3・1ビキニ記念のつどい  <フランス核実験 被害者はいま—汚された太平洋の楽園―>

著者: 安田

3・1ビキニ記念のつどい <フランス核実験 被害者はいま—汚された太平洋の楽園―>   今年の「3・1ビキニ記念のつどい」は南太平洋の楽園で行なわれたフランス核実験について取り上げます。 核保有数第3位のフラン

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(147)

著者: 本間宗究(本間裕)

国家債務とダウ平均 現在、「アメリカ株」は、「2万ドル」の大台を超えてきたが、今後の展開に関して、色々な意見が出ており、そのために、今回は、「グレーヤーズ氏」という金融の専門家の意見を紹介させていただきながら、今後の動向

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「ジョン・ロック著 「統治二論」~政治学屈指の古典~」

著者: 村上良太

  将来、思想統制が行われ、本の選抜と焼却が行われる日が来るとしたら、まず最初に失われる本の中に、英国の近代政治思想家ジョン・ロック(1632-1704)の「統治二論」があるのではなかろうか。思想統制と言えば戦前・戦中の

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海峡両岸論 第75号 2017.02.20発行 日中均衡に配慮したトランプ 安保白書に見る中国の意図

著者: 岡田 充

トランプ当選から3か月、ようやくアジア政策の輪郭が見えてきた。10日の日米首脳会談(写真 首相官邸HPから)と9日の習近平・トランプ電話会談を総合すると、トランプ大統領は安保政策で、日本と中国のバランスに注意深く配慮して

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「難民引き受け」ばかり叫ぶ者は恥を知れ! トランプ:中東に“安全地帯”を作って湾岸諸国に支払わせろ!

著者: 童子丸開

バルセロナの童子丸開です。 今回の和訳文自体は非常に短いものですが、その内容との関連で、私の身近で繰り広げられている出来事をご紹介する「前置き」を付けています。その「前置き」の方が和訳文よりも長くなってしまったのですが、

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カナダ・オンタリオ州で南京大虐殺を記憶する日を設ける動きに対する、日系人団体の反対を批判する日系人の声明に賛同が集まっています。Japanese Canadians oppose Japanese Canadian groups’ opposition against Ontario’s Bill 79 – An Act to proclaim the Nanjing Massacre Commemorative Day

著者: ピースフィロソフィー

カナダ・オンタリオ州の州議会で昨年12月5日、毎年12月13日を「南京大虐殺を記念する日」として制定する法案が州議会議員スー・ウォング氏によって提出されました。「南京大虐殺記念日を宣言する法案」(Bill 79)である。

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超危険・超汚染の再処理工場(青森・六ケ所村、茨城・東海村)が規制されずに「やりたい放題」の破滅的デタラメ(「三陸の海を放射能から守る岩手の会」他の奮闘に注目を!)

著者: 田中一郎

核燃料サイクル事業の中でも最も危険で最も汚い(大量の放射能を環境放出する)再処理事業の直近情報についてお知らせいたします。我が国の原発・原子力・核の問題における最重要事項として、下記の関連情報の熟読をお願い申し上げます。

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【要申込】「変えよう選挙制度の会」3月定例会(テーマ:比例代表制アラカルト)

著者: 紅林進

  【要申込】「変えよう選挙制度の会」3月定例会 テーマ:比例代表制アラカルト ~その歴史、様々な形態、長所と短所、導入拡大の課題など~   報告(田中久雄さん)と意見交換 田中さん報告後に参加者のみ

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「瑞穂の國記念小學院」の敷地取得価格の怪(と言うより国民騙し討ち)

著者: 熊王信之

国会での質疑応答は、当局に依る固い防壁で実質的に疑惑解明を阻止されている、と言って良い状況のようです。 こうした実務上の疑惑解明には、書証の全てを差し押さえて、関連職員を問い質す調査権限が無いと解明が難しくなります。 麻

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冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(3)

著者: 内野光子

ランナーが去った後の渡嘉敷島で 今回、夫がどうしても訪ねたいと、日程の調整に苦労していたのが渡嘉敷島行きだった。2月4日が渡嘉敷島マラソンで、5日までは、車の予約ができなかったが、ようやく、2月6日に確保でき、夫はほっと

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卒業式直前・五者(原告団・元原告団)総決起集会で

著者: 澤藤統一郎

弁護団の澤藤です。お集まりの皆さまに、冒頭のご挨拶を申しあげます。 本日はやや冷えておりますが、確実に春が近づいています。春は万物にとっての希望の季節。とりわけ学校にとっては、若者たちの巣立ちを祝い、また新しい生徒たちを

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(報告)(2/13,14)核のゴミ並びに再処理事業に関する政府(関係各省庁)との会合

著者: 田中一郎

2月13日、14日の2日間にわたり「核ごみ問題研究会」(北海道)が主催の対政府会合がもたれました。以下、簡単にご報告申し上げます。別添PDFファイルは、当日参加者に配布されました資料の他、若干の関連資料を添付してあります

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【明日】原発事故自主避難者の住まいを奪うな! 2・18さようなら原発緊急集会

著者: 杉原浩司

安倍政権と福島県によって、東電福島第一原発事故の「自主避難者」(区域外避難者)の住まいの権利が公然と侵害されようとしています。これほど非人道的な企てを許していいはずはありません。明日2月18日夕方、現状と課題を共有するた

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「トマス・ホッブズ著 「リヴァイアサン (国家論)」 ~人殺しはいけないのか?~」

著者: 村上良太

  ひところ、若者が「人殺しをしたらなぜいけないのか?」という質問をして、年長者が驚き呆れていたと報じられた。かつてなら、ありえない質問だ、というのである。しかし、英国の政治哲学者トマス・ホッブズ(Thomas Hobb

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