「原発再稼働をなんとしても阻止しよう 11日(水)日比谷へ行こう!」など―地震と原発事故情報【TMM:No1414】

著者: たんぽぽ舎

2012年4月7日(土) 地震と原発事故情報                                転送歓迎                           重複ご容赦願います ━━━━━━━ ★1.原発再稼

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意志で記憶する自然農業と提携、生活――『土に生きる』を手にして(1)

著者: 野沢敏治

待っていた本が出る  こういう本を私は求めていた。『村と都市を結ぶ有機野菜』である。それは「安全な食べ物をつくって食べる会」が編集して2005年に発行したもの。出版はブロンテ。同会は今から40年ほど前に千葉県南房総市にあ

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学年制を廃止し単位制にせよ―大学講義のあいまに(6)

著者: やすい・ゆたか

 大阪市の橋下市長が小中学校にも留年制をということだが、私は学年制そのものを再検討すべきだと思う。もう大量生産時代ではないのだから、すべての科目で一斉に進級という必要はない。各科目、到達目標に達したら次の段階に進むという

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旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(14)

著者: 岩田昌征

33 路上拉致 ドイツ秘密警察は監視カメラや通報者を用いて一カ月ほどミュンヘンにおける私の行動を追跡していた。1994年2月10日午前、私が弟(or兄)の店に一人でいた時、私服の警官が数人やって来て身分証明書の提示を求め

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日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(6)

著者: 島薗進

―ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?― 1999(平成11)年4月21日に、東京新宿の京王プラザホテルで「低線量放射線影響に関する公開シンポジウム――放射線と健康」が開催された。この公開シン

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「放射性セシウムの食品新基準は 内部被爆犠牲者を出すことを容認するもの」など―地震と原発事故情報【TMM:No1413】

著者: たんぽぽ舎

2012年4月6日(金) 地震と原発事故情報                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.放射性セシウムの食品新基準は     内部被爆犠牲者を出すことを容認するもの  

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「4/5霞ヶ関で再稼働4閣僚会議に対する沢山の抗議行動」など―地震と原発事故情報【TMM:No1412】

著者: たんぽぽ舎

2012年4月6日(金) 地震と原発事故情報                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.4/5霞ヶ関で再稼働4閣僚会議に対する沢山の抗議行動 (原田裕史) ★2.「安全

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本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(20)

著者: 本間宗究

ドラギマジックの有効期間    ヨーロッパでは、「ドラギマジック」という言葉が使われ、金融混乱は、一時的に安定したとも考えられているようだ。つまり、「12月21日」と「2月29日」に、合計で、約100兆円もの資金を金融機

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テント日誌 4/3日 経産前省テント広場―206日目 春の嵐に負けないテント

著者: 経産省前テント村住人

「春一番が吹かなかった」代償か、大気が放射能汚染に怒っているためか「春の嵐」がやってきた。天気予報で知らされていたため、朝から防御対策が講じられた。以前に台風に見舞われて時は一時テントをたたみ猛烈な雨風をよけたが、今回は

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「原発再稼働の動きに全力で反撃しよう! ごまかしの「政府暫定基準」にNO!」など―地震と原発事故情報【TMM:No1411】

著者: たんぽぽ舎

2012年4月5日(木) 地震と原発事故情報                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原発再稼働の動きに全力で反撃しよう!     ごまかしの「政府暫定基準」にNO!

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小出先生、「電力会社はいくつかの臨界事故さえ隠してきた」

著者: 松元保昭

みなさまへ    松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」、一週間ぶりですが4月4日分の転送です。引き続いて海洋汚染の権威である東京海洋大の水口憲哉さんのお話がありましたので、いっしょに紹介させていただきます。 「電力会社

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4月8日「岩田弘先生を偲ぶ会」ご案内

著者: 「岩田弘先生を偲ぶ会」実行委員会

岩田弘先生が1月31日急逝されました。82歳でした。 60年安保闘争の終結と高度経済成長時代への移行で運動が方向を見失っていたとき、 岩田弘先生の「世界資本主義論」「世界危機―世界革命」論は、「マルクス主義」「マルクス経

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行き詰まった資本主義の変革へ -『資本主義以後の世界』を読んで-

著者: 安原和雄

著作『資本主義以後の世界』が話題を呼んでいる。行き詰まった資本主義の変革は不可避と問いかけているからである。資本主義の行方をめぐる論議は日本に限らない。欧米でも資本主義そのものへの不信が広がりつつあり、資本主義をどう変革

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シンポジウム「日米地位協定を問う」から② 新原昭治氏(国際問題研究家)の報告・他【動画と資料】

著者:

3月31日明治大学リバティーホールで開催された伊達判決53周年シンポジウム「日米地位協定を問う」 から、新原昭治氏(国際問題研究家)の<基調報告>、坂田茂氏・土屋源太郎氏の<主催者報告>を動画で掲載します。 <基調報告Ⅱ

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“4月6日(金)『福島原発多重人災 東電の責任を問う』出版記念 槌田敦さん講演”など―地震と原発事故情報【TMM:No1410】

著者:

2012年4月4日(水) 地震と原発事故情報                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.サクラ調査(東京) 満開手前七分咲きのサクラを観察 ★2.前のめり、世論許さず 

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孫崎享氏のTwitterより“警察の裏金と報道/有力学者 中国指導部の対米感を発表/エジプトの米国離れ/核サミット 野田首相は三列目”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

4月4日 日本のエスタブリッシュメントの一員になるには・・・ 空気:日本のエスタブリッシュメントの一員になるには、「原発推進」「TPP賛成」「増税支持」「辺野古移転推進」しなくてはいけないという空気があるのです。多くの「

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