集団的自衛権をめぐって、自民党内でも「安倍首相は急ぎすぎ。もっと論議を尽くすべきだ」との声が高まっている。政府は6月17日に閣議決定原案をいったん示したが、公明党が難色を示すなどで混乱。22日までの今国会会期中の合意が困
本文を読む「原発禁止世界大会(仮称)」が必要でしょう
著者: 永野 勇皆 さま、「原発さよなら千葉」の永野 勇です。 今、日本をはじめ世界各国で原発反対の取組がなされています。 そして、そのような取組をされている方々は、国内だけでなく、この地球上の原発を止めることを願っている
本文を読む【報告】閣議決定反対!公明党本部前ヒューマンチェーン&要請行動
著者: 杉原浩司「解釈改憲崖っぷち!しっかりしてよ!公明党 6・17公明党本部前ヒュー マンチェーン」は約50人の参加で無事終了しました。JR信濃町駅に集合 したうえで坂を下っていくと、なぜか警官が「2人しか通さない」と意味 不明の制止
本文を読むマルクス64年の生涯の魅力と現代階級・格差論雑感もしくはその復興について
著者: 武田 明序 モノグラフ-異論なマルクス・・・・階級論の陥穽(2) https://chikyuza.net/archives/45271 ちきゅう座に掲載された上記が正直な感想として面白かったので引き
本文を読むたんぽぽ舎から:No2202
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2202】 2014年6月18日(水)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.石原発言-石原環境大臣の「最後は金目でしょ!」発言を 褒めてあげましょう
本文を読む6月24日(火) 変革のアソシエ 特別講座 【日本国憲法論】― 安倍政権は集団的自衛権による解釈改憲でどんな国をめざすか!
著者: 変革のアソシエ事務局自民党憲法改正 草案の目指すもの ――戦争のできる国=強兵 への回帰
本文を読む現代世界を原点から見つめなおすための重要資料 ウクライナのナショナリズムとファシズム:歴史概観
著者: 童子丸開私は今までにイズラエル・シャミールによる二つの卓越した論文(『キエフのスペクタクル:ウクライナのファシズム革命』および『クリミア:プーチンの勝利…いま戦線は東部「ニューロシア」へ移る 』)の和訳を通して、現在のウクライナ
本文を読む本日!「集団的自衛権反対!安倍首相の退陣を求める6.18官邸前署名提出&大集会」
著者: 園 良太6月15日の「安倍政権はダメだとはっきり言おう!6.15新宿デモ」に ご参加・ご協力頂いたみなさま、本当にありがとうございました。 500人を超える参加者と、多様な発言、デモの熱気に包まれました。 当日の映像ですhttp
本文を読む8/17「ひとりでデモンストレーション」@国立市
著者: 永瀬ユキ●ひとりでデモンストレーション 2014年8月17日(日) 13時30分ごろ開始 国立市一橋大学南門そばの緑地帯 ◎9条改憲阻止の会の重鎮ぼけまる氏によるミニライブ ◎国立駅ロータリーを折り返し、大学通りを谷保駅方面に南
本文を読むローマ法王パレスチナ訪問2題
著者: 松元保昭フランシスコ・ローマ法王は、アン マンからヘリコプターでベツレヘムの生誕教会に到着しました。法王は空から、1948年、1967年のパレスチナ難民たちがアレンビー橋を渡ったことを想い起こしたでしょうか? 法王がパレスチナ/
本文を読むテント日誌6月17日特別版/ テント外伝12
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1011日 商業用原発停止272日 国会は憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認を閣議決定する動きが煮詰まっている。国会周辺ではこれに対する反対行動が連日展開されている。この動きはテントにも伝わっ
本文を読むたんぽぽ舎から:No2201
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2201】 2014年6月17日(火)地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.除染土は全国にある東電の土地に引き取らせましょう。 除染土:石原環境大臣
本文を読む6月20日(金)は「現在における国家論の可能性 吉本隆明と丸山真男から」第2回目です
著者: 三上 治現在における国家論の可能性 吉本隆明と丸山真男から 昨年度は「共同幻想論と今」と題した講座をやってきました。吉本隆明の『共同幻想論』をテーマにした講座で最後の方は三島由紀夫の『文化防衛論』と対比しながら検討してきました。
本文を読むモノグラフ-異論なマルクス・・・・階級論の陥穽
著者: ブルマン!だよね物神性の陥穽(1)にそのまま続けて書こうかと思っていたが、直近の流れに竿を差してちょっと階級論に寄り道しよう。といってもこの問題も物神性論と根源は同じところにあるのだが。 マルクス『資本論』は基本的に古典派
本文を読む「福井地裁判決の報告集会in京都」実行委員会より:1万人原告をめざす脱原発アピール FW: 賛同の返信をお願いします
著者: uchitomi makoto全国の裁判闘争勝利のために「バイバイ原発・京都」なみの賛同団体・個人(3桁)を目標にぜひ賛同をお願いいたします! 全国の地裁で「原爆症訴訟」と同じような連戦連勝の原発再稼動差し止め勝利判決を勝ち取り再稼動勢力の息の根を止
