4月の予定、9日、23日。《実践と創造の学習会展開を》
- 2016年 4月 8日
- 交流の広場
- 武田明
昨日も投稿し、今日も投稿。連続投稿すみません。
しかし、昨日のTPP国会は、酷いものでしたね。
今日もテレビ放映やるようですが、期待出来ません。石原が、全く答える気がなく、実は、何も知らないから真っ黒クロ助で逃げ延びようとしているのでしょう。
同じ答弁。国民を馬鹿にするのもいい加減にしろよ。
何故、これで怒らないのか?日本人は、そこまで行儀が良いのか??
秘密主義が横行しているのは、企業秘密であるからであり、経済とは戦争起因、国家戦略として今だあるからでしょう。
学習会参加を予定しています。
ルネサンス研究所 連続講座(全3回) *ブルース・カミングスの朝鮮戦争論をめぐって
――戦後の東アジア冷戦体制の確立――
http://chikyuza.net/archives/61475
第1回:4月9日(土)13時30分~17時 「朝鮮における解放と分断体制」
会場:専修大学神田校舎7号館7階773教室
(第2回、5月は、予定が詰まっていて個人的には行けないのですが、なんとか、第1回目に集中して参加したいと考えています。金日成とチェチェ(主体思想)には、独自性があったのではないかと感じている。
「地上の楽園」に裏切られたのは、文化大革命と同じ位相がありながらも、
そこまで言って委員会(46分頃)高橋和夫教授も述べている様に、
http://douganewssokuhou.doorblog.jp/archives/1055097717.html
「独裁国会側の合理性」は、スターリン、フセインなどアラブ世界にもあり、その現実を考察しながら着地点を考察に入れていかねばならない。
中国について、アジアトライアングルの中の日本を問う左派の展開を更に、ここで、実践的に問い出せたならと切望してやまない。(飲み会があるなら、情況やちきゅう座の今後の展開などにも話が及べたなら幸せ。)
23日は、二つの学習会があるが、僕としては、前者へ行きたいと予定している。
タイトル:『資本論』に帰れ:「生産価格」における「価値」表示
─「価値の生産価格への転化」とはどういうことか─
http://chikyuza.net/archives/61179
『北一輝 革命思想として読む』(第二弾?)(4/23現代史研究会レジュメ)
http://chikyuza.net/archives/61223
こちらも捨てがたいのですが、まだまだ日本革命としての現代的具体性、中野@貴州さんの言われる「ネトウヨ」そして、青林堂「ヘイト」にまで切り込めるような郷土、土着革命思想としての現代性、現代ファシストたるアベ政治の危機まで踏み込んでいけるまでの原初研究譚、「大風呂敷」に、本宮ひろ志(雁屋哲『野望の王国』の前景漫画家)『大ぼら一代』的痛快なる創造性にまで立ち入れるのかその必要性も感じているのだが、まだまだ、大衆動員できない堅さが、ここちきゅう座にはある様にも思えている。(飲み会だけ参加、または、合流よろしいでしょうか?)
何とか、「左翼の思考停止」を振りほどき、実践的な理論武装誌へと「情況」そのものを変えて行きたい有志の会へと協調性の対話へと持っていきたいその期待やまないのであるが、是非、他の学習会の皆さんも参上お願いしたい。
一期一会のアイデア満載で、今こそ問いたいものがないわけでもありません。
皆さん、頑張りましょう!
付録1:最近、仕事が忙しいのかな?
松田さんの投稿が見受けられないので、みな、それぞれご高齢?でもあり体調崩されていないのか心配もしています。
是非、マルクス最前線の方も第二弾、第三弾、参加者を増やしながら、展開出来て行けるなら「ちきゅう座」としても本望ではないのでしょうか?
http://chikyuza.net/archives/50750
僕は、やはり、マルクスを究めたいのです。(しかし、マルクスオンリーでも通でもないが。)
4月。道なき未知を往きましょう!
付録2:
田中一郎さんのカムイ伝は良かった。
http://chikyuza.net/archives/61752
えっ?藤澤豊:ビジネス傭兵氏は、現代史研常連なの?
http://chikyuza.net/archives/61723
ピケティの「経営者の社会」のために(?)
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