「日本のこころ」とは、國体思想のことなのだ

著者: 澤藤統一郎

今回参院選の勢力関係構図は分かり易い。 右翼アベ自民とこれを支持する公明が改憲勢力を形づくり、左翼リベラル4野党連合が反改憲でこれに対峙する。この両陣営対決のはざまに、おおさか維新という夾雑物が存在するという2極(+α)

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】166 断食月はテロ月間じゃない!

著者: 平田伊都子

 2016年7月1日、ラマダン断食月で最後の金曜日、世界中でテロ事件が勃発しました。  パレスチナでは前日にユダヤ人入植地キリヤット・アルバでユダヤ人少女が刺殺され、襲ったパレスチナ人が銃殺された事件に続き、金曜日には3

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第10回被爆者の声をうけつぐ映画祭2016 - あの夏を忘れないための映画祭 -

著者: リベラル21

▇短信▇ 第10回被爆者の声をうけつぐ映画祭2016 映画は、ヒロシマ・ナガサキをどのように伝えて来たのだろうか?  本映画祭は、2006年に日本原水爆被害者団体協議会が50周年を迎えたことをきっかけに企画され、2007

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公明党の公約には、「憲法」も「沖縄」もまったく出てこない。

著者: 澤藤統一郎

はや7月である。今年も半分が過ぎた。この秋はどのような秋になるだろうか。暮れはどうだろう? 鬼が笑っているだろうか。それとも鬼も哭いているのだろうか。 今月10日に参院選投開票。そして、31日には都議選である。とりわけ2

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望みなきにしもあらず - 護憲派は最後の決戦に全力を -

著者: 岩垂 弘

 7月10日の参院選まで10日を切ったが、新聞各社の世論調査によれば、改憲勢力が3分の2をうかがう情勢である。世論調査通りの選挙結果となれば、改憲に意欲を燃やす安倍首相はいよいよ衆参両院での憲法改定発議に乗り出すだろう。

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【緊急】イスラエルとの無人機共同研究を狙う防衛装備庁に抗議の要請を!

著者: 杉原浩司

東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)です。こちらにも 投稿させてください。[転送・転載歓迎/重複失礼] いよいよ恐れていた事態がやってきました。6月30日、安倍政権・防衛装 備庁がイスラエルと無人機の共

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(126)

著者: 本間宗究(本間裕)

恐怖心の消滅 数年前に、「一寸先は光である」という話を伺ったが、当時は、「そんな馬鹿なことはあるか?」というのが、偽らざる感想であり、また、「無理やりにでも、そう考えなければいけないのではないか?」とも感じた次第である。

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「EU離脱国民投票」の「日本国憲法改正国民投票」への教訓

著者: 澤藤統一郎

民主主義とはなんだろうか。なんとなく分かっているようで正確に定義することは難しい。民主主義の正しさを証明することはさらに難しい。民意にもとづく政治だから常に正しいとは限らない。このことは、脳裏に刻むべきだ。ナチスも天皇制

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