このところ、安倍晋三のやることなすこと叩かれっぱなし。トランプが大統領を続けておられるのも不思議だが、安倍内閣の支持率がそこそこ保って下がらないのはもっと不思議。この国は、もはや真っ当さを失いつつあるのではないか。 まず
本文を読む3.1独立運動から100年
著者: 小原 紘韓国通信NO589 祖国を取り戻すために生涯を捧げた抵抗詩人たちを紹介する。 詩人の名前は李相和(1901~1943)、李陸史(1904~1944)、尹東柱(1917~1945)、韓龍雲(1879~1944)。 植
本文を読む「NHK『最後の良心』の制作部署が解体の危機 70人超が合同で要望書
著者: 醍醐聡皆さま (拡散歓迎) もうご存知かもしれませんが、NHK内で次のような動きが起こっています。 「NHK『最後の良心』に異常事態『ETV特集』『ハートネットTV』の 制作部署が解体の危機」 70人超の部員が合
本文を読む『精神の現象学』第八章 絶対知(その2)
著者: 滝口清栄【第12段落】 この絶対知の本性、そのもろもろの契機と運動はどのようなものであるか。それは、この絶対知が自己意識の〈純粋な自覚存在〉である(自己意識が絶対知をしっかりと知を通して把握するにいたった)というかたちで明らかに
本文を読む江古田映画祭2019 3月2日(土)~3月14日(木) 3/10 映画『ダーク・サークル』上映✕アーサー・ビナード 特別講演『闇が湧き出るところ』
著者: 大井 有江古田映画祭2019 3月2日(土)~3月14日(木) 会場:武蔵大学8号館6階8603教室 日程:12:30 開場 13:00~映画『ダーク・サークル』上映 14:40~アーサー・ビナード 特別講演『闇が湧き出るところ
本文を読む価値判断と事実判断
著者: 箒川兵庫助-(韓国)国会議長の発言の中に、天皇を指して『戦争犯罪の主犯の息子ではないのか』という言葉がありましたね。あれが、日本の国民を刺激したのではないでしょうか。- 澤藤統一郎氏の「ある日の待合室で話題となった、天皇の責任」(
本文を読むHOWS講座: 朝鮮半島問題と日本の朝鮮植民地支配責任
著者: HOWS受講生HOWS講座〈朝鮮半島問題と日本の朝鮮植民地支配責任〉のご案内です。 ご参加いただければ幸甚です。 HOWS講座 3月2日? 13時~16時30分 朝鮮半島問題と日本の朝鮮植民地支配責任 ?講 師=纐纈 厚(明治大学特任
本文を読む2/21-3/7ガザの3人の来日アーチストの絵画展のお知らせ (東京大学東洋文化研究所と横浜のギャラリーしみず)
著者: 長沢美抄子このたび、ほぼ不可能というガザのアーチスト3人が来日を果たしたことによって 彼らの絵画の展覧会とトークの大変貴重な機会をさらに設けることができましたので ご案内します。 これまで相模原市民ギャラリーでの絵画展(1月17−
本文を読む青山森人の東チモールだより…司法とシャナナの対立
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第389号(2019年2月15日) 司法とシャナナの対立 6億5000万ドル削減の意味とは? 前号の「東チモールだより」で慌ててお伝えしたとおり、2月7日、ルオロ大統領は一度拒否権を行使した
本文を読むある日の待合室で話題となった、天皇の責任。
著者: 澤藤統一郎えらく、待たせられますな。いつものことですがね。 きちんと予約制にしてもらいたいものですね。 でも、毎回、ここで結構知らない人とのお話しが弾んで、楽しいこともあるんですよ。 最近、楽しい話題なんて思い当たらないじゃないで
本文を読む厚労省の統計不正で想い出したこと
著者: 野上俊明政府や議会における政策決定の基礎となる厚労省の統計調査「毎月勤労統計」に重大な不正が判明した事件は、安倍政治が官僚機構をも道連れにして底なしの劣化に落ち込み、亡国の兆しすら呈し始めたエポックとして記憶されるにちがいあり
本文を読む舛添要一お墨付き「低迷する憲法改正論議」
著者: 澤藤統一郎舛添要一・前都知事が、昨日(2月14日)夜、自分のブログに興味ある記事を掲載した。「低迷する憲法改正論議」というタイトル。「改憲派」のこの人の目からも、アベ流改憲論議は低迷しているのだ。 書き出しがこうなっている。「憲法
本文を読む『精神の現象学』第八章 絶対知(翻訳):その1
著者: 滝口清栄*かなり長文の翻訳なので、二回に分割掲載することに致しました。ご了承ください。(編集部) まえがきとして 「『精神現象学』の「絶対知」章は、マルクスがパリ手稿で、「絶対知」章の抜粋を作り、思索の糧としようとしたことを手始
本文を読むピースデポ講演会 ー 変わる朝鮮半島!日本の平和運動を問う ー
著者:朝鮮半島の非核化と平和構築に向けて歴史的変化が起きている。この千載一遇の機会を活かすためには、日米韓の市民社会が果たす役割が重要である。こうした問題意識の下で、気鋭のジャーナリストの講演を軸に、今日の情勢における日本の平
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3577
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3577】 2019年2月15日(金)地震と原発事故情報- 8つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東京五輪に対する国際社会の懸念は拡がりを見せております 小泉純一郎元総
