大飯原発3、4号機再稼動をめぐって、野田佳彦政権への風当たりは厳しい。与党・民主党内でも、「再稼動は〝安全神話〟の復活だ」との反対論が根強い。重要政策につき党を二分するような論議が行われているのに、メディアの取り上げ方が
本文を読む4月17日(火)大衆的な意志表示の[集団ハンスト]を盛大に!
著者: 9条改憲阻止の会2012年4月13日 連帯・共同ニュース第244号 ■ テレビでは恒例の桜前線を報道しているが、巷では加速する政府の政治的な動きに緊張が高まっている。消費増税法案をめぐる民主党内部の亀裂と対立。それでも法案を閣議決定し国
本文を読む日米地位協定と付属文書B、および伊達判決の生かし方
著者: 岩田昌征3月31日に明治大学に会場を借りて開かれた「伊達判決53周年シンポジウム『日米地位協定を問う』」は大変に有益な勉強のチャンスであった。日米行政協定と日米地位協定は1999年2月のランブイエ交渉においてアメリカが新ユーゴス
本文を読む「大飯原発再起動と電力需給には何ら関係ない」―地震と原発事故情報【TMM:No1420】
著者: たんぽぽ舎2012年4月13日(金) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.大飯原発再起動と電力需給には何ら関係ない
本文を読む吉本隆明「言語にとって美とは何か」自己表出の本質へ!
著者: 大木 保恣意的(独り善がり)な対人意識からひきおこされる依存と、それと真逆の強迫的排他意識をかかえた日本人・・ この近所の並木道は、今をかぎりのように桜の花が舞いちり染まり、まるで一場の舞台のようにみえます。 みなさんのところは
本文を読む4/28(土)カダフィ政権の崩壊とリビアの現状(第6回CS東京懇話会)
著者: 紅林進カダフィ政権の崩壊とリビアの現状~カダフィ政権の人権侵害と闘った在日リビア人青年の見たリビアの現状~ (第6回CS東京懇話会) 講師:アーデル・スレイマンさん 日時:2012年4月28日(土)午後6時30分~ (開場6時
本文を読むイスラエル 秘められた核開発(前編&後編)のご案内
著者: 諸留能興NHKBS世界のドキュメンタリー (1) 「イスラエル 秘められた核開発(前編)」[45m08s] [NHKBS 2012[H24]年4月12日(木) am00:00より放映] これまで核保有について曖昧政策を
本文を読む再稼働による「悪魔の連鎖」の本当の怖さーこれでも原発を再起動する気になりますか?(その1、その2)
著者: 山崎久隆野田政権は全世界に向けて「核戦争」をするつもりなのか? (この記事は、たんぽぽ舎【TMM:No1418】、【TMM:No1417】からの転載です。「ちきゅう座」ではすでに「交流の広場」で公開していますが、「時宜に合った読
本文を読む“再稼働に「理由無し」「電気が足りない」 「だからどうした?」”など―地震と原発事故情報【TMM:No1419】
著者: たんぽぽ舎2012年4月12日(木) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.再稼働に「理由無し」 「電気が足りない」 「だからどうした?」(たんぽぽ
本文を読む「昨日11日、雨の中、700人のデモ、原発ゼロの実現めざして行動」など―地震と原発事故情報【TMM:No1418】
著者: たんぽぽ舎2012年4月12日(木) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.再稼働やめろ―首相官邸へ市民の大きなコール 昨日11日、雨の中、700
本文を読む3.31「日米地位協定を問う」シンポジュームの記録
著者: 冨久亮輔「日米安保条約」を破棄するぞという市民の方全部へ 2012年3月31日に明治リバティーにおいて「日米地位協定を問う」というシンポジュームが開催されました。主催は「伊達判決を生かす会」です。砂川闘争で米軍基地に突っ込み、被
本文を読む大飯原発再稼働絶対阻止! ハンスト宣言
著者: 経産省前テントひろば野田政権はインチキなインスタント安全基準でもって、大飯原発再稼働に踏み切ろうとしている。まず再稼働ありきで、そのごり押しのために安全性をでっちあげるという、本当に無責任でデタラメ極まりない暴挙である。福島原発事故を引き起
本文を読む桜散る都と現地で野暮な原発再稼働策動に怒りの牙を!
