予断を許さない「トランプVS中国」の対立 ―2つの大陸文明の衝突か

著者: 田畑光永

新・管見中国(20)  今月2日に台湾の蔡英文総統がかけた当選祝いの電話をアメリカのトランプ次期大統領が受けたばかりか、蔡氏を「台湾総統」と呼んだことに中国が反発した一件は、直後にトランプ側が次期駐中国大使に習近平の「古

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12・17公開研究会:福本勝清著『マルクス主義と水の理論』をめぐって  コメンテーター:片桐幸雄のレジメ

著者: 松田健二

12・17公開研究会:福本勝清著『マルクス主義と水の理論』をめぐって 主 催 : ポスト資本主義研究会 共催:明治大学現代中国研究所 講 師 : 福本勝清(明治大学) コメンテーター : 片桐幸雄(ポスト資本主義研究会)

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テント日誌12月12日…「電力システム改革貫徹」に抗議

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 「電力システム改革貫徹」に抗議 12月9日(金) 午後3時半に到着すると既に10人程が経産省本館前に座り込みスタンディングしでいてにぎやか。3時半から経産省本館地下講堂で「電力システム改

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キリスト者の懸念ー「象徴」を「偶像」にしてはならない

著者: 澤藤統一郎

インターネットとは便利なもの。メールとはありがたいものだ。友人たちが貴重な情報や意見を寄せてくれる。 2016年12月11日付の「ヤスクニ通信」(第743号)をメールで受信した。日本キリスト教会靖国神社問題特別委員会が発

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12月13日、南京大虐殺を記憶する On December 13, I remember the Nanjing Massacre.

著者: ピースフィロソフィー

今日、12月13日(東アジアの時間)は79年前、南京城陥落の日、南京大虐殺が本格化した日です。 13日の日本の新聞は概ね無視しているようです。中国での催しを明日の新聞で報道するのかもしれませんが。 この新華社の記事はまっ

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院内ヒアリング集会「原発コストを問う」(16日金 13時半~16時半)

著者: kimura-m

【案内】院内ヒアリング集会「原発コストを問う~電力システム改革貫徹という名の東電・原発の延命を許さない~」 2016年12月 経産省前テントひろば 日時:2016年12月16日(金) 13時半~16時半 場所:衆議院第2

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(142)

著者: 本間宗究(本間裕)

トランプ次期大統領の衝撃 「トランプ次期大統領の誕生」は、世界中に、大きな衝撃を与えたようだが、基本的には、「どちらが大統領に選出されようとも、時間的なズレで、同じ結果になった可能性」が存在するようにも感じている。つまり

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最高裁がどう断じても、民意は辺野古新基地を作らせない。

著者: 澤藤統一郎

本日(12月12日)沖縄タイムスと琉球新報が、ともに号外を発行した。ほぼ同じ大見出し。「辺野古 県敗訴へ」「最高裁 弁論開かず」「20日上告審判決」「高裁判決確定」というもの。 記事の内容は「名護市辺野古の新基地建設を巡

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✧ 今年の女性文化賞が決まりました 最終回です ✧

著者: リベラル21

今年の第20回女性文化賞はフリーライターの森川万智子さんに授賞が決まりました。 ・森川万智子さんは1992年から、韓国人の文珠珠(ムン・オクチュ)さんが連行された戦地ビルマで預けていた軍事郵便貯金の支払いを求める運動を展

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富士山インタビュー 日本の真ん中に立つ4000メートル級の観測タワー。それが富士山測候所です

著者: 土器屋由紀子

富士山測候所の現在の正式名称は富士山特別地域気象観測所。 2004年から無人で気象観測が行われています。 いつもはしんと静まり返っているこの施設に人々の声が響くのは夏の2ヵ月間。 多くの研究者がこの施設を使ってさまざまな

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】191 早稲田大学の萬歳ゼミで西サハラ問題報告

著者: 平田伊都子

 2016年12月10日、早稲田大学法学学術院国際機構法の萬歳寛之教授が主催する<万歳ゼミ>が早稲田大学8号館B-107教室で開催されました。 7つの課題の一つが、<西サハラ>でした。 当方が提案したわけではありません。

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テント日誌12月9日… 「車イス」を撤去してください? 

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後    丸木美術館での川柳句会から 12月4日(日) 12月4日(日)、脱原発青空川柳句会が、丸木美術館にて川柳吟行を行いました。お天気も良く、有名な原爆の図を鑑賞したほか、1月14日まで

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「投資を呼び込み雇用を創出するため」という賭博解禁法案の立法理由

著者: 澤藤統一郎

アベ・シンゾーでございます。何をやっても国民の怒りが政権批判に向かない、この不思議な国の内閣ソーリ大臣で、ご存じのとおり立法府のチョーでもございます。賭博解禁法案について、ワタクシの忌憚のないところをご披露申しあげます。

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韓国における大統領疑惑と民主化運動のダイナミズムー李京柱・仁荷大学教授報告

著者: 澤藤統一郎

本日(12月9日)韓国国会は、朴槿恵大統領の弾劾訴追案を、賛成234票、反対56票で可決した。今後、憲法裁判所の審判で「職務上の重大な違憲違法がある」と認定されれば弾劾が決まって大統領は失職し、60日以内に大統領選が行わ

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中國紙「核兵器を増強する!」と威嚇、トランプ氏は習近平の「旧友」を大使に  ・・・トランプ・蔡英文電話会談の余波続く

著者: 田畑光永

新・管見中国(19)  アメリカの次期大統領、ドナルド・トランプ氏が台湾の蔡英文総統と電話で会談し、あまつさえ蔡氏を「The president of Taiwan」(台湾総統)と呼んだということから、中國とトランプ氏が

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