原発の執筆一覧

福島第一原発事故から7ヶ月が経過した今、危険な誤った考えが、また浸透しつつあります

著者: 諸留能興

 3・11福島第一原発事故から7ヶ月が経過した今、危険な誤った考えが、また浸透しつつあります。原発の新しい「安全神話」が、これほどの甚大な被害と、放射性物質の環境への垂れ流し状態が、今も進行中だというのに・・!   全く

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「運転中の原発の即時停止・再稼動反対・全世界のあらゆる核廃絶」を目指す討議資料 (各原発の運転状況・使用済核燃料の数値資料付き)

著者: 大上俊男

*添付の「表」をご参照ください 事態はどこまで進んでいるのか―鎮静化したなんてとんでもない?(確認点) ① 福島第一原発の敷地内の2台の地震計の記録では、今回の揺れは448ガルと431ガルだった。しかし同原発などで国が認

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蓮池透さん「東電も関電も、自分たちがスタンダードで誰も間違っているとは思わない」

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 永岡さんが発信している「たね蒔きジャーナル」で、元東電社員の蓮池透さんが話されていますので紹介いたします。 東京電力に32年間勤務された蓮池透さんは、「安全も安心も」GE社とともにアメリカからやって

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小出先生、汚染マップ公表に「チェルノブイリと同じなら、避難させなくちゃならない」

著者: 松元保昭

文科省が汚染マップを公表しましたが、「ソ連は崩壊して、汚染地域に人が住み続けているが、日本もそれと同じなのです。チェルノブイリでは子供たちの悲劇があるのです。」と小出先生。 国の除染、環境省の5ミリシーベルトは費用対効果

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原発事故から半年・・・事故処理への国費投入の合理性

著者: 近藤邦明

1.半年間、国がしてきたこと 福島第一原発で史上最悪の事故が起こってから、早くも半年が経過した。この間、原発事故に対する国・東電・原発御用学者の無能で不誠実、そして国民の生命を軽視する姿が明らかになった。 菅前民主党政権

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小出先生、6万人デモに嬉しい「一人ひとりが出来ることをすると、原発はなくなる」

著者: 松元保昭

みなさまへ    「たね蒔きジャーナル」および永岡さんが知らせてくれる小出先生の情報、すこし滞ってしまいましたので、まとめてお送りします。 18日の九州講演の核廃棄物、18日の原発作業員Tさんのお話、19日と20日の「た

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小出先生、「東電は食品検査をしっかりやるべし」「除染は処分も施設もむずかしい」

著者: 松元保昭

みなさまへ  松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」9月14日分と15日分あわせての転送です。遅くなってごめんなさい。 「たね蒔きジャーナル」から生まれた小出先生の新刊、『知りたくないけど知らないといけない原発の話』、3

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小出先生、「自民党こそが原子力の張本人、悪の巣窟…」

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」9月12日分の転送、遅れてしまいましたがお届けします。 事故を過小評価した枝野氏、「責任を明らかにしてからやってもらいたい」と小出先生。 また、根本的な除染はできない

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「福島のトラックが来ると放射能がばらまかれる」 福島差別の渦中に身を置いて感じたこと

著者: 大野和興

           福岡市の市民グループが進めていた福島支援ショップが開店中止に追い込まれたニュースは、新聞、テレビで報じられて全国に知れ渡った。「福島からのトラックは放射能をばらまく 」などといったメールが相次ぎ、店

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国際専門家会議に関する公開質問状への賛同者になってください。

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 山梨の久松さんから、緊急の要請です。山下俊一氏をはじめとする日本財団主催の国際専門家会議にたいして、多くの市民団体による公開質問状を提出したいという趣旨です。提出者の賛同をお願いします。 ●連絡先:

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身近にできる救援活動と原発についての行動からー連帯・共同ニュース102号

著者: 9条改憲阻止の会

■  余震とともに福島原発(原子力発電所)の破損による被害が拡大する形で収まりのつかない東北関東大震災であるが、被災地では救援と復旧のための作業が寒さとの闘いの中で続けられている。僕らは3月14日(月)から予定していた国

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孫崎享氏のTwitterより「東京の住民へ・レベル6または7・制御からはるかに離れた状況・・・」

著者: 「ちきゅう座」編集部

3月16日 東京の住民へ 東京の住民へ。どうなっているか解らない。政府は影響を恐れて言わない。しかし米軍が厚木の居住者にすら、屋外活動控えるように勧告しているのは根拠なしでないだろう。自らの健康は自ら判断する時。残念なが

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