米国ではスマホで育ったZ世代と呼ばれる若者が大きな発言力を持ち始めていることに注目が寄せられている。彼らは「Z世代」と名付けられ、それまでの世代と比べて、社会や政治の問題についてはるかにリベラルで、行動力にも富んでいる。
本文を読む上野恩賜公園の「恩賜」の二文字なかりせば 春の心はのどけからまし
著者: 澤藤統一郎「花の雲鐘は上野か浅草か」の句に誘われて、上野寛永寺の境内に満開の桜を見んとて、不忍池を過ぎて五條神社に迷い入りにけり。苔の細道踏み分けて、心細く住みなしたる庵もあり、閼伽棚に桜の花びら折り散らしたる、さすがに住む人の風
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 655号
著者: 中瀬勝義有坪民雄「誰も農業を知らない」、 プロ農家だからわかる日本農業の未来2018.12.13 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/04/9633e69e9
本文を読む尻尾を切った トカゲのつぶやき
著者: 澤藤統一郎私はトカゲだ。変種のトカゲ。保守の政治風土の中で特殊な進化を遂げてこの形にたどりついた。特徴は、数え切れない舌の枚数と尻尾の本数。そして、面の皮の厚さに、左右の非対称。もちろん、右半身のみ異様に発達している。利権と忖度と
本文を読む池田浩士『ドイツ革命』を読んで
著者: 大谷美芳①革命の党と軍の問題がある。しかし、②プロレタリア階級の大分裂を考えさせられた。先進国社会主義革命の敗北と不発は、②の問題が第一だろう。ロシア革命や中国革命の変質=官僚制国家資本主義の問題と並んで、20世紀が残した大き
本文を読む赤白桜
著者: 藤澤豊無沙汰しております。 早いもので、四月ももうすぐ中旬です。 街には新入社員の集団が見えます。 玉川上水の桜も綺麗でしょうね。 今日明日が桜の見ごろだと思います。 桜吹雪のなか、もう青葉が目につくようになってきたものもあり
本文を読む緊急行動4・8(月)18:15~宮古島への自衛隊配備に抗議する防衛省行動に参加を
著者: 中村沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックの佐藤茂美です 安倍政権の横暴がやみません 住民を騙してまで南西諸島(宮古島など)への自衛隊配備を急いでいます。4月8日(月)18:15~ 防衛省に抗議します。参加をお願いします。 &nb
本文を読む井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報 No. 38
著者: 大村泉新着情報 No. 38 2019年4月7日 日本金属学会欧文誌編集委員会は2019年3月25日付で井上明久東北大学元総長の3報の論文撤回を公表した。その根拠となったのは、これらの論文に見出された「不適切行為」である。ここ
本文を読む井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報 No. 37
著者: 大村泉新着情報 No. 37, 2019年4月6日 井上明久東北大学元総長の3つの論文が日本金属学会欧文誌編集委員会から撤回措置されたことが2019年3月25日に公表された。これを受けて柴山昌彦文部科学大臣が、また井上元総長の
本文を読む井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報 No. 36
著者: 大村泉新着情報 No. 36, 2019年4月5日 日本金属学会欧文誌編集委員会が2019年3月25日付で井上明久東北大学元総長の3編の論文撤回を公表した。この新着情報では、(1)編集委員会の公告(編集委員会アナウンスメント
本文を読む私の桜物語
著者: 小原 紘韓国通信NO595 例年になく日本列島は桜の話題で大騒ぎだ。「花見酒の経済」で浮かれた30年以上前のバブル経済を思いだす。行きどころを失ったカネが土地と株に向い、投機がさらに投機を呼んだ落ち着かない時代だった。今年の春の
本文を読む日本人の深層に眠る転換の鍵、アイヌ問題
著者: 松元保昭① 謝罪なくしてアイヌ政策なし 2007年、日本政府は「国連先住民族権利宣言(UNDRIP)」を批准した。翌2008年、国会は全会一致で「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」を採択した。決議では、「アイヌの人々が
本文を読む<生と死>を楽しく賑やかに語る集い
著者: 渡辺幸重1月18日、新宿のインド料理「パペラ」で北岡和義「ガンと共生する平和学」というトーク・ショーをやり好評でした●ガンをめぐり生と死について本音を語ったのですが、意外と皆さん自分自身の問題として捉えることができていませんね。
本文を読む廣松渉没後25年ミニシンポ・張一兵「フーコーへ帰れ」出版記念講演会
著者: 横山茂彦廣松渉没後25年ミニシンポ・張一兵「フーコーへ帰れ」出版記念講演会 5月26日(日)午後1時から5時(レセプションあり) 中央大学駿河台記念館(御茶ノ水駅聖橋口徒歩5分) コメント 小林昌人 「廣松渉の思想」(渡辺恭彦)
本文を読む笑人の微笑みを誘う微み
著者: 藤澤豊人ごみのなかモナリザをみた。クリスマスの観光シーズンだからだろうが、まるで東京の博物館のように混んでいた。人ごみに混じって一歩ずつ半歩ずつ近づいていってはみたものの、人ごみに疲れて、もうここでいいやというところでやめた。
本文を読むテンニースのマルクス・エンゲルス像
