3/7【公開研究会】:?いのちと農’の危機から再生へ ~日本と世界~ 「いのちと農」に現代社会の矛盾が集中的に現れています。 近年の地域の衰退、農業の危機はどのようにして生じてきたのか。 その根源に、“いの
本文を読む3・1ビキニ記念のつどい <フランス核実験 被害者はいま—汚された太平洋の楽園―>
著者: 安田3・1ビキニ記念のつどい <フランス核実験 被害者はいま—汚された太平洋の楽園―> 今年の「3・1ビキニ記念のつどい」は南太平洋の楽園で行なわれたフランス核実験について取り上げます。 核保有数第3位のフラン
本文を読む沖縄愛楽園で見たこと、知ったこと (上)
著者: 醍醐聡2017年2月21日 ハンセン病隔離収容所の史跡と資料館を訪ねて 2月4日から3泊で沖縄へ出かけた。5日午後に那覇市内で開かれる歌人の集いに参加する連れ合いに同伴する形だったが、その前後、どこへ出かけるか、沖縄の地図
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 490号
著者: 中瀬勝義辺野古・今帰仁・読谷・平和祈念公園・斎場御嶽などを巡りました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/02/0ff1edaad564e85d41896bbd2a5b4a
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(147)
著者: 本間宗究(本間裕)国家債務とダウ平均 現在、「アメリカ株」は、「2万ドル」の大台を超えてきたが、今後の展開に関して、色々な意見が出ており、そのために、今回は、「グレーヤーズ氏」という金融の専門家の意見を紹介させていただきながら、今後の動向
本文を読む「ジョン・ロック著 「統治二論」~政治学屈指の古典~」
著者: 村上良太将来、思想統制が行われ、本の選抜と焼却が行われる日が来るとしたら、まず最初に失われる本の中に、英国の近代政治思想家ジョン・ロック(1632-1704)の「統治二論」があるのではなかろうか。思想統制と言えば戦前・戦中の
本文を読む海峡両岸論 第75号 2017.02.20発行 日中均衡に配慮したトランプ 安保白書に見る中国の意図
著者: 岡田 充トランプ当選から3か月、ようやくアジア政策の輪郭が見えてきた。10日の日米首脳会談(写真 首相官邸HPから)と9日の習近平・トランプ電話会談を総合すると、トランプ大統領は安保政策で、日本と中国のバランスに注意深く配慮して
本文を読む民主主義は、トランプ政権に打ち克てるか
著者: 澤藤統一郎トランプ新政権が発足して1か月。その行方が気になって仕方がない。民主主義という確立したはずの理念が揺らいでいるからだ。その妥当性や有効性があらためて問われている。アベ政権の暴走ぶりにも驚ろかされてきたが、トランプの乱暴さ
本文を読むトランプに困惑する世界 ―― 一寸先は闇
著者: 伊藤三郎地球全体を舞台とした「トランプ劇場」はまだ幕が開いたばかり。先行きを展望したり、その歴史的位置づけなどとてもできる段階ではない。が、21世紀のアメリカに忽然と現れた風車のような怪物、ドナルド・トランプ大統領に、ドン・キ
本文を読む公明党さん、共謀罪法案を提出させないで!2.22党本部申し入れ
著者: 杉原浩司市民運動のみならず、すべての市民にとっての重大な脅威になりかねない 「共謀罪」法案の国会提出をやめさせるために、22日午後、鍵を握る公明 党の本部に緊急の申し入れを行います。お誘い合わせてご参加ください! 明日21日の国
本文を読む「難民引き受け」ばかり叫ぶ者は恥を知れ! トランプ:中東に“安全地帯”を作って湾岸諸国に支払わせろ!
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 今回の和訳文自体は非常に短いものですが、その内容との関連で、私の身近で繰り広げられている出来事をご紹介する「前置き」を付けています。その「前置き」の方が和訳文よりも長くなってしまったのですが、
本文を読むカナダ・オンタリオ州で南京大虐殺を記憶する日を設ける動きに対する、日系人団体の反対を批判する日系人の声明に賛同が集まっています。Japanese Canadians oppose Japanese Canadian groups’ opposition against Ontario’s Bill 79 – An Act to proclaim the Nanjing Massacre Commemorative Day
著者: ピースフィロソフィーカナダ・オンタリオ州の州議会で昨年12月5日、毎年12月13日を「南京大虐殺を記念する日」として制定する法案が州議会議員スー・ウォング氏によって提出されました。「南京大虐殺記念日を宣言する法案」(Bill 79)である。
本文を読む超危険・超汚染の再処理工場(青森・六ケ所村、茨城・東海村)が規制されずに「やりたい放題」の破滅的デタラメ(「三陸の海を放射能から守る岩手の会」他の奮闘に注目を!)
