久しぶりに小石川植物園を散策した。梅の盛りである。紅梅・白梅みごとなものだ。ヒガンザクラも椿も彩りを添えている。吹く風もほの暖かく、沈丁花の香りを運んでくる。天気は晴朗、いつもはうるさいヒヨドリの鳴き声も今日はさわやかに
本文を読むIS(イスラム国)最後の拠点バグーズから住民救出 ―IS残党はなお、1万数千人が分散、潜伏か
著者: 坂井定雄2014年以来、シリア、イラク両国で残酷な内戦、テロ支配を拡大し、両国軍やクルド人武装勢力、米軍をはじめとする国際有志国軍の攻撃でついに敗退したイスラム過激派テロ組織・イスラム国(IS)が、最後の拠点としたシリアの町バ
本文を読むルネサンス研究所3月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己今回は、1月の議論に引き続き、2019年の安倍政権の改憲策動とどう向き合いこれを 批判するかをテーマに討論会形式の定例研究会を持ちたいと思います。ルネ研運営委 員会は1月定例研究会の告知メールで次のような呼びかけをしまし
本文を読む3月9日(土) 徳永潤二「金融化」・世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2019年3月9日(土) 午後1時30分~5時 (受付開始 1時) 会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.bunky
本文を読むまだ民主主義が栄えていた頃の米国と後藤謙次氏の「気骨ある発言」
著者: 箒川兵庫助後藤謙次氏という名前を知ったのがTBS夕方の番組報道特集だったと記憶している。政府寄りの,あまりの酷い解説に抗議のメールを送ったことがある。結果的に彼は番組を降ろされたが,TV朝日の番組で復活した。もうその頃からTV朝日
本文を読む青葉の森公園は梅の見ごろでした
著者: 内野光子2月21日、千葉市ハーモニープラザでのハーモニー歌会は、体調を崩して欠席の方々がいらして、少し寂しかったのですが、終了後、皆で近くの青葉の森公園に繰り出しました。まさに梅の見ごろで、30種類以上約1000本の梅は、久しぶ
本文を読むテント日誌2月21日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 侵略はいつでも正当防衛と精義の顔をしている 1月16日(土) チョコレートをねだっているわけではないがVday+2日目…ま、いいか。風は無風といってよく穏やかな陽射しを浴びて夢見心地。帽
本文を読む「3・1独立運動」は、現代の韓国民主化にどうつながっているだろうか。
著者: 澤藤統一郎昨日(2月22日)の夜、韓国から帰国。日本平和委員会が企画した「韓国ピースツアー・2019」に参加して、4泊5日の旅程が有意義に終了した。 この企画に初参加した昨年は、大きなカルチャーショックを禁じえなかった。韓国はすご
本文を読む韓国ピースツアー 最終日 ー テーマは「独立運動の歴史」
著者: 澤藤統一郎午前:*3.1独立運動ゆかりの地を見学 *植民地歴史博物館の見学 植民地歴史博物館は、「植民地主義の清算と東アジアの平和をめざす」として昨年8月に開館したばかり。3階に入居しているNGOの民族問題研究所が事業主体と
本文を読む現代版ジキルとハイド? - 素直に喜べない有給休暇 -
著者: 杜 海樹国主導の働き方改革により労働基準法が改正され、2019年4月から有給休暇の取得が一部義務化されることとなった。有休休暇の権利を行使できる人のうち、年10日以上の有給休暇の権利を得ている労働者に対しては、そのうちの5日分
本文を読むラブソティでウインナコーヒー
著者: 藤澤豊三年前に入社して総務で事務をしている。労組の夏のキャンプで偶然隣に座っていた。みんなが茨城弁で盛り上がっているのについていけなくて、ちょっと声をかけたら普通の言葉で返ってきた。東京の普通の言葉で話せるというだけで親しくな
本文を読む雍正の『大義覚迷録』
著者: 中野@札幌ナントカ・カントカ教」を国体とする某開発独裁大国では、今その国体に違反する思想を取り締まる「国体明徴運動」が流行っているらしい。 しかし、ただ弾圧するだけじゃ芸がなさすぎる。実はもっと巧妙な方法があったのだ。それは300
本文を読む歴史展開における変化と連続:『私の1968年』について
著者: 髭郁彦『私の1968年』のエピグラフに書かれたラテン語の格言「verba volant, scripta manent (語られた言葉は消え去るが、記された言葉は残る)」を読んだとき、私は不思議な印象を抱いた。急激に移り変わ
本文を読む質問制限どころか「弁士中止」の再来
著者: 醍醐聡2019年2月18日 事実誤認はどちらなのか 官邸は昨年12月28日に、菅官房長官の会見における特定に記者の質問が事実誤認の連続として、是正を求める要請文書を内閣記者会に送った。 しかし、2016年に沖縄防衛局がまと
本文を読む海峡両岸論 第99号 2019.2.14発行 - 30年内の統一目指すが急がない 習近平の新台湾政策を読む -
著者: 岡田 充習近平・中国国家主席が、包括的な台湾政策(習五点)を発表した。(写真 国務院台湾事務弁公室HP)要約すると台湾との経済・社会統合を進め、「一国二制度」による平和統一を、建国百年の2049年までに実現する―ということにな
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 643号
著者: 中瀬勝義第93回 被災地のお酒を飲む会「フクシマの祈り」 -被爆状況下にある子どもの権利保障を問う中で- 提言・実 践 長 会 第49回全体会合 認知症フレンドリー社会の構築について 高速道路がつくる日本の新機軸 を紹介
