「しかしこれは武士の地位が高まり、其の力が加わるに伴って生ずる自然の現象であるのみならず、文化が貴族に占有せられていた昔のような有様を一変させて、国民文化の形成に進んでゆく大切な階段である。」 津田左右吉「武士文学の中期
本文を読む「勝てる市民運動とは」(金野奉晴さん)――2017年4月15日「つながろう!ちば6区市民連合」発足集会キックオフ報告
著者: OHTA, Mitsumasa2017年4月15日に松戸市民会館で「つながろう!ちば6区市民連合」(https://www.facebook.com/groups/380456362320184/)発足集会を開催し、参加者数は89人と少なめですが、衆
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】206 トランプ大統領閣下にモロッコ国王陛下が直訴?
著者: 平田伊都子2017年4月16日は復活祭でした。 キリストが復活したことを祝う、キリスト教徒にとって一番大事な日です。 この日トランプ大統領閣下は、フロリダの別荘<マールアラーゴ>で過ごしました。 ファーストレデイー・メラニアの関
本文を読む「将は兵を犠牲にして生きのび、軍は民を棄てて逃亡する」これって美しき日本の伝統だったの?―富田武著『シベリア抑留』への読後感
著者: 合澤 清*富田武著『シベリア抑留 スターリン独裁下、「収容所群島」の実像』(中公新書2016) 千葉大学名誉教授の岩田昌征先生がちきゅう座に投稿された「シベリア抑留と砂糖」(3/5付の記事https://chikyuza.net
本文を読む【案内】高浜原発うごかすな! 大阪行動(4月27日)、高浜行動(5月7日~)
著者: kimura-m「再稼働阻止全国ネットワーク」および「原発現地へ行く会」から 『4.27高浜原発うごかすな!関電包囲全国集会』ー大阪ー と 『5.7高浜原発うごかすな!現地集会・デモ』ー高浜ー 及び 交通費補助のお知らせです。 多くの方
本文を読む北朝鮮を、暴発にまで追い込んではならない。
著者: 澤藤統一郎誰もが思うことでも、口にすることをはばかることがある。誰もは思わないことなら、なおさらである。 その典型の一つは、権力批判である。政治的あるいは経済的・社会的な権力者を批判すると、回りまわって何らかの報復を受け、不利益を
本文を読む戦争が近づくと、権力者は国政の矛盾をそらせ、外に突破口を求める!
著者: 加藤哲郎◆2017.4.15 戦争が近づいています。アメリカのトランプ大統領は、米中首脳会談の最中に、シリアに対して巡航ミサイル・トマホーク59発を打ち込みました。シリア政府軍が化学兵器を使って子供たちを含む市民を殺害したとい
本文を読む4・22変革のアソシエ第4回総会記念シンポ テーマ<資本主義の限界とオルタナティブ>
著者: 生田あいグローバリゼーションが行き着いた果て、世界は混乱し、矛盾は深まっています。資本主義そのもの が問い直されている現代、理論と実践の両面から、“もうひとつの世界”を見据え、議論を深めます。 日時:4月22日(土)午後2時40
本文を読むS・ターネル氏のNLD政府弁護論に欠けるもの
著者: 野上俊明NLD政府成立から一年となるのを機に、政権実績の評価がいっせいに国内外のジャーナリズムでなされました。先に拙論でもふれたように、総じて、初の文民政府への期待感からすれば、その実績はひどく見劣りがするという点で一致してお
本文を読む東洋学園大学公開講座案内
著者: 中瀬勝義東洋学園大学公開講座 「アジア共同体の文化的共通性」 日時: 4/11~7/18(火曜日) 16:20~17:50 5月9日は 我部政男「沖縄から見たアジア」 会場: 東洋学園大学 本郷キャンパス(本郷1-26-3) 費
本文を読む【会場教室の訂正】社会主義理論学会第28回研究集会「トランプで世界はどう変わるか」
著者: 紅林進先日お伝えしましたご案内で、会場教室が「104教室」となっていましたが、「103教 室」の誤りでした。お詫びして、訂正させていただきます。 社会主義理論学会第28回研究集会 統一テーマ:トランプで世界はど
本文を読むある日の国会・法務委員会でー文京区・共謀罪学習会(寸劇シナリオ)
著者: 澤藤統一郎委員長…静粛に願います。 定刻になりましたので開会し、「テロ等準備罪法案」の審議を始めます。 質問者、福手ゆう子君。 Q 日本共産党の福手ゆう子でございます。 本日は、今、国民の関心が最も高い「共謀罪法案」。その基本構造
本文を読む金民雄(キム・ミヌン)教授講演会のお知らせ
著者: 金信明韓国のキャンドル市民革命のオピニオン・リーダーの一人である金民雄(キム・ミヌン)教授の、福岡での講演会が私もその一員である日韓反核平和連帯で企画されています。 朴槿恵逮捕、5月9日の韓国大統領選挙の直後、大変タイムリーな
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 502号
著者: 中瀬勝義伊藤千尋『キューバ 超大国を屈服させたラテンの魂』 を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/04/965432a70884ed7728c9f55a
本文を読むまあ聞け。むかーし、むかしのことじゃ。
著者: 澤藤統一郎人の命の値打ちは紙くずみたいなものじゃった。模様を描いた布きれが人の命よりも大切でな、この布きれを敵に奪われると本当に腹を切ったということじゃ。で、当時の世の中がおかしくってな。「腹を切るとは立派なものだ」と褒めそやした
本文を読むアナクロニズムも極まれり 「教育勅語、教材としてならOK」との閣議決定
