やすい・ゆたかさんの単元単位制導入論(4月7日「学年制を廃止し単位制にせよ―大学講義のあいまに(6)」)に対してこれまで2度にわたり疑問を提起した(4月8日「小中学校への単位制導入論への疑問」、4月9日「「教育の危機」
本文を読む枝野経産大臣の福井県知事との会談(説得)に湧き上がる抗議
著者: 9条改憲阻止の会2012年4月16日 連帯・共同ニュース第245号 ■ 政治家の言動を僕らは簡単に信用しない。それは彼らの言動が頻繁に変わるからではない。政治は変動を常とするし、偶然の連鎖の中にあると思われる要素もある。政治が現実の中で
本文を読む原発再稼動へと暴走する政府と原子力村、関係閣僚会議の完全議事録公開を!
著者: 加藤哲郎2012.4.15 国会の党首討論で、この国の基本問題が論じられていません。消費税や年金・医療が問題にされても、現に放射能に汚染され故郷に帰れるかどうかもわからない福島県民のいのち、いまなお「収束」どころか高放射線と
本文を読む明日17日正午「テントひろばの集団ハンスト行動」記者会見
著者: 経産省前テントひろば・八木健彦テントひろばの集団ハンスト行動の開始はいよいよ明日(4/17)正午に迫ってきました。 今日の新聞では、大飯原発の4月中の再稼働は微妙な形勢で、あと一押し頑張れば、5月5日を全原発停止・稼働原発ゼロの日として迎えられそうで
本文を読む生産者と消費者が解りあうことをめざした会誌――『土に生きる』創刊号を手にして(2)
著者: 野沢敏治手仕事のガリ版刷り 創刊号は1975年11月20日の発行。ガリバン刷りで簡素な仕上げ。今では見ることはできないがある世代にとってはなつかしいスタイルである。全28頁。表紙はタイトル・ページで目次がつく。裏表紙に手書きで千
本文を読む「岩田弘の人と経済学」(「岩田弘先生を偲ぶ会」前半の動画記録)
著者: 「ちきゅう座」編集部1月31日急逝された岩田弘先生を偲ぶ会が、4月8日・明治大学リバティタワーで開催されました。 この中から開会の言葉・主催者経過報告と発言前半「岩田弘の人と経済学」の模様を動画で報告します。 岩田弘先生を偲ぶ会 開会の
本文を読む再稼働による「悪魔の連鎖」の本当の怖さーこれでも原発を再起動する気になりますか?(その3、その4)
著者: 山崎久隆(この記事は、たんぽぽ舎【TMM:No1421】、【TMM:No1422】からの転載です。「ちきゅう座」ではすでに「交流の広場」で公開していますが、「時代をみる」にも掲載します。―「ちきゅう座」編集部) [連載3]再稼働
本文を読む青山森人の東チモールだより 第206号(2012年4月13日)
著者:ゴミ問題、庶民と大統領の境なし 青山森人 e-mail: aoyamamorito@yahoo.com 決戦の日、間近 大統領選挙の決選投票日(16日)が近づいてきました。一ヶ月前の第一回戦の選挙運動期間中もわたしは感じ
本文を読む「単元単位制」導入論はユニークではない―大学講義のあいまに(7)
著者: やすい・ゆたか大学生に「ちきゅう座」での「単元単位制導入」論議を紹介したところ、中には大学でのややこしい受講登録の悩みを反映して、「自身の向き・不向きや得手・不得手を把握した上で自身の方向性を自己決定するのは小学生には無理」ではない
本文を読む“「まず再稼働ありき」はおかしい”など―地震と原発事故情報【TMM:No1422】
著者: たんぽぽ舎2012年4月15日(日) 地震と原発事故情報 転送歓迎 重複ご容赦願います ━━━━━━━ ★1.「まず再稼
本文を読む小出先生、4号機使用済みプールの冷却停止、「心配、冷却を維持してほしい」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」4月12日分の転送です。あわせて、「大飯再稼働と地元の話」、「東電の国有化について」、慶応の竹森俊平さんのお話をお届けいたします。 海洋汚染、「すでに太平洋に流れ込み
本文を読む環境エネルギー政策研究所ー原発再稼動しなくとも今夏の電力は足りる
著者: グローガー理恵枝野経済産業大臣が大飯原発再稼動を説得させるために福井県知事と会見するとのニュースを聞きました。原発事故の収束もついていない現状なのに、枝野氏は何という無責任な行動をとるのでしょうか。 原発なしで今夏の電力は足りる。これ
本文を読む「日本」の良さは、こんなにも -対談『日本を、信じる』を読んで-
著者: 安原和雄瀬戸内寂聴さんとドナルド・キーンさんの対談集『日本を、信じる』は、「読めば元気の出る対談集!」と銘打ってあるだけに含蓄に富む発言、指摘が少なくない。例えば仏教の無常(同じ状態は続かないで変化すること)観である。 日本人
本文を読む4・18「謡象(ウタカタ)ライブ」
著者: 杉本 茂新宿ゴールデン街劇場Presents 第一回チャリティーライブ 新宿ゴールデン街劇場の協賛で、東日本大震災のガレキを受け入れる自治体に、入場料の一部を「ふるさと納税」として寄付するイベントを毎月1回やることになりました。
本文を読む「野田佳彦首相宛 要望書(再稼働について)」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎【TMM:No1421】 2012年4月14日(土) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.野田佳彦首相宛 要望書(再稼働について)
本文を読む「原発事故収束」へ5条件の緊急提言
著者: 池田龍夫大飯原発3、4号機再稼動をめぐって、野田佳彦政権への風当たりは厳しい。与党・民主党内でも、「再稼動は〝安全神話〟の復活だ」との反対論が根強い。重要政策につき党を二分するような論議が行われているのに、メディアの取り上げ方が
本文を読む4月17日(火)大衆的な意志表示の[集団ハンスト]を盛大に!
