このコーナー〔休憩室〕は「ちきゅう座」田中正司初代運営委員長の提案で設置されましたが、しばらく開店休業でした。田中精神は継続する価値がなお持続しています。本コーナーはちきゅう座のエッセンスです。今後、これを軸にいっそうの
本文を読む三木清と西田幾多郎の人間学 (1)
著者: やすい・ゆたか1.三木から西田へ 2.存在論的人間把握 3.交渉的存在としての人間 4.交渉的存在の存在構造 5.三木清のアントロポロギー (以上今回、以下次回) 6.基礎経験とアントロポロギー 7.内的人間と歴史的人間 8.純粋経験
本文を読む「今、福島県民が原発のために日々苦しんでいるのに、原発再稼働など許せません」など―地震と原発事故
著者: たんぽぽ舎2012年6月16日(土) 地震と原発事故情報【TMM:No1489】-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.今、福島県民が原発のために日々苦しん
本文を読む「3つの行動の案内…おおい町、福井市内、野田総理の地元・船橋市」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年6月16日(土) 地震と原発事故情報【TMM:No1488】-6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.3つの行動の案内…おおい町、福井市内
本文を読む大空のサムライ
著者: とら猫イーチ私は、今まで仕事や勉学、家庭で苦境に陥った折に、手に取る本があります。 それが、面白いことに精神の安定や一時の気休めにはなる筈も無い、戦記です。 それも、空戦記。 日本よりも米国で名高い、故坂井三郎氏の空戦記です。
本文を読む菅前首相が、国会事故調の「論点整理」に反論
著者: 池田龍夫菅直人前首相は6月10日付のブログで、国会原発事故調査委員会(黒川清委員長)が9日に発表した「論点整理」について反論している。毎日新聞12日付朝刊などが内政面で報じているが、もう少し詳しく扱ってもらいたかった。「首相官邸
本文を読む「あす16日(土)、再稼働反対2つのアクション」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年6月15日(金) 地震と原発事故情報【TMM:No1487】 4つの情報を送ります 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.あす16日(土)、再稼働反対2つ
本文を読む「ソーラー地球経済」をめざして -脱原発後の新しい国造りへ転換を-
著者: 安原和雄脱原発をめざすのか、それとも原発再稼働なのか、その二者択一が問題なのではない。原発再稼働は時代錯誤もはなはだしい所業で、脱原発はもはや自明の理である。日本が今考え、めざすべきことは脱原発後の新しい国造りにどういうイメージ
本文を読む6月15日(金)は『共同幻想と今』の12回目です
著者: 三上治昨年の5月20日(金)に吉本隆明の『共同幻想論』をテキストにした「共同幻想論と今」がスタートしました。テキストは角川書店の文庫本を使っています。 その間に吉本隆明が亡くなられ、僕が編集代表の一人である『流砂』でも5号を吉
本文を読むテント日誌6/13日 経産前省テント広場―277日目 原発ゼロ39日目…政局という名の政治的病を見せつけられている。
著者: 経産前省テントひろば最近はテレビの天気予報を割と熱心に見ている。火曜日や金曜日が雨というのが多いようだ。梅雨入りしたのか、どうか定かではないが、天気予報で雨のマークが続く気になる。今年だけ空梅雨を祈っているのだと話していたら、農作物はどうな
本文を読む『労働情報』841号(2012年6月15日号)
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』841号(2012年6月15日号)を、6月11日(月)に発売しました。 (重複、ご容赦下さい。転載・転送大歓迎) ■□■□■□■ 2012年6月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 生活保護たたきと雇用
本文を読む「大飯原発再稼動 安全上も、手続き上も、再稼働の根拠がない」(小林圭二)などー地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年6月14日(木) 地震と原発事故情報【TMM:No1486】 5つの情報を送ります 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.大飯原発再稼動の問題点 安
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“お手手つないで増税すれば、選挙民なんて怖くない/丹羽大使発言へのコメント/佐藤元知事と福島原発の闇”など
著者: 「ちきゅう座」編集部6月14日 おおい町長、やっぱり金欲しいのか 脱原発:14日朝日「おおい町長の再稼働表明”心から敬意” 官房長官」おおい町長やおおい町民、誤解するといけないから、いっておきましょう「おおい町長の再稼働表明、大多数の日本人
本文を読む“大飯原発の地表がずれる? 「安全」揺るがす活断層”など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年6月13日(水) 地震と原発事故情報【TMM:No1485】-6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.大飯原発の地表がずれる? 「安全」揺る
本文を読む社会理論学会第99回月例研究会
著者: 岡田一郎社会理論学会第99回定例研究会 日時:2012年7月14日(土) 14:00~17:00 場所:大東文化会館402号室 【会場案内】 大東文化会館 〒175-0083 東京都板橋区徳丸2丁目4番21号 電話:03-539
