「政治とカネ」「規制緩和」「消費者」「サプリメント」「言論の自由」最高のタイミングで明日控訴審判決 -「DHCスラップ訴訟」を許さない・第68弾

著者: 澤藤統一郎

明日(1月28日)が、私自身が訴えられているDHCスラップ訴訟の控訴審判決。   係属裁判所は、東京高裁第2民事部(柴田寛之裁判長)。   時刻は、午後3時。   法廷は、東京高裁822号法廷(庁舎8階)。   司法記者

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【番組のお知らせ】30日(土)午後9時放送、NHK・BS1「なぜそれでも戦場に行くのですか フリージャーナリストたちの1年」

著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会

今週末(30日・土)夜放送のテレビドキュメンタリー番組の制作に携わりました。企画が立ちあがったのが昨年2月、撮影ロケを開始したのが昨夏、完成したのはつい数日前です。 ある新聞記者の方から、この番組の見どころを聞かれたので

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雑誌『金属』最新号(Vol.86,No.2,pp.61-72)に、高橋禮二郎氏らの論説『井上明久氏の日本金属学会論文賞(2000年度)受賞論文の研究不正疑惑―東北大学対応委員会「回答」の論理破綻―』が掲載されました

著者: 大村泉

最新情報(105)(2016年1月25日) 雑誌『金属』最新号(Vol.86,No.2,pp.61-72)に、高橋禮二郎氏らの論説「井上明久氏の日本金属学会論文賞(2000年度)受賞論文の研究不正疑惑―東北大学対応委員会

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「イスラム国」(IS)はなぜ若いムスリムを惹きつけるか(下) - フランスで疎外感を募らせる移民2・3世 -

著者: 伊藤力司

フランス語の普通名詞banlieu(バンリュー)を仏和辞典で引けば「郊外」と書いてある。何の変哲もない単語だが、現代のフランスでは「貧しいイスラム系移民の住むきたならしい郊外の街」というニュアンスを含む。昨年11月13日

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《現代日本における医療と情報戦争》情報弱者と認知症について 介護離職ゼロ切り崩し 後編「国民よ、卑劣な安倍政治の尖兵小泉進次郎に騙されるな。」

著者: 武田明

苦しい戦いが続いています。 昨日も山本太郎氏のツイキャスがあり、大企業の為の政治、「経団連」について、そして、原発事故後の情報統制的経済、戦争法制、全体主義、安倍政治の流れへの対抗としての選挙その呼びかけがされていた。

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【今日】1/27(水)「電力自由化?? 私たちはどの電力会社を、選べばいいの?」@飯田橋

著者: ootomi akira

今年4月から電力小売全面自由化が実施され、一般家庭でも、 東電などの地域独占の電力会社以外から電気を購入すること ができるようになりますが、皆さんも東電など原発を推進する 電力会社から、他の新電力といわれる電力会社やガス

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【案内】1・27(水)高浜原発再稼働を許さない!関電包囲全国行動、1・27高浜原発3号機を動かすな!関電東京支社行動

著者: kimura-m

いよいよ本日です。 重複送信をお許し願います。 東京・大阪で関電に高浜再稼働するなと強く抗議しましょう。 是非お集まりください。 ◎1・27(水)高浜原発再稼働を許さない!関電包囲全国行動 ◆と き:16:00~20:0

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テント日誌1月23日…寒さが難題だが/高浜現地からの報告

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1594日 1月23日(土)のことから 寒さが難題だが… 一日中どんより曇って寒かった。 10時ちょっと過ぎテントに着いたらいつも昼頃に来てくださるOさんがもう居たので驚く。 午前番のYさんが怪我をし

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「安倍晋三とは一緒に飯を喰う仲だ。甘利を評する筆が甘くなるのはやむを得ないさ」

著者: 澤藤統一郎

「労働運動は場末のパブから始まった」とは社会史が語るところ。「労働組合は、安酒の麗しき結晶である」とは、私ひとりの語るところ。資本主義の勃興期に、法の保護なく過酷な搾取に喘いだ工場労働者たちがパブで不満を語り合う。これが

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北朝鮮への制裁強化だけで済むのか - 核軍縮論議で抜け落ちた観点 -

著者: 岩垂 弘

 北朝鮮が1月6日に「水爆実験」を行なったことを受け、国連安全保障理事会で制裁決議の協議が続いている。安保理は、すでに北朝鮮がこれまで行った核実験に対して科してきた制裁をさらに強化する構えだが、核兵器廃絶を願う者からする

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テント日誌1月24日…宜野湾市長選など話題は/市民連合の講演会

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1596日 宜野湾市長選など話題はつきない 今朝もサイクリングのお二人が寄って下さった。 皇居を廻って来たそうだ。 自転車のタイヤの修理のことや走り方などを色々話して記念写真を写して去っていった。 久

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柴垣経済学の射程――会社主義と自主管理社会主義との距離は?

著者: 岩田昌征

柴垣和夫(東大名誉教授)氏の現代資本主義論を現代史研(合澤清氏主宰)第292回研究集会ではじめて拝聴した。 私にとって着目に値する二論点がある。第一は、日本的経営・生産システム(会社主義)に関する氏の評価である。第二は、

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テント日誌1月20日…年の初めに考えた事 戦争について

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1594日 年の初めに考えた事 戦争について 例年のことながら1月は日が経つのが早く感じる。とはいえ今年は1月5日から国会が始まったためか、いろいろと気になることも多い。昨年の安保法案に対する反対運動

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「その結論出すなら要らぬ有識者(荒川淳)」(「仲畑流万能川柳」毎日新聞2016年1月19日)~研究者は、今

著者: 内野光子

以下のエッセイは、昨年10月、日本科学者会議の知人に勧められて寄稿したものである。私は研究職に就いたことはないので、会員ではない。すでに旧聞に属する内容を含むものの、研究者や専門職の人たちが、改憲や戦争法整備に向かう安倍

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