◆2月25日(土)、下記のようにNPO法人インテリジェンス研究所の研究会が開かれます。 第18回 諜報研究会のご案内 日時: 2017年2月25日(土) 14:30~18:00 会場: 早稲田大学3号館 4
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
排外主義・差別主義の米国大統領に追随する日本の首相は、「戦争は平和である」というダブル・スピークの信奉者?
著者: 加藤哲郎◆2017.2.1 アメリカ合衆国は、もともとイギリス国教会に追われたピューリタンが入った、イギリスの植民地でした。1776年の独立宣言には「すべての人は生まれながらにして平等であり、すべての人は神より侵されざるべき権
本文を読む“ユダヤ人の永遠の首都エルサレム”を承認するトランプ - イスラエルはさらに大規模な入植地建設を発表
著者: 坂井定雄主要国の中で、トランプ米大統領の選挙戦勝利に最も喜んだのがネタニヤフ・イスラエル首相、最も早くはせ参じてゴマをすったのが日本の安倍首相、就任後最も早く首脳会談をしたのがECから脱退する英国のメイ首相、最初に予定された首脳
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(145)
著者: 本間宗究(本間裕)日本の創造的破壊 「12月26日」に行われた「黒田日銀総裁の演説」では、「シュンペーターの言葉」が引用されたが、ご存知のとおりに、「シュンペーター(1883-1950)」は、「技術革新の重要性」と「創造的破壊」を主張した
本文を読むトランプ大統領を評価するオリバー・ストーン監督 - トランプ=プーチン関係はどう展開するか -
著者: 伊藤力司ドナルド・トランプ氏がアメリカ合衆国第45代大統領に就任してからもう10日余り。この間メディアを通じて伝えられる米大統領のイメージは、老いた悪ガキが「アメリカ第一」を喚き立てるという、エゴイズムむき出しの醜態である。アメ
本文を読む沖縄の誇りと自立を愛する皆さまへ:第39号 沖縄独自外交の必要性(3) 米軍が残した史上最強の毒物(上)
著者: 河野道夫自治体の基本的責務は「住民福祉の増進」にある。このため沖縄では、県としても県下の41市町村としても、住民生活を阻害する「米軍基地の異常なまでの集中 」を解消することが求められ、それには当然、外交努力も含まれる(第37・
本文を読む青山森人の東チモールだより 第340号(2017年1月28日)
著者: 青山森人生涯年金制度の見直し案は大統領府へ 訂正 前号「東チモールだより」(第339号)で、2017年度の一般国家予算額約13憶9000万ドルを、「ポルトガルの通信社『ルザ』の報道によれば(2016年10月14日)、これは201
本文を読む脱原発 台湾の次は韓国 韓国通信 NO515
著者: 小原 紘韓国通信 NO515 台湾の「脱原発」に祝杯をあげたい。一昨年台湾を訪れ、建設中止に追い込まれた第4原発を見学、現地市民たちと交流した。東日本大震災で多額の救援募金に取り組んだことはよく知られるが、同時に地震の多い台湾
本文を読む1・28第92回社会的企業研究会のご案内 ≪地域における「一人親家族の就労支援」を考える~大阪豊中市庄内「カフェぐるり」「銀座食堂」の経験を通じて~≫
著者: 藤井敦史2016年は「子ども食堂」が社会的にも大きな関心を呼びました。それに関連して、一人親家族の問題も以前に比べて取り上げられるようになりました。「シングルマザーの3人に2人、高齢女性の2人に1人が貧困層、一人暮らしの女性の
本文を読む変革のアソシエ講座2016年度開講(2017年2月)
著者: 木畑壽信【註記:時間表示のないものは、すべて、19時から21時までの開講です。】 2月1日(水)【特別講座】「宇野弘蔵『経済原論』と現代世界」(伊藤誠) 2日(木)[13時30分~15時30分]「ジル・ドゥルーズ研究会」(横
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】196 モロッコが戻りたいカダフィのアフリカ連合
著者: 平田伊都子なんでアメリカはカダフィを殺したの? ナショナリスト<アメリカファースト>に対抗できるグローバリストは<アフリカ連帯>のリビアのカダフィだったのに、、 アメリカはCIAの捏造情報でイラクのサダムを殺し、アラブの春を扇動
本文を読む経済学の貧困と経済学者の劣化(4) - 労働力人口は成長の決定要因ではないのか―吉川洋著『人口と日本経済』を質す(続)
著者: 盛田常夫キャッチアップ過程における労働力価値の再評価 (前回に続いて、労働力人口と労働生産性についての吉川洋氏の考え方を検討する) もう1点、吉川氏の議論から完全に欠落している視点がある。それは高度成長期の非常に高いGDP成長率
本文を読む経済学の貧困と経済学者の劣化(3) - 労働力人口は成長の決定要因ではないのか―吉川洋著『人口と日本経済』を質す
著者: 盛田常夫アベノヨイショの「エコノミスト」に共通するのは、政府の累積債務問題と将来の労働力人口減少問題を徹底的に軽視する姿勢である。なぜなら、アベノミクスは、「高い経済成長を復活させることによって、日本経済は再び黄金時代を迎える
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】195 SPSとAPSが報じた明治学院大学の講演
著者: 平田伊都子2017年1月19日、モハメッド・エルアミン・ベンシェリフ・アルジェリア大使にお会いし、西サハラやグテーレス新国連事務総長やトランプ新米大統領のことなど、意見交換させていただきました。大使は、グテーレス新国連事務総長と
本文を読む今年も「ヒロシマ連続講座」