本文を読む袋小路を抜けられぬシリア情勢 -スンニー派対シーア派の対決が絡む-
著者: 伊藤力司昨年3月に端を発したシリアの反体制運動は、1年3カ月の抗争で1万人超といわれる犠牲者を出しながら、まだ決着が着きそうにない。シリアの多数派イスラム教スンニー派を主体とする反体制勢力は、スンニー派が多数派を占める周辺アラブ
本文を読む「伊方原発稼働阻止!愛媛県庁包囲行動と街頭デモに1300人」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年6月12日(火) 地震と原発事故情報【TMM:No1484】-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.伊方原発稼働阻止!愛媛県庁包囲
本文を読む「絶対許さない★再稼働決定、6・14官邸前アクションにご参加下さい!」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年6月12日(火) 地震と原発事故情報【TMM:No1483】 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.絶対許さない★再稼働決定、6・14官邸前アクションにご
本文を読む【緊急院内集会】再稼働を止めよう! 市民・弁護士・超党派議員の集い
著者: 澤口佳代~大飯原発、安全性はどこへ?: 見逃された破砕帯問題:渡辺満久・東洋大教授を迎えて~ 【緊急院内集会】再稼働を止めよう! 市民・弁護士・超党派議員の集い ~大飯原発、安全性はどこへ?: 見逃された破砕帯問題:渡辺
本文を読む温故知新2
著者: 大野 和美温故知新が温故だけになってしまったなあ。戦争中の古い時期から話が出るのは、この時代の東京にいた子供は、米にはほとんど縁がなかったということを知ってもらいたかっただけ。つまりお米のありがたさを知らない。といっても、今の東京
本文を読む紫陽花と共に6月15日がやってきた。思いも新たに樺さんを偲ぼう
著者: 9条改憲阻止の会2012年6月12日 連帯・共同ニュース第264号 ■ 写真の向こうの樺さんの微笑にはいつも胸に刺さるものがある。それでもこの胸を刺すものがあるから樺さんに会いにくるのだと思う。これは彼女の生きられたはずの時間への思い
本文を読む消費税増税に待ったあり(第1回)
著者: 醍醐聡野田首相はさる5月30日に行った小沢一郎氏との会談で、「少子高齢化の問題等にかんがみ、消費税の増税は待ったなしだと認識している。協力してもらいたい」と発言した。この記事はこうした野田発言に対する反証を意図して書きとめるも
本文を読む「電気は足りています。地震・津波対策はできていません」などー地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年6月11日(月) 地震と原発事故情報【TMM:No1482】-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.電気は足りています。地震・津波対策
本文を読む「結局、再稼働ありき」の野田首相の政治決断と対決を!
著者: 9条改憲阻止の会2012年6月11日 連帯・共同ニュース第263号 ■ いつの間にか梅雨入りになった。この季節が好きな人も、嫌いな人もいるに違いない。僕は割と好きな方であるが、それでもふり続く雨と湿気には顔をしかめたくなる時もある。
本文を読む中国に急所を握られたアメリカ -書評 矢吹晋著『チャイメリカ―米中結託と日本の進路』(花伝社) -
著者: 半澤健市「チャイメリカChimerica」とは「チャイナ+アメリカ」のことである。 ふざけた印象を与える単語だ。しかし実態はふざけたものではない。それを明快に説くのが本書である。 《経済史家の著作に語源》 この言葉の初出は、経済
本文を読む「再稼働反対の民意を生かし、身体を張ってでも阻止しよう」などー地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年6月9日(土) 地震と原発事故情報【TMM:No1481】-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 重複ご
本文を読む「緊急!民主党の議員によびかけよう。-原発再稼働は危険!事故を防ぐ根拠はない」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年6月9日(土) 地震と原発事故情報【TMM:No1480】-3つの情報をお知らせします 転送歓迎
本文を読む「大飯原発は限定的再稼動に」…京滋・両知事が迫る
著者: 池田龍夫大飯原発(福井県おおい町)について「関西広域連合」は5月末、限定的再稼動を認める苦渋の集約を表明。政府は地元・福井県と最終調整したうえで再稼動に踏み切ると観測されていた。ところが、滋賀県の嘉田由紀子知事と京都府の山田啓二
本文を読む「結局、再稼働ありき」の野田首相の政治決断と対決を!
著者: 9条改憲阻止の会2012年6月9日 連帯・共同ニュース第262号 ■ シースルーという透け透けのブラウスもあるが、これだけ透け透けの政治的決断(?)なるものも珍しい。野田首相の大飯原発3.4号機再稼働の政治的決断である。政治決断とい
本文を読む6・7月、中野アソシエ「近現代史講座」休講&我が田舎自慢!?
著者: 増田都子中野アソシエで、月1回第3月曜日に、育鵬社歴史教科書による「歴史偽造」を、実際の教科書を使いながら検討し、「日本の近現代史」の真実について考えていく予定でいました。しかし、私の老親の介護問題が発生し、明日からしばらく帰
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