韓国通信NO766 3月8日、代々木公園で開かれた「さようなら原発全国集会」に参加。この時期には珍しい寒さにもかかわらず三千人(主催者発表)が集まった。 原発を次世代への「贈り物」にしたくない。集会に参加者した人たちに共
本文を読む原発事故の執筆一覧
原発事故の責任はだれがとるのか
著者: 岩垂 弘福島原発事故から14年、東京で「さようなら原発全国集会」 世界を震撼させた東京電力福島第一原子力発電所の事故から14年を経た3月8日(土)、東京の代々木公園で、「さようなら原発3・8全国集会」が開かれた。集会を主催したの
本文を読む女川原発2号機、9月に再稼働か―電気料金が安くなる?
著者: 内野光子6月13日、東北電力は、 女川原発2号機の安全対策工事を完了したと、報道陣に公開した。多くの新聞は、翌日、高さ29メートル、長さ800mの防潮堤の写真とともに報じている。9月の再稼働を目指しているという。 海抜29m、
本文を読む【6月17日】原発事故「国に責任なし」の最高裁を包囲
著者: 太田光征皆さん 日本の司法の劣化は、日米安保条約を通じた米国への隷従とも関係しています。健全なプライドがないところに理は立たない。公選法や公共放送などと併せ、日本の公共制度インフラは非常にお粗末。たぶん世界最悪。これらの改革を政
本文を読む『南相馬日記』その3 鄭周河 (写真家)
著者: 小原 紘韓国通信NO733 11 月 2 日、佐々木淳さん夫妻と再会した。5年前に 彼の父親である佐々木孝先生( 2018年逝去79才 )がなくなった。それまで弔問できなかったのはコロナ渦で暫くの間日本とご無沙汰していたためだ
本文を読む放射能汚染水を海に捨てるな
著者: 小原 紘韓国通信NO717 汚染水は単なるトリチウム水ではない。ALPSが除去できないストロンチウム90など、多くの有害放射性核種が含まれている。汚染水の保管場所がないというのは真っ赤なウソ、放流するための口実に
本文を読む福島からのメッセージ 終わらない核被害
著者: 武藤類子<リベラル21 編集委員会から> 岸田政権が原発の再稼働と新増設を打ち出しました。しかし、東京電力福島第1原子力発電所の事故から11年たっても、事故によってもたらされた諸問題は解決されていません。メディアもこうした現状
本文を読む2/24(月)映画『太陽の蓋』記念上映&アフタートーク
著者: 村尾知恵子2016年7月に東京で公開して以降、国内で400か所以上、海外ではカナダ・モントリオール、インド・チェンナイ、ドイツ・ハンブルクの各映画祭に招待され、その後もポーランド、イギリス、韓国、ブラジル、イタリアなど10ヵ国を巡
本文を読むチェルノブイリ30年目の真実と福島 =必読/『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』=
著者: 蔵田計成はじめに チェルノブイリ原発事故の真相は依然として闇のなかにある。事故が起きた4号炉を覆う石棺のなかに、どれだけの核燃料が残っているのか、だれにも分からない。その原発事故がもたらした被曝災害についても、原因と結果を関連づ
本文を読む「トラ・トラ・トラ」と「ミッドウェイ敗戦」 ―歴史は逆順で繰り返す―
著者: 半澤健市《「ユーフォリア」はいつでもやってくる》 「東京五輪2020」決定で国中が「ユーフォリア(陶酔感)」にはまった。壮大な国民的錯誤の発生である。1941年12月8日に、帝国臣民が陥ったユーフォリアと同質である。いずれも2
本文を読む公開シンポジウム 「原子力防災」とテレビ
著者: 岩崎貞明全国各地に原発を擁する日本が、否応なく迫られる「原子力防災」 への備え。東京電力福島第一原子力発電所事故から二年を経て、 メディアの姿勢が改めて問い直される中で、原子力防災の 観点から原発事故報道を検証し、テレビ報道の役
本文を読むドイツ・マックスプランクインスティチュート研究発表「原発大事故は10年ごとに起こる」
著者: グローガー理恵日本では橋下大阪市長が原発再稼動を容認とのニュースがありました。そして、JNNと毎日新聞が行った大阪府内の735人の有権者を対象にした電話調査によれば、49%が橋下市長の再稼動容認を支持する、18%が支持しないという結果
本文を読む小出先生、「電力会社はいくつかの臨界事故さえ隠してきた」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」、一週間ぶりですが4月4日分の転送です。引き続いて海洋汚染の権威である東京海洋大の水口憲哉さんのお話がありましたので、いっしょに紹介させていただきます。 「電力会社
本文を読む広瀬隆さん、4号機プールの最悪シナリオについて語る
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 きょう4月2日の「たね蒔きジャーナル」、小出先生はお休みですが広瀬隆さんが、4号機プールの甚大な危険性について訴えておりますのでお知らせいたします。 ●「小出裕章非公式まとめ」に生の声がアップされ
本文を読む小出先生、「汚染とは30年、50年のスパンで付き合わないといけない…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」3月28日分の転送です。福島の農家、根本敬さんとのお話です。翌29日には、瓦礫処理問題にもかかわり発言されている神戸大大学院の山内知也さんのお話がありましたので、あ
本文を読む最近の重要情報リンク先
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 最近の重要情報のリンク先を紹介させていただきます。 =====以下、転送===== ■私設原子力情報室「4号機の核燃料プールの危険性」(その1、その2) http://nucleus.asablo.
