「ドイツ緑の党『ヘーベル・ヘーンさんを囲んで』」など 地震と原発事故情報 その208

著者: たんぽぽ舎

3つの情報をお知らせします(10月22日)      ◇ 日本の脱原発度は82%。(2011年10月現在)       日本の原発・全54基のうち、現在44基が地震故障や       定期検査で(82%)が停止、稼働して

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協同組合憲章草案にパブリックコメントを -協同組合年全国実行委が呼びかけ-

著者: 岩垂 弘

 2012年は、国連が定めた「国際協同組合年」。経済システムの一つである協同組合をもっと発展させるために世界中の人々が一年間かけて協同組合に対する理解を深め、協同組合を成長させるためにこぞって努力しようという趣旨で設けら

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「放射性物質汚染対策特措法に基づく基本方針」の「パブリック・コメント」の件

著者: 諸留能興

ご多忙中の折り、申し訳ありませんが、 法案「放射性物質汚染対策特措法に基づく基本方針」 骨子案のパブコメ・・・「パブリック・コメント」(意見募集)の略称ですよね・・・・ に、もし、賛成でしたら、 まだ提出してないようでし

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反帝・反植民地の「狂犬」カダフィ大佐の最期 -独裁者の最期に沸く世界世論だが-

著者: 伊藤力司

「最後の血の一滴まで戦い抜く」との宣言を貫いたカダフィ大佐の最期に、昭和一桁生まれの筆者には「一代の梟雄(きょうゆう)」という古めかしい言葉が浮かんだ。アラブ革命の英雄ナセル大佐に憧れた27歳のリビア陸軍大尉が、王制を倒

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小出先生、文科省の副読本に「原発を推進しようとする下心が見え見え」

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」10月19日と20日分の転送です。 文科省がつくったエネルギー副読本の改訂版に、「子どもたちに被曝の危険があるのにそれを書いていない」と小出先生呆れています。 しかも

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カダフィ氏、拘束後、殺害される。なぜシルトにいたのかなど残る疑問

著者: 浅川 修史

(21日8時55分掲載)  カダフィ氏の死亡が確認された。リビア国民評議会が10月20日(現地時間)発表した。生まれ故郷のシルトで銃撃戦の末、国民評議会側に殺害された。拘束されたとき、カダフィ氏は生存していたが、兵士によ

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「豊田直巳さんの10月後期の講演・写真展・トークの予定」など 地震と原発事故情報 その206

著者: たんぽぽ舎

3つの情報をお知らせします(10月20日)      ◇ 日本の脱原発度は82%。(2011年10月現在)       日本の原発・全54基のうち、現在44基が地震故障や       定期検査で(82%)が停止、稼働して

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「福島原発事故、遺伝子突然変異は人類にとっての問題」(swissinfo.ch)

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 swissinfo.chというスイスの情報を伝える下記のブログがあります。里信邦子さんがスイスの内科医マルティン・ヴァルター氏の話を紹介しています。すこし遅れましたが、転送させていただきます。 ●福

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日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)写真展 「3・11メルトダウン」~大津波と核汚染の現場から~

著者: 山本宗補

3月11日、東日本大震災発生の一報を聞き、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)のメンバーたちは、それぞれのルートで現地に駆けつけた。ある者は、余震が頻発していた津波被害の現場で捜索・救出作業の一翼を担おうとした

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ミャンマー“民政”民主化のステップ繰り出す -軍部はどこまで民主化を許容するか-

著者: 伊藤力司

昨年11月の国会総選挙を経て今年3月軍事政権から文民政府に移行したミャンマー(ビルマ)では、テイン・セイン大統領自ら反軍政・民主化運動指導者のアウン・サン・スー・チーさんと直接会談、政治犯を含む多数の受刑者への恩赦実行、

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孫崎享氏のTwitterより“米・北朝鮮関係、官僚・マスコミ、努力・反応、属米連合、米国衰退、イラク、米国農業補助金、国民は協力、すりより”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

   ■2011年10月19日(水) 若干改善の兆し ・米・北朝鮮関係:若干改善の兆し。注視必要。17日AP:「米国、朝鮮戦争時の遺体接収交渉を北朝鮮と再開。この交渉は2005年5月に一時中断、それ以来の再開。遺体数は約

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「ワンコイン上映会のお知らせ」地震と原発事故情報 その205

著者: たんぽぽ舎

4つの情報をお知らせします(10月19日)    ★1.ワンコイン上映会のお知らせ   ★2.今週末はデモ行進へ!   ★3.実質上の本格運転に反対!安全担保へ4点を提示      東海村あいざわ一正さんの報告から   

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クリントン国務長官、リビアを電撃訪問 リビアは再度「欧米の植民地」になるという意見も

著者: 浅川 修史

 クリントン国務長官は、10月18日、リビアの首都トリポリを電撃訪問した。国民評議会のジャヒール議長らと会談した。席上、クリントン国務長官は1100万ドルの新規援助を約束した。逃亡中のカダフィ大佐について、「米国はカダフ

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騙されるな!曖昧な事故原因 『なぜ政府・東京電カは《地震》を事故原因から除外するのか?』

著者: 諸留能興

 先月9月18日に、原子力資料情報室第74回公開研究会主催の田中三彦氏講演で、サイエンスライターで、福島第1原発4号機の原子炉圧力容器の詳細設計に携わった経験者でもある同氏が指摘した問題点、『なぜ政府・東京電カは《地震》

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「原子力平和利用」受容は第二の敗戦 -書評 『原発とヒロシマ―「原子力平和利用」の真相』(岩波ブックレット)-

著者: 半澤健市

《我々はなぜ原発を受け入れたのか》  原爆被爆国であり地震国でもある日本がなぜ原発を受け入れたのか。 この素朴な疑問に答えることは、戦後日本の総体を徹底的に総括することと同義である。私はそう考えるようになった。それにして

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「永平寺のお坊さんも反省 原発の名前『ふげん』、『もんじゅ』命名にかかわったことを後悔」など 地震と原発事故情報 その204

著者: たんぽぽ舎

4つの情報をお知らせします(10月17日)    ★1.永平寺のお坊さんも反省        原発の名前「ふげん」、「もんじゅ」命名にかかわったことを後悔        原発は仏教の教えに反する-        命を長い

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福島第一原発事故から7ヶ月が経過した今、危険な誤った考えが、また浸透しつつあります

著者: 諸留能興

 3・11福島第一原発事故から7ヶ月が経過した今、危険な誤った考えが、また浸透しつつあります。原発の新しい「安全神話」が、これほどの甚大な被害と、放射性物質の環境への垂れ流し状態が、今も進行中だというのに・・!   全く

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おかしいと言えば、こちらの裁判もそうだね(二)(三)

著者: 三上治

(二) 10月17日   立花隆が「週刊現代」で小沢一郎の悪口を書いている。「小沢一郎よ、お前はすでに終わっている」という表題の文章で小沢一郎の裁判批判を反批判しているのである。例によってカネにまつわるうわさ話を真実のよ

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