著者: 9条改憲阻止の会2012年4月13日 連帯・共同ニュース第244号 ■ テレビでは恒例の桜前線を報道しているが、巷では加速する政府の政治的な動きに緊張が高まっている。消費増税法案をめぐる民主党内部の亀裂と対立。それでも法案を閣議決定し国
本文を読む日米地位協定と付属文書B、および伊達判決の生かし方
著者: 岩田昌征3月31日に明治大学に会場を借りて開かれた「伊達判決53周年シンポジウム『日米地位協定を問う』」は大変に有益な勉強のチャンスであった。日米行政協定と日米地位協定は1999年2月のランブイエ交渉においてアメリカが新ユーゴス
本文を読む「大飯原発再起動と電力需給には何ら関係ない」―地震と原発事故情報【TMM:No1420】
著者: たんぽぽ舎2012年4月13日(金) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.大飯原発再起動と電力需給には何ら関係ない
本文を読む吉本隆明「言語にとって美とは何か」自己表出の本質へ!
著者: 大木 保恣意的(独り善がり)な対人意識からひきおこされる依存と、それと真逆の強迫的排他意識をかかえた日本人・・ この近所の並木道は、今をかぎりのように桜の花が舞いちり染まり、まるで一場の舞台のようにみえます。 みなさんのところは
本文を読む4/28(土)カダフィ政権の崩壊とリビアの現状(第6回CS東京懇話会)
著者: 紅林進カダフィ政権の崩壊とリビアの現状~カダフィ政権の人権侵害と闘った在日リビア人青年の見たリビアの現状~ (第6回CS東京懇話会) 講師:アーデル・スレイマンさん 日時:2012年4月28日(土)午後6時30分~ (開場6時
本文を読むイスラエル 秘められた核開発(前編&後編)のご案内
著者: 諸留能興NHKBS世界のドキュメンタリー (1) 「イスラエル 秘められた核開発(前編)」[45m08s] [NHKBS 2012[H24]年4月12日(木) am00:00より放映] これまで核保有について曖昧政策を
本文を読む再稼働による「悪魔の連鎖」の本当の怖さーこれでも原発を再起動する気になりますか?(その1、その2)
著者: 山崎久隆野田政権は全世界に向けて「核戦争」をするつもりなのか? (この記事は、たんぽぽ舎【TMM:No1418】、【TMM:No1417】からの転載です。「ちきゅう座」ではすでに「交流の広場」で公開していますが、「時宜に合った読
本文を読む“再稼働に「理由無し」「電気が足りない」 「だからどうした?」”など―地震と原発事故情報【TMM:No1419】
著者: たんぽぽ舎2012年4月12日(木) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.再稼働に「理由無し」 「電気が足りない」 「だからどうした?」(たんぽぽ
本文を読む「昨日11日、雨の中、700人のデモ、原発ゼロの実現めざして行動」など―地震と原発事故情報【TMM:No1418】
著者: たんぽぽ舎2012年4月12日(木) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.再稼働やめろ―首相官邸へ市民の大きなコール 昨日11日、雨の中、700
本文を読む3.31「日米地位協定を問う」シンポジュームの記録
著者: 冨久亮輔「日米安保条約」を破棄するぞという市民の方全部へ 2012年3月31日に明治リバティーにおいて「日米地位協定を問う」というシンポジュームが開催されました。主催は「伊達判決を生かす会」です。砂川闘争で米軍基地に突っ込み、被
本文を読む大飯原発再稼働絶対阻止! ハンスト宣言
著者: 経産省前テントひろば野田政権はインチキなインスタント安全基準でもって、大飯原発再稼働に踏み切ろうとしている。まず再稼働ありきで、そのごり押しのために安全性をでっちあげるという、本当に無責任でデタラメ極まりない暴挙である。福島原発事故を引き起
本文を読む桜散る都と現地で野暮な原発再稼働策動に怒りの牙を!
著者: 9条改憲阻止の会2012年4月12日 連帯・共同ニュース第243号 ■ 閣僚の会合に何で仙谷が同席しているのか不思議に思っていたら、彼がどうやら黒幕らしい。原発再稼働を急ぐように政府にネジまきをしてきたのだ。もちろん、この背後には経産省
本文を読むテント日誌4/10日 経産前省テント広場―213日目 再稼働の動きに増す緊迫度
著者: 経産省前テント村住人朝起きてテントから外をのぞくと白いものがチラリほろりと舞っている。さては雪かと錯覚してみんなに笑われた。経産省の構内の桜が散り始めて白い花弁がテントやテント前を埋めはじめているのだ。それにしたってあわただしい気分でゆっく
本文を読む大津波対策に「地下シェルター」計画も
著者: 池田龍夫「南海トラフ地震」について4月6日付本欄で取り上げたが、紀伊半島や四国の自治体・住民に防災対策強化の動きが高まっている。地元の対応ぶりを伝える高知・愛媛・和歌山の県紙を参考に、問題点を探ってみた。 従来の「避難タワー」で
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