2011.7.15 久しぶりで、外信で日本が、大きくとりあげられました。13日記者会見での菅首相の「脱原発」宣言です。ウォール・ストリート・ジャーナルは「国策の転換」として扱いました。もっとも「国民投票や政府の様々な議
本文を読む「放射能だらけになってしまう 処分基準の改悪」など 地震と原発事故情報 その120
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(7月15日) ★1.「足きり」がはじまった?東日本が放射能だらけになってしまう 低レベル放射性廃棄物の処分基準の改悪に反対する ★2.もんじゅ中止検討―文科相 7月15日
本文を読む「50kw(500A)以上使う会社・店・ビルはさっさと脱東電しよう!」など 地震と原発事故情報 その119
著者: たんぽぽ舎3つの情報をお知らせします(7月14日) ★1.50kw(500A)以上使う会社・店・ビルはさっさと脱東電しよう! 経産省も文科省も東電の電気ではありません ★2.東大教授ほか原発事故解説者がもらっ
本文を読む<ノー・モア・ナガサキ>実現の筋道を示す「難しいことを易しく、易しいことを深く」書いたエッセー集 -書評 土山秀夫著「核廃絶へのメッセージ」-
著者: 伊藤力司書評 土山秀夫著「核廃絶へのメッセージ」(平和文庫=日本図書センター発売 1000円+税) 著者の土山秀夫さん(86)は長崎原爆の被爆者、医学者(病理学)、元長崎大学学長、国際会議「核兵器廃絶―地球市民集会ナガサキ」を4
本文を読むなんとも・・・の、日本の「最高」裁判所!? 橋本知事は免罪
著者: 増田都子このところの、「最高」裁判所による「日の君」不当判決の連続大量生産!? に、大阪の橋下知事へのエールを感じていましたが、以下、産経WEB記事を見て、やっぱりか・・・です。地裁でも高裁でも橋本さんの「不法行為」を認定して
本文を読む覚書の壱(見通すことの難しい時代と社会の中で)
著者: 三上治7月13日 1) いつの間にか季節は夏になり、また暑さにうんざりという日々が続く。でも季節の移り変わりの中で様々な行事や風物に楽しみながら過ごすことも出来、露地物のおいしいトマトやキュウリも楽しみだ。子供のころに井戸でよ
本文を読む週末は福島(情報センター立ちあげ)といわき市(集会)へ
著者: 9条改憲阻止の会連帯・共同ニュース 第132号 2011年7月13日 ■ みなさん暑くなりましたね。どうお過ごしですか。東日本大震災から4カ月が過ぎました。僕らは緊急支援活動や脱原発の運動に参加してきました。例年なら夏休みという時期です
本文を読む財政危機と福島再生
著者: 岡本磐男まえがき 東日本大震災から4ヶ月が経過した。テレビで被災者の方々が悲惨な生活、困難な情況におかれていることをみるにつけ、いうべき言葉を知らない。支援金が十分に届いていないとも聞く。私の大まかな計算によれば、義援金と東
本文を読むいまあの坂本龍馬が生きていたら -船中八策から脱原発の国づくりへ-
著者: 安原和雄菅首相が「脱原発」を記者会見で明言した。具体的な行動計画は不明だが、政治家としての見識を示した発言であり、高く評価したい。ところが首相周辺には、明言を曖昧なトーンに修正するかのような動きもみえるが、些末な政局にこだわって
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“首相の脱原発発言、愛国心、IT常時モニタリングと憲法、経団連の硬直発想、九電問題、在イラクと在日米軍は同じ図式”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年07月14日(木) 菅首相の脱原発発言、わずかに不支持増大 ・脱原発;日経調査で菅首相の脱原発発言の支持調査では昨日夜は支持しない49.9%、支持する50.1%であったが、現在朝8時時点では支持しない51.9
本文を読む「東大教授ほか原発事故解説者がもらった『8億円原発マネー』」など 地震と原発事故情報 その119
著者: たんぽぽ舎3つの情報をお知らせします(7月14日) ★1.50kw(500A)以上使う会社・店・ビルはさっさと脱東電しよう! 経産省も文科省も東電の電気ではありません ★2.東大教授ほか原発事故解説
本文を読む「誰が、いかなる資格でストレステストをするのか ―ストレステストへの疑問 原子力保安院は信用できない― 山崎久隆」など 地震と原発事故情報 その118
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(7月14日) ★1.誰が、いかなる資格でストレステストをするのか ―ストレステストへの疑問 原子力保安院は信用できない― 山崎久隆 ★2.子どもたちを
本文を読む黒澤明の見た関東大震災 ―「黒澤明全作品30作の放映」・補遺2―
著者: 半澤健市映画監督黒澤明の原爆・原発観について黒澤論・補遺として書いた(11年4月16日の当ブログ)。関東大震災における黒澤の体験も「補遺2」として書いておきたい。(註) 黒澤明が関東大震災を経験したのは中学2年生の時であった。
本文を読む「一枚のハガキ」~菅沼正子さんの映画招待席より~
著者: 醍醐聡多くの人に読んでほしくて 連れ合いがご近所の友人と発行しているミニコミ誌「すてきなあなたへ」にほぼ毎回、菅沼正子さんの映画招待席が掲載されている。いつも他のスタッフに先んじて原稿が届くと、印刷前に読ませてもらっている。
本文を読むドイツ滞在日誌(4)
著者: 合澤清1.日帰り旅行(ハン・ミュンデンとヴィッツェンハウゼン) 再び「ニーダーザクセンチケット」を利用して近くの町へ行ってきた。ゲッティンゲン駅に着いたのが、先日アインベックへ行った日と同じ時刻になったため、ひょっとしてまた電
本文を読むTPP参加へとまい進する「新自由主義的震災復興」のシナリオとどう対抗するか
