350(370)名の参加で大成功! 【京都新聞】 この流れを全国に 大飯原発差し止めの原告団ら、京都で報告集会

著者: uchitomi makoto

この流れを全国に 大飯原発差し止めの原告団ら、京都で報告集会 印刷用画面を開く   大飯原発3、4号機の運転を認めなかった福井地裁判決について語る原告団代表の中嶌さん(京都市下京区・キャンパスプラザ京都) 大飯

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今週は毎日官邸前に集まろう!&7/5緊急「安倍政権は倒すしかない」デモのお知らせ

著者: 園 良太

集団的自衛権反対、今週は首相官邸前で大規模抗議が続きます。 事態の動きが早いため、特にネットしない方で、身近で抗議行動を知らない方もいると感じてます。 本当に歴史の転換点です。ぜひ直接伝え、ネット拡散し、大集合をお願いし

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加藤哲郎著『日本の社会主義―原爆反対・原発推進の論理』(岩波書店)合評会

著者: 加藤哲郎

  ◆2014.6.22 来月ですが、7月12日(土)午後、私の岩波現代全書『日本の社会主義ーー原爆反対・原発推進の論理』の公開合評会が東京・JR秋葉原駅のすぐそば、首都大学東京・秋葉原サテライトキャンパス(秋

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青山森人の東チモールだより 第272号(2014年6月29日)

著者: 青山森人

“プチブルジョワ”と「メディア法」 「メディア法」の行方は?  5月6日に国会で可決された「社会通信法」、つまり報道機関や情報発信者を許認可制度で管理し「報道の自由」「表現の自由」を著しく規制する、いわゆる「メディア法」

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スウェーデンのエネルギー事情~原子力の将来~ 「市民の、市民による、市民のためのエネルギー講座」第5回7月12日(土)

著者: 二宮 豊

講師:須永 昌博 スウェーデン社会研究所 所長 スウェーデン観光・文化センター運営委員,  叙勲:1984年 グスタフ・スウェーデン国王より 北極星勲章を叙勲。 著作:「スウェーデンとデンマークの政府開発援助」、 「北欧

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テント日誌6月27日…国会周辺は集団的自衛権行使容認への抗議の声が

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1021日 商業用原発停止282日 国会周辺は集団的自衛権行使容認への抗議の声が  深夜の散歩に日比谷公園に向かうとカモメ広場のところでベンチで寝ている人を見かける。「…気がつきゃホームのベンチでごろ

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【いよいよ本日:福井地裁判決報告集会in京都】 中嶌哲演さん(福井原告団代表)、松田正さん(福井原告団事務局長)、笠原一浩さん(福井弁護団事務局長)、阿部剛さん(福井弁護団事務局次長)、出口治男さん(京都脱原発弁護団・弁護団長)が発言

著者: uchitomi makoto

6/28『福井地裁判決報告集会in京都』 5人の講演の順に,プロフィールを紹介します。 松田正さん…福井原告団事務局長 「福井から原発を止める裁判の会」の事務局長の松田正さんは,福井県坂井市で印刷・出版業を営む。片田舎

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ドイツ連邦議会再生可能エネルギー改正案を決議/自然エネルギーによる基本的電源供給が本格化

著者: 梶村太一郎

本日6月27日、ドイツ連邦衆議院は、大連立の二大政党の賛成で80%近い多数で、第三次メルケル政権の重要政策のひとつ、エネルギー転換政策の基軸となる再生可能エネルギー法(EEG)改正案を採択しました。同法は7月11日に連邦

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安倍政権の貧困拡大策を批判する -歪められた成長戦略にしがみつく-

著者: 安原和雄

安倍首相という人物は、「お人好し」なのか、それとも「悪の権化」なのか、その評価、判断は分かれるかも知れない。しかし首相自身の言動から判断する限り、一見「お人好し」のように見えるが、本性は決してそうではない。「悪の権化」と

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賛同署名募集:マレーシア・レアアース精錬事業における適切な環境社会配慮・住民協議を求める要請書

著者: 紅林 進

放射能汚染を含む環境被害が懸念され、立地するマレーシアで大きな反対運動が起きている豪州ライナス社のレアアース加工工場。その工場に日本は「希少資源確保のため」資金を注入しています。   このたび、資金を提供してい

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社会主義理論学会 第66回研究会「原子力発電が内包する不経済と不道徳」「非物質的財の生産について考える」

著者: 紅林 進

社会主義理論学会 第66回研究会   日時:2014年7月27日(日)午後2時より 会場:専修大学神田校舎774号室 (地下鉄九段下駅、神保町駅下車) 交通アクセス・地図 http://www.senshu-u

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7月1日「麻生邸リアリティツアー国賠訴訟」で証人尋問を受けます。ぜひご参加を!

著者: 園 良太

安倍政権の集団的自衛権の閣議決定が迫っている中、副首相の麻生太郎と公安警察を追い詰める「麻生邸リアリティツアー」も進行しています。 7月1日、あらかじめ決まっていた次回裁判です。 ようやく最初に弾圧されたわたし自身が法廷

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「核なき世界」に逆行するオバマ米国と、「個別・集団的自衛権」のもとに核使用を容認した岸田外相―『広島ジャーナリスト』より

著者: 田中利幸

『広島ジャーナリスト』の2014年6月25日号に掲載された広島市立大平和研究所教授・田中利幸氏の記事を許可を得て転載する。 「核なき世界」を訴えただけでノーベル平和賞を受賞したオバマ大統領は現在「大量の核兵器を抱え込み、

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これがブッシュの戦争の産物だ ―イラク、最悪の宗派間内戦(1)―

著者: 坂井定雄

▽侵攻しなかったブッシュ(親) 1990年8月、フセイン政権下のイラク軍がクウェートに侵攻して始まった湾岸戦争。ブッシュ(親)大統領の下、米軍主導の多国籍軍は、イラクへの激しい爆撃のあと、91年2月24日からクウェート占

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