韓国通信NO564 「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」(略称原自連)が「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」を発表した(1月10日)。半年前のことである。 この法案に対して産経新聞は社説で「亡国基本法案」と決めつけ、
本文を読む邪馬台国論争
著者: 平山梅芳緊急発表会―邪馬台国論争が大変化? 年先古代史の会 8月12日(日) 1、 発表(約2時間) テーマ: 岡山県上東遺跡と県内から発見された桃の種は何を語るのか ―邪馬台国の候補に吉備を入れる時が来た? ― 講演 平
本文を読む8.28(火) 「ソウルの市民民主主義を学ぶ」視察報告会
著者: 紅林 進『希望連帯』主催 「ソウルの市民民主主義を学ぶ」視察報告会 日本とも共通の課題を持つ韓国ですが、ソウル市を中心に市民民主主義が大きく動き出しています。 パク・ウォンスン ソウル市長との懇談、「協治」と住民連帯の活動、ムン
本文を読む「共闘」という幻想、から抜け出すために
著者: 内野光子これほどのマイナス要因がつぎつぎと暴かれる安倍政権、その弱者軽視政策、まるでアメリカ・ファーストであるかのような外交・防衛政策にあきれながらも、内閣支持率が劇的に下がることはない。この政府の犯罪的な行為やスキャンダルも、
本文を読む哀悼。翁長雄志沖縄県知事逝去。
著者: 澤藤統一郎驚愕し、そして落胆せざるを得ない。翁長雄志沖縄県知事が、劇的にその生涯を閉じた。2018年8月8日午後6時43分、浦添市浦添総合病院でのことだという。死因は膵癌。享年67。謹んで哀悼の意を表したい。 本日(8月9日)アベ
本文を読む所属がなければ自分がない?
著者: 藤澤 豊仕事で初めて会ったとき、外向きのかるく微笑んだ真顔になって、社名(所属する組織名)に続けて氏名をつげる。かたちながらも頭を下げて、両手でもった名刺をさしだす。どこにでもあるビジネス上の自己紹介なのだが、それをはたして自己
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 600号
著者: 中瀬勝義翁長知事のご冥福をお祈リ致します。 お江戸舟遊び瓦版 600号 吉田裕 「日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実」 中公新書、2017.12.25 を紹介
本文を読むトリチウムを含む福島原発放射性廃液の海洋投棄に反対する決議
著者: 田中一郎https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/08/f61eee7320e70d40ec686cf0e2e51ae1.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む9.2郡山、9.30東京 「東電刑事裁判報告会」
著者: 田中一郎https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/08/13a1c66cc105ffbd84380e588b52618a.pdf
本文を読む正木ひろしが語る「家畜主義帝国」の牛馬羊豚の思想
著者: 澤藤統一郎昨日に引き続いて、下記は正木ひろしの一文。孫引きだが、正木の死後に編まれた『正木ひろし著作集』(1983年・三省堂)第4巻に所収のもの。書かれたのは1945年11月3日、明治節の日だという。天皇制批判の一文ではあるが、天
本文を読む【明日】オスプレイの横田配備反対!防衛省交渉へ
著者: 杉原浩司東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)です。こちらにも 投稿させてください。[転送・転載歓迎/重複失礼] 前日のお知らせとなってしまいすみません。明日9日午前に以下の防衛省 交渉を行います。ご関心のある方
本文を読むよくもぬけぬけと、「公務員懲戒 免除を検討」だと! -政治の傲慢をまた見過ごすのか -
著者: 田畑光永暴論珍説メモ 酷暑に加えて豪雨、台風に挟み撃ちされて、気の休まる暇のない日々が続くが、7日の朝刊(『毎日』)で「公務員懲戒 免除を検討」という記事を読んだ時には、怒りよりため息が先に立った。 それによれば、「複数の政
本文を読む【賛同募集】ISDEF Japan 2018に反対する研究者・ジャーナリストの緊急声明
著者: 杉原浩司東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)です。こちらにも 投稿させてください。[転送・転載歓迎/重複失礼] お知らせが遅くなってしまいましたが、中東地域に関わる研究者・ジャー ナリストの方々による「ISDE
本文を読む核兵器廃絶は原発廃絶とともに:原水禁運動幹部による「情報操作」・「知られざる核戦争」協力を危惧する(矢ケ﨑克馬琉球大学名誉教授より)避難者通信50号 2018年8月1日 (下)
著者: 田中一郎(その2)73回目の原爆忌に寄せて(第2弾) 原発を「核の平和利用」と考えるのはやめましょう ―核兵器禁止運動は「原発廃絶」を掲げるべきであるー 1 原発は「核の平和利用」ではない (1)原発は核兵器の補
本文を読む核兵器廃絶は原発廃絶とともに:原水禁運動幹部による「情報操作」・「知られざる核戦争」協力を危惧する(矢ケ﨑克馬琉球大学名誉教授より)避難者通信50号 2018年8月1日 (上)
著者: 田中一郎編集部:注 ①全体が長文のため上下2回の分載としました ②タイトルの一部を改変(理由が記事中にあります)しました 皆々様 猛暑や異常気象が続いていますが、お元気でいらっしゃいますか? 今回は避難者通信50回
