『労働情報』編集部の浅井真由美です。 『労働情報』813号(2011年4月15日号)を4月8日に発売します。 重複、ご容赦下さい。転載・転送大歓迎。 ■□■□■□■ 2011年4月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自
本文を読む山崎久隆さんの分析/NYタイムズ「水素爆発が起きる可能性」/佐藤優氏〈日本は「原子力犯罪国家」の烙印を押される〉/小出裕章氏「再臨界の可能性」
著者: 「ちきゅう座」編集部(4月6日23時59分) 山崎久隆さんの 内陸汚染に加えて、今度は海洋汚染「怒りに震えています!」 (地震と原発事故情報 その32https://chikyuza.net/archives/8375に掲載) をぜひご覧く
本文を読む子供たちを放射能から守れ!入学式、始業式の強要に反対の声/ドイツ放射線防護協会が重要な提言―地震と原発事故情報 その31
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします。 1 「津波想定甘かった」 耐震指針関与 入倉氏が謝罪 2 子供たちを放射能から守れ!入学式、始業式の強要に反対の声 3 そんなに『安全」というなら、テレビに出るのでなく、
本文を読む原発事故による癌患者の増大は40万人以上――ECCR予測
著者: 宇井 宙福島第一原発事故の事態収拾のめどが全く立たず、放射性物質を放出し続けている現状では、この事故による健康被害の予測をするのは時期尚早の感もあるが、欧州の放射線リスク委員会は早くも、この事故による癌発症リスクの増大予測を発
本文を読む「基準値は超えても超えてません」
著者: 宇井 宙この国はマンガのような、あるいは『1984年』のオセアニア国のような国になってきた。次の文章を読んで頂きたい。 「放射性物質の濃度に関しては、文部科学省が原発から約30キロ離れた福島県浪江町で、積算放射線量が屋内退避
本文を読むドイツ放射線防護協会の提言/「3 月28・29日飯舘村周辺放射線サーベイの暫定報告」
著者: 「ちきゅう座」編集部(4月5日15時57分) ICBUWヒロシマ・オフィスのサイトhttp://icbuw-hiroshima.org/に ドイツ放射線防護協会の 日本における放射線リスク最小化のための提言 http://icbuw-hir
本文を読む放射能生体蓄積量のまやかし/再録 原発解体
著者: 近藤邦明(2011/04/04) 放射能生体蓄積量のまやかし さて、TVや新聞報道でもこのところさすがに内部被曝の問題が紹介されるようになりました。しかし、ここでまたしてもとんでもない説明が横行しています。 最近の報道
本文を読む震災報道覚え書き
著者: 藤田博司東日本大震災は、巨大地震と大津波による壊滅的な破壊に福島第一原子力発電所の放射能漏れという人災が加わって、日本にかつてない深刻な危機をもたらした。菅首相がいうこの「国難」をどう乗り越えるか、日本の政治、経済、社会のすべて
本文を読む「平成の再生」モデルを提唱する -大惨事の廃墟から立ち上がるとき-
著者: 安原和雄天災(地震と大津波)と人災(原発大事故と放射能汚染)による複合的大惨事とその廃墟から立ち上がり、閉塞状況を打破するにはどうしたらよいだろうか。目先の対応策ももちろん重要であるが、もう少し長期的視野から日本の行く末を考え直
本文を読む「4/3東電・経産省抗議に400人弱、予期せぬ再臨界で水蒸気爆発を起こす危機が」など―地震と原発事故情報 その30情報
著者: 地震と原発事故情報6つの情報(4/3東電・経産省抗議に400人弱、東電抗議に参加したIさんか らのメール、たんぽぽ舎からのお知らせ、TV局・新聞社に市民の生の声を届け よう、予期せぬ再臨界で水蒸気爆発を起こす危機が、放射能の拡散予測・
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「日本のメディアは病んでいる・いいかげんな数値出して平気な学者・官僚・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部日本のメディアは病んでいる 4日読売:「汚染水1万トン超、海に放出…やむを得ない措置」「保安院は”危険を回避するためのやむを得ない措置”として了承」「東電は”健康には影響はない”」としている」)これが日本の報道。では4日
本文を読む第二弾の救援行動の準備は支援体制とともに進んでいる―連帯・共同ニュース第104号
著者: 9条改憲阻止の会■ 春となればプロ野球のはじまりと花見である。週末に友人たちと神田川の周辺を歩いてみたが花は二分咲きでそれに寒くてほうほうの呈で暖簾をくぐった。そして話は大震災や原発災害の行方になった。どこでも話は同じようになるのだろ
本文を読む原発事故と日本気象学会
著者: 近藤邦明(2011/04/03) 今回は少し原発を巡る生臭い話をすることにします。とはいえ、これが原子力事故の遠因であるとも考えていることです。 最近また有名になりましたが、1979年の米国スリーマイル島原発事故(炉心溶融)
本文を読む京大助教ら 飯館村に屋内退避を提言 /空気も、土も、海も心配
著者: 「ちきゅう座」編集部(4日23時17分) 飯館村に屋内退避を提言 京大助教ら、現地で放射線量調査 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011040490161402.html 明らかに汚染さ
本文を読む緊急4.16原発いらん!関西行動
著者: ストップ・ザ・もんじゅ緊急 原発いらん!関西行動 (雨天決行) 集まろう!中之島 歩こう!御堂筋 やっぱり起こった原発震災。 長年心配してきたことが恐ろしい現実となり、 巨大地震と大津波の前に原発がいかに脆いか。 推進側が言ってきた「止める
本文を読む放射能汚染・4月6日に日本全土に拡がる怖れ
