11日(水)小林公吉さん「よくわかる原子力」教室 第1回目 『原子力と人間』著者 小林公吉さんを講師に 3回講座の第1回 18:45~21:00 会 場:たんぽぽ舎(
本文を読む「5.7原発やめろデモ」 素人の乱 =写真編=
著者: 若生のり子オリジナル歌詞: E. Cochran & J. Capehart 替え歌詩: 忌野清志郎 暑い夏がそこまで来てる みんなが海へくり出していく 人気のない所で泳いだら 原子力発電所
本文を読む「あまりに遅い復旧―救われた菅直人首相」
著者: 瀬戸栄一死者・行方不明者約2万5000人、避難民10数万人、そしてようやく作業員が内部に入れた東京電力福島第1原発。文字通り未曽有の「3・11」大災害から2か月が経過した。仮設住宅への入居がやっと始まり、放射能漏れの恐怖がようや
本文を読む関東大震災における「天譴(てんけん)説」論議 -先人は「大事件」をどう考えたか(2)-
著者: 半澤健市東日本大震災を、我欲に走った人間への天罰だ、と言った都知事石原慎太郎は世論の猛反発を受けて発言を撤回し謝罪した。東京の電力を供給する東北が大損害を受ける一方、軽微な被害で済んでいる首長のいうべき言葉ではなかった。石原の
本文を読む電力系統をどう再編するのか ポスト原発の課題
著者: 浅川修史福島原発事故とそれが引きおこした東京電力の計画停電により、国民の間で電力に対する関心が非常に高まっている。原子力発電の仕組みについても新聞、テレビ、ネットなどで膨大な解説がされた。だが、電力ビジネスについて知るために
本文を読む唯物論(materialism)と神々の関係
著者: 石塚正英問題点を鮮明にするため、いまここで次の問題設定を行なう。人間が人間になる前の世界を「自然的自然」ないし「裸の自然」とし、人間が自然を加工し人間自身をも人間へと加工した段階の世界を「自然の社会化」ないし「社会化した自然」
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“FT「ビンラデンは米国納税者に二兆$かかった・菅首相 米国見限り”など
著者: 「ちきゅう座」編集部ラデン殺害 主権の侵害 ラデン殺害:パキスタン国内、自国内で米軍が殺害、これをパキスタン政府が阻止出来なかったことに主権の侵害として、大統領、参謀総長、情報機関長官に対して国民の非難増大。かつて日本国内で韓国KCIAが金
本文を読む東北被災地での「 インターネットを利用した避難所・安否情報などをプリントアウト する方法やユーチューブで「虎造」等を見るお手伝いボランテイア講座 」
著者: 長船青治~ 第1回と第2回共通・座談会的インター ネット超初心者向けプリントアウトの方法 ~ 日・時 / 第1回は、2011年5月8日 (日)PM7:00~PM8:30 第2回は、2011年5月9日(月) AM8:30~AM9:
本文を読む5月7日、渋谷で「反原発デモ」―数千人から1万数千人が集まる
著者: なんちゃっておじさん昨日の午後、あいにくの小雨の中を渋谷の区役所横(NHKの脇)の公園に出かけた。少し道に迷いながら、それでも2時半ごろに現地に到着。すでにかなりの人々が集まっていた。にぎやかに太鼓などの打楽器を打ち鳴らす音が聞こえ、沿道で
本文を読む第7次東北支援トラックから
著者: 長船青治*東北の被災地への支援活動をされている<東日本大震災緊急支援市民会議>の長船 青治さんからの支援活動への呼びかけです。(編集部) 皆さま 磐梯町災害対策本部と2度FAXのやりとりの後、了解を得て、予定通り南相
本文を読む「渋谷周辺で超巨大デモ!」など― 地震と原発事故情報 その62
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(5月7日) ★1 渋谷周辺で超巨大デモ! ★2 話ははっきりさせなければならない。 被曝線量その2 山崎 久隆 ★3 地
本文を読む話ははっきりさせなければならない。 被曝線量その2/地球温暖化CO2主因説に疑問・批判が続々
著者: たんぽぽ舎話ははっきりさせなければならない。 被曝線量その2 山崎久隆 原子力関連法令により、放射線被曝限度はどのように規定
本文を読む原発のない日本が見えてきた。天然ガスの有効利用を考える
著者: 浅川 修史原子力の「平和利用」として推進されてきた原子力発電は、福島第1原発のレベル7という甚大な事故により、国民の意識が変わり、縮小・撤退の方向が見えてきた。 原子力発電が安全でクリーンで発電コストも低いという「神話」が崩壊
本文を読むビンラディン襲撃の状況は殺害が目的を強く示唆
著者: 鈴木顕介オサマ・ビンラディンが米海軍特殊部隊の襲撃で殺害された時、武器を手にしておらず、射殺されたことが明らかにされた。ホワイトハウス当局者の記者会見での公式発言である。逮捕でなく射殺した理由として、「抵抗したから」としているが
本文を読む12日「自由社・育鵬社歴史教科書を使って明治維新を考える」アソシエ近現代史講座のご案内
著者: 増田都子今年は、4年に一度の教科書採択の年であり、既に各地の教育委員会は採択手続きに着手しています。御存じのように「つくる会」は2つに分裂し、自由社と今年から扶桑社の完全子会社の育鵬社から中学歴史・公民教科書を販売しています。
本文を読む国債と原子力発電のなんと似ているlことよ