著者: 田中一郎核燃料サイクル事業の中でも最も危険で最も汚い(大量の放射能を環境放出する)再処理事業の直近情報についてお知らせいたします。我が国の原発・原子力・核の問題における最重要事項として、下記の関連情報の熟読をお願い申し上げます。
本文を読む【要申込】「変えよう選挙制度の会」3月定例会(テーマ:比例代表制アラカルト)
著者: 紅林進【要申込】「変えよう選挙制度の会」3月定例会 テーマ:比例代表制アラカルト ~その歴史、様々な形態、長所と短所、導入拡大の課題など~ 報告(田中久雄さん)と意見交換 田中さん報告後に参加者のみ
本文を読む急がれる核兵器禁止条約、核兵器の近代化進める米ロ
著者: 隅井孝雄核兵器廃絶に向けて、新たな動きプラス、マイナス 3.1ビキニデーが目前。1954年3月1日、福竜丸など日本の漁船が、太平洋ビキニ環礁近辺で、原爆実験によって被災して63年になる。今年は世界の多くの国が核廃絶のために行動
本文を読むルネサス研究所2月定例研究会のお知らせ
著者: 菅孝行ルネサンス研究所次回定例研究会のお知らせ 日 時 2017年2月20日(月曜日) 会 場 専修大学神田校舎7号館8階784教室 開 場 18:15~開始1830~21:00(直前まで前の使用者がいます) テーマ 「〈
本文を読む「保育園落ちた日本死ね!!!」の表現を擁護する
著者: 澤藤統一郎あの怒りのブログから1年。また、「保育園落ちた」の季節となった。「保活」(保育園就園活動)という言葉が定着しているそうだが、さて、深刻な保活事情は改善されているのだろうか。 毎日新聞はこう報じている。 「『日本死ね!!!
本文を読む「瑞穂の國記念小學院」の敷地取得価格の怪(と言うより国民騙し討ち)
著者: 熊王信之国会での質疑応答は、当局に依る固い防壁で実質的に疑惑解明を阻止されている、と言って良い状況のようです。 こうした実務上の疑惑解明には、書証の全てを差し押さえて、関連職員を問い質す調査権限が無いと解明が難しくなります。 麻
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(3)
著者: 内野光子ランナーが去った後の渡嘉敷島で 今回、夫がどうしても訪ねたいと、日程の調整に苦労していたのが渡嘉敷島行きだった。2月4日が渡嘉敷島マラソンで、5日までは、車の予約ができなかったが、ようやく、2月6日に確保でき、夫はほっと
本文を読む2月11日に久米歌と神楽歌を聴く
著者: 岩田昌征2月11日は、「建国記念の日」と呼ばれる。戦前は紀元節である。日本書紀巻第三神武紀に「辛酉年春正月の、庚辰の朔に、天皇、橿原宮に即帝位す。」とある日を太陽暦に換算すると2月11日にあたると言う。今日、特別に政府主催の式典
本文を読むモノはつくってきたけど
著者: 藤澤豊百年前から脱亜入欧、富国強兵の掛け声のもとに近代工業化、半世紀ちょっと前から追米で高度大衆消費時代の大量生産と大量消費。七十年代のオイルショックで省エネが始まって、八十年代半ばから、身の程知らずのバブルで沸いたかと思った
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3005
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3005】 2017年2月18日(土)地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.放射能から子供を守ろう! 被告・「国」は何としても「避難の権利」を認め
本文を読む卒業式直前・五者(原告団・元原告団)総決起集会で
著者: 澤藤統一郎弁護団の澤藤です。お集まりの皆さまに、冒頭のご挨拶を申しあげます。 本日はやや冷えておりますが、確実に春が近づいています。春は万物にとっての希望の季節。とりわけ学校にとっては、若者たちの巣立ちを祝い、また新しい生徒たちを
本文を読む(報告)(2/13,14)核のゴミ並びに再処理事業に関する政府(関係各省庁)との会合
著者: 田中一郎2月13日、14日の2日間にわたり「核ごみ問題研究会」(北海道)が主催の対政府会合がもたれました。以下、簡単にご報告申し上げます。別添PDFファイルは、当日参加者に配布されました資料の他、若干の関連資料を添付してあります
本文を読む「瑞穂の國記念小學院」の敷地取得価格の怪(続)
著者: 熊王信之始めに、前稿「『瑞穂の國記念小學院』の敷地取得価格の怪」中で、不動産登記に関わり不正確な記述がありましたので訂正し御詫び致します。 それは、「勿論、不動産登記簿には、登記事項ですので必ず登載されています。」と簡易に書いた
本文を読む【明日】原発事故自主避難者の住まいを奪うな! 2・18さようなら原発緊急集会
著者: 杉原浩司安倍政権と福島県によって、東電福島第一原発事故の「自主避難者」(区域外避難者)の住まいの権利が公然と侵害されようとしています。これほど非人道的な企てを許していいはずはありません。明日2月18日夕方、現状と課題を共有するた
本文を読む「瑞穂の國記念小學院」の敷地取得価格の怪
著者: 熊王信之大阪府豊中市に立地する「瑞穂の國記念小學院」の敷地取得価格に関わって、国有地売却価格が市価に比べて著しく低額との疑惑が、一部報道に依り明らかになり、政治家、乃至、その家族が何らかの関わりがあるのではないか、との憶測が披歴
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 489号
著者: 中瀬勝義―下町で弁護士として生きて― 提言・実践首長会 第42回全体会合を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/02/e64121c0585892f2b0
本文を読む3歳児に日の丸・君が代を刷り込め
著者: 澤藤統一郎「三つ子の魂百まで」というじゃないか。国民をマインドコントロールする遠大な計画は3歳児の教育から始めなければならない。そう。マインドコントロールとは、ナショナリズムを国民に吹き込むことだ。マインドコントロールという言葉の
本文を読む「トマス・ホッブズ著 「リヴァイアサン (国家論)」 ~人殺しはいけないのか?~」
著者: 村上良太ひところ、若者が「人殺しをしたらなぜいけないのか?」という質問をして、年長者が驚き呆れていたと報じられた。かつてなら、ありえない質問だ、というのである。しかし、英国の政治哲学者トマス・ホッブズ(Thomas Hobb
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