孫崎享氏のTwitterより“TPP実現は 日本の社会から弱者擁護の理念を排除する”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

TPP  とんでもない社会にされる 焦点明確にTPPに絞ってきた。29日読売社説、理屈は同じ「産業国際競争力強化し経済成長に弾みに極めて重要。交渉参加が遅れれば、より不利な条件を押しつけられる」。27日twiter済み。

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金子勝氏のツイッターより「国民に希望が持てるような方向性と具体的な政策を示すことで競い合わない政治は、国を滅ぼします」など

著者: 「ちきゅう座」編集部

国民に希望が持てるような方向性と具体的な政策を示すことで競い合わない政治は、国を滅ぼします。厳しい自己反省と自己改革を示し、国民に前へ進もうと呼び掛ける事のできない政治家は無用です。何よりしっかりした事故調査委と被災者の

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「放射能汚染水(殺人水)の海への流出を防げ」など -地震と原発事故情報 その82

著者: たんぽぽ舎

5つの情報をお知らせします(5月29日)    ★1 放射能汚染水(殺人水)の海への流出を防げ 山崎久隆    ★2 浜岡原発NO! 連帯バスツアー(1泊)  参加者募集    ★3 5月27日(夜)日比谷集会で浜岡原発

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キリスト者内村鑑三の「天譴論」 ―先人は「大事件」をどう考えたのか(4)―

著者: 半澤健市

《天の使者が八月三十一日の夕暮に》 少し長いが次の文章を一字一句静かに読んで頂きたい。(▼から▲) ▼日本国の華を鍾(あつ)めたる東京市は滅びた。しかし何が滅びたのである乎。帝国劇場が滅びた。三越呉服店が滅びた。白木屋、

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株式会社の有限責任と匿名性が資本主義にもたらす明と暗

著者: 浅川 修史

 「近代世界システム」の提唱者である米国の経済史家ウォーラスティンは、ヘゲモニー国家は3つしかないという。17世紀中ごろのネーデルランド、19世紀から1918年までの連合王国、1945年以降、1971年のニクソン・ショッ

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『「時間の犯罪」を許せない-恐ろしい量の放射性物質を海に空に放出している実態を知らせたくないため』など― 地震と原発事故情報 その81

著者: たんぽぽ舎

  1.『「時間の犯罪」を許せない-恐ろしい量の放射性物質を       海に空に放出している実態を知らせたくないため』    2.『5・27原発も再処理もいらない!日比谷野外音楽堂       集会とデモ』報告    

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書評 吉田祐二著『天皇財閥―皇室による経済支配の構造』 最大の財閥・天皇家の海外進出における「経営判断ミス」

著者: 浅川 修史

 戦前の日本経済は財閥が支配していた。三井、三菱、住友、安田の4大財閥を中心に、古河、川崎、浅野、中島、日産、大倉、野村、日本窒素などの中小財閥があった。財閥は本社(持株会社)の下に傘下の企業がぶら下がる。財閥家族が本社

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5月31日「都教委は育鵬社・自由社の教科書を採択するな」ビラまき&教科書展示会場

著者: 増田都子

 月末恒例ビラまきを以下の内容で31日(火)8時~9時、都庁第2庁舎前で行います。気候もしのぎやすくなってきましたので、ご都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください!  また、最後に来年度から使用される教科書の展示会場の都教

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フォトジャーナリストが見た、原発破局事故・破壊された市民生活(第256回現代史研)

著者: 準備委員会(ちきゅう座・現代史研究会)

第256回現代史研究会 フォトジャーナリストとして高名なお二人が、福島の現場を実際に歩いて観察してきたことを報告します。特に広河さんは、チェルノブイリ事故の直後に現地に入ったことで知られていますが、その時の体験と今回の福

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都教委請願「育鵬社・自由社の教科書を採択しないこと」にご署名、ご協力を!

著者:  増田都子

各地の教育委員会で2012年度用中学校教科書の採択手続きが始まりました。社会科の2つの「つくる会」系教科書(自由社版と育鵬社版)は、相変わらず、日本国憲法を敵視し、日本の過去の侵略戦争を否定する「歴史偽造」の教科書であり

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孫崎享氏のTwitterより“米高官 前原氏に苦言「現行計画を推進の我々への(米政府内の)信用は低下」”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

放射線「0mで0.618という地点あり」 放射線:「草地上部、木立周辺の放射線量が他に比較して高い」「0mで0.618という地点あり」で残念ながら明日から生活パターンを変更しようと思う。日々木々の溢れる公園を散歩してたが

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『放射能に関しては、「がんばれ」はまちがい』など―地震と原発事故情報 その80

著者: たんぽぽ舎

4つの情報をお知らせします(5月26日)    1.『スイス原発廃止を決定       全5基を順次閉鎖 2万人デモの威力(全人口756万人)』    2.『日本最後の護送船団、電力会社の料金設定方法          

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人の役に立つ「利他」こそ、幸せ -知的障害者に学び、生かす企業経営-

著者: 安原和雄

人間が生きていくうえで最も大切なことは何か。それはとてもシンプルなこと。人の役に立つこと、すなわち「利他(りた)のこころ」で生きれば、必ず幸せになれる。 ― こういう経営理念を掲げる企業が話題を呼んでいる。社員の約7割を

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村井知事が指揮する宮城県の震災復興計画には“有事計画”のキナ臭さがつきまとう(2)

著者: 広原盛明

~関西から(13)~ 宮城県の震災復興計画の策定プロセスにおいて私がもうひとつ懸念するのは、村井知事の異様とも言える「強いリ-ダーシップ」だ。自説・持論を譲ろうとしない報道機関や県民に対する強硬姿勢、県の役人や地元首長よ

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「IAEAに監視カメラの映像公開を要請します」など―地震と原発事故情報 その79

著者: たんぽぽ舎

   6つの情報をお知らせします(5月25日)  ★1 IAEAに監視カメラの映像公開を要請します(山崎久隆)  ★2 「大量の放射能汚染水」のダダ漏れ(『週刊現代』)      おしるこ状況の放射能汚染水は&#8221

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金子勝氏のツイッターより「東電免罪のために 必死の自民党はもっと悪辣」など

著者: 「ちきゅう座」編集部

腹の立つニュースばかりなので、未来を見るニュースを1つ。拡大する欧州の洋上風力発電機市場です。確実な発電予想と実現、工期の短縮化、そして風力発電機自体のスケールアップが起きています。でも、日本のフロート型風力発電の方がず

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