本文を読む東京大空襲を語り継ぐつどい in 東陽町
著者: 中瀬勝義日時: 3月10日 13時 所: 江東文化センター ホール 講演: 中島京子(直木賞作家) https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/02/d2cb9edc82298
本文を読む2/24(日) 紅林進編『社会主義って何だ、疑問と討論』出版記念討論会
著者: 紅林 進紅林進編『社会主義って何だ、疑問と討論』出版記念討論会 ――――――――――――――――――――――――― 社会主義をめぐる討論を! ――――――――――――――――――――――――― 日時:2019年2月
本文を読む2019年2月度 「グラムシを読む会」 のご案内
著者: 本多正也【日 時】 2019年3月3日(日) PM2:00~5:00 【会 場】 文京区立向丘地域活動センター 3階洋室A 【報告者】 本多正也 【テーマ】 アイヌ民族の近・現代史が問うものは何か
本文を読む沖縄県民投票での「埋め立て反対」圧勝を期待する
著者: 澤藤統一郎本日(2月14日)が沖縄県民投票の告示日。沖縄全県で24日に投開票が行われる。投票結果について、「賛成または反対の多い方の票数が投票資格者の総数の4分の1に達したときは、知事はその結果を尊重しなければならない」(県民投票
本文を読む2/16現代史研究会(古賀暹:「西園寺公望/北一輝/2・26事件とパリ・コミューンを結ぶ」)
著者: 研究会事務局日時:2月16日(土)午後1:00~5:00 場所:明治大学・駿河台校舎・アカデミーコモン8階・308G教室 テーマ: 「西園寺公望/北一輝/2・26事件とパリ・コミューンを結ぶ」 講師:古賀 暹(元「東大新聞」編集長、
本文を読む金石範からラノベに転がっちゃった
著者: 藤澤豊セミナーの後の懇親会で知り合いから聞くまで、済州島の「四・三事件」ついては何も知らなかった。みんなの話の腰を折るようなことのないようにと思ったのだろう、世間話に混ぜ込んで、わざと軽く触れただけのような口ぶりだった。そのせ
本文を読むタリバンで最も尊敬されているムラー・バラダールが対米和平交渉の首席に
著者: 坂井定雄ラシッド記者が内戦解決への期待を込めて米紙に寄稿 反政府武装勢力タリバンと、政府軍・米軍(現在約1万4千人)の戦闘が続くアフガニスタン内戦が、和平に進展する見込みが大きくなってきた。国際的な責任、条約、協定を一方的に破
本文を読む《湘北拙句抄》その8
著者: 霧野 漠夜も更けて 狢(むじな)山降り 鶏血(とりち)吸う 朝見れば 抜けた羽が散る 鶏の小屋 桜守り 木槌を打ちて 木の音(ね)聴く 徹夜して 砂鉄熱して 鉧(けら)造り 落ち椿 踏まず過ぎゆく 京女
本文を読むこの頃巷に流行るもの
著者: 澤藤統一郎隠蔽 改竄 ニセ統計 忖度 追従 無責任 粗製濫造閣僚に パワハラ セクハラ 嫌がらせ デマに ヘイトに 不寛容 百鬼夜行の忌まわしさ トランプ様にはペコペコで 虎の威借りたる我が首相 近隣諸国に居丈高
本文を読む「武器より暮らしを!市民ネット」発足!議員回り&記者会見・院内集会へ
著者: 杉原浩司トランプに言われるがままに高額武器を爆買いし、血税を米国の「軍産複 合体」に貢ぐ一方で、人々の命と暮らしに関わる予算を切り詰める。 こんな絵に描いたような安倍政権による悪政を見過ごすわけにいかないと、 3つの団体(ネット
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 642号
著者: 中瀬勝義小路田泰直、岡田知弘、住友陽文、田中希生 「核の世紀 日本原子力開発史」、 2017.8.15 を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/02/8d
本文を読む「日本近・現代秀作短編劇一〇〇本シリーズ」上演の完結迫る
著者:演出家の川和孝(かわわ・たかし)氏が、1994年に始めた「日本近・現代秀作短編劇一〇〇本シリーズ」(「名作劇場」)の上演が、残り4作となった。この3月にあと2回目を迎える。100本シリーズは明治以来の短編新劇を、ベテラン
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3575
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3575】 2019年2月13日(水)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.浜岡原発(中部電力)重大事故時の避難計画-まさに机上の空論 「思い込ん
本文を読む反貧困全国集会2019 : 年越し派遣村から10年、自己責任社会はど変わったか
著者: 紅林 進反貧困全国集会2019 : 年越し派遣村から10年、自己責任社会はどう変わったか -当事者や現場発で、希望のもてる社会へ“ 2009年は年越し派遣村で明け、その年の夏、政権交代があった。あれから、10年。10
本文を読む「浜の一揆」訴訟、仙台の法廷で。
著者: 澤藤統一郎2019年2月12日 平成30年(行コ)第12号 サケ刺網漁不許可取消請求等控訴事件 意 見 陳 述 要 旨 仙台高等裁判所第1民事部 御中 控訴人ら訴訟代理人弁護士 澤 藤 大 河 本日陳述の準備書面(3)
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