本文を読む韓国ピースツアー4日目 ― テーマは「現地で見る軍事境界線」
著者: 澤藤統一郎終日:南北朝鮮の軍事境界線「板門店」の見学予定である。 ※しかし、南北会談以降、「板門店」への訪問規制があるため、出発の時点まで「板門店」へ行けるかは未定。行けない場合は、北朝鮮を展望できる「統一展望台」に行くことになる
本文を読むジャパン・ハンドラーはいま ―「第4次アーミテージ・ナイ報告」紹介の紹介―
著者: 半澤健市本稿は、「第4次アーミテージ・ナイ報告分析―さらなる日米一体化への要求」と題する論文の紹介である。著者は、日米外交に詳しい弁護士(日本、ニューヨーク)の猿田佐世(さるた・さよ、以下敬称略)氏。『世界』の2019年3月号
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(216)
著者: 本間宗究(本間裕)本当の財産 現在は、「お金が神様となった時代」であり、また、「誰も、お金の価値が無くなることなどは考えていない状況」とも思われるが、このことを象徴するのが、いわゆる「キャッシュレス社会の到来」とも言えるようだ。つまり、世
本文を読むNAJAT改名のお知らせ&講座第7回「違憲の大軍拡は何をもたらすか」
著者: 杉原浩司二つのお知らせです。一つ目はNAJATの正式名称の変更について。17日 に開催した結成3周年集会を機に、「武器輸出反対ネットワーク」から 「武器取引反対ネットワーク」へと思い切って変更しました。その理由に ついては以下を
本文を読む政府は千手観音
著者: リスベット変えるも変えないも頑固一徹 (一) 出所:りんご日報 作者:李怡 発表時間: 02/16/2019 (翻訳 リスベット) 昨日話した三点は、中国の政経構造が米国の貿易利益に与える直接的な損害である。 もっと根本的なこ
本文を読む私の「1950~60年代の池袋」ベスト5は~「アド街」を見て
著者: 内野光子先週土曜日の「アド街」は池袋だった。、しかも「昭和の」がついていたのである。池袋生まれの私は、見逃すわけにはいかない。ほんの時々だが、アド街は、見ることはあったが、聞き流しの程度のことが多かった。 録画こそ取らなかったが
本文を読む帰れない故郷フクシマ・茨木・宮城県と那須御用邸
著者: 箒川兵庫助【福島原発かながわ訴訟】「事故は防げた」。判決で国の責任を厳しく断罪。区域外避難の合理性認めるも、汚染や低線量被曝への言及避け「不安」への賠償にとどまる~横浜地裁---左記見出しは「民の声新聞 2019/02/21」から
本文を読むヒチコックからマルクスへ ― 関係態では相手[2]があって自己[1]がある。さらに、自己が相手[2]に吸収されて[0]になる。―
著者: 内田 弘[1] 関係態に飲み込まれる個人 [恋は憑きもの] あるとき、喫茶店で本を読んでいると、近くの広い席で、大人たちが話し込んでいる。その中のひとりが「なんでこうなってしまったのかねぇ」と嘆息をもらす。別のひとが、「とくかく
本文を読む世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に!「供託金違憲訴訟」第12回裁判(東京地裁)
著者: 紅林 進2/27(水) 世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に!「供託金違憲訴訟」第12回裁判(東京地裁)& 報告会(弁護士会館) 歴史的な裁判へ! 傍聴席からアピールを。 いよいよ結審へ。傍聴
本文を読む韓国ピースツアー3日目 ― テーマは「日本軍『慰安婦』問題」と「在韓米軍」
著者: 澤藤統一郎午前:日本軍「慰安婦問題」の解決に向けての交流 *歴史認識と慰安婦の問題について 韓国挺身隊問題対策協議会を訪問 昼頃:日本領事館前での「水曜集会」に参加 午後:平沢米軍基地近辺で、平沢米軍基地反対行動の市民
本文を読む3/16 首相官邸前アクション 今こそ日本の民意を示すとき 沖縄県民投票の黙殺を許さない! 辺野古新基地建設反対!
著者: Nohira★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 3/16 首相官邸前アクション 今こそ日本の民意を示すとき沖縄県民投票の黙殺を許さない! 辺野古新基地建設反対! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
本文を読む21世紀前半の人類が全体主義奴隷制度と戦う重要な決戦
著者: リスベット習近平は世界の公敵となった(一) 出所: りんご日報 作者:?月 発表時間: 02/18/2019 (翻訳 リスベット) 2018年の全国人民大会政治協商改選会議で、習近平は第19回中国共産党大会で獲
本文を読む自転車エコライフ通信 175号
著者: 中瀬勝義亀戸天神・小村井香取神社の梅林 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/02/09ca3c7603a3f0fb51e3531838facecc.pdf 〈
本文を読む3・1ビキニ記念のつどい2019 - 関連ドキュメンタリー映画の特別上映会 -
著者: リベラル213月1日はビキニデー。1954年3月1日に太平洋のビキニ環礁で行われた米国の水爆実験で静岡県焼津港所属のマグロ漁船・第五福竜丸の乗組員と周辺の島々の住民が被ばくしたビキニ被災事件を忘れないために設けられた記念日です。第五
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