著者: Mr.Elcamino101三流技術屋は昔を思い出す。理工科学生相手の簡単な哲学の授業であった。教師はあるとき手のひらに扇子を取り出し、もったいぶってこう言った。「そもそも、この扇子は人類の発生前には存在はない。」と唐突に切り出した。存在論の始まり
本文を読む2010年 9月 15日 何よりも先に廃絶したい核=原子力(再掲載版)
著者: 小林洋子おはようございます。 少し前に管総理が中部電力に対し浜岡原発停止要請をしたと云うニュースを聞きました!やっと「総理」らしい決断、喜ばしい第一歩と思いました。 今日も小出先生の以下のお話の転載許可のお願いです: 「何よりも
本文を読む浜岡原発全面停止を要請(5月6日の菅首相の記者会見)
著者: 山川哲今頃になってやっとというべきか、昨日の夜の記者会見で菅首相は、日本はまれにみる地震大国であり、東海地震がこの30年間で起きる可能性が87%の確率でありうるとの地震学会の見解を報告し、したがって、防潮堤等の地震、津波対策が
本文を読む観てほしい「写真展 沖縄・終わらない戦後」 -米軍基地撤去を求め続ける沖縄の人たち-
著者: 岩垂 弘5月4日付の朝日新聞は、内部告発サイト・ウィキリークスが入手した米外交公電(在日米大使館から国務省あての公電)を掲載したが、それによると、日米両国政府は沖縄県民が求めている米軍普天間飛行場(宜野湾市)の県外・国外移設に
本文を読むはっきりさせよう(被曝線量)第一弾・他
著者: たんぽぽ舎はっきりさせよう(被曝線量)第一弾。 山崎久隆 ・週刊新潮のデタラメ記事 週刊新潮4月14日号に「あなたが子供だったとき東京の放射能は一万倍」という記事が載った。大量被曝時代は今に始まったことではなく、大気圏核実験をさか
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「この官僚達は誰のために仕事しているのか・浜岡原発 流れは変わった」など
著者: 「ちきゅう座」編集部福井県、石川県、新潟県の方々へ 菅総理は静岡県の浜岡原発の現在稼働中の原発すら活動停止を要請した。浜岡原発が福井、石川、新潟の原発より危険であった訳ではない。福井、石川、新潟が地震の危険が大幅に少ない訳でない。何故かを考
本文を読むたんぽぽ舎も賛同・参加する5月の行事・日程 もう、原発やめよう 学ぶ・広げる・デモする
著者: たんぽぽ舎地震と原発事故情報その61より 5月7日(土)原発ヤメロデモ再び!渋谷区役所前交差点14時集合。 前代未聞の超巨大デモ(雨天決行) 若者だけでなく、年配者もたくさん参加します。 4月10日の高円寺デモ-素
本文を読む大震災被災現地に見るPTSD―5月7日の「原発やめろデモ」に参加しよう!
著者: なんちゃっておじさん先日ある会合の席に、今回の大震災被災地である岩手や福島県郡山などでボランティア活動を続けている仲間が来ていたので、色々現地での話を聞いてみた。先ごろ福島県の佐藤知事が発表していたように、たしかに物品の寄贈にはすでに十分足
本文を読むデジタル放送普及率94.9%は確かなのか?
著者: 醍醐聡浸透度94.9%への疑問符 総務省、NHK、民放がデジタル放送への一斉切り替えを予定している7月24日まで、後70日ほどになった。気になるのは、視聴者の側でデジタル放送への対応がどこまで進んでいるのかである。 総務省
本文を読む事故調査委員会による検証が必要です―日本復興計画その2/金子勝氏のツイッターより
著者: 金子勝事故調査委員会による検証が必要です―日本復興計画その2 事故調査委員会の3原則 人の噂も75日。 まもなく福島第1原発事故が起きて2ヶ月になります。 事故はなかなか収束できません。 誰かさんは粘って粘って、忘れさせようと
本文を読む福島の子供たちと日本の政治
著者: 安東次郎ポスト3.11―原発震災後の日本―を考える ③ 「銀(しろかね)も 金(くがね)も玉も 何せむに まされる宝 子にしかめやも」という憶良の歌がある。この歌を思い出すのは、いまの日本の政治が、この歌のちょうど逆となってい
本文を読むテロ根絶のためにこそ平和憲法を -2011年憲法記念日の社説を読んで-
著者: 安原和雄本年2011年の憲法記念日の新聞社説はこれまでと違って憲法論議一色ではない。国際テロ組織アルカイダの指導者、ビンラディン容疑者が米軍によって殺害されたニュースが飛び込んできたためである。従来通りの憲法論議派とテロ論議派
本文を読む「校庭利用基準20ミリシーベルト」を考える
著者: 宇井 宙文科省が先月19日、福島県内の学校の校庭における年間被曝線量限度を20ミリシーベルトと決定したことが大問題となっている。改めてこの問題の経緯を振り返ってみよう。 福島県内の児童に許容される年間被曝線量について、文科省
本文を読む5.20を裁判員制度の廃止記念日に!全国集会in日比谷
著者: 裁判員制度はいらない!大運動◎裁判よりも生きぬくこと!「見直し」ではダメ、直ちに廃止を ◎裁判員制度はすでに破綻している ●8割の裁判員候補者が出頭拒否 ●これは刑事裁判ではない、「お白州」だ ●膨大な滞留、事件は長期化 ●被災者に裁判を強
本文を読む普天間日米合意の欺瞞判明 -ウィキリークス公電を朝日が報道-
著者: 坂井定雄待っていた。ついに出た! 5月4日朝日朝刊の特ダネである。ウィキリークス(WL)が入手した膨大な日米関係の公電が、いつ、どのように日本で報道されるか待っていた。 この日報道されたのは、米軍再編計画による普天間基地移設につ
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