「テント撤去に反対して、750人が緊急抗議大集会」などーー地震と原発事故情報 その311 

著者: たんぽぽ舎

        5つの情報をお知らせします(1月27日)    本日、中国電力島根原子力発電所2号機が定期検査で停止。    残るは東電1基、関電1基、北海道電1基の計3基、    全原発停止へあと一歩 ★1.テント撤去

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「経産省前テント撤去命令に対する抗議の嵐を!27日午後4時~ 大抗議行動へ!」などー地震と原発事故情報 その310

著者: たんぽぽ舎

[編集部より]  昨日お送りした「地震と原発事故情報 その310」号ですが、文中に一部不適切な文字があり、そのため何人かの読者よりメルマガ全文が文字化けしていて読めないとの報告がありました。当該個所の記事投稿者に連絡を取

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プーチン政治の行方を占う―塩原俊彦『プーチン2・0』書評に寄せて 

著者: 染谷武彦

塩原俊彦『プーチン2・0』―岐路に立つ権力と腐敗(2012年1月25日発行、東洋書店)  00年5月に大統領になったプーチンは、その後2期8年の任期を全うし、後継にメドヴェージェフを据えて自らは首相として4年間のあいだ「

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小出先生、「伊方裁判で司法に絶望し、その後は原発裁判には関わらない…」

著者: パレスチナ連帯・札幌

みなさまへ    松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月25日分の転送です。引き続き、志賀原発差し止め判決を出された元金沢地裁の裁判官、現在弁護士の井戸謙一さんのお話がありましたので、あわせてお送りいたします。 小出

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孫崎享氏のTwitterより“野田映像は必見/イラン制裁:核開発阻止が一番重要ではない/石橋湛山 果敢に米国に物申した政治家”など

著者:

国民、領土問題の基本的事実すら知っていない 北方領土:玄葉大臣私の『日本の国境問題』読んで下さい。ポツダム宣言で「日本領は本州等その他の島は連合国決める」。サ講和条約で千島放棄。吉田首相は国後択捉を千島と発言。政府・外務

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小出先生、「一人一人の個人責任を問い、責任者を刑務所に入れなければ…」

著者: 松元保昭

みなさまへ    松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月24日分の転送です。 「総理大臣から保安院、安全委員会などこれまで原子力を進めてきた一人一人の個人責任を問い、責任者を刑務所に入れなければ何をやってもイミがない

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「経産省のテント撤去命令に心底からの怒りをもって抗議」などー地震と原発事故情報 その309 

著者: たんぽぽ舎

  1月25日、東京電力柏崎刈羽5号機が定期検査で停止。   残るは東電1基、関電1基、北海道電1基、中国電力1基の計4基、   全原発停止へあと一歩 ★1.<テント日誌 緊急特別版 1/24(火)>  ◇経産省のテント

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仏教の「共生と慈悲」を重視するとき -競争・格差社会が先鋭化するなかで-

著者: 安原和雄

 仏教は「共生と慈悲」の重要性を説いてやまない。その共生と慈悲という仏教の基本的な教えが最近、重視されつつある。背景には企業の生き残りをかけた飽くなき私利追求が現代の競争・格差社会を先鋭化させ、生きづらくしているという事

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NHKスペシャル「汚染された大地で~チェルノブイリ20年後の真実~」のリンク先

著者: 松元保昭

みなさまへ    松元 すでにご覧になった方も多いと思いますが、低線量被ばくに警鐘を鳴らしたNHKスペシャル「汚染された大地で~チェルノブイリ20年後の真実~」のリンク先と文字起こしをあわせてお送りいたします。まだの方は

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“あり得ない「議事録作成忘れ」「忙しくて・・・」最良の証拠隠滅法は、証拠を作らないこと”などー地震と原発事故情報 その308

著者: たんぽぽ舎

        4つの情報をお知らせします(1月24日)   1月25日、東京電力柏崎刈羽5号機が定期検査で停止する。   残るは東電1基、関電1基、北海道電1基、中国電力1基の計4基、   全原発停止へあと一歩 ★1.

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除染にどこまで意味があるのか ─拡散を止める方が重要

著者: 山崎 久隆

 行政は、ある一つの方針を決めたら怒濤のごとくそれに邁進するのは得意だが、視点を変えて別の方法も在るのではないかと発想したり、まして別の方法を求める住民の声に耳を傾けるというのは苦手なうえに、ひどいときは排除の論理が働き

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“今年になって、青森・小笠原厚子さんの「あさこはうす」をめぐる状況が緊迫しています”など―地震と原発事故情報 その307

著者: たんぽぽ舎

   4つの情報をお知らせします(1月23日)   1月14日、四国電力伊方2号機が定期検査で停止。   四国の全原発が停止状態。残るは東電2基、関電1基、北海道電1基、   中国電力1基の計5基、全原発停止へあと一歩

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イラン、EUの禁輸決定、米空母ホルムズ海峡通過 だが、柔軟な発言。米・イランとも「先に手を出さない」方針か

著者: 浅川 修史

 EUは1月23日、イラン産原油の輸入を禁止することを、外相会議で決定した。新規契約が禁止になる。既存契約も6月末で禁止となり、7月から全面禁輸となる。同時にイラン中央銀行の資産凍結で合意するというイランにとって厳しい内

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“次の目標は3月初旬に「全原発停止」と「浜岡原発廃炉」の意見広告”など―地震と原発事故情報 その306

著者: たんぽぽ舎

        4つの情報をお知らせします(1月23日)   1月14日、四国電力伊方2号機が定期検査で停止。   四国の全原発が停止状態。残るは東電2基、関電1基、北海道電1基、   中国電力1基の計5基、全原発停止へ

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「緊急地震速報」と「放射能拡散予測」SPEEDI情報隠蔽の責任について

著者: 山崎 久隆

 ◇「パニックを起こす」ならば緊急地震速報も津波警報も発せられない  まず、気象庁のホームページに記載されている文章をそのまま引用する。  ──────────────────────────────────  お知らせ

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1月26日佐藤幸子さん講演会『自然農から考える原発問題』などー地震と原発事故情報 その305

著者: たんぽぽ舎

        3つの情報をお知らせします(1月22日)   1月14日、四国電力伊方2号機が定期検査で停止。   四国の全原発が停止状態。残るは東電2基、関電1基、北海道電1基、   中国電力1基の計5基、全原発停止へ

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書評:西角純志著『移動する理論――ルカーチの思想』(御茶の水書房) 革命の悲劇的形象としてのルカーチとその可能性   

著者: 清家竜介

 評者が見るところ、本書の大きな特徴は三つある。エドワード・サイードが「移動する理論」の典型的な例として読み解いたジェルジ・ルカーチの『歴史と階級意識』を越えて、ルカーチの初期から後期にいたる思想的遍歴の全体を「移動する

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