千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>が変わったのに(2)

著者: 内野 光子

2.木更津が米軍オスプレイの整備拠点となったわけは  6月25日、普天間基地の米軍海兵隊のオスプレイMV22 の2機目が、整備のために木更津駐屯地に到着し、26日は、要員輸送のためか、3機目が飛来したが、当日離陸したとい

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国政私物化の張本人、公正であるべき行政をねじ曲げた当の人物が、エラそうに「ルール守んなきゃ」とはチャンチャラおかしい。

著者: 澤藤統一郎

国会での「ルール守んなきゃ」って発言が話題になってるね。 「ルール」は大切だよね。たしかに「ルールは守んなきゃ」。アベかアソウが、また何かしでかしたんだろう。 そうじゃない。「ルール守んなきゃ」って言ったのが、アベ晋三。

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千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>は変わったのに(1)

著者: 内野 光子

きょう6月26日の各紙朝刊・千葉県版には、見出しの違いや大小はあっても、6月25日に「木更津にオスプレイの2機目が飛来した」という記事が載った。 これまで、このブログにも、千葉の空に、佐倉の空に、なぜこれほどの頻度で民間

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【報告会】~大企業を監視するドイツのNGOに聞く~グローバル企業と貿易協定の真実ー日EU経済連携協定(JEFTA)の最新報告ー

著者: 紅林 進

【報告会】   ~大企業を監視するドイツのNGOに聞く~    グローバル企業と貿易協定の真実   ー日EU経済連携協定(JEFTA)の最新報告ー    経済のグローバリゼーションが進む中、国際機関や貿易協定、そして各国

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昔アヘンで、いまバクチ。さすが血筋は争えない。

著者: 澤藤統一郎

良く知られているとおり、戦前の日本は戦費調達のために、植民地や占領地で大規模な「アヘン政策」を実行した。「大東亜共栄圏を通ずる大アヘン政策」は、国家機関である興亜院が推進した。麻薬を禁止する国際条約を締結しながら、「漸禁

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「おしつけないで 6.30リバティ・デモ」にご参加ください。

著者: 澤藤統一郎

「日の丸・君が代をおしつけないで」という集会とデモを行います。名付けて「リバティ・デモ」。ぜひご参加ください。 私たちの主張は、「日の丸・君が代に反対」ではなく、「日の丸・君が代をおしつけないで」ということです。「日の丸

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1968年は何処へいった(1) ―『思想』の鼎談を読んで考えたこと―

著者: 半澤健市

 2018年は、明治150年である。 それを記念する公的な行事が計画され実施されている。(内閣府のサイト参照) 《忘れられた「1968年」》  しかし、「1968年」は、忘れられている。 1968年とは何であったのか。

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マンション生活で知り得た社会問題を考える(23) 「不起訴」は不起訴、「起訴」ではありません

著者: 羽田真一

「人間の歴史は、侮辱された人間が勝利する日を辛抱強く待っている」(タゴール) 司法の結果が出たにも関わらず、権力を持つ管理側の大勢の力で「文書配布止めろ」の大合唱。それが数百人規模のマンションで組合が起こした刑事告訴問題

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7.26「SDGsのための国際貢献と国際連帯税を考えるシンポジウム」

著者: g-tax(グローバル連帯税フォーラム )

来る7月26日、「グローバル連帯税フォーラム」と「国際連帯税創設を求める議員連盟」との共催で国際連帯税に関するシンポジウムを、下記の通り開催します。このシンポジウムは、我が国での国際連帯税実現に向けての機運・世論の盛り上

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絵本『花ばぁば』の作者が語る日本軍従軍慰安婦問題のとらえ方

著者: 澤藤統一郎

足を踏んだ程度のことでも、踏まれた側と踏んだ側とのとらえ方は大きく異なる。往々にして、踏まれた側の痛みは大きく、当然に大きな事件、大きな責任問題と考える。しかし、なかなか踏んだ側には痛みが伝わらない。往々にして、たいした

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】268 国連個人特使と米国務副長官が北アフリカ視察

著者: 平田伊都子

 6月20日、モロッコはポルトガルに1対0で負けました。 が、「負けた~!」でおさまらないのがモロッコ国王陛下のようです。 モロッコ・ナショナルチーム<アトラス・ライオン>をけしかけFIFAに噛みつかせました。 なんでも

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抗う島のシュプレヒコール 山城博明 OKINAWAのフェンスから

著者: 村尾知恵子

練馬―中野―武蔵野・三鷹  巡回写真展&講演会 練馬 6月29日~30日 / 中野 7月1日 / 武蔵野・三鷹 7月6日~7日 (詳細は下記のチラシにあります) 沖縄は、今年5月15日「本土復帰」から46年、6月23日「

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絵本『花ばぁば』が語る「戦争のおぞましさ」と「出版の不自由」

著者: 澤藤統一郎

私の手許に、「花ばぁば」という絵本がある。やさしい筆使いのやわらかい絵。たくさんの花が描かれている。子どもたちに読んでもらおうという、紛れもない上質の絵本。しかし、内容はこの上なく重い。日本軍慰安婦だった一人の女性の人生

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スペインの新記事『スペイン最後の「78年体制」政府か?』

著者: 童子丸開

ご無沙汰しております。スペイン情勢の新しい記事ですが、この国だけではなく欧州全体の動きがどうも奇妙な様子なので、しばらく書くのをやめていました。しかし、とりあえず新しい情勢をご紹介するための入り口として、ラホイ政権の崩壊

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ガザ抵抗の2か月,死傷者1万3千人以上(3) ―生き、戦い続ける住民、人口増加、教育熱心

著者: 坂井定雄

▼学校はすし詰め、二講制 ガザの学校制度は困難に直面している。国連難民救済機関(UNRWA)によると、94%の学校が学生を午前、午後の授業に分ける2講制。 UNRWAはガザで約250校を運営しており、識字率を97%にまで

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