【緊急署名】原発輸出を推進し、メーカーを免責する「原子力損害の補完的補償に関する条約(CSC)」に反対を

著者: 杉原浩司

「原子力ムラ」による露骨な企てが準備されています。見過ごせない重大 な動きです。満田夏花さん(FoE Japan)による緊急署名の呼びかけを転 送します。ぜひ周りにも広めてください。 【関連記事】 メーカー免責の原発賠償

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朝日頑張れ! 朝日攻撃は「戦後ジャーナリズム 最大の危機」だけではない。「戦後民主主義の最大の危機」だ。

著者: 坂井定雄

 朝日新聞に対する攻撃は、戦後民主主義の最大の危機だと思う。凶暴としか言いようがない。朝日は大丈夫か。既に紙面から、政権と勝ち誇った右翼メィアの大合唱に膝を屈し始めたのではないか、という懸念を感じさせる。戦後民主主義と憲

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青山森人の東チモールだより 第277号(2014年9月23日)

著者: 青山森人

<警戒を怠るなかれ、“やつ”は戻ってくる> 冷え込みが“厳しい”いい季節 9月は、東チモールでは乾季の真っ只中です。夜明けの冷え込みときたら雨季のことを思えば信じられないくらい“厳しい”(ちょっと大袈裟か?)ものになりま

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朝日叩き一色の意味するもの ―問題矮小化を狙う「右翼言説」の危険―

著者: 半澤健市

《異様な言論空間の出現》   週刊誌は朝日新聞批判一色である。 週刊誌だけではない。全メディアといえるほどである。「従軍慰安婦」と東電原発事故「吉田調書」誤報の訂正と謝罪に対する攻撃である。産経、読売系にとどまらぬ朝日叩

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なぜアラブ諸国は、対IS包囲網で動かないのかーアハメド・ラシッドの分析

著者: 坂井定雄

 イラク、シリアで膨張している偏狭で暴虐なイスラム過激派「イスラム国(IS)」に対して、米国は空爆を次第に拡大、英、仏も空爆に参加したのを始め、ISに対する国際的包囲網が築かれつつある。しかし、肝心のアラブ諸国は、ISに

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IPPNWドイツ支部のアレックス・ローゼン(Alex Rosen)小児科医が「IPPNWのUNSCEAR報告書の批判的分析」について説明:”Nuclear Hotseat” ポッドキャストから…(1)

著者: グローガー理恵

Nuclear Hotseat ポッドキャストは、スリーマイル島原子力発電事故を体験し生き延びた女性、リベ・ハレヴィー(Libbe HaLevy)氏によって営まれているポッドキャスト・ステーションです。彼女の番組のメイン

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なぜ朝日新聞は攻撃目標にされたのか-田中利幸投稿第二弾!

著者: 田中利幸

各方面に転載・リンクされて大きな反響を呼んでいる、9月15日の田中利幸氏(広島市立大平和研究所教授)の投稿 朝日が修正した「吉田清治証言」は「河野談話」作成のためには全く使われていない。- 緊急寄稿「河野談話検証報告を検

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【韓国から8人、沖縄から3人、参加します】2014年 第7回 東アジア米軍基地問題(環境・平和)国際シンポジウム

著者: uchitomi makoto

下記の集会を案内します。 韓国から8人、沖縄から3人、参加します。 ぜひ、ご参加下さい。 拡散をお願いします。 2014年 第7回 東アジア米軍基地問題(環境・平和)国際シンポジウム https://www.facebo

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(65)

著者: 本間宗究

政府と国民との我慢比べ 現在の日本では、「政府」と「国民」との間で、「我慢比べの相場」が起きているようだが、実際に、「政府」が行っていることは、「ゼロ金利政策」と「国債の買い支え」による「時間稼ぎ」と「問題の先送り」とも

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辺野古「県民大行動」2014.09.20決起―現地報告

著者: 9条改憲阻止の会

2014年9月22日 連帯・共同ニュース第333号 ■先月3,600名(実際の参加行動者は交通の便や渋滞で那覇市や沖縄市で足止めを食った人を含め5,000名を越えた)が集結した辺野古埋め立て阻止大集会を受けて再び抗議をす

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テント日誌9月21日…テントには赤い彼岸花も飾ってある/テント裁判チラシをまくぞ

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1107日 商業用原発368日 テントには赤い彼岸花も飾ってある 今日はMさんがおはぎを作ってきてくださった。 それでお彼岸なのだと改めて思い、テントに赤い彼岸花も飾ってあったのに気づく。 空気が澄み

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辺野古新基地建設反対の9・20全国同時アクションは、沖縄5500名、東京500名、大阪200名、京都70名でした。次回は全国数万人が参加する大行動の実現をめざしましょう!【動画】9・20渋谷・宮下公園抗議集会とデモ‐「9月20日」辺野古へ行こう!辺野古浜大集会に呼応して‐

著者: uchitomi makoto

【動画】9・20渋谷・宮下公園抗議集会とデモ‐「9月20日」辺野古へ行こう!辺野古浜大集会に呼応して‐ エイサーや手踊り隊なども参加しています。京都でも次回のデモにはエイサー隊や三線(さんしん)隊など登場できるとよいです

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ICRP体系を科学の原理から徹底批判:矢ヶ崎克馬「長崎原爆体験者訴訟」追加意見書

著者: 矢ヶ崎克馬/松元保昭

●被曝者ではなく被曝「体験者」? 長崎被曝体験者訴訟とは、爆心地から半径12キロ以内の被爆未指定地域で長崎原爆に遭い、被曝者と認められてこなかった「被曝体験者」が国や県、長崎市を相手に被曝者健康手帳の交付など国家損害賠償

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テント日誌9月19日…もう秋か!という感慨もなく過ぎゆく

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1105日 商業用原発366日 もう秋か!という感慨もなく過ぎゆく 「もう秋か。――それんしても、何故、永遠の太陽を惜しむのか…」《地獄の季節》と歌ったのはランボーであるが、こういう感慨もなく過ぎ去っ

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琉球新報「声」欄より 「米軍のガードマン」(宮島玲子)

著者: 「ピースフィロソフィー」

『琉球新報』9/16付け8面の「声」欄に掲載された宮島玲子さんの投稿を紹介する。  【米軍のガードマン】 辺野古での海上保安部職員の行為は日に日に暴力的になっている。 丸腰の市民を何の法的根拠も示さず安全指導という名目の

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