遠吠えしていてはわからなかった!津波に飲み込まれる港町“気仙沼の今”

著者: 9条改憲阻止の会

-ボランティア現地レポート(気仙沼編)-泉 康子 2011年5月3日 連帯・共同ニュース第112号   ■ 長距離バスに飛び乗るまで 3・11以来、テレビの映像を見ながら「何か私に出来ることはないか」と考え続けた方は数知

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『台湾で1万3000人超の原発廃止デモ』など―地震と原発事故情報 その60

著者:  たんぽぽ舎

            5つの情報をお知らせします(5月4日)   1.『台湾で1万3000人超の原発廃止デモ』   2.『インド政府、4基の原発建設計画の承認を見送り』   3.『25年後も住めぬほど放射能汚染』   

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「米国が発表したビンラディン殺害の経緯は信じられない」 AFP通信が現地の声を報道/オサマ・ビンラディンが死亡 残る数々の謎

著者: 浅川 修史

(2011年5月3日22時32分追加掲載) 「米国が発表したビンラディン殺害の経緯は信じられない」 AFP通信が現地の声を報道  5月3日付のAFP通信はオサマ・ビンラディンが殺害されたパキスタンで現地の声として、陰謀論

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東北「復興」は被災地の実情と先人の知恵を踏まえ、若者たちの希望を汲んで! 原発情報は「原子力村」やマスコミに頼らず、ウェブを駆使して脱原発・エネルギー転換へ!

著者: 加藤哲郎

2011.5.1  世界を揺るがした3・11から50日、東日本大震災の 12都道県1万4662人、警察に届け出のあった行方不明者1万1019人(4月30日午後4時現在)のいのちは、ふだんなら家族・親族・友人に見送られ、し

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奇々怪々

著者: 宇井 宙

 福島第一原発事故が起きて以後、政府の原発事故対策は、「止める、冷やす、閉じ込める」ではなく、「隠す、騙す、はぐらかす」である、ということはすぐにわかった。だから、政府が情報を隠蔽し、操作し、ごまかそうとしていることは明

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なぜビンラディンを生け捕りにしなかったのか -欧米はイスラムとの共存に真剣な努力を-

著者: 伊藤力司

米国がパキスタンで国際テロ組織アルカイダの首領ウサマ・ビンラディンを殺害したというニュースを聞いて第一番に頭に浮かんだことは、何故彼を生け捕りにして9・11事件の裁判にかけようとしなかったかというという疑問である。9.1

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『5/2子ども年20ミリシーベルト基準の撤回をめる政府交渉』などー地震と原発事故情報その59

著者: たんぽぽ舎

         4つの情報をお知らせします(5月2日)   1.『5/7原発やめろデモ!!!』   2.『5/2子ども年20ミリシーベルト基準の撤回を         求める政府交渉』   3.『原発推進派のネット攻撃

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意外に強い日本の株式市場 金融緩和、復興需要を好感?

著者: 浅川 修史

 震災、福島原発事故。サプライチェーン(部品調達網)寸断による自動車、電子機器などの減産。消費マインドの大幅な低下。首都圏直下型地震や第2の関東大震災リスク。こうした未曾有の苦境にあるはずの日本経済だが、円は下がらず、財

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孫崎享氏のTwitterより「首相が死に体で国運営は出来ない・「国が判断した」で免責されない」など

著者: 「ちきゅう座」編集部

関係は完全癒着 保安院は機能していたか:APは電力会社と安全を監視する政府機関との関係は完全癒着、独立の監視機能を果たしてこなかったと報道。我が国は今後東電事故調査、将来の原子力政策の在り方を検討することになろうが、電力

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『5月1日メーデー、数千人と共に東電前行動、他』―地震と原発事故情報 その58 

著者: たんぽぽ舎

5つの情報をお知らせします(5月1日) 1.5月1日メーデー労働者・数千人と共に東電前行動 小さい赤ちゃん連れのお母さん二組も参加 2.『週刊金曜日と共催・広瀬隆講演会』に1,100人 3.『福島の子どもたちを放射能から

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社会福祉国家・デンマークをモデルに -『世界一幸福な国の人づくり』に着目-

著者: 安原和雄

 北欧の小国、デンマークが熱い視線を浴びている。明治・大正期の宗教家、内村鑑三は、著書『デンマルク国の話』(岩波文庫)で「侮(あなど)るべからざる国」と指摘し、今、その社会福祉国家としてのあり方が「世界一幸福な国」として

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4月29日の講演会「終焉に向かう原子力」の盛況ぶりにびっくり!

著者: なんちゃっておじさん

4月29日に明治大学のアカデミー・コモンの大ホール(1000人収容)で、「終焉に向かう原子力」の会と現代史研究会と「浜岡アクション」共催による小出裕章さん、広瀬隆さん、伊藤実さん、内藤新吾さん、生方卓さんの講演会が行われ

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孫崎享氏のTwitterより「地位を得て何を行うべきかの戦略欠如・渡部氏の後に米国いると思うと」など

著者: 「ちきゅう座」編集部

地位を得て何を行うべきかの戦略欠如 浜岡原発:7月再開が噂される中、中電社長「スケジュールありきでない、地元の理解を得ること最優先と強調」。中部電力本当に「地元理解を最優先」か。社長発言は単なるリップサービス?原発は直近

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先人は「大事件」をどう考えたか ―失った言葉を取り戻すために―

著者: 半澤健市

《蜷川幸雄の言葉に共感する》 地震以来、私は言葉を失っている。 親しい友人、知人たちも同じであるようである。地震の話に触れようとしない。触れる場合でもどこから手をつけてよいか分からない様子である。いきおい話は、断片的、感

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地震学者(石橋克彦氏)は警告する―「原発震災」の可能性

著者: 山川哲

先日(4月26日)、参院議員会館の講堂で「緊急院内講演会(集会)」が開かれ、神戸大学名誉教授で、岩波新書の名著『大地動乱の時代』などで知られる石橋克彦さんが話をされた。その内容については以下に動画を貼り付けておきたい。ぜ

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『5/2子ども年20mSvの撤回を求める政府交渉』などー地震と原発事故情報 その57

著者: たんぽぽ舎

         7つの情報をお知らせします   1.『5/2子ども年20mSvの撤回を求める政府交渉』   2.『郡山市橘小学校が独自に計測してHPで公開していた放射線量が、文部科学省の圧力で中止-』   3.『汚染表

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