著者: ここママ中部大学 武田邦彦のブログより http://ht.ly/4eBs4
本文を読む電力会社とガッツリ関わってる、立候補者の一覧
著者: ここママ第17 回統一地方選挙(4/10、4/24)で誰に入れるかは、今後の未来をどうしたいかの意思表示。 電力会社と仲良しな立候補者(電力総連組織内候補者)を挙げました。 以下、ご覧ください!! http://blog.go
本文を読む届いている提言と行動について
著者: 三上治宮澤賢治の童話に「グスコーブドリの伝記」がある。よく知られた作品なのでストーリを紹介する必要はないと思うが、その結末で主人公のブドリは死を覚悟して火山を爆発させるに行く場面がある。これは美しいが、また胸のつかれる物語であ
本文を読む(原発事故関連)3.26藤田祐幸 講演『始まりの始まり』を見る
著者: 近藤邦明福島第一原発以後、重要な講演が日本各地で開催されています。既にこのホームページで紹介した槌田さんの講演の様子はなぜかアクセス不能になっていますが、京大原子炉研の小出裕章さん、そして今回紹介する物理学者の藤田祐幸さんの講
本文を読む三週間ぶりに救出された犬のニュースの余波
著者: 醍醐聡このブログでは私事は書かないように心がけているつもりだ。たまに私事に近いことを書くと、あとで後悔する。しかし、この記事ではそういう心がけを無視してちょっぴり、家庭の私事を(といってもほとんど私の独り言だが)書くことにした
本文を読む[福島原発事故に関する参考資料]福島原発事故についての緊急建言
著者: 青木芳朗、以下15名*あくまで「参考資料」としてこの元(現?)原発推進派学者の「建言」を掲載します。この趣旨への賛否については賢明な読者のご判断にお任せしたいと思います。(編集部) はじめに、原子力の平和利用を先頭だって進めて来た者として、
本文を読む政府に乗り越えられた新聞 -原発の新増設計画見直し問題で-
著者: 岩垂 弘「新聞は政府に乗り越えられてしまったな」。4月1日付の新聞各紙を見ての感想だ。各紙が、菅首相が前日に記者会見し、原子力発電所の新増設を盛り込んだ政府のエネルギー基本計画の見直しを検討する意向を表明したと伝えていたからで
本文を読む金子勝氏のTwitterより「大本営みたい・風評被害ではなく、東電被害」など
著者: 「ちきゅう座」編集部文科省も20km圏30Km圏内はデータがほとんどない。なのに自主退避?強制退避だと屋内退避が間違っていたことになる?役所が正確なデータを出さず、東電はお詫びCMで金をTV局に出す。だったら周辺地域の救済賠償にお金を出せば
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「原子炉 何が起こっているか、日本人は盲目・国際圧力で避難命令を再検討・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部原子力、再考の時 原子力;私は解らない。3日読売「全国世論調査で国内の原発に関し”現状維持”が46%で最多」放射線被害は直ぐに出ない。だが確率的に必ず健康に害。20-30KM内当分居住困難。80KM内障害。被害を見ても何
本文を読む憲 法 集 会 ―憲法14 条と私―
著者: 新しい時代をつくる市民の会○東武浅草線・メトロ銀座線 ・都営銀座線「浅草駅」下車 ■集会内容 政権交代に期待をよせた多くの市民の願いは今や失望に変わろうとしています。平和と人権尊重の新しい時代をつくり出すためには、憲法の理念に立った社会の根っこか
本文を読む第8回定例総会 ―軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会―
著者: 軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会(略称:コスタリカに学ぶ会)記念講演: ジャーナリズムと人権・平和 講師:本田雅和さん(朝日新聞・記者) 本田記者はアフガンやイラクやパレスチナの戦場を歩いて現場からレポートされました。多くの女性や子ども、老人などいわゆる非戦闘員が殺されているのを
本文を読む首都圏での空中放射線の状況/福島県及び近県の児童生徒の放射線障害は100人に0.5人を越える段階に
著者: 「ちきゅう座」編集部(4月3日17時25分) 山川哲さんが、『ドイツの気象台が「東京」の放射能汚染を警告』を投稿されています。 ただ放射線の実測データ(産総研‐茨城県つくば市東1-1)をみると、3日16時までのところ、放射線レベルは上がって
本文を読むドイツの気象台が「東京」の放射能汚染を警告
著者: 山川哲以前にこのちきゅう座で、京都大学原子炉実験所の小出裕章さんが、風向きに十分注意するようにと警告したことがあった(3月12日〔eye1234:110312〕の記事を参照)。また、ドイツの『シュピーゲル』が製作した動画を掲載
本文を読むこんな時こそ「みんなでやれば怖くない」で自粛選挙ムードの一掃を
著者: 醍醐聡自粛は美徳ではない 千葉県でも4月1日、県議選が告示されたのを機に、この後、私が住む市でも市長選、市議選が控えているが、とてもそうは思えない奇妙な静けさである。「大震災からまもない時期に自分の支持を呼びかける宣伝で街を
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「米海軍病院、5才以下の子供に離日を勧告・怒らぬ日本人・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部若い母親、どう見てるか 放射線:少し前、大手新聞の若手から「先生のtwitter見て、子供と家内を西日本の家内の実家に帰しました」と連絡あり。「橫須賀米国海軍病院は非公式に5才以下の子供に離日を勧告、また2才以下は離日す
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