イスラエル外務省が東京の大使館職員家族を本国に呼び戻す 「ハ・アレツ」紙報道

著者: 浅川 修史

 イスラエルの諜報機関モサドは米国CIA、旧ソ連KGBに比べると人員や予算は小さいが、情報収集や工作の質の高さは世界有数と評価されている。イスラエル外務省は3月14日、東京の在日イスラエル大使館に勤務する全イスラエル人職

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NHKニュース(午前9時):福島第1原発2号機爆発で放射線量拡大

著者: ちきゅう座編集部

原子力安全・保安院の発表によれば、午前8時半ごろ、原発正門付近で測定された放射線量が8217マイクロシーベルト(通常、自然界で受ける量の約3.4倍)に達した。風向きは今日は北から南の向かって吹いている。東京方面は要注意方

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崩れた原発の「安全神話」 -反・脱原発派は早くから地震による事故を警告-

著者: 岩垂 弘

 東日本大震災による未曾有の被害に関する報道をテレビや新聞で見ていて、最も衝撃を受けたのは、東京電力福島第1原子力発電所(福島県大熊町)における原子炉の「炉心溶融」だ。世界を震撼させた、1979年に米国で起きた「スリーマ

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水量依然ダウンスケール/陸自退避か/情報止まる/放射線防護の3原則/(15日0時06分)2号機核燃料ふたたびすべて露出、炉心溶融か

著者: 「ちきゅう座」編集部

(3月15日4時18分) 東電の会見ライブ 注水(ポンプ流量あり)、圧力安定、しかし依然水量はダウンスケール(目盛り以下)。 つまり、燃料棒は露出したまま。 (3月15日4時4分) http://headlines.ya

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原発震災、政府・マスコミの「統制報道」・ツイッタ―が語る事実

著者: 安東次郎

1号機爆発の映像はBBCからは流れたが、NHKなどはしばらく隠蔽。「民心の動揺を如何に抑えるか」のみが目的の報道。「放射能は微量」という決まり文句は、かつての「我が方の損害は軽微なり」(大本営発表)を彷彿とさせる。 なる

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写真家の森住さんの「福島第一原発双葉町レポート」 など、地震と原発ニュース その(6)

著者: たんぽぽしゃです。

                        転送歓迎です 地震と原発情報 その(6)  1.写真家の森住さんの「福島第一原発双葉町レポート」です。皆さんから質問   の多い放射線の記述が載っているので紹介します。  

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震災で亡なられた方の冥福をお祈りいたします。国会前行動は延期ですー連帯・共同ニュース第101号

著者: 九条改憲阻止の会

2011年3月14日 ■  …言葉がでません。僕のなかではいろいろのことが浮かんでは消え、消えては浮かびますが言葉になりません。僕は高校三年生の時に伊勢湾台風を経験し、水の力の恐ろしさを知りました。津波を映像で見ながらあ

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孫崎享氏のTwitterより「地震に思う・英国報道・TPP・・・」

著者: 「ちきゅう座」編集部

3月13日 英国報道 報道は金融等に影響。この中英国好意的報道続く。11日デイリー・テレグラフ「日本は大惨事から復活する」:直近の費用は莫大。本地震は関東大地震より大規模。猛烈な復興が起ころう。中期的には経済成長に貢献。

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「注水しても水位が上がらない」?/「測定機の針振りきれた」/福島原発「安全を確保するめどたっていない」

著者: 「ちきゅう座」編集部

(13日23時51分) いま、原子力安全・保安院の会見のライブ映像をみていましたが、彼ら自身が「海水を注水しても水位が上がらないのは不思議」といっています。 「何が起こっているか」を掌握できていないか、それとも説明できな

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東海地震予想震源域の真上に位置する浜岡原発の停止を実現しよう

著者: 藤原 玲子

<転送歓迎・転載歓迎> みなさま、原発震災を防ぐ全国署名連絡会では、静岡県原水禁、 浜岡原発を考える静岡ネットワークの呼びかけに応えて、要請行動を行います。 福島であってはいけない原発震災が進行形です。 浜岡原発での震災

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法政大学サス研第1回国際シンポジウム「持続的未来の探求」 延期のお知らせ

著者: 河村哲二

皆様 先般ご案内申し上げました3月16日(水)に法政大学にて開催を予定しておりましたサステイナブル研究教育機構主催、第1回国際シンポジウム「持続的未来の探求」は、大震災という緊急事態に鑑み、延期といたしましたこと、ご連絡

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東日本大地震―新潟県の友人からの通信

著者: ちきゅう座編集部

*会員の井垣さんからの転送です。(編集部) 井垣寿子です。 列島大激震の様相です。 個人的に多少情報収集しています。 以下は新潟県の友人からの報告です。」 =========================== いがきさ

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被災地へ一刻も早い救援の手を~初めての帰宅難民体験記~

著者: 醍醐聡

一刻も早い救助と救援を  突然、東日本を襲った大地震。病院の屋上に逃れ、上空から近づいたヘリコプターに向かって、傘を広げて大きく振ったり、SOSの文字を書いたりして救助を求める人々の切迫した姿がテレビの画面に映ると、いた

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