テント日誌12月21日…冬至祭りも盛り上がって/テントから脱原発を発信し続ける

著者: 経産省前テントひろば及びテント

経産省前テントひろば1199日商業用原発停止462日 冬至祭りも盛り上がって テレビでは全国で雪が猛威をふるっているらしい。九州でも雪だというのは驚きだが、久見崎海岸のテントはどうなのか気になる。最近のツィターでは暴風雨

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「第一回フルブライト女性セミナー」講演録「留学、海外生活を通じて見えて来た世界の中の日本-広島、長崎、福島、沖縄」

著者: 乗松聡子

2014年7月30日に東京で行った講演の記録を共有します。「フルブライト日本同窓会」機関誌『NEWSLETTER No.27 2014』に掲載されたものを微修正したものです。 Peace Philosophy Centr

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「がん登録法の推進に関する法律」(「がん登録法」)の問題点に関する小考察

著者: 田中一郎

先般私のメールでご紹介申し上げた新法「がん登録法」(2013年12月13日公布、3年以内施行)に関する法令解説の記事です(『時の法令』(平成26年 12/30 NO.1968)掲載)。以下、この解説に沿って、この法律につ

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(74)

著者: 本間宗究:本間裕

スイスの国民投票 11月30日に、「スイスの国民投票」が実施されたが、内容としては、「中央銀行が保有する金(ゴールド)」に関して「国民の審判を仰ぐ」というものだった。具体的には、「海外に保有する金を、全て、自国に移転する

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『労働情報』902・3号(2015年1月1・15日号)を、12月22日(月)に発売します

著者: 『労働情報』浅井真由美

この号だけでもお買い求めいただけます。 (申し込み方法は下記に) ■□■□■□■ 2015年1月1・15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 この荒涼たる光景の中で …… 高野 猛(ジャーナリスト) ●この仕事に生きる

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「裂かれる海~辺野古 動き出した基地建設~」~2014年12月22日放送~ +【これは酷い】安倍政権、当初の約束を破って沖縄に経済制裁を検討!沖縄振興費を減額へ!翁長氏に方針転換を促す!

著者: uchitomi makoto

裂かれる海~辺野古 動き出した基地建設~ https://www.youtube.com/watch?v=ouItf6Du0nw#t=1242 「裂かれる海~辺野古 動き出した基地建設~」~2014年12月22日放送~

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書評 :塩原俊彦『ウクライナ・ゲート』(社会評論社、2014.10.10発行)

著者: 染谷武彦

*『ウクライナ・ゲート』塩原俊彦著(社会評論社 2014.10.10発行 2400円+税) これは「ウクライナ問題」を素材にしてネオコンの野望を徹底的に暴露、糾弾した書である。日頃から米欧マスコミの基調に乗った高邁な「学

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(NHKスペシャル:福島第1原発事故)メルトダウン、知られざる大量放出 (2014年12月21日 午後9時15分から1時間放送) の簡単なまとめ

著者: 田中一郎

(NHKスペシャル:福島第1原発事故)メルトダウン、知られざる大量放出 (2014年12月21日 午後9時15分から1時間放送)   ● NHKスペシャル|メルトダウン File.5知られざる大量放出 http

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キューバ外交の勝利・アメリカ外交の敗北 ー両国が国交正常化交渉開始に合意ー

著者: 岩垂 弘

 「キューバ外交の勝利・アメリカ外交の敗北」。外交関係断行中の米国とキューバが国交正常化交渉開始で合意したとのニュースに接した私の脳裏にとっさに浮かんできた文言は、そういうものだった。私にとっても衝撃的な大ニュースだった

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京都地裁での再稼動差し止め訴訟の勝利に向けて FW: [京都脱原発訴訟:0053] さらに大きな原告団を!

著者: uchitomi makoto

全国の再稼動差し止め裁判で勝利を勝ち取り=福井地裁判決を再現し、川内・高浜原発再稼動を何としても阻止しよう!京都地裁での勝利に向けて全国の皆さんに圧倒的な支援を訴えるものです! 【産経新聞・主張】 2014.12.19

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「11/29放射能はイヤ!被ばくしない権利のための西日本公聴会」の映像をご覧ください。

著者: Kiyoshi KOYAMA

放射能健診署名/小山です。   放射能健診署名全国実行委員会が主催の、11/29「放射能はイヤ!被ばくしない権利のための西日本公聴会&つどい」の動画がインターネットで観られるようになりました。 こちら。 &nb

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マンション生活で知り得た社会問題を考える (1)

著者: 羽田真一

 整然としたパリの都市景観も地下鉄で郊外に向かうとしばらくすれば移民も数多く暮らしていると言われる巨大なマンション群が広がっている。多数のマンションをも包み込んだ無秩序なビル群空間は、そこに暮らす人々の社会生活の違いをも

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テント日誌12月18日…経産省の原発推進シナリオが目立ちはじめている

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1196商業用原発停止459日 経産省の原発推進シナリオが目立ちはじめている。 今日は冷たい風が吹き荒れひどく寒かった。 11時すぎテント脇の幟が数本風で道路の方に倒れてきたのであわててOさんと危なく

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安倍内閣は市民の声を聞け!!  新内閣お出迎えアクション!12・25

著者: カズ

衆議院選の結果は自民の圧勝ではありません。 自民党は小選挙区のもとで議席を維持したにすぎません。史上最低の投票率だったとう結果から、 棄権の多さと民主への不信感が、安倍への不支持がふえているにもかかわらず自民党の議席若干

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書評 山﨑正純・著『丸山眞男と文学の光景』洋々社  

著者: 阿部浪子

 1946年、「超国家主義の論理と心理」を発表して論壇に衝撃をあたえた丸山眞男は、民主主義の啓蒙運動の一翼をになうことになった。その丸山言説をふまえつつ日本の近代文学をたんねんに検証するのは、四十代の著者、山﨑正純氏であ

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 本の紹介・矢吹 晋・高橋 博 著『中共政権の爛熟・腐敗――習近平「虎退治」の闇を切り裂く』:習近平の「虎退治」の深層に迫る

著者: 矢沢国光

*書評:矢吹 晋・高橋 博 著『中共政権の爛熟・腐敗――習近平「虎退治」の闇を切り裂く』(蒼蒼社 2014年11月20日発行  A5判並製 268頁 本体2300円+税) 習近平「虎退治」とは何か? 習近平は二人の大物―

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