4・22変革のアソシエ第4回総会記念シンポ テーマ<資本主義の限界とオルタナティブ>

著者: 生田あい

グローバリゼーションが行き着いた果て、世界は混乱し、矛盾は深まっています。資本主義そのもの が問い直されている現代、理論と実践の両面から、“もうひとつの世界”を見据え、議論を深めます。 日時:4月22日(土)午後2時40

本文を読む

【会場教室の訂正】社会主義理論学会第28回研究集会「トランプで世界はどう変わるか」

著者: 紅林進

  先日お伝えしましたご案内で、会場教室が「104教室」となっていましたが、「103教 室」の誤りでした。お詫びして、訂正させていただきます。   社会主義理論学会第28回研究集会     統一テーマ:トランプで世界はど

本文を読む

ある日の国会・法務委員会でー文京区・共謀罪学習会(寸劇シナリオ)

著者: 澤藤統一郎

委員長…静粛に願います。 定刻になりましたので開会し、「テロ等準備罪法案」の審議を始めます。 質問者、福手ゆう子君。 Q 日本共産党の福手ゆう子でございます。 本日は、今、国民の関心が最も高い「共謀罪法案」。その基本構造

本文を読む

まあ聞け。むかーし、むかしのことじゃ。

著者: 澤藤統一郎

人の命の値打ちは紙くずみたいなものじゃった。模様を描いた布きれが人の命よりも大切でな、この布きれを敵に奪われると本当に腹を切ったということじゃ。で、当時の世の中がおかしくってな。「腹を切るとは立派なものだ」と褒めそやした

本文を読む

アナクロニズムも極まれり 「教育勅語、教材としてならOK」との閣議決定

著者: 岩垂 弘

 「アナクロニズムもついにここまで来たか」。安倍内閣が教育勅語について政府答弁書を閣議決定したとのニュースを読んだ時、私はそんな感慨に襲われた。答弁書が「憲法や教育基本法等に反しないような形で教材として用いることまでは否

本文を読む

テント日誌4月11日…事故責任をないがしろにするための「自己責任」論

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 事故責任をないがしろにするための「自己責任」論 4月8日(土) 経産省玄関脇の工事はまだ続いていた。死角になって見えないがかなりの重量物の設置、あるいは建造物を作るようにも見える。いずれ

本文を読む

「理不尽に慣らされない」ためにー共謀罪、その廃案を目指してどう訴えるか。

著者: 澤藤統一郎

「国民は、自身にふさわしい政府をもつ」とか。情けない話だが、アベ政権が我々国民にふさわしい政府なのだろうか。さらには、共謀罪だ。これが、われわれ国民にふさわしい法律ということなのだろうか。まっぴらご免だ。何としても、この

本文を読む

東芝続報:監査法人の「適正意見」がないまま2016/12期四半期決算を発表=このままでは上場廃止ののち衰弱死しかない=早く自身も会社更生法適用を申請し半導体部門を残したまま新生東芝に生まれ変われ

著者: 田中一郎

(最初に若干ことです) ================================= 1.共謀罪反対集会等予定表 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/04/80

本文を読む

「血を流し引きずり出される乗客」と「沖縄」がダブってみえる。

著者: 澤藤統一郎

4月9日、「ユナイテッド航空機『オーバーブッキング』、警官が乗客をボコボコにして引きずり出す」(ハフィントンポスト)という米国内の事件が話題になっている。これは、明らかに消費者問題の範疇の事件なのだが、私には、沖縄の現状

本文を読む

完全復活したフェデラー、不振に陥った錦織 -その原因を分析する

著者: 盛田常夫

驚異的な復活  テニス界の史上最高選手といわれるフェデラーが、昨シーズン途中で膝の治療のために長期休養に入った時点で、ほとんどのテニスファンはフェデラーの引退を想定した。年齢も35歳に達し、ここ数年のパフォーマンスは下降

本文を読む

【緊急拡散お願い】刑法性犯罪を「テロ等準備罪」より先に審議して!ネット署名

著者: 杉原浩司

4月4日の読売は、「テロ準備(=共謀罪)法案の審議が滞り刑法改正案の成立が難しくなれば、批判は野党に向かう」との「自民党中堅」による声を紹介しています。”盗人猛々しい”とはこのことではないでしょう

本文を読む

本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(152)

著者: 本間宗究(本間裕)

地銀の特別検査 3月9日の日経新聞に、「金融庁が、地銀の特別検査を開始する」という記事が掲載されたが、この点には、特別の注意が必要だと感じている。つまり、表面上は、「外債投資による損失」が理由として挙げられているが、実際

本文を読む

築地市場の豊洲移転問題(20):1979年の日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)設立時から連綿と続く東京利権土建政治を甘く見てはいけない=「築地でええじゃないか、ええじゃないか」はこのままでは危ない

著者: 田中一郎

(最初に若干のことです) ================================== 1.(別添PDFファイル)村田光平元スイス大使からのメール https://chikyuza.net/wp-content/

本文を読む

雨にも負けず、アベにも負けず、改憲を許さぬ街宣行動。

著者: 澤藤統一郎

花が満開となったあと、東京の天候が不順である。アメリカや日本の政権並みの異様さだ。 昼休み時刻、降りしきる雨である。しかも冷雨だ。激しくはないが風もある。スピーカーの音が雨に消されそう。当然のことながら、ビラの受け取りは

本文を読む

第2回 東京地裁前要請行動 「1日も早く、初公判を!!」 のお知らせ

著者: kimura-m

2016年2月29日、東京電力の旧経営幹部3名が強制起訴され1年以上過ぎましたが、刑事裁判の初公判の期日は、未だに決まっていません。指定弁護士は、4000点余の証拠を開示し、早々に裁判を開くよう東京地裁に要請し、記者会見

本文を読む

消防団・社協・日赤などへの寄付を強制されていませんか~自治会の自治とは(2) 消防団への寄付

著者: 内野光子

 私の住む自治会でも、数年前から「消防団協力金」が計上されていました。10内外の近隣自治会の委員で編成するまつり実行委員会に振り込まれ、2日間の夏祭り会場の警備への返礼ということらしく、各自治会の会員数で割り当てられてい

本文を読む