みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」2月23日分の転送です。引き続き、ジャーナリストの西谷文和さんのお話がありましたので、いっしょにお届けいたします。 小出先生、「原発は、稼働中はもちろん停止しても解
本文を読む3.11を思い起こして
著者: グローガー理恵ドイツ人反原発運動者、Stefan Diefenbach-Trommerさんが思い起こす「3.11」です。 福島原発事故発生のニュースは、一人の反原発運動者の目にどのように映ったのでしょうか? その後、下の「Nach D
本文を読む「2/8原発についてみんなで観ようワンコイン上映会」など―地震と原発事故情報【TMM:No1360】
著者: たんぽぽ舎2012年2月24日(金) 転送歓迎 (メルマガ編集部より:ナンバリング方法が変わりました) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本文を読む定検中のもう一つの危険
著者: 諸留能興前回、定期検査(定検)中の『核燃料の再配置問題』を指摘しました。 しかし、これとは別に、定期検査(定検)中のもうひとつの、更に重大な危険があります。 『インターロック(安全装置)解除問題』です。 この「イン
本文を読む2/27都教委糾弾ビラまきのご案内
著者: 増田都子月末恒例の件名ビラまきを、今月は27日(月)8:00~9:00、都庁第2庁舎前で行います。ご都合がつきましたら、どうぞ、ご参加ください。 内容は、21日の都教委要請のQ&Aですが、「違法行為をずっと続ける」と
本文を読む社会現象/老 人 虐 待
著者: 加藤義郎10日ほど前、養護施設のベッドに横たわる女性(73歳)の頬を手で叩く介護福祉士のビデオ映像をテレビで見た。〝高齢者虐待事件〟として3名の容疑者と、神戸市内のその施設の名前も報じられた。ボカシで顔は分らないが被害者が哀れだ
本文を読むいよいよ日本版「緑の党」が旗揚げへ -脱原子力発電、脱経済成長をめざして-
著者: 安原和雄日本にもようやく「緑の党」が7月に誕生することになった。2013年参議院選挙に立候補し、初の国会議員を登場させることをめざしている。具体的な政策として脱原子力発電(即時全面停止)を正面に掲げるほか、脱経済成長など、民主
本文を読む原発訴訟と「逆転(逆立ち)した司法論理」
著者: 諸留能興河内謙作弁護士の「挙証責任(立証責任)は訴えた民衆(原告)側にある」との「司法論理」を紹介したことに対し、吉田魯参氏が反論されましたが、私(諸留)も全く、吉田魯参氏の指摘に同感です。 我が国の司法の「逆転(逆立ち)し
本文を読む三上治の論評「イラク戦争を忘れられた戦争にしてはならない」
著者: 三上 治「幾時代かがありまして 茶色戦争がありました」(中原中也)。朝日新聞の国際面にイラク戦争終結後のアメリカのことが載っていた。イラクに派兵されていた兵士たちは既に本土に帰還したが、彼らは「国民の英雄」として歓迎される様相は
本文を読む小出先生、「日本という国は、情報さえ恣意的に操作されている」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」2月22日分の転送です。引き続き、弁護士の日隅一雄さんのお話がありましたので、いっしょにお届けいたします。 クウェートの原発計画中止「正常な神経なら当然」。また米原子
本文を読む不透明な政治的動きの背後で進行するものを見極め行動を
著者: 9条改憲阻止の会2012年2月23日 連帯・共同ニュース230号 ■ あまり信用されないためか斑目を<デタラメ>と言い換えられて語られる原子力安全委員長ではあるが、ここにきて加速する原発再稼働の動きに抵抗する姿を示している。任期の終わ
本文を読む“「10日と11日」を福島で、東京で、どう活動し盛り上げるか、原発廃止をめざして話し合おう”など―地震と原発事故情報【TMM:No1359】
著者: たんぽぽ舎2012年2月23日(木) 地震と原発事故情報 転送歓迎 (メルマガ編集部より:ナンバリング方法が変わりました) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本文を読む2月25日(土)~26日(日)「第5回大倉山ドキュメンタリー映画祭」
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会2月25日(土)~26日(日)「第5回大倉山ドキュメンタリー映画祭」 ☆「ぼくたちは見た」の上映は2月26日(日)13:00~です☆ http://blogs.yahoo.co.jp/ookurayamaeiga 会場:
本文を読む原発神社と原爆社寺
著者: 岩田 昌征「ちきゅう座」の「交流の広場」(2月20日)に山下運蔵氏が2月19日の高円寺反原発市民デモに関する体験記を発表されている。そこに岩田昌征の「福島第一原発跡地を怨霊神社、鎮魂寺院にという発想」、私のアイデアが提示されてい
本文を読む2月25日講演会「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」
著者: 現代史研究会・ちきゅう座・DAYSJAPAN講師:広河隆一(フォトジャーナリスト)チェルノブイリから学ばなかった日本 小出裕章(京都大学原子炉実験所)原発の真実と嘘―原発は犯罪である アピール:淵上太郎(経産省前テント村) 椎名千恵子(子供たちを
本文を読む「原発事故・TPP加入と伝統的循環型農業の終焉」を拝見して
