「敗北を抱きしめて、戦前を抱きしめて、日米安保を抱きしめて、虚妄を抱きしめて、日本はどこへ行く?」と、思わず呟きが去来するヒロシマと歩んできた田中利幸さんの、映画「オッペンハイマー」への深堀り論評、必読です。 ●核兵器を
本文を読むNNAFJおしらせ さようなら原発全国集会
著者: ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局■ さようなら原発全国集会 日 時:3月20日(水) 場 所:代々木公園(JR原宿駅) チラシ https://sayonara-nukes.heteml.net/nn/wp-content/uploads/2024/0
本文を読むていこう原理27 破壊映像に見る戦禍と天災
著者: 長谷川孝◆違いを見抜いている子どもたち 能登やトルコの地震災害、ウクライナやパレスチナ・ガザ地区の戦争被害。毎日のように市街の破壊の映像を目にします。破壊のひどい市街の様子の映像は、見た目では違いは分かりません。 小学校六年
本文を読む江東区政かわら版 第13号/江東区2024年予算を分析する
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1025号/東京大空襲 79 年 東京大空襲を語り継ぐつどい
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む亡命市民とは何者か 「亡命市民の日本風景」出版に際して
著者: 山端伸英国籍が属地主義の国では、日本語で所謂「移民一世」の現地で生まれた子供たちは全てその国の「国民」となる。日本ではそうはならない。朝鮮併合をした際も、そうはならなかった。辛淑玉さんの生き方はそのような日本の体制とともにある
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(452)
著者: 本間宗究(本間裕)中国の混乱 中国の混乱に関しては、以前から、「1990年の日本バブル崩壊」と「1991年のソ連崩壊」を合わせたような展開を想定していたが、現時点では、「不動産バブルの崩壊で発生した不良債権」が、「民間企業や個人」から「民
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(58) ウィリー・ブラント(元西独首相)の『ナイフの夜は終わった』(下)
著者: 横田 喬ウィリー・ブラントの『ナイフの夜は終わった』(朝日新聞社刊、中島博:訳) ――SPD党首の波乱に富む半生の自伝(下) 1931年秋、ヒトラーの部下たちは、大嫌いな社会民主党政権の打倒を望んだ。その時、同党の左派が党と分
本文を読む<本日>イスラエル製殺人ドローン輸入代理店に【殺しで儲ける会社ツアーデモ】
著者: 杉原浩司市民が掘り起こした「イスラエル製殺人ドローン輸入」という大問題を、山添拓 参院議員(共産)が12日の国会質疑で取り上げました。イスラエル製の5機種の うち、小型機のIAIの2つは、なんと1円の落札価格だったことも判明。他
本文を読む【直前再掲載】3.16(土)オンライン・フォーラム日臺 健雄「ウクライナ戦争とロシア経済」のお知らせ
著者: 矢沢国光●主催︰世界資本主義フォーラム ●この企画の趣旨︰ プーチンによる不法な侵攻から始まったウクライナ戦争に、ようやく停戦の兆しが見えてきました。 プーチンの軍事作戦遂行は、経済的安定を一定程度享受しているロシア住民のプーチ
本文を読む第8回廣松哲学国際シンポジウム
著者: 廣松シンポジウム3月29日(金)9時〜17時、 中央大学駿河台キャンパス(JR御茶ノ水駅下車)4階大教室、 テーマ:「資本論の哲学」の現代的解釈 参加費無料
本文を読む島根原発2号機運転差止仮処分申立て応援署名
著者: 芦原康江島根原発2号機の8月再稼働を目前に控え、署名のご協力をお願いします。 ~~拡散希望!~~~ ■「島根原発2号機運転差止仮処分申立て」を応援する署名への賛同お願い ■ 昨年3月10日、島根・鳥取両県の住民4人
本文を読む次期戦闘機第三国輸出の与党合意を許さない! 3.15緊急抗議行動へ
著者: 杉原浩司次期戦闘機の第三国輸出に関する公明党の幕引きが最終段階に入りました。本日 3月14日に所属議員の意見集約を行い、15日の与党政調会長協議で「合意」しよ うとしています。そのうえで、週明け19日の閣議決定が狙われています。
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(57) ウィリー・ブラント(元西独首相)の『ナイフの夜は終わった』(上)
著者: 横田 喬ウィリー・ブラント(元西独首相)の『ナイフの夜は終わった』(朝日新聞社刊、中島博:訳) ――波乱に富む反ナチ闘争の自伝(上) 著者(1913~1992)は東西冷戦期での東方外交(対ソ連)の功績でノーベル平和賞(71年)
本文を読むChatGPTに泡を食う法曹界
著者: 藤澤豊一月十一日付けでThe Hillが「AI models frequently ‘hallucinate’ on legal queries, study finds」と題する記事をおくってきた。機械翻訳すると、「AIモデ
本文を読むアメリカにおける労働災害の急増
