TPP とんでもない社会にされる 焦点明確にTPPに絞ってきた。29日読売社説、理屈は同じ「産業国際競争力強化し経済成長に弾みに極めて重要。交渉参加が遅れれば、より不利な条件を押しつけられる」。27日twiter済み。
本文を読む金子勝氏のツイッターより「国民に希望が持てるような方向性と具体的な政策を示すことで競い合わない政治は、国を滅ぼします」など
著者: 「ちきゅう座」編集部国民に希望が持てるような方向性と具体的な政策を示すことで競い合わない政治は、国を滅ぼします。厳しい自己反省と自己改革を示し、国民に前へ進もうと呼び掛ける事のできない政治家は無用です。何よりしっかりした事故調査委と被災者の
本文を読む下獄にあたって 丸岡修
著者: 遂犯無罪見せしめのために、私が無罪か有罪かを問う前に、日本赤軍の者であることで「先ず重罪ありき」なのです。 日本が今後二十年もこのままでということは絶対にありえず、堂々と監獄から出てくる日はそれほど遠い未来でなく近い未来でしょう
本文を読む社会理論学会第19回総会・研究大会
著者: 岡田一郎日時:2011年6月25日(土)12:00~19:30 会場:大東文化会館402号室 会場費:500円 プログラム 第1部:総会 12:00─13:00 総会(会員のみ対象) 13:00―14:00 休憩 第2部:研究大
本文を読む「放射能汚染水(殺人水)の海への流出を防げ」など -地震と原発事故情報 その82
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(5月29日) ★1 放射能汚染水(殺人水)の海への流出を防げ 山崎久隆 ★2 浜岡原発NO! 連帯バスツアー(1泊) 参加者募集 ★3 5月27日(夜)日比谷集会で浜岡原発
本文を読むキリスト者内村鑑三の「天譴論」 ―先人は「大事件」をどう考えたのか(4)―
著者: 半澤健市《天の使者が八月三十一日の夕暮に》 少し長いが次の文章を一字一句静かに読んで頂きたい。(▼から▲) ▼日本国の華を鍾(あつ)めたる東京市は滅びた。しかし何が滅びたのである乎。帝国劇場が滅びた。三越呉服店が滅びた。白木屋、
本文を読む株式会社の有限責任と匿名性が資本主義にもたらす明と暗
著者: 浅川 修史「近代世界システム」の提唱者である米国の経済史家ウォーラスティンは、ヘゲモニー国家は3つしかないという。17世紀中ごろのネーデルランド、19世紀から1918年までの連合王国、1945年以降、1971年のニクソン・ショッ
本文を読む『「時間の犯罪」を許せない-恐ろしい量の放射性物質を海に空に放出している実態を知らせたくないため』など― 地震と原発事故情報 その81
著者: たんぽぽ舎1.『「時間の犯罪」を許せない-恐ろしい量の放射性物質を 海に空に放出している実態を知らせたくないため』 2.『5・27原発も再処理もいらない!日比谷野外音楽堂 集会とデモ』報告
本文を読む書評 吉田祐二著『天皇財閥―皇室による経済支配の構造』 最大の財閥・天皇家の海外進出における「経営判断ミス」
著者: 浅川 修史戦前の日本経済は財閥が支配していた。三井、三菱、住友、安田の4大財閥を中心に、古河、川崎、浅野、中島、日産、大倉、野村、日本窒素などの中小財閥があった。財閥は本社(持株会社)の下に傘下の企業がぶら下がる。財閥家族が本社
本文を読む最終処分の不可能性という最終問題
著者: 宇井 宙今話題の映画『100,000年後の安全』(マイケル・マドセン監督)を観てきた。世界で初めて高レベル放射性廃棄物の最終処分場に決まったフィンランドのオルキルオトで建設中の地下処分場の映像なども交えつつ、この計画に携わった
本文を読む「廐焚けたり。」
著者: とら猫イーチ「廐焚けたり。子、朝より退く。 曰く、人を傷えるか、と。馬を問わず。」 と論語には、ありますが、未熟な私には、孔子の真似は出来ず、3月11日以後に被災地に取り残された動物達の運命を考えずにはおられません。 被災者の家族と
本文を読む5月31日「都教委は育鵬社・自由社の教科書を採択するな」ビラまき&教科書展示会場
著者: 増田都子月末恒例ビラまきを以下の内容で31日(火)8時~9時、都庁第2庁舎前で行います。気候もしのぎやすくなってきましたので、ご都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください! また、最後に来年度から使用される教科書の展示会場の都教
本文を読む今深く考えることと行動することは同じである
著者: 9条改憲阻止の会■ 東伊豆にミカン狩りに出掛けた。「9条改憲阻止の会」の会員でもある藤井さんの紹介で甘夏を頂きに行ったのである。藤井さん夫婦にも手伝ってもらって50数個の箱詰めができた。これは第八次の救援活動に野菜とともに持参するも
本文を読む怪談めいたことが続く日本の権力の周辺だが
著者: 三上治まだ八月ではないのに怪談めいた話が横行している。震災直後の福島第一原発の危機的事態への対応を巡る政府と東電の奇怪な関係が伝えられている。震災直後の原子炉への海水注入を巡るやり取りである。この件は官邸、議会、東電、原子力安
本文を読むフォトジャーナリストが見た、原発破局事故・破壊された市民生活(第256回現代史研)
著者: 準備委員会(ちきゅう座・現代史研究会)第256回現代史研究会 フォトジャーナリストとして高名なお二人が、福島の現場を実際に歩いて観察してきたことを報告します。特に広河さんは、チェルノブイリ事故の直後に現地に入ったことで知られていますが、その時の体験と今回の福
本文を読む都教委請願「育鵬社・自由社の教科書を採択しないこと」にご署名、ご協力を!