著者: 大野和興案の定出てきたな、というのが率直な感想だ。日本経団連が4月18日、日本の通商戦略に関する提言を発表した、その内容についての感想だ。提言は、大震災後、論議が停滞しているTPP(環太平洋経済連携協定)について、「早期参加は依
本文を読むシンポジウム「ふくしま原発40年とわたしたちの未来~原発震災の渦中から~」
著者: 長船 青治●日 時:2011年7月18日(月.祝) 13:00~17:00 ●場 所:いわき市小名浜市民会館大ホール いわき市小名浜愛宕上6-1 TEL 0246-54-9174 ●資料代: 700円 (※震災前に
本文を読む玄海町の「7.10原発から撤退しゅう会」に参加して
著者: 渕上太郎突然、玄海原発に行きました。 10日の玄海町の「7・10原発から撤退しゅう会」には、地元の女性を含めて500人近くの人々が集まりました。共産党主導の集会でしたが、玄海原発対策住民会議副会長で禅宗東光寺住職である仲秋喜
本文を読む「『お母さん向け保育付き講座』大盛況!」など 地震と原発事故情報 その117
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(7月12日) ★1.「お母さん向け保育付き講座」大盛況!(中村徹) ★2.東電よ、次こそ母親たちを鉄扉の内側に入れて文書を受け取れ 7/7七夕東電前浴衣要請
本文を読む7月5日「避難の権利」集会イン福島
著者: 9条改憲阻止の会連帯・共同ニュース 第130号 2011年7月11日 ■ 江田、内本、塩見の3人で、7月5日の『「避難の権利」集会イン福島、―――自主避難に求められている補償と行政支援、<避難の権利>確立に向けて』集会に行ってきました。
本文を読む7月15日(金)は『共同幻想と今』の3回目です
著者: 三上治5月20日(金)から吉本隆明の『共同幻想論』をテキストにした「共同幻想論と今」がスタートしました。1回目と2回目は序のところをやったのですが最初は前後しました。テキストとして1968年に河出書房から出ている初版本を使おう
本文を読む「ストレステストだけではダメ―東海村村長が再稼働3条件語る 福島事故の収束、被災住民の救済と補償、安全規制体制の強化」など 地震と原発事故情報 その116
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(7月11日) ★1.ストレステストだけではダメ―東海村村長が再稼働3条件語る 福島事故の収束、被災住民の救済と補償、安全規制体制の強化 ★2.欧州以上に徹底せよ―
本文を読む全世界のすべての原発の廃止を -世界平和アピール七人委が訴え-
著者: 岩垂 弘東日本大震災にともなって生じた東京電力福島第一原子力発電所事故から4カ月にあたる7月11日、世界平和アピール七人委員会が東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見し、「原発に未来はない;原発のない世界を考え、IAEAの
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“米・パ&イラク関係、米国のよい子・前原氏をめぐる工作状況、米参謀総長の訪中、米国経済、なでしこの健闘、読売政治部と社会部”など
著者: 「ちきゅう座」編集部バーミヤン大仏破壊要因は、国連安保理の追加制裁措置--松浦元ユネスコ事務局長 ・歴史:バーミヤン大仏破壊:松浦元ユネスコ事務局長(外務省先輩)より『国際人のすすめ』受理。バーミヤン大仏破壊を阻止せんとしてユネスコ事務局長
本文を読むドイツ滞在日誌(3)
著者: 合澤清1.やっとインターネットが通じた ドイツに来始めてもう随分になる。今回ほど気苦労をしたことはなかったように思う。ちきゅう座に掲載原稿を送る約束で来ているのに、来てから幾日にもならないうちに四面楚歌の状態におかれたからであ
本文を読む発送電分離
著者: 未来思考発送電分離問題、自治体管理の道路脇の電柱は、 電力会社が自治体に許可を得て、 道路占有料を支払って、立っているのではなかったか? 国道は無理としても、 自治体の反対で、 原発が止まる迫力を以ってして 発送電分離や、送電線
本文を読む『労働情報』819号(2011年7月15日号)を7月11日に発売します。
著者: 『労働情報』 浅井真由美『労働情報』編集部の浅井真由美です。 『労働情報』819号(2011年7月15日号)を7月11日に発売します。 重複、ご容赦下さい。転載・転送大歓迎。 ■□■□■□■ 2011年7月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評
本文を読む7.5共同プレスリリース「福島市における放射能調査の実態」/資料「CRIIRAD声明文」を転載
著者: 「ちきゅう座」編集部2011年7月5日「福島市における放射能調査の実態」に関する「共同プレスリリース」が行われました。 【共同プレスリリース】を行ったのは以下の団体です。 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク/福島老朽原発を考える会(
本文を読む7月14日「竹島、尖閣諸島は日本固有の領土か?」『変革のアソシエ近現代史講座』にご参加を!
著者: 増田都子第3回「変革のアソシエ、近現代史講座」では、この育鵬社・自由社の歴史教科書を他一社の「普通の!?」教科書と比較しながら、その歴史の偽造と真実の近現代史を考えていきます。御都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください! ○日時
本文を読む緊張続く高江ヘリパット建設阻止現場―沖縄からの便り
著者: 9条改憲阻止の会連帯・共同ニュース 第129号 2011年7月11日 ■ 七月三日、東村平良で「高江・座り込み4周年記念集会」が開催される。参加者は五百人を超え、椅子席250を遙かに超え大盛会であった。会場には島田善治氏、高良勉氏、真喜
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