本文を読むドイツの「フクシマのうそ」是非ご覧下さい!
著者: 諸留能興興味深いビデオを紹介します 「フクシマのうそ」 と題されたドイツで制作された番組です。 「フクシマのうそ」が見事に暴いてあります。菅首相の独白も含まれています。日本語字幕つきです。 「ドイツZDF フクシマのうそ」(2
本文を読む大惨事を回避した4号炉(その4)
著者: 諸留能興https://chikyuza.net/archives/20853 https://chikyuza.net/archives/20855 よりの続きです。 【 2の3 第三の幸運! 】 以上の2つの偶然の他に、
本文を読む大惨事を偶然回避した4号炉‥‥その3
著者: 諸留能興前回に続き、『朝日新聞』2012[H24]年3月8日(木)朝刊第一面記事 http://digital.asahi.com/articles/TKY201203070856.html 「危機一髪で大惨事を回
本文を読む大惨事を偶然回避した4号炉‥‥その2
著者: 諸留能興前回に続き、『朝日新聞』2012[H24]年3月8日(木)朝刊第一面記事 http://digital.asahi.com/articles/TKY201203070856.html 「危機一髪で大惨事を回避した福
本文を読む前田新さんの農民詩「見えない恐怖のなかでぼくらは見た」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 Peace Philosophyが3・11一周年を祈念して、福島の農民詩人、前田新さんの農民詩「見えない恐怖のなかでぼくらは見た」を英語版とともに掲載していますので紹介させていただきます。 ず
本文を読む生活奪われる原発事故
著者: 伊東 恵介<未曾有の原発事故で家族離散> 2011年3月11日の東日本大震災発生、翌12日に東京電力福島第1原発1号機爆発と、その後に放出された大量の放射性物質は、かけがえのない大気や水、土壌を汚染した。相次ぐセシウム検出と、放
本文を読む小出先生、「日本という国は、情報さえ恣意的に操作されている」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」2月22日分の転送です。引き続き、弁護士の日隅一雄さんのお話がありましたので、いっしょにお届けいたします。 クウェートの原発計画中止「正常な神経なら当然」。また米原子
本文を読む小出先生とアイリーン・スミスさん、「原発事故と水俣病はたいへん似ている、何十年たっても救済されない…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」2月7日、8日分の転送です。 8日はグリーンアクション代表で、ユージン・スミスさんとともに水俣病の写真集で著名なアイリーン・未緒子(みおこ)・スミスさんが小出先生と
本文を読む小出先生、ミミズから高濃度の汚染「痛ましいが人が住んではいけない」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」2月6日分の転送です。つづいて、いちはやく脱原発を発信した城南信用金庫の吉原毅理事長のお話がありましたので、あわせて紹介いたします。 2号機圧力容器の温度上昇、「(
本文を読む除染にどこまで意味があるのか ─拡散を止める方が重要
著者: 山崎 久隆行政は、ある一つの方針を決めたら怒濤のごとくそれに邁進するのは得意だが、視点を変えて別の方法も在るのではないかと発想したり、まして別の方法を求める住民の声に耳を傾けるというのは苦手なうえに、ひどいときは排除の論理が働き
本文を読む福島市15歳未満の被曝ガン死者推定「415人」(過去8ヵ月の積算線量)
著者: 河宮信郎 ・ 藏田計成=「幼児、学童、妊婦」の家族疎開を急げ!核汚染地内に閉じ込めるな= 図1 「福島県」5歳階層別人口と被曝ガン死者数(年間20ミリシーベルト被曝の場合 参考資料: J . W. Gofman 『Radiat
本文を読むこの地に生きる百姓の思いを描いたテレビドキュメンタリー「原発事故に立ち向かうコメ農家」
著者: 大野和興12月4日夜10時からNHK教育テレビで、原発事故による放射能汚染に苦しむ農家の苦闘を描いたドキュメンタリー番組が放映された。「原発事故に立ち向かうコメ農家」、監督は原村政樹さん。これまで有機農業の世界を描いて、数々の
本文を読む小出先生、「臨界か自発核分裂かは、キセノンの量で分かる」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月7日分の転送です。 「冷温停止」や「臨界」の定義を変えようとしている国や東電の姿勢を笑われ、愚かなことだと語っています。 また、農地など除染できないという現実を
本文を読む小出先生、「自発核分裂」について語る
著者: 松元保昭みなさまへ (BCCにて)松元 キセノン検出の「自発核分裂」について、神保哲生さんの電話インタビューに小出先生が応えているのを永岡さんが紹介しています。 ●「小出裕章非公式まとめ」に生の声がアップされています。 ht
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