著者: 川畑 泰<はじめに> 2022年にアメリカでは、96分ごとに労働災害による死亡があり、年間6,000人近くの労働者が仕事中に死亡し、280万人が負傷または病気にかかっているとアメリカの独立系メディア truthout が報道し
本文を読む3月16日(土)吉本隆明さんの墓参に行きませんか
著者: 三上 治今年もまた16日がやってきます。この日は吉本隆明さんの命日です。毎年、墓参に行っていますが、今年も行きませんか。墓参りをして、帰りに近くの居酒屋で一杯のんで、歓談するというだけのことですが、今年もどうですかという 事です
本文を読むNews Letter第1号を発行 日本生協連が平和への取り組みの一環として
著者: リベラル21ロシアのウクライナ侵攻やイスラエル・パレスチナ紛争を機に平和運動に力を入れることになった、生協の全国組織・日本生活協同組合連合会(土屋敏夫会長・組合員3000万人)が、このほど「平和の取り組みに関するNews Lett
本文を読む大分弾薬庫反対のゲストを招いて~大軍拡と基地強化にNO!3.16防衛省行動&集会
著者: 杉原浩司岸田裏金政権は、「12式地対艦誘導弾能力向上型」(三菱重工が小牧北工場で開 発・量産)など憲法違反の敵基地攻撃ミサイルの弾薬庫を、陸上自衛隊大分分屯 地に建設しようとしています。また、湯布院駐屯地には、12式地対艦誘導弾
本文を読む【ガザ危機のイベント】ご賛同・告知ご協力のお願い
著者: 志葉 玲お世話になっております、ジャーナリスト/イラク戦争の検証を求めるネット ワークの志葉です。 今月3月20日にガザ危機を中心に、中東と世界、日本の平和を考えるイベントを行います(詳細は本メール末尾ご参照下さい)。 つきまし
本文を読む【4月6日(土) – 6月30日(日) 】写真展「ANIMALS & FRIENDS Photography and Painting」:東京・ベルリン友好都市提携30周年記念行事
著者: 東京アートミュージアム弊館では写真展「ANIMALS & FRIENDS Photography and Painting」を開催致します。 本展は東京・ベルリン友好都市提携30周年記念行事です。 つきましてはご紹介くださいますよう宜
本文を読むGlobal Head Lines:習近平体制の試練
著者: 野上俊明(1) 成長の危機とアイデアの欠如:北京は活路を模索する(ドイツ日刊紙Tageszeitung3/5) ――中国は全国人民代表大会(全人代)を目前に控え、経済問題を含む大きな課題に直面している。習近平国家主席への圧力は
本文を読む学者の共産党批判と党理論幹部の反批判をめぐって(続)
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(463)―― はじめに さきに、中央大学教授中北浩爾氏の共産党批判(東京新聞のインタービュー記事2024・02・11)に対する共産党理論委員会事務局長谷本諭氏の反批判を紹介し、あわせて私見を書いたと
本文を読む国立西洋美術館でアーティストらが川崎重工と西洋美術館に抗議!
著者: 杉原浩司3月11日、国立西洋美術館初の現代美術展の内覧会にて、「展覧会出品作家有志 を中心とする市民」による抗議行動が行われました。国立西洋美術館のオフィシ ャルパートナーである川崎重工株式会社に対し、イスラエルの武器(殺人ドロ
本文を読む【3月11日記録動画】3・11脱原発・経産省前大集会/第68回日本原電本店抗議行動
著者: 太田光征福島原発事故の3.11からもう13年、イスラエルによるパレスチナ占領からとっくに76年。市民運動能力の向上が求められます。 私は、今晩の東電前行動には参加せず、今晩締め切りのヤフオクに参加して、音質向上が期待できるアルミ
本文を読む人権ネットワーク八幡 NEWS 2月24日
著者: 高坂徹※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1024号/第25回まちの駅全国大会inかごしま
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む青山森人の東チモールだより…恩赦・減刑法は違憲
著者: 青 山 森人恩赦・減刑法の改正で恩赦の政治的濫用が懸念 去年の12月12日にジョゼ=ラモス=オルタ大統領によって、与党CNRT(東チモール再建国民会議)と連立政権を組む民主党の主要幹部・アントニオ=ダ=コンセイサン、通称〝カロハン〟
本文を読む第12回「横超会」のお知らせ
著者: 岡本勝人風の強い日が続きますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。吉本隆明さんが亡くなって、今年で12年目になります。つきましては吉本さんを偲びつつその思想について語る「横超忌」を次の次第で開催いたします。どなたでも参加できますの
本文を読むNHKEテレ ETV特集「理の人」吉岡斉さん特集 「日本の原子力政策は合理的議論を尽くした末のコンセンサスにもとづいて進められてきたのであろうか」 デタラメな余りにデタラメな日本の原子力政策
著者: 阿部 進先週土曜日(3月2日)、NHKEテレで膨張と忘却 ~理の人が見た原子力政策~ – ETV特集 – NHKが放送されました。2018年1月に亡くなった元九州大学副学長・元福島第一原発事故政府事故調委
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