著者: 9条改憲阻止の会2012年4月12日 連帯・共同ニュース第243号 ■ 閣僚の会合に何で仙谷が同席しているのか不思議に思っていたら、彼がどうやら黒幕らしい。原発再稼働を急ぐように政府にネジまきをしてきたのだ。もちろん、この背後には経産省
本文を読むテント日誌4/10日 経産前省テント広場―213日目 再稼働の動きに増す緊迫度
著者: 経産省前テント村住人朝起きてテントから外をのぞくと白いものがチラリほろりと舞っている。さては雪かと錯覚してみんなに笑われた。経産省の構内の桜が散り始めて白い花弁がテントやテント前を埋めはじめているのだ。それにしたってあわただしい気分でゆっく
本文を読む大津波対策に「地下シェルター」計画も
著者: 池田龍夫「南海トラフ地震」について4月6日付本欄で取り上げたが、紀伊半島や四国の自治体・住民に防災対策強化の動きが高まっている。地元の対応ぶりを伝える高知・愛媛・和歌山の県紙を参考に、問題点を探ってみた。 従来の「避難タワー」で
本文を読むマスコミで報道されないこと 戦後補償、慰安婦問題
著者: 関千枝子近頃のマスコミはマスコミでなくマスゴミと評判が悪いが、それでも書き方に問題があっても、とにかく書いてくれればいいと思うこともある。問題があっても書かなければ、掲載されなければ、メディアリテラシーなどいってもやりようがない
本文を読む「暮らしの中の放射能」第5回目,水道水について
著者: 浅井真由美●放射線の影響を回避しながら生活するための,ウィークリーの暮らし情報番組 「暮らしの中の放射能」 ◎第5回目は,水道水について。 http://www.youtube.com/watch?v=c2q_HoWJ17c&am
本文を読む沢田研二が「バイバイ原発」、 経産省前テント訪問へ
著者: 「ちきゅう座」編集部11日の東スポwebが、 <沢田研二が「バイバイ原発」と熱唱 経産省前テント訪問へ> http://www.tokyo-sports.co.jp/writer.php?itemid=19269 との記事を掲載していま
本文を読む生活者と一緒にロマンを語り、夢を語れ -[書評]中澤満正著『これから生協はどうなる――私にとってのパルシステム――』(社会評論社、¥1800円+税) -
著者: 岩垂 弘今年2012年は、国連が設定した「国際協同組合年」。世界各国の政府と国民が協同組合について理解を深め、協同組合をさらに発展させるために1年間かけて努力しようとの狙いから設けられた「国際年」である。そんな折り、協同組合の
本文を読む「ボスニアからシリアへ:歴史は繰り返されつつあるのか?」(ベンジャミン・シェット)
著者: 童子丸開バルカン半島では20年前のボスニア、そして10年前のコソボを巡って、多くの悲劇が繰り返された。それまでユーゴスラビア連邦の中で民族的・宗教的な多様性をそのまま受け入れ、歴史的な傷を腹に収めて共存共栄の公正な世界を築き上
本文を読む「大飯原発─関電の「電力2割不足」説はゴマカシ」など―地震と原発事故情報【TMM:No1417】
著者: たんぽぽ舎2012年4月11日(水) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.大飯原発─関電の「電力2割不足」説はゴマカシ 原発の安全問題=争点をそ
本文を読む「みんなの電力宣言」で、原発の再稼働を止めよう!
著者: 諸留能興【内部被曝研】の 山下とも子氏から ★大緊急★【4/12 10:00まで】「みんなの電力宣言」で、原発の再稼働を止めよ う! と題する抗議と署名の要請メールが転送されてきています。 ご協力のほど、ヨロシクお願い申し
本文を読むネオヒューマニズム入門 (下)
著者: やすい・ゆたか6 現代ヒューマニズムの超克 ネオヒューマニズムというのは現代ヒューマニズムを超克するという面があるからで、現代ヒューマニズムとの区別をはっきりさせなければならない。それは何故脱ヒューマニズムではないのかもよく問われると
本文を読む単元単位制への石塚さんの懸念に応える
著者: やすい・ゆたか私は既成の学校制度、それ自体が耐用年数が過ぎていて、解体すべきだという意見である。それに代わるのに共に働き、共に学ぶような場所の形成を目指すべきだ。単元単位制というのは、学科によっては順序を踏んで学んでいくべき学科があ
本文を読む元素発見競争と命名から透けて見えるもの―ゲルマニウムの場合を中心に―
著者: 犬伴 歩はじめに 昨年3月11日の東日本大震災による東京電力福島第1原発事故以来、放射能汚染の報道ではセシウムという元素名をニュースや新聞でしばしば見聞きするようになった。飛散したセシウム以外にもヨウ素、キセノン、ストロンチウ
本文を読む続・ドキュメンタリー映画『”私”を生きる』(監督・撮影・編集/土井敏邦)の評価には負の意味で留保
著者: 増田都子皆様 こんばんは。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! 重複・超長文!? ご容赦を! 「ドキュメンタリー」と称する映画『”私”を生きる』(監督・撮影・編集/土井敏邦)の神戸シネマカフェ
本文を読む「いま再稼働を止めなければ!4月11日(水)ぜひ参加ください」など―地震と原発事故情報【TMM:No1416】
著者: たんぽぽ舎2012年4月10日(火) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.いま再稼働を止めなければ!4月11日(水)ぜひ参加ください。 ★2.安全対策実
本文を読む日米政府による原発推進と核兵器政策は最初から表裏一体のものであった: 田中利幸バンクーバー講演録
著者: ピース・フィロソフィー・センターこの講演録は必読です。 広島市立大平和研究所教授・田中利幸さんは3月19日、バンクーバーの「ピース・フィロソフィー・センター」で地元の市民向けに日本語で講演しました(共催:バンクーバー九条の会)。米国公文書館からの最新の
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“従米を脱する行動をとると、「国益を害する」と国をあげて騒ぐ/ ミサイル防衛、何の役にも立たない/『不愉快な現実』の書評/小沢切れば増税”など
著者: 「ちきゅう座」編集部4月10日 日米同盟の問題点を12分で説明 日米同盟:動画是非見て下さい。日米同盟の問題点を12分で説明しています。日米同盟シンポジウムの動画が、防衛省の下記URLでみれます。パネリスト発議で私の説明がみれます。これまで
本文を読む満開の桜だって放射能を歓迎してはいない、再稼働もだ!
著者: 9条改憲阻止の会2012年4月9日 連帯・共同ニュース第242号 ■ 友達からの花見の誘いも多い。街で目につく桜も綺麗だ。その桜も放射能には敏感には反応している。放射能で花弁が変形するのだ。桜は美しさ共に自然を破壊するものに警告を発して
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