著者: 岩垂 弘「アナクロニズムもついにここまで来たか」。安倍内閣が教育勅語について政府答弁書を閣議決定したとのニュースを読んだ時、私はそんな感慨に襲われた。答弁書が「憲法や教育基本法等に反しないような形で教材として用いることまでは否
本文を読むお知らせ – Upcoming Events in Taiwan and Okinawa
著者: ピースフィロソフィー東京、沖縄、台湾訪問の旅の最中です。 「沖縄タイムス」に4月12、13日に掲載された記事リンクを記します。 【新垣論考を読んで-承認撤回と県民投票(上)】辺野古基地 撤回を先に 知事選以降 民意揺るがず 【新垣論考を読ん
本文を読むテント日誌4月11日…事故責任をないがしろにするための「自己責任」論
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 事故責任をないがしろにするための「自己責任」論 4月8日(土) 経産省玄関脇の工事はまだ続いていた。死角になって見えないがかなりの重量物の設置、あるいは建造物を作るようにも見える。いずれ
本文を読む井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報No.23
著者: 大村泉新着情報 No.23 2017年4月8日 齋藤文良東北大学名誉教授(元同大学多元物質科学研究所長)と矢野雅文東北大学名誉教授(元同大学元電気通信研究所長)は、本年2月8日付けで、東北大学理事(研究担当)伊藤貞嘉氏、同調査
本文を読む「理不尽に慣らされない」ためにー共謀罪、その廃案を目指してどう訴えるか。
著者: 澤藤統一郎「国民は、自身にふさわしい政府をもつ」とか。情けない話だが、アベ政権が我々国民にふさわしい政府なのだろうか。さらには、共謀罪だ。これが、われわれ国民にふさわしい法律ということなのだろうか。まっぴらご免だ。何としても、この
本文を読む東芝続報:監査法人の「適正意見」がないまま2016/12期四半期決算を発表=このままでは上場廃止ののち衰弱死しかない=早く自身も会社更生法適用を申請し半導体部門を残したまま新生東芝に生まれ変われ
著者: 田中一郎(最初に若干ことです) ================================= 1.共謀罪反対集会等予定表 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/04/80
本文を読む【本日】日本学術会議総会に対する大要請行動
著者: 杉原浩司当日のご案内となり恐縮です。本日4月14日に行われる日本学術会議総会 に対するアピール行動のお知らせです。ご注目、ご参加ください。 <関連> 軍事的技術研究に慎重対応を 日本学術会議が声明へ(4月13日、NHK) htt
本文を読む4.15 共謀罪はいらない!新宿駅西口大街宣へ!
著者: 杉原浩司本日4月14日、衆議院法務委員会で共謀罪法案の趣旨説明が行われること になりました。委員会は午前9時から12時の3時間です。実質的な審議は19 日以降と見られていますが、まだはっきりとはしていません。政府与党の 審議入り
本文を読む「血を流し引きずり出される乗客」と「沖縄」がダブってみえる。
著者: 澤藤統一郎4月9日、「ユナイテッド航空機『オーバーブッキング』、警官が乗客をボコボコにして引きずり出す」(ハフィントンポスト)という米国内の事件が話題になっている。これは、明らかに消費者問題の範疇の事件なのだが、私には、沖縄の現状
本文を読む完全復活したフェデラー、不振に陥った錦織 -その原因を分析する
著者: 盛田常夫驚異的な復活 テニス界の史上最高選手といわれるフェデラーが、昨シーズン途中で膝の治療のために長期休養に入った時点で、ほとんどのテニスファンはフェデラーの引退を想定した。年齢も35歳に達し、ここ数年のパフォーマンスは下降
本文を読む【緊急拡散お願い】刑法性犯罪を「テロ等準備罪」より先に審議して!ネット署名
著者: 杉原浩司4月4日の読売は、「テロ準備(=共謀罪)法案の審議が滞り刑法改正案の成立が難しくなれば、批判は野党に向かう」との「自民党中堅」による声を紹介しています。”盗人猛々しい”とはこのことではないでしょう
本文を読む国語教育―悪文解読
著者: 藤澤豊七十二年に高専を卒業して、工作機械の技術屋を目指したが、まさか仕事で英語を使うことになるなど考えたこともなかった。入社して三年半ほどたったとき、輸出業務を任せている子会社に出向になった。海外拠点からの技術的なクレーム処理
本文を読むユダヤ人クシュナー 冷酷で美しいイスラエルの代理人
著者: 平田伊都子2017年4月7日に、突然トランプ大統領がシリアを、トマフォーク・ミサイルで攻撃しました。 この軍事侵略をきっかけに、様々の疑問が明るみに出てきました。 アメリカの軍事侵略は違法では?、ヨーロッパ主要国とアラブ王国はこの
本文を読む「オオカミはなぜ草を食うようになったか」
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(217)―― <中国のネット上で、大変読まれている寓話を紹介します> 虎と豹と狼の故事 無名氏 ある日 ライオンが豹にオオカミ10頭の世話をさせ、餌の肉を分け
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(152)
著者: 本間宗究(本間裕)地銀の特別検査 3月9日の日経新聞に、「金融庁が、地銀の特別検査を開始する」という記事が掲載されたが、この点には、特別の注意が必要だと感じている。つまり、表面上は、「外債投資による損失」が理由として挙げられているが、実際
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