著者: 岩田昌征3月30日(土)、ある研究会にて片桐幸雄氏による同氏訳のF・テンニース『社会学者の見たマルクス』(社会評論社、2019年)に関する研究報告を拝聴した。 片桐氏は、その報告要旨で「テンニースはマルクスとエンゲルスの違い
本文を読む「久方の平和の心を人問はば 上野の山の花の賑わい」
著者: 澤藤統一郎墨堤こそが桜の名所と心得の御仁には、「佃育ちの白魚さえも、花に浮かれて隅田川」であろうが、こちらは「銭湯で上野の花の噂かな」である。今年は、花の噂の出る時分からこの方、ほぼ毎日上野の山に通い続けている。人が集まるのは、オ
本文を読む「作兵衛さんと日本を掘る」上映のご案内
著者: 澤田猛ドキュメンタリー映画監督の熊谷博子さんが7年の歳月を要して作り上げた「作兵衛さんと日本を掘る」が5月25日東京都中野区のポレポレ東中野でロードショー公開されます。 かつての石炭産業で日本の火床と言われた筑豊炭田で、消えて
本文を読む黄色いベスト運動の前の「立ち上がる夜」運動(パリ)
著者: 箒川兵庫助ジャ-ナリス村上良太氏によれば「黄色いベスト」を扱ったフランソワ・リュファン監督(共同)が作製した映画”J’veux du soleil! ” (太陽が欲しい)の公開が始まったという(2019年 4月 5日)。 社会党の
本文を読むICRP体制に終止符を!
著者: 松元保昭この80ページにおよぶ文書は、世界の原発政策を推進している国際原子力ロビーの出先ICRPの核心を真っ向から科学的に批判した証言であり、原発推進勢力との訣別を提言したものです。「核と原発のない世界」を望む市民、医師、研究者
本文を読む関生(関西生コン)弾圧公判予定・支援を!
著者: 菅孝行関ナマ裁判の予定を永嶋弁護士がMLで流してくださいましたので転送します。 …………………………………………………………………………………… 以下は、現在予定されている公判期日です。時間の記載のあるもの以外は、いずれも10
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】311 ネポティズムNepotism身内びいき
著者: 平田伊都子いつ切るのかナ?と、世界のマスコミが楽しみにしていた民主党が握る最強の♠攻略切り札、、Nepotismを、民主党は早々と出してしまいました。 英語のNepotismネポティズムは、「内集団偏向」や「縁故主義」や「身内び
本文を読む私が「令和」を使わないわけ。
著者: 澤藤統一郎4月1日、私は当ブログで下記のとおり、「令和不使用宣言」をした。 「私は、けっして『令和』を使わない。令和不使用を宣言する。」 http://article9.jp/wordpress/?p=12341 この宣言は、政府
本文を読む「黄色いベスト」を扱ったフランソワ・リュファン監督(共同)”J’ veux du soleil! ” (太陽が欲しい)の公開が始まる
著者: 村上良太昨年11月に始まり、今も毎週週末になると黄色いベストを着用してあちこちでマクロン大統領への反対運動を繰り広げる「黄色いベスト」を描いたフランソワ・リュファン監督(共同)のドキュメンタリー映画”J’
本文を読む大阪自由大学通信77号
著者: 池田知隆□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■□■□■ 2019年4月1日 (転載・転送・拡散歓迎) 大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 77号
本文を読む人の噂も60日?!ー日本の雑種文化
著者: 箒川兵庫助昔々,TV番組で俳優高島忠夫氏が出演していたと思うが「人の噂も()日」の括弧に入る数字を知らない若者が増えたことを知った。ところが自民党情宣局だったと思うが,「人の噂も60日」だという。現代日本人は60日間の間隔で事件を
本文を読む私が会った忘れ得ぬ人々(七) 大岡信さん――出合い頭にヤッと切りつける呼吸
著者: 横田 喬この四月五日は、詩人・評論家として数々の業績を残したこの人の三回忌に当たる。私は大岡さんから諸々の著作を通じ、「言葉とは何か」「人間とは何か」という根本的に大事な問いに対する貴重なヒントを一杯頂戴した。今から四半世紀余
本文を読む【直前再掲載】4月6日(土)「統計データで読み解くEUの政治経済的危機(青山雫)・世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2019年4月6日(土) 午後1時30分~5時 (受付開始 1時) 会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.bunky
本文を読む西暦か元号か - 公文書はできるだけ早く西暦に統一すべきだ -
著者: 松野町夫新元号「令和」が公表されたとき、私は「令」という漢字に少し違和感を覚えた。「平成」とちがって、「令和」には威圧的な響きがある。 案の定、新元号「令和」に漢字の本家・中国から批判の声があがった。 「令和」は音声上、「零和」
本文を読む《新元号「令和」の典拠『万葉集』は純粋国書ではない》
著者: 内田 弘[畏友からのメール] 最近[本年(2019年)4月2日(火)]、或るメールを受け取った。そこには農業経済学者(下記のK先生)へのつぎのようなメールが添付されていた。 「K先生、 ここでの「令」は命令ではなく、「吉、美し
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