「原発はなくても実は 電気は賄えるのだという話を聞くことが よくありました。・・・実際のところどうなんでしょう。」 昨日(17日)の広場でのBONさんからの質問。 その答えが〈バンビの独り言〉さんのブログで紹介されていま
本文を読む今それを語るべきなのか
著者: ブルマン!だよね福島原発を巡る言説に対する感想は私も色々あるが、「時代をみる」で安藤次郎氏が適切に語って頂いたので、それに付け加えるものはない。「私は正義の味方、下手人を捜せ」みたいなのは、今ここで語るべきではないだろう。 最初の3日間
本文を読む3月19日予定の「日曜クラブ」は中止します
著者: 半澤健市3月19日午後2時開催予定であった「日曜クラブ」の藤森研氏(元朝日新聞記者)の講演会は中止になりました。 なお照会先は電話03-3474-0003「日曜クラブ」です。
本文を読む安全無視、利益追求の揚句の破滅!
著者: なんちゃっておじさん今朝の新聞に載った記事に「東電社長・清水正孝はいずこにいるのか?」というようなものがあった。彼は13日以来全く顔を見せていないそうだ。まさか、彼が現場陣頭指揮に立って、放射能汚染をものともせず、危険な作業に携わっているな
本文を読む崩れた原発の「安全神話」 -反・脱原発派は早くから地震による事故を警告-
著者: 岩垂 弘東日本大震災による東京電力福島第一原発の事故は日を追うごとに危機的様相を強めている。朝日新聞の3月16日付朝刊は一面トップで「福島第一 制御困難」と報じ、同紙の「天声人語」は「これまで『原発の二大事故』は、米国のスリー
本文を読むたんぽぽ舎・放射能の種類と防衛する方法 連続講座 3月19、 20、21日
著者: たんぽぽ舎地震と原発事故情報 その(11) ◆原発事故で放出する放射能の種類と防衛する方法◆ 3日間の連続講座 3月19日(土)、20日(日)、21日(月・休日) 福島原発事故は、日を追うごとに悪化して来ています
本文を読む〔速報〕物資ストップの屋内待避は見殺し同然~南相馬市長の悲痛な訴え~
著者: 醍醐聡国の屋内待避指示が出ている原発30km圏内の自治体の模様を『河北新報』は、次のように伝えている。 不満と恐怖 地元限界 物資ストップ「見殺しに等しい」 (河北新報 3月17日(木)6時13分配信) 「このままでは見殺しだ
本文を読む原子力資料情報室がUstreamとTwitterで随時情報を発信中/第一原発はどうなる?退避は?放射線情報は?
著者: 「ちきゅう座」編集部(19時51分) 標題のとおり、原子力資料情報室がUstream とTwitterで随時情報を発信しています。 Ustream中継画面はhttp://www.ustream.tv/channel/cnic-news C
本文を読む「東京から逃げろ」?「日本は滅びる」?―真価が問われるネットでの発信
著者: 安東次郎原発震災が現実のものとなった。 それがもたらす災禍が過酷なものとなることも、覚悟しておいたほうがよいだろう。 しかし、現在ネットで流通している「言説」の一部に対して、私は違和感をもつ。 たとえば、まるで「東京から逃げ出せ
本文を読む3号機の注水はこうする
著者: たけちゃん前略 1号から4号まで遠くから高圧線を敷設するときのように、建てや上空10メートルにワイヤーを張る、観測機器カメラなど取り付けリモコン操作する。 3号機の上にクロスするようにワイヤーを太細2本張り遠くからホースをつないで
本文を読む福島県南相馬市住民を棄民化するな!―櫻井勝延市長の悲痛な訴えを聞け
著者: 山川哲この間何度かにわたり、テレビ(NHKでも民放でも)で、南相馬市の市長、桜井勝延さんの悲痛な、かつ真にもっともな訴えを聞いてきた。その都度、無責任な政府、東電、県の責任者に対してはらわたが煮えくりかえるような怒りを感じてき
本文を読む計画停電って・・・ほんとう?
