:『世界が核で滅びる前に?~日本中で原発廃炉の波を起こしたい!~』?樋口健二さんと小出裕章さんのコラボトークを開催!

著者: Mamademo(ママデモ)

場所  :一橋大学 国立西キャンパス本館21教室?            JR国立駅南口徒歩10分? 時間  :13:30開場 14:00開演~18:00終了予定? 参加費 :予約1,000円 当日1,200円? こくち

本文を読む

張一兵『レーニンへ帰れ』出版記念会雑感――落ちた偶像へ帰る意味は?――

著者: 岩田昌征

張一兵『レーニンへ帰れ』(平成28年、世界書院)出版記念会が明治大学自由塔1076教室で開かれた。9月17日午後。大部の書を拾い読みしながら、記念講演とコメントを聞いた。 私は、抽象度の高い諸概念が飛び交う哲学的議論が苦

本文を読む

「弁護士バカ」事件で勇名を馳せたイナダ防衛大臣の夫は防衛産業株を保有。

著者: 澤藤統一郎

イナダは、その存在自体が平和憲法と相容れない。この点で、けっしてアベにも引けをとらない。その人物が、よりによって安倍内閣の防衛大臣である。安倍内閣の近隣諸国に対する挑発的姿勢をよく表している。 この人物の防衛大臣不適格理

本文を読む

やはり反習近平の策謀としか・・・8月の尖閣海域さわぎを検証する(1)

著者: 田畑光永

新・管見中国(16)  〔今年の8月初め、東シナ海の尖閣諸島周辺に多数の中国漁船と10数隻の中国政府の公船が出現し、日本政府が連日、中国政府に抗議するという事態となった。この件について私は8月14日と31日に本欄で(新・

本文を読む

SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】177 国連プレス・ルームの突っ込み

著者: 平田伊都子

 国連プレス・クラブの記者席に、SPS(西サハラ難民・プレス・サービス)記者の姿はありません。 国連安保理に参加して、西サハラ難民国連代表が自ら発言することもできません。国連総会で西サハラ大統領が一般討論演説をすることも

本文を読む

「こんな裁判所なら不要」ではなく、「こんな判決は有害」というべきだ。

著者: 澤藤統一郎

沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、石井啓一国土交通相が沖縄県の翁長雄志知事を訴えた「辺野古違法確認訴訟」で福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)は(9月)16日、国側の請求を認め、県側敗訴の判決を言い渡した。(朝日から

本文を読む

山岡強一虐殺30年「山さん プレセンテ!」アフタートーク?討論集会 アンダークラス上等!ーーー非正規労働者と戦争扇動 栗原康 加藤直樹 平井玄他

著者: 平井玄

山岡強一虐殺30年「山さん プレセンテ!」アフタートーク ?討論集会 アンダークラス上等!ーーー非正規労働者と戦争扇動 時間:10月16日(日)の15時から 場所:渋谷区代々木4-29-4西新宿ミノシマビル2F・会議室

本文を読む

9/24現代史研レジュメ:アダム・スミス『哲学論文集』と 中項 問題 -田中正司著『アダム・スミスの経験論-イギリス実践的範例ー』を読む

著者: 内田弘

アダム・スミス『哲学論文集』と中項問題 田中正司著『アダム・スミスの経験論-イギリス経験論の実践的範例-』を読む 現代史研究会2016年9月24日(土) 明治大学リバティタワー1076号 内田 弘 (専修大学名誉教授)

本文を読む

驕れる慎太郎は久しからずー無間の底に落ちたまふべし

著者: 澤藤統一郎

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。驕れる慎太郎も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者も遂には亡びぬ、ひとへに風の前の豊洲の塵に同じ。 近く歴代都知事をとぶらへば、先代舛

本文を読む

天皇と日本 - 天皇制は君主制で、元号は古代の中国王朝を起源とする古い時代の年代記述方式だ -

著者: 松野町夫

天皇と日本のかかわりは深い。切っても切れない関係にある。天皇を抜きにしては、日本の歴史・政治・宗教・文化は語れない。天皇の生前退位の表明報道(2016.7.13)を視聴し、あらためて天皇と日本のかかわりについて考えてみた

本文を読む

「食の安全・安心」のためにも、東京都政の「伏魔殿」利権にメスを!

著者: 加藤哲郎

2016.9.15  かつて東京都庁が「伏魔殿」とよばれたことが、幾度かありました。戦前もそうでしたが、戦後でも1955年、安井誠一郎知事のもとでの「七不思議」とよばれた、戦後復興過程での東京駅八重洲口開発、三原橋・数寄

本文を読む

「日本会議」と戦後という時代(成澤宗男講演レジュメ) Muneo Narusawa: “Nippon Kaigi (Japan Conference)” and Post-War Japan (Lecture Notes)

著者: 成澤宗男

『週刊金曜日』の大分読者会主催による成澤宗男氏の講演「安倍政権の右傾化の真実を解き明かす 日本会議と安倍政権」(8月27日 14時~ 於大分市コンパルホール視聴覚室)のレジュメが大変わかりやすく、掲載許可をもらいましたの

本文を読む

リーダーの在りよう-マイルス・デイビス

著者: 藤澤豊

十代の後半からモダンジャズが好きで聴いてきた。三十過ぎてクラッシックを聴き出したが、それまではモダンジャズだけだった。楽器はやらないし歌も歌わない。音楽はただ聴くだけの知識と理解。何を知っての話でもないが、モダンジャズの

本文を読む

【動画付き】許さない!イスラエルとの軍用無人機共同研究 NAJAT9.17集会

著者: 杉原浩司

日付が変わりましたのでもう明日のことになりますが、直前になりました ので再送します。充実した資料の準備も終わり、イスラエル版の新たなア クションシートもできあがりました。危険過ぎる企てを完全に潰してしま うためのステップ

本文を読む

プライドあればできることではないー「産経記者の行政への資料提供」と「DHCの情報収集行為」。

著者: 澤藤統一郎

1週間ほど前のこと、次の記事が目を惹いた。 「産経記者、大津市に録音記録提供 市を提訴の住民側取材」(朝日)、「大津・行政訴訟 産経記者が原告会見録音を被告の市に提供 産経新聞社 取材受けて、原告側に謝罪」(毎日)、「産

本文を読む

沖縄と九条-私たち(日本人)の責任 Satoko Oka Norimatsu: Okinawa and Article 9 – Our Responsibility as Japanese

著者: 乗松聡子

3年前、2013年の秋に大阪で開かれた「9条国際会議」に海外ゲストとして招かれ、立命館大学の君島東彦氏がモデレータを務めた「アジアと9条」という分科会の中で発言しました。そのときのために用意した原稿「沖縄と九条―私たちの

本文を読む

トルコ非常事態法によるすさまじい実例   ―よそ事ではない、自民党の改憲草案が明記の条項

著者: 坂井定雄

トルコのエルドアン政権は、7月15日のクーデター未遂鎮圧直後、非常事態を宣言、閣議決定に基づき発布した非常事態法に基づき、政敵ギュレン師の支持勢力とみなした将兵約3千人、裁判官はじめ公務員、教育関係者など1万3千人以上を

本文を読む

■短信■  ヒロシマを理解するための講座 - トークセッション<ヒロシマ・2016連続講座> -

著者: リベラル21

 今年1月から東京で始まったトークセッション<ヒロシマ・2016連続講座>の9月以降のラインアップが決まった。これは、元高校教員の竹内良男さん(東京都立川市)が始めたもので、「戦争と平和」の問題にさまざまな形で取り組んで

本文を読む