著者: 日比野 省一「原発事故・TPP加入と伝統的循環型農業の終焉」 (2011年 12月 28日:犬伴 歩(いぬとも あゆむ)氏)の投稿文はタイムリーな内容で興味深く拝見しました。 英語を習い始めた頃、’orange’を「みかん」と習った
本文を読む日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(3)
著者: 島薗進―ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?― 「低線量被曝は安全でありむしろ健康に良い」ことを示そうとする企てを原子力関係の諸組織や電力会社がバックアップして進めて来たことは、1999年4月21日
本文を読む「原発の歴史、反原発の歴史・2回目のおさそい」など―地震と原発事故情報【TMM:No1358】
著者: たんぽぽ舎2012年2月22日(水) 地震と原発事故情報 転送歓迎 (メルマガ編集部より:本日からナンバリング方法が変わります。 2種類あった番号を「TMM」のほうに統一しま
本文を読むテント日誌 2/21日 経産省前テント広場―164日目 「再稼働を急ぐ動きに注視を」
著者: M/O身を刺すような厳冬はどうやら去ったようだ。これからも寒さのぶりかえす日もあるだろうが、それでも確実に温かくなってきている。「火器使用を口実とする撤去命令は意味をなさなくなるよね」という軽い冗談も飛び交う。経産省が目の仇
本文を読む波乱含みの「大飯原発再稼働」問題
著者: 池田龍夫「大飯原発3・4号機の再稼働に待った!」をスローガンに、参議院議員会館講堂で2月20日午後1時から、緊急院内集会が開かれた。環境保護団体「FоE Japan」と「福島老朽原発を考える会」主催で、全国の市民団体や一般参加者
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“何故アメリカは田中角栄を葬りたかったのか/政治家失脚と米国と新聞/言論抑圧と痴漢”など
著者: 「ちきゅう座」編集部原発:再稼働模索 2月22日 原発・浜岡:浜岡原発は廃止の方向に進んでいると思っていたが、だったら、静岡県は何故こんなことするのだろう。22日読売「浜岡原発津波対策工事の進捗状況確認のため、静岡県と地元の御前崎市は21日
本文を読む小出先生、「保安院、安全委は抜本的に解体して、責任者は刑務所へ」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」、2月20日、21日分の転送です。 20日、脱原発をしたドイツが原発大国フランスに電力輸出の話。「日本は全原発停止しても火力、水力で十分まかなえることは政府の統計局
本文を読む「放送ウーマン賞2011に、OurPlanetTV 白石 草(はじめ)さん」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年2月22日 地震と原発事故情報 【TMM:No1357】 転送歓迎 (メルマガ編集部より:今日からナンバリング方法が変わります。 2種類あった番号を「TMM」のほうに統一します。) □━━━━━━━━━━━
本文を読む橋下市長(知事)「大阪都構想」について
著者: yamazaki橋下氏については、ハシズムとかポピュリストとか批判されていますが。一つ 抜け落ちている点指摘しておきます。 「大阪都構想」と「みんなの党」 投稿日:2012年 2月22日(水)09時10分52秒
本文を読む居直る都教委! 2・21要請報告
著者: 増田都子皆様 こんにちは。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・超長文!? ご容赦を! 2月20日に「都教委要請のご案内」を投稿しましたが、21日の全く呆れるしかない都教委の「
本文を読む『労働情報』834号(2012年3月1日号)を、2月24日(金)に発売します。
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』編集部の浅井真由美です。 『労働情報』834号(2012年3月1日号)を、2月24日(金)に発売します。 (重複、ご容赦下さい。転載・転送大歓迎) ■□■□■□■ 2012年3月1日号 目次 ■□■□■□■
本文を読む岩田弘先生を送る
著者: 矢沢国光岩田弘先生が1月31日、急逝されました。82歳の高齢で、昨年8月には猛暑で動けなくなって救急車で病院へ、といったこともあり、心配していましたが、9月からは月一回の「岩田ゼミ」も再開し、「ぼくは身体が強いんですね」と言っ
本文を読む附属文書Bとハル・ノート
著者: 岩田 昌征2月6日はちょうど13年前(1999年)にパリ郊外のランブイエ城でSRJ=新ユーゴスラヴィア(セルビアとモンテネグロから成る連邦国家)のコソヴォ危機解決のために国際会議が開始された日である。それは1999年2月23日ま
本文を読む挙証責任(立証責任)は、国および電力会社が…
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 弁護士の河内謙作さんが伊方原発訴訟の最高裁判決から、挙証責任(立証責任)は訴えた民衆側にあるという「裁判所の論理」を説明し紹介されていますが(下記)、この論理に対して、吉田魯参さんがとんでもないと
本文を読む中東大動乱の予兆 -シリア情勢をどう見るか-
著者: 伊藤力司昨年3月中旬、ヨルダンとの国境の町ダルアーで始まったシリアの反政府・民主化闘争は全土に展開する内戦に発展した。アラブ連盟を始め西側の支援をバックにした反政府側は、アサド政権打倒まで闘いをやめるつもりはない。この間に600
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