選挙の執筆一覧

お江戸舟遊び瓦版1037号/「 市民型選挙 小さくとも大きな一歩!」

著者: 中瀬勝義

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日韓関係の行方~韓国の選挙結果-野党192与党108

著者: 小原 紘

韓国通信NO743  去る10日に行われた韓国の総選挙は与党「国民の力」の惨敗、野党「共に民主党」圧勝に終わった。大統領は弾劾直前にまで追い込まれ、任期半ばで政権末期状態に。支持率は20%台と相変わらず低空飛行を続ける。

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世界一の人口大国・インドの総選挙に思う ―インドには負けたくなかったのは何処の国?

著者: 田畑光永

 インドで総選挙の投票が始まった。「始まった」というのは妙な言い方だが、国土が広く、人口も多い(世界最多、有権者約9億7000万人とか)ためだろうか、インドの総選挙は州や地域を7つに分けて、およそ1か月半かけて順次投票が

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】499 ウクライナの運命を決めるアメリカ中間選挙

著者: 平田伊都子

 <Hi Itsuko(ハイ、イツコ) 献金お願い>とのメールが、このところ頻繁にオバマから入ってきます。  10月11日には、ミシェル夫人からもきました。 11月8日投票の中間選挙に向けて、バイデン米大統領はオバマ元大

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ご通行中の皆様、この選挙結果に表れた民意は本当に改憲を望んでいるのでしょうか。

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月12日)  本郷通りの皆様、春日通りの皆様、そしてご通行中の皆様。こちらは「本郷・湯島9条の会」です。少しの間、9条と平和の訴えに、耳をお貸しください。  参院選の開票結果が出ました。厳しいものと受けとめ

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民意 なんぞかくも気まぐれなる かくも酷薄なる

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月11日)  凡人に、一喜一憂するなと言うのは無理な話。今日は、「一憂」の日だ。朝から気が重い。  肺ガンを患って手術を受けたとき、柄にもなく「歌のようなもの」を詠んだことがある。その30首ほどの中に次の一

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「本郷湯島九条の会」街頭宣伝ー本日は17名で参院選の意義を訴え

著者: 澤藤統一郎

(2022年6月14日)  途中で小雨がぱらつきましたが、きょうは国民救援会中央本部の方も参加していただき、総勢17名の賑やかな街宣になりました。このくらいの人数になると、道行く人の注目度も上がるような気がします。参院選

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保守層取り込みを目指す立憲民主の参院選公約は成功するか、それとも維新と国民民主の狭間に埋没するか

著者: 広原盛明

 参院選が近づくにつれて、全国注目の京都選挙区では各党の宣伝カーがしきりに走るようになった。私が住む衆院選京都3区(京都市伏見区)では、昨年の衆院選で共産が不可解にも候補擁立を見送り、立憲の泉健太氏が楽々と当選した。聞け

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参院選公示まで1カ月、自民にすり寄る国民民主、分裂を促進する連合、進まぬ野党共闘

著者: 広原盛明

 2020年参院選公示まで1カ月、日経新聞(5月22日)は「1人区、野党競合3分の2」「調整不調、維新も台頭」との見出しのもとに、次のような情勢を伝えた。  ――参院選の公示日となる見通しの6月22日まで1カ月に迫った。

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名護市長選挙における民意の反映を妨害する政権、そして今夏の参院選での連合、いずれも民主主義に反する存在。

著者: 澤藤統一郎

(2022年1月22日)  早いもので、名護市長選挙の投開票が明日(1月23日)となった。選挙は、民意反映の手続だが、この民意の何たるかは必ずしも選挙結果のとおりのものではない。名護市民の新基地建設反対世論は、賛成派を圧

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「一人ひとりは微力だが無力ではない」のか、「無力ではないとしても、微力に過ぎない」のか。

著者: 澤藤統一郎

(2022年1月10日)  本日は「成人の日」だそうな。いつの間にか、どうして今日が「成人の日」になったのか。その所以はよく知らない。かつては、1月15日が成人の日だった。この日が小正月で、武家では元服の儀式が行われてい

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今年も暮れに被告発人安倍晋三を不起訴処分とする通知

著者: 澤藤統一郎

(2021年12月29日)  午過ぎに、伊藤文規という差出人からの簡易書留郵便を受領した。「ハテ、伊藤文規さん、お名前に覚えのあるようなないような」。封を切ってみると、東京地検特捜部からの処分通知書。下記のとおりのなんと

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「敵に塩を送る」ことは美談だが、立憲京都府連を支援することは「票をドブに捨てる」のと同じことだ、

著者: 広原盛明

泉健太政調会長が立憲代表に選出されたらどうなる  ことわざ辞典によれば、「敵に塩を送る」ことの意味は、敵が苦しんでいるときに弱みにつけ込もうとするのではなく、逆にその弱みを助ける行為を指すとされている。「正々堂々」「真っ

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総選挙あす投票 あなたの1票で政権は代わる ー 「比例は共産党」に

著者: 澤藤統一郎

(2021年10月30日)  いよいよ明日(1月31日)が、総選挙の投票日。主権者国民が自ら政権を選択する機会。投票箱の閉まるまでが、国民が主権者なのかも知れない。  下記のスローガンをご紹介したい。すべて、赤旗に掲載さ

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あまりに無内容、しかも厚顔 ー自民党の政策パンフレットを読んでみた

著者: 田畑光永

 明日は衆院選の投票日となったので、自民党の「令和3年 政策パンフレット」という小冊子を読んでみた。縦横ともに21センチの正方形、42頁。表紙は岸田総裁の上半身写真に「新しい時代を皆さんとともに」という文字が配されている

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