著者: 増田都子各地の教育委員会で2012年度用中学校教科書の採択手続きが始まりました。社会科の2つの「つくる会」系教科書(自由社版と育鵬社版)は、相変わらず、日本国憲法を敵視し、日本の過去の侵略戦争を否定する「歴史偽造」の教科書であり
本文を読むチェルノブイリを超える日は近い?
著者: 宇井 宙「DAYS JAPAN」6月号の編集後記(広河隆一氏執筆)を読んで驚いた。首相官邸HPに長瀧重信・長崎大学名誉教授(元放射線影響研究所理事長)と佐々木康人・日本アイソトープ協会常務理事(前放射線医学総合研究所理事長)連
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“米高官 前原氏に苦言「現行計画を推進の我々への(米政府内の)信用は低下」”など
著者: 「ちきゅう座」編集部放射線「0mで0.618という地点あり」 放射線:「草地上部、木立周辺の放射線量が他に比較して高い」「0mで0.618という地点あり」で残念ながら明日から生活パターンを変更しようと思う。日々木々の溢れる公園を散歩してたが
本文を読む武田邦彦氏「空中分解した国、子供を被曝させる」
著者: 安東次郎武田邦彦氏の以下の文は、痛烈かつ的確な批判だと思われますので、以下全文を引用して、紹介します。 http://takedanet.com/2011/05/post_6c14.html (引用開始) 国を失った日本人(2)
本文を読む『放射能に関しては、「がんばれ」はまちがい』など―地震と原発事故情報 その80
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(5月26日) 1.『スイス原発廃止を決定 全5基を順次閉鎖 2万人デモの威力(全人口756万人)』 2.『日本最後の護送船団、電力会社の料金設定方法
本文を読む人の役に立つ「利他」こそ、幸せ -知的障害者に学び、生かす企業経営-
著者: 安原和雄人間が生きていくうえで最も大切なことは何か。それはとてもシンプルなこと。人の役に立つこと、すなわち「利他(りた)のこころ」で生きれば、必ず幸せになれる。 ― こういう経営理念を掲げる企業が話題を呼んでいる。社員の約7割を
本文を読む村井知事が指揮する宮城県の震災復興計画には“有事計画”のキナ臭さがつきまとう(2)
著者: 広原盛明~関西から(13)~ 宮城県の震災復興計画の策定プロセスにおいて私がもうひとつ懸念するのは、村井知事の異様とも言える「強いリ-ダーシップ」だ。自説・持論を譲ろうとしない報道機関や県民に対する強硬姿勢、県の役人や地元首長よ
本文を読む仏IRSN「さらに7万人が避難すべき」
著者: 安東次郎いまなにより考えなければならないことは、福島の子供たちをどう守るか、だと思いますが、国は被曝の実態を隠すだけ、県は国の顔色を見ているだけで、父母たちの必死の声は無視されているのが、日本の現実。 福島の子供たちがどれほど危
本文を読む「IAEAに監視カメラの映像公開を要請します」など―地震と原発事故情報 その79
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(5月25日) ★1 IAEAに監視カメラの映像公開を要請します(山崎久隆) ★2 「大量の放射能汚染水」のダダ漏れ(『週刊現代』) おしるこ状況の放射能汚染水は”
本文を読む金子勝氏のツイッターより「東電免罪のために 必死の自民党はもっと悪辣」など
著者: 「ちきゅう座」編集部腹の立つニュースばかりなので、未来を見るニュースを1つ。拡大する欧州の洋上風力発電機市場です。確実な発電予想と実現、工期の短縮化、そして風力発電機自体のスケールアップが起きています。でも、日本のフロート型風力発電の方がず
本文を読む5/27(金) 【講座】欲望の政治 第一回 (講師:宇波彰)
著者: 変革のアソシエ【講座】 欲望の政治 ――ジル・ドゥルーズ、フェリックス・ガタリ『政治と精神分析』を読む (全10回・最終金曜日、19時~21時)[5月27日開講] 現代社会の政治性の分析を行う場合、ひとびとの欲望の次元を考慮に
本文を読む第6回ちきゅう座総会のご報告
著者: ちきゅう座運営委員会伊藤実さん 5月21日の午後1時から5時まで、明治大学の研究棟でちきゅう座の年次総会を行いました。総会の議事に先立って「浜岡町原発問題を考える会」代表の伊藤実さんによる「浜岡原発問題を語る」という内容の記念講演がありまし
本文を読む原因は気温高, CO2濃度増は結果
著者: 槌田 敦人間社会は,今,大きなウソに支配されている. 「人間の排出したCO2の約半分が大気中に溜まり,これが原因で気温が上がった」という『人為的CO2温暖化説』を科学者・経済学者を含む多くの人々は信じきっている. しかし,人
本文を読む20ミリシーベルトの恐怖
著者: 宇井 宙福島の子どもたちを放射能から守ろうとする福島の親や市民団体などが5月23日、文科省前に集まり、文科省が定めた学校の暫定基準20ミリシーベルト(校庭での毎時3.8マイクロシーベルト)の撤回を求めるため、高木義明大臣との面
本文を読む今中哲二さん(京大原子炉実験所)の話に、今さらながらゾッとした
著者: 山川哲「東京新聞」5月24日の「こちら特報部」は素晴らしかった。というよりも、あらためて身近な危険にゾッとさせられた。今中さんと広大の研究者らによる調査チームは、3月28,29日に飯館村で調査をした。その結果は、「現実の世界と
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