現代史研究会の執筆一覧

(直前再掲載)3/2 現代史研究会 討論集会 「地震列島ニッポン、原発は大丈夫か?」

著者: 現代史研究会

主 催:現代史研究会(メディア・ネットちきゅう座 運営委員長 合澤清) アソシエーションだるま舎(代表 土田修) 協 賛:レイバーネットTV(代表 松原明) 日 時:2024年 3 月 2 日(土) 13時 ~ 16 時

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小林敏明氏「近代の超克」新論を拝聴して /2019年10月5日 於 明治大学

著者: 渡辺恭彦

戦後、「近代の超克」という言葉がタブー視され、京都学派の哲学者も公職追放の憂き目にあうこととなった。その後、竹内好の「近代の超克」(1959)、廣松渉の『〈近代の超克〉論』(1980)が発表される。後者は、全共闘運動の世

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塩川さんを偲ぶ会のお知らせ:「学生運動の歴史と砂川から沖縄―塩川喜信さんを偲んで」

著者: ちきゅう座運営委員会/現代史研究会

日時:10月29日(土)2:00~4:30 場所:明治大学・研究棟2階 第9会議室(第Ⅰ部)  第Ⅰ部 テーマ: 「学生運動の歴史と砂川から沖縄―塩川喜信さんを偲んで」   第Ⅱ部は会場をかえて、リバティタワー17階の「

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160116現代史研究会報告(レジュメ) 資本主義のグローバ化と日本の産業・企業構造の再編成

著者: 柴垣和夫

はじめに 依頼テーマ:「新自由主義政策と新たな財閥再編――日本経済の進路」 頭記への修正:2008リーマンショック以降「新自由主義政策」→「何でもあり」へ 「財閥・企業集団」→大きな解体再編過程.背景に資本主義のグローバ

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1・18現代史研究会:時論・理論・史論」としての資本主義論 -和田重司『資本主義観の経済思想史』へのコメント-

著者: 内田 弘

現代史研究会2014年1月18日(土)13時~17時 明治大学リバティタワー1064教室 内田 弘 [始めに] 和田重司氏による本書は、資本主義の歴史を経済思想史の観点から,スチュアート(1713-1780)・スミス(1

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1/18現代史研究会用レジュメ:経済学の展開はどのように資本主義の発展を反映したか――イギリスを中心に――

著者: 和田重司

経済学の展開はどのように資本主義の発展を反映したか――イギリスを中心に―― 明治大学駿河台校舎リバティタワー1064号  2014年1月18日   和田 重司 資本主義;   封建制の最盛期 11~12世紀  長期・曲折

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1/18現代史研究会(「経済学の展開はどのように資本主義の発展を反映したか―イギリスを中心にして」)

著者: 研究会事務局

第281回現代史研究会 日時:1月18日(土)1:00~5:00 場所:明治大学駿河台校舎リバティタワー1064号(6階) テーマ:「経済学の展開はどのように資本主義の発展を反映したか―イギリスを中心にして」 講師:和田

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10.5現代史研究会(「初期マルクスから『資本論』へ」)のご案内と簡単なまえおき

著者: 現代史研究会事務局

初期マルクスと『資本論』とは「対称性」で連続する 内田 弘(専修大学名誉教授) 上に表記した題で、現代史研究会で報告することになりました。皆さんのご意見をたまわりたいと希望します。 初期マルクスは何時始まるのか、そのとき

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SF(サイエンス・フィクション)としての原子力平和利用

著者: 加藤哲郎

*これは5月25日に行われる現代史研究会(テーマ:「原発問題を考える―「原子力平和利用」と科学者の責任」)用のレジュメです。先に掲載した島薗さんのレジュメと共にご利用ください。(編集部) 「核なき世界」の必要―①被爆労働

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原発の倫理性について ―脱原発と社会・文化・歴史研究―

著者: 島薗 進

*これは5月25日に行われる現代史研究会(テーマ:「原発問題を考える―「原子力平和利用」と科学者の責任」)用のレジュメです。この島薗さんのレジュメの他に加藤哲郎さんのレジュメもありますので、順次掲載したいと思います。(編

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