本文を読む対米軍事従属下の「軍事的自立」への模索 -日本の将来をもてあそぶ「軍事オタク」たち-
著者: 盛田常夫冷静終焉後の内戦と地域紛争 米ソの冷戦時代が終焉して以降、各地で内戦や領土・領海をめぐる紛争が頻発している。親分が死んでパンドラの箱を空けた途端、各地で頭目争いが始まったような様相だ。 1990年代初めには、旧ユーゴス
本文を読むたんぽぽ舎から:No2200
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2200】 2014年6月16日(月)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.川内原発の再稼働阻止めざして多くの活動 3日間、多彩な行動をやりぬいて充
本文を読む国民投票法を考える ― 過半数の問題
著者: 近藤 健改正国民投票法が6月13日成立した。これが自民党の9条改正への地ならしであることは自明だが、9条に限らず、憲法のどのような条項改正でも、この法律のように、有効投票の単純過半数で決めていいものなのか、改めて考え込む。 左
本文を読むテント日誌6月15日…そういえば今日は6月15日である/戦争国家化を憂える
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1009日 商業用原発停止270日 そういえば今日は6月15日である 今朝は太陽ぎらぎら、でも高原を思わせる涼しい風が吹いていて気持ちよい。10時過ぎテントに着いたら泊まり開けの人二人、誰が来てくれる
本文を読む薩摩川内に立った「原発反対」の大看板、遠征参加者を元気づけてくれました。
著者: 橘 優子6月13日から始まった鹿児島県議会で、再稼働の容認をしないで!と迫る勢いで120人が東日本から遥か空海を超えて鹿児島に飛んだ3日間の「川内原発動かすな!東日本決起集会実行委員会(東日本実行委員会)」の遠征に参加、最終日1
本文を読む古賀暹『北一輝―革命思想として読む』出版記念講演会のご案内
著者: 米田隆介前略、皆々さまにおかれましてはご健勝のことと存じ申し上げます。 さて、かねてよりご存知のことと思いますが、古賀暹さんのライフワーク『北一輝―革命思想として読む』がようやく刊行の運びとなりました(別紙「新刊案内」)。長い時
本文を読む6月16日:秘密法廃止法案提出!緊急院内集会へ
著者: 杉原浩司急なご案内となり恐縮ですが、16日(月)12時20分に「秘密保護法」廃止 法案が参議院に提出されます。一方で、秘密保護法の年内施行に向けて、 問題だらけの「国会法改定案」の成立が拙速審議で強行されようとしてい ます。緊急
本文を読む6月6日、IPPNWがUNSCEARフクシマ報告書に関する批判的分析を公表
著者: グローガー理恵4月2日、国連放射線影響科学委員会(UNSCEAR)は、福島第一原発事故の健康への影響に関する最終報告書を公表しました。UNSCEARフクシマ報告書は、「フクシマでの被曝によるがんの増加は予想されない」と述べています。
本文を読むワールドカップさなかに進む、悪しき国家改造!
著者: 加藤哲郎2014.6.15 ブラジルでワールドカップが始まりました。しばらくマスコミの話題を独占するでしょう。そんな時機を見計らったかのように、安倍首相の改憲工作、集団的自衛権についての自公合意と閣議決定が進められています。
本文を読む『評伝 野上彌生子―迷路を抜けて森へ』
著者: 阿部浪子『評伝 野上彌生子―迷路を抜けて森へ』岩橋邦枝・著 新潮社・刊 野上彌生子は70余年にわたり小説、評論、随筆を書きつづけた。著者の岩橋邦枝氏は、彼女の遺作「森」を読んで、この豊穣な傑作を百歳ちかい人が書いたのかと驚き、そ
本文を読む書評 『歎異抄』を読む③
著者: 宮内広利死と鼻をつきあわせたような生活状態に投げこまれた衆生に対面して、どんな理念が衆生を救済できるかという親鸞の答えは、どんなにかかわっても人が救済される保証は得られないという絶望が先にあった。人々は、生きているあいだ救済さ
本文を読むテント日誌6月13日…山王祭の行列が楽しませてくれたが
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1007日 商業用原発停止268日 山王祭の行列が楽しませてくれたが… 今日はテント経由で衆議院議員会館前の集団的自衛権容認反対集会に行った。 11時半ごろ着くと泊まり開けのMさんとHさんが居たのみ、
本文を読む日中戦闘機の異常接近、両国発表は依然平行線
著者: 池田龍夫尖閣諸島をめぐる日本・中国の対立。早期解決を願うばかりだが、依然平行線をたどっている。北京発時事電によると、中国国防省の耿雁生報道官は6月12日、東シナ海の公海上空で中国軍の戦闘機が自衛隊機に異常接近したことを受けて談
本文を読むTPPとプレTPP 交渉先取りする国内改革
著者: 醍醐聡「農業協同組合新聞」2014年6月14日号の「クローズアップ農政」欄に標題のようなタイトルを付けた私のインタビュー記事が掲載された。すでに同紙のHPに記事の全文が掲載されているので、ここに転載する。下線は転載にあたって私
本文を読む集団的自衛権行使は認められない-平和憲法を護り抜こう
著者: 「リベラル21」同人一同読者のみなさんに訴える 「リベラル21」同人一同 日本を戦争の出来る国に造り変えようとする安倍晋三首相によって、「国の交戦権はこれを認めない」という、われらの平和憲
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