小出先生、「原発は停止しても解体しても安全ではなく、何百年、何千年の御守りが必要…」

著者: 松元保昭

みなさまへ    松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」2月23日分の転送です。引き続き、ジャーナリストの西谷文和さんのお話がありましたので、いっしょにお届けいたします。 小出先生、「原発は、稼働中はもちろん停止しても解

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「2/8原発についてみんなで観ようワンコイン上映会」など―地震と原発事故情報【TMM:No1360】

著者: たんぽぽ舎

2012年2月24日(金)                                 転送歓迎 (メルマガ編集部より:ナンバリング方法が変わりました) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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いよいよ日本版「緑の党」が旗揚げへ -脱原子力発電、脱経済成長をめざして-

著者: 安原和雄

 日本にもようやく「緑の党」が7月に誕生することになった。2013年参議院選挙に立候補し、初の国会議員を登場させることをめざしている。具体的な政策として脱原子力発電(即時全面停止)を正面に掲げるほか、脱経済成長など、民主

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三上治の論評「イラク戦争を忘れられた戦争にしてはならない」

著者: 三上 治

「幾時代かがありまして 茶色戦争がありました」(中原中也)。朝日新聞の国際面にイラク戦争終結後のアメリカのことが載っていた。イラクに派兵されていた兵士たちは既に本土に帰還したが、彼らは「国民の英雄」として歓迎される様相は

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不透明な政治的動きの背後で進行するものを見極め行動を

著者: 9条改憲阻止の会

2012年2月23日 連帯・共同ニュース230号  ■ あまり信用されないためか斑目を<デタラメ>と言い換えられて語られる原子力安全委員長ではあるが、ここにきて加速する原発再稼働の動きに抵抗する姿を示している。任期の終わ

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“「10日と11日」を福島で、東京で、どう活動し盛り上げるか、原発廃止をめざして話し合おう”など―地震と原発事故情報【TMM:No1359】

著者: たんぽぽ舎

2012年2月23日(木) 地震と原発事故情報                                転送歓迎 (メルマガ編集部より:ナンバリング方法が変わりました) □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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2月25日講演会「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」

著者: 現代史研究会・ちきゅう座・DAYSJAPAN

講師:広河隆一(フォトジャーナリスト)チェルノブイリから学ばなかった日本    小出裕章(京都大学原子炉実験所)原発の真実と嘘―原発は犯罪である アピール:淵上太郎(経産省前テント村)       椎名千恵子(子供たちを

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日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(3)

著者: 島薗進

―ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?― 「低線量被曝は安全でありむしろ健康に良い」ことを示そうとする企てを原子力関係の諸組織や電力会社がバックアップして進めて来たことは、1999年4月21日

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「原発の歴史、反原発の歴史・2回目のおさそい」など―地震と原発事故情報【TMM:No1358】

著者: たんぽぽ舎

2012年2月22日(水) 地震と原発事故情報                            転送歓迎 (メルマガ編集部より:本日からナンバリング方法が変わります。  2種類あった番号を「TMM」のほうに統一しま

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テント日誌 2/21日 経産省前テント広場―164日目 「再稼働を急ぐ動きに注視を」

著者: M/O

 身を刺すような厳冬はどうやら去ったようだ。これからも寒さのぶりかえす日もあるだろうが、それでも確実に温かくなってきている。「火器使用を口実とする撤去命令は意味をなさなくなるよね」という軽い冗談も飛び交う。経産省が目の仇

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孫崎享氏のTwitterより“何故アメリカは田中角栄を葬りたかったのか/政治家失脚と米国と新聞/言論抑圧と痴漢”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

原発:再稼働模索 2月22日 原発・浜岡:浜岡原発は廃止の方向に進んでいると思っていたが、だったら、静岡県は何故こんなことするのだろう。22日読売「浜岡原発津波対策工事の進捗状況確認のため、静岡県と地元の御前崎市は21日

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