“「事故収束?」嘘言うな!国民の怒り、福島県知事、事故調査委も反発。細野原発相が陳謝” 地震と原発事故情報 その274

著者: たんぽぽ舎

         5つの情報をお知らせします(12月19日)  ★1.「事故収束?」嘘言うな!     国民の怒り、福島県知事、事故調査委も反発。細野原発相が陳謝  ★2.『原発いらない!子どもをまもれ!』コールに現れな

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経産省前テント日誌“破滅へと向かう「収束宣言」と、テントひろばでの「地下大学」”(12/17)など

著者: Q

<テント日誌 12/16(金)>   椎名さん、福島からテントへ帰還、テント全体会議    ―― 経産省前テントひろば 97日目 ―― 12月16日(金)曇のち晴 座り込み97日め。  泊まり込みは2回目、見張り初めての

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陸山会「事件」、郷原信郎氏「虚偽捜査報告書作成事件の捜査・調査に速やかに着手すべき」

著者: 安東次郎

12月15日の小沢氏の公判での検察官の証言が驚くべき内容であったことは、すでに指摘されているが、郷原信郎氏が「陸山会事件を「平成の盧溝橋事件」にしてはならない~虚偽捜査報告書作成事件の捜査・調査に速やかに着手すべき~」h

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テント前広場の100日と野田首相の「事故収束」宣言

著者: 三上治

■  『素人目に…』ということがある。誰が見てもそれはおかしいということである。多分、野田首相の福島第一原発「事故収束」宣言を聞いての誰もの感想であると思う。ある新聞には小出祐章京都大学助教(原子核工学)の話として「<あ

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ドイツ情報:「福島原発収束(『冷温停止状態』)宣言に対する反響」 

著者: すみ子リヒトナー

 日本政府、野田首相の、福島原発は冷却で安定しているというニュ-スでドイツのマスコミは以下のように日本政府を批判しています。 日本政府は国民を騙し、何の意図があるのでしょうか? また、恥ずかしいことに日本政府の国民に対す

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医学博士ミッシェル・フェルネックス教授からフクシマへの提言

著者: 松元保昭

みなさまへ    松元 パリのコリンさんから、医学博士ミッシェル・フェルネックス教授の内部被ばくにかんするフクシマの人々に対する重要な提言文書がPDFで送られてきましたので、そのコピーを紹介させていただきます。 著者のミ

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「ふくしま集団疎開裁判の不当判決(「却下」)弾劾!」など―地震と原発事故情報 その273 

著者: たんぽぽ舎

          3つの情報をお知らせします(12月18日)     12月16日、関西電力大飯原発2号機が定期検査で停止、     日本の稼働している原発は7基、全原発停止へあと一歩 ★1.ふくしま集団疎開裁判の不当

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“「冷温停止」?-ウソいうな!野田首相の大まちがいを指摘する”など―地震と原発事故情報 その272 

著者: たんぽぽ舎

          4つの情報をお知らせします(12月17日)     12月16日、関西電力大飯原発2号機が定期検査で停止、     日本の稼働している原発は7基、全原発停止へあと一歩     ★1.「冷温停止」?-ウ

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音と音楽――その面白くて、不思議なもの(6)

著者: 野沢敏治・石塚正英

第6回 耳から侵入する危険音への不安  >往< 野沢敏治さんへ、石塚正英から  かつて拷問に使用された音には、次のような事例があったと言われます。女性の叫び声、矢・ナイフ・斧を投げる音、鎖を切る音、途切れなく続く放電音、

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TPP賛否で盛り上がった新聞投書 -やはり参加疑問派に軍配を挙げたい-

著者: 安原和雄

野田首相は2011年11月中旬米国(ハワイ)で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議でTPP(環太平洋経済連携協定または環太平洋パートナーシップ協定)への参加方針を表明した。これをきっかけに新聞投書で活発な

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世界のメディア、専門家から嗤われる わが日本のプライム・ミニスター野田佳彦の冷温停止宣言

著者: 松元保昭

みなさまへ   (BCCにて)松元 野田総理が「冷温停止宣言」をしたことは海外でも大きく取り上げられています。その海外の反応などを整理して、大分の東本高志さんが時機を得た投稿をされましたので転送紹介させていただきます。

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笑わずにはいられないっ!? 都教育委員の高潔なる人格!?

著者: 増田都子

先日、ご案内しました都教委要請を昨日、行いました。お忙しい中、ご参加いただいた皆様には、たいへん、ありがとうございました。  さて、そこで、それはそれは傑作な!? 東京都教育委員会による、笑わずにはいられない回答を得まし

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「地震で原発が損傷していた証拠 ストレステストを経て運転再開というシナリオが崩壊」など―地震と原発事故情報 その271 

著者: たんぽぽ舎

         4つの情報をお知らせします(12月16日)     12月16日、関西電力大飯原発2号機が定期検査で停止、     日本の稼働している原発は7基、全原発停止へあと一歩     ★1.地震で原発が損傷して

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ドイツからの情報:「環境と人体を破壊する放射能汚染ドキュメント」 

著者:  すみ子リヒトナー

 CHRIS.NOLANDさんが制作した「生きろ福島の人々」という短編ドキュメンタリ-フイルムです。短いですが良くできたフイルムです。 このようなドキュメンタリ-が日本のテレビで報道されないのは残念です。やはり原発産業や

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「福島原発は地震で亀裂-保安院が認める。津波原因説は否定された」などー地震と原発事故情報 その270

著者: たんぽぽ舎

  12月7日、美浜2号機を手動停止へ=圧力調整弁で不具合   ―関電高浜原発2号機(11/25)玄海原発1号機(12/01)が定期検査開始   日本の稼働原発、ついに一桁台(8基)全原発停止へあと一歩 ★1.福島原発は

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「真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし」

著者: 加藤哲郎

2011.12.15  2011年の締めくくり、師走の真っ最中です。先月15日更新の本トップは、「野田佳彦首相の支持率が急落しています。9月発足時のご祝儀相場6割から、毎月1割づつ落として11月は4割、このまま行くと、来

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反TPPで国家主義の原発推進派もいれば脱原発の排外主義者もいる 何ともねじれたこの国の論調  

著者: 大野和興

 いまこの国や国民が突き当たっている基本的な問題で、論調に奇妙なねじれがこのところ目立つ。それを強く意識するようになったのは、3月11日の東日本大震災からである。  現在の日本の争点は、原発、TPP(環太平洋経済連携協定

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