本文を読む8.11 辺野古新基地建設断念を求める県民大会
著者: 田中一郎https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/08/01e3ce7d99210ed0269816324fc5bd43.pdf
本文を読む私が出会った弁護士(その2) ― 正木ひろし
著者: 澤藤統一郎正木ひろし(1896~1975)という著名弁護士がいた。私が学生のころ、戦後史を飾る数々の冤罪事件に取り組んで令名高く、弁護士の代名詞のような存在だった。硬骨、一徹、信念の人、在野、反権力に徹して虚飾のない生き方…。弁護
本文を読む一世一元制に立脚する元号は主権在民・万人平等の原理と相容れない(下)
著者: 醍醐聡2018年8月8日 一世一元制と象徴天皇制・国民主権との関係をめぐって 坂本太郎(整合するという意見) 「現憲法は、申し上げるまでもなく『天皇は、日本國の象徴であり日本國民統合の象徴であって、この地位は
本文を読む一世一元制に立脚する元号は主権在民・万人平等の原理と相容れない(上)
著者: 醍醐聡2018年8月8日 憲法制定当時、元号の廃止を議論 『東京新聞』2018年8月2日朝刊の二面に、「元号と政治(上)終戦後 国会で廃止議論」という記事が掲載された。その中で、天皇一代につき元号は一つとするのが一世一元制だ
本文を読む「日本政府は核禁条約に署名・批准せよ」 - 「8・6広島」で安倍政権批判の声相次ぐ -
著者: 岩垂 弘「日本政府は核兵器禁止条約(核禁条約)に署名・批准せよ」。8月6日は、米軍機によって広島に原爆が投下されてから73年。この日を中心に、今年も広島で原爆の犠牲となった人々を悼む慰霊の行事や、核兵器廃絶を求める大会・集会が
本文を読むオリンピックと天皇代替わり批判はタブーなのか
著者: 内野光子この夏は、図書館通いとパソコンに向かう時間が多かった。新聞をじっくり読めず、いつも見ているテレビのニュースも見逃すこともたびたびだった。スポーツ界――相撲、アメフト、レスリング、ボクシング・・・選手たちを抱える各競技団体
本文を読む川崎でのイスラエル軍事見本市に反対!第3回相談会へ(動画&署名など)
著者: 杉原浩司東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)です。こちらにも 投稿させてください。[転送・転載歓迎/重複失礼] 8月29・30日に開催が予定されているイスラエルの軍事見本市「ISDEF JAPAN」に反対し、川
本文を読む8月6日の広島で ― 核廃絶を願う人々と、核の傘に固執する為政者と。
著者: 澤藤統一郎1945年8月6日午前8時15分、広島上空で原子爆弾が爆発したそのとき以来、核廃絶こそが人類が取り組むべき最大の課題となった。愚かなことだが、人類は自らを滅ぼす能力を身につけたのだ。以来73年間、その能力を封じ込めること
本文を読む米中貿易戦争とは何なのだ…本当の対立軸はどこに? 2、習近平には悪くないはずだったが
著者: 田畑光永新・管見中国(40) 前回は米トランプ大統領における米中の「貿易戦争」なるものの正体を考えたが、今回は相手方である中国の習近平国家主席にとってのこの「戦争」の意味を検討する。 この2人の初の出会いは昨年4月の習近平の
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】274 あわや!モロッコで水爆炸裂!!
著者: 平田伊都子「1958年、アメリカの核爆弾がモロッコで殆ど炸裂するところだった!」という恐ろしいニュースを、タレク・バッザ記者がMWNモロッコ世界ニュースに発表しました。 2018年7月31日のことです。 その記事が8月6日に、ま
本文を読む米中貿易戦争とは何なのだ・・・本当の対立軸はどこに? 1、トランプのしていること
著者: 田畑光永新・管見中国(39) 「米中貿易戦争」という戦争が始まったか、あるいは始まろうとしているか、らしい。らしい、というのは、この2つの言い方がすでに半年近くも共存しているからである。それはまたこの戦争なるものの正体がはなはだ
本文を読む乳歯保存についてのお知らせとお願い
著者: 松井和子https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/08/d5fb2a97a6bec069669398d1a7eb2a18.pdf
本文を読む再度告知;講演会「国家主義を突き破る人道主義〜被爆者・栗原貞子の思想と沼田鈴子の実践から学ぶべきもの」
著者: 植松 青児植松です。きょうは8/6なので、再度情報告知させてください。 なお、きょう8/ 6の東京新聞社説は在韓被爆者問題を中心に構成していますが(http://www.tokyo-np.co.jp/ article/column
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 599号
著者: 中瀬勝義古沢広祐 「みんな 幸 せってどんな世界 共存学のすすめ」ほんの本、2018.3.30 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploa
本文を読む【要申込】8/8 (水)PARCニューエコノミクス研究会第14回「小規模家族農業の未来を考える」
著者: 紅林 進【要申込】8/8 (水)PARCニューエコノミクス研究会第14回「小規模家族農業の未来を考える」 http://www.parc-jp.org/freeschool/event/180808.html ・報
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