著者: BONこれまで 原発はなくても実は 電気は賄えるのだという話を聞くことが よくありました。 東電の計画停電は 私にはとても胡散臭く思えてならないのですが、実際のところどうなんでしょう。ご存知の方が居られた教えてください。 原発
本文を読む今、問うべきは「何が必要か」ではなく、「必要な物資がなぜ迅速に届かないのか」である
著者: 醍醐聡<以下は、東北関東大震災に関するテレビ報道番組を視た私の感想・意見である。これを今日、一視聴者の意見としてNHKにFAXで送った。> マイクを向ける相手がずれている 東日本大震災の被災地では今、難を免れた約45万人の人々
本文を読む地震と原発事故情報 その(10)
著者: たんぽぽ舎首都圏に大量の放射能物質がばらまかれた。広瀬隆さんの「想定すべき人災」。 「東電の対応遅れ後手」を福島県南相馬市長批判。 ―――――――――――――――――――――――――――――― (1)3月15日(火)2号機の放射
本文を読む3月18日(金)の緊急集会の会場は…東京学院(水道橋駅より1分) (地震と原発情報 その(9)より)
著者: たんぽぽ舎当初予定した会場の「明大リバティータワー」が会場全面中止のため、会場を探していましたが、「東京学院」に決まりました (JR水道橋駅西口下車1分)(たんぽぽ舎から5分)。ご参加ください。 お二人の講師 1.『原発事故の放射
本文を読む破局は避けられるか――福島原発事故の真相
著者: 広瀬隆2011年3月11日、東北地方三陸沖地震が起こって、福島第一原発1号機で格納容器内の圧力が異常に上昇し、そのあと建屋が爆発。続いて3号機も同じく爆発。さらに2号機は、格納容器内にあるサプレッションプール(圧力抑制室)が
本文を読む世界30言語に翻訳された 緊急避難マニュアル(参考情報)
著者: 浅川 修史フランス政府の見解では、福島原発事故の危険度はレベル6に到達している。スリーマイル島原発事故のレベル5を超えており、チェルノブイリ原発事故のレベル7に迫っている。こうした中で、筆者に下記のメールが届いた。世界30言語
本文を読む動揺が広がっている(16時46分)/3号機格納容器から「水蒸気」煙/4号機火災
著者: 「ちきゅう座」編集部(16時46分) 深刻な事態が明らかになるにつれて、動揺が広がっているようです。政府が事実を隠して、「安全です」といってきたツケがまわってきたということ。 ネットでは「東京から逃げろ」という話もひろがっているようですが、
本文を読む浜岡原発、いまだ稼働中
著者: 安東次郎停電中にこれを書いています。少し寒いですが、被災された方のことをおもえば、停電とか少しの寒さなど何ほどのこともありません。 昨夜の静岡の地震関連でも報道されているので、皆様ご存知のことと思いますが、浜岡原発がまだ稼働して
本文を読む棄民政策を続ける政治と東電、御用学者はいらない!自分たちの生命を守るためにはどうすべきか?
著者: 山川哲昨日起こった4号機の爆発の写真を今日になってやっと発表し、その間の避難準備やその他を意図的に遅らせる(「人体には安全だ」と嘘の報道を繰り返している)関係者。昨夜のNHKテレビで福島の爆心地10キロ以内の住民代表が、いみじ
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「東京の住民へ・レベル6または7・制御からはるかに離れた状況・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部3月16日 東京の住民へ 東京の住民へ。どうなっているか解らない。政府は影響を恐れて言わない。しかし米軍が厚木の居住者にすら、屋外活動控えるように勧告しているのは根拠なしでないだろう。自らの健康は自ら判断する時。残念なが
本文を読むこれでも「悔い改めない」人たち
著者: マルタのめだか一号から四号まで爆発してんのに、まーだ「原発」をヤローなんてヤローが目立つのが、ココンところの「マスコミ」。 よくあンのが「安全な原発にしなけりゃナラナイ」とか、「日本は原発なしにはやってイケナイ」ってやつ。「イケナイ」
本文を読む30キロ圏外は避難しなくてよい?(23時40分更新)/放射能拡散のシミュレーション/東京にも放射線が/3号機付近で400ミリシーベルト
著者: 「ちきゅう座」編集部(15日23時40分) 今日ネットとマスコミをウォッチしていて眼についたのは、30キロ圏外でも「避難すべきか」について、言っていることがまったく違っている点。 この点は「原子力資料情報室からのメッセージ」が参考になります
本文を読む3月19日の現代史研主催の集会は中止です
著者: 現代史研究会表題のとおり、3月19日の現代史研主催の集会は中止となります。 会場の明治大学が会場の貸出を中止したためです。
本文を読む「原発事故の防災対策」パンフより紹介(地震と原発情報 その(8)より)
著者: たんぽぽ舎転送歓迎です 東京に放射能がせまってきています!! ヒバクを避けるためにー自分と家族を守る方法について 外出は花粉マスク・帽子・手袋・ビニール合羽で防護してください。
本文を読む「原子力資料情報室からのメッセージ」を転載します
著者: 「ちきゅう座」編集部原子力資料情報室からメッセージが出されています。重要かつ有益な提起だと思われますので、転載します。 (転載始め) 福島原発の危機について私たちは考えます ― 原子力資料情報室からのメッセージ ― 2011年3月15日 1
本文を読む社会理論学会第94回月例研究会延期のおしらせ
著者: 岡田一郎このたびの震災で被災された皆様およびご親族・ご知人の安否を気遣われている全ての皆様に心よりお見舞い申し上げます。 さて、2011年3月19日(土)に予定されていた理事会および第94回月例研究会は、計画停電に伴う鉄道の
本文を読む嘘八百といつも後追いの報道に「ノー」を!
著者: 山川哲ドイツの『シュピーゲル』誌の本日のネット報道は、「日本の大惨事」「福島の非常事態」と銘打たれた特集の中で、「火災が古い核燃料棒貯蔵庫を襲った」というタイトルの記事を載せている。それによると、「福島原発の機器はさらに深刻に
本文を読む地震と原発情報 その(7)
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1022】 転送歓迎です 地震と原発情報 その(7) たんぽぽ舎です。緊急のお知らせです。 ニュースをご覧の方はご存じと思いますが、 福島第1
本文を読む「福島原発放射能漏れ」への注意
著者: 生方卓*生方卓のブログの中の「新掲示板」から転載しました。 琉球大学の名誉教授で「隠された被曝」の著書であり、原子力発電所の被曝労働者の弁護団の科学的弁護をしておられた矢ケ崎克馬先生のメールを転載させていただきます。 「福島原
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