著者: リベラル21■短信■ 今年も「ヒロシマ連続講座」 前半のテーマと講師が決まる 元高校教員の竹内良男さん=東京都立川市=が2016年1月から東京で始めたトークセッション「ヒロシマ連続講座」が2年目に入り、今年前半のテーマと講師
本文を読む民あってこその、国 命あってこその、人
著者: 小原 紘韓国通信NO514 「民あってこその、国 命あってこその、人」 草壁皇子(天武天皇第二皇子、母は持統天皇)の長男のカル王子(後の文武天皇)に道昭が語った言葉だ。小説『道昭――三蔵法師から禅を直伝された僧の生涯』(石川逸子
本文を読む日本山妙法寺、平和運動でのさらなる精進を誓う - 藤井日達山主の33回忌法要で -
著者: 岩垂 弘日本山妙法寺の藤井日達山主の33回忌法要が1月9日、千葉県鴨川市の同寺清澄山道場であった。「恩師行勝院日達聖人第三十三回忌」と題された法要には、厳しい寒さの中、同寺の僧侶、信徒をはじめ日蓮宗各宗派代表、インド、スリラン
本文を読む海峡両岸論 第74号 2017.01.17発行 脅威論が生む排外主義 「日本ボメ」現象再論
著者: 岡田 充排外主義的ナショナリズムが世界で広がっている。イスラム教やヒスパニックを敵視しアメリカ優先を掲げる米トランプ政権、移民排斥を主張する極右が台頭する欧州。米国が推し進めてきた新自由主義グローバリズムが、経済
本文を読む経済学の貧困と「経済学者」の劣化(2) - 理論的な混迷に陥った浜田内閣参与
著者: 盛田常夫学者の矜持 自然科学と社会科学とを問わず、優れた学者は自らの研究成果のもつ意味と限界をよく分かっている。基礎的な研究がすぐに実際の役に立つことはない。実際に役立つようになるためには、実用に向けた無数の研究開発が必要にな
本文を読む経済学の貧困と「経済学者」の劣化(1) - 政府の債務ゼロを主張するアベノヨイショの御仁たち
著者: 盛田常夫三文「評論家」の三百代言 テレビや雑誌にちょくちょく顔を出す「経済評論家」のなかで、最近になって、三百代言的詭弁を弄する論者が増えてきた。その代表的な詭弁が、「国民1人当たり800万円の借金を抱えているという言い方は、
本文を読む「報道の自由度」世界72位の国からみた、41位の同盟国の大統領記者会見、情報公開度
著者: 加藤哲郎◆2017.1.15 新サイトに移って初めての更新です。もうすぐアメリカ合衆国第45代大統領・ドナルド・トランプの就任式です。でもこれまでのツイート政治と1月11日の選挙後初の記者会見を見れば、たとえ就任演説そのものは
本文を読むかくも長き不況 ― 30年のゼロ成長を認識しよう ―
著者: 半澤健市中国には抜かれたが、日本は今も世界第三位の経済大国であり、「アベノミクス」は道半ばだが、まだ期待は持てる。これが2017年々初の「大本営」の認識であり、それに概ね追随する大手メディアの論調である。世論調査によれば、内閣
本文を読む1・23ルネ研定例研究会――伊吹浩一著『武器としての現代思想』をめぐって
著者: 菅孝行ルネサンス研究所次回定例研究会のお知らせ 日 時 : 2017年1月23日(月曜日) 会 場 : 専修大学神田校舎7号6階764教室 開場18時、開始18時半 テーマ :「合評会:伊吹浩一著『武器としての現代思想』(サイ
本文を読む青山森人の東チモールだより 第339号(2017年1月14日)
著者: 青山森人石油依存一本道の危険性 大統領、2017年度予算案を公布 東チモール国会は、2016年12月9日、2017年度一般国家予算案を全会一致で可決しました。総額は約13憶9000万ドルです。2016年度予算総額19億5270万
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】194 パン前国連事務総長、お前もか?
著者: 平田伊都子国連プレス・ブリーフィングは、1月3日から土曜日曜を除いて、平常営業をやっています。 1月11日と12日に、常連の記者がパン・ギムン氏の国連事務総長時代から問題になっていた贈賄事件を追及しました。 パン・ギムン氏の在任中
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(144)
著者: 本間宗究(本間裕)干支から見る2017年 「2017年」は「丁酉(ひのと とり)」という暦になるが、「丁」が意味することは「陰陽の交錯」であり、また、「酉」は「醸」に繋がり、「新たな変化が醸し出される状況」を表している。また、「末尾に7の
本文を読む沖縄報道にNHKの変化が見えた
著者: 隅井孝雄12月22日、沖縄の米軍北部訓練所の半分が返還され、式典が行われた。日本政府からは菅官房長官、稲田防衛大臣らが出席、またキャロライン・アメリカ大使も出席して、祝意を述べた。しかしそこに翁長知事の姿はなかった、同じ日、同じ
本文を読む今こそ大衆運動の再構築を - 改憲に抗う人たちを結集するために -
著者: 岩垂 弘新しい年がスタートしたが、安倍政権と自民党は早々と今後の政治方針を打ち出した。明文改憲と「共謀罪」の制定である。「安倍一強」「一強多弱」といわれる政治状況の中で、改憲や「共謀罪」に反対する陣営はどう立ち向かったらいいの
本文を読む朝日赤報隊のwam「爆破予告」と日本社会 - 歴史認識の否定が深めるアジアでの孤立 -
著者: リベラル21■日 時 : 2017年1月26日(木)18時30分~20時50分 ■受付時間 : 18時15分~ ■会 場 : 明治大学研究棟・第1会議室/★要予約(定員50名) (東京都千代田区神田駿河台1-1/JR「御茶ノ水」西口
本文を読むマンション生活で知り得た社会問題を考える(19) ――マンション管理で蟻が巨象に踏み潰されないために
著者: 羽田真一ここまで来てマンション管理の問題が上は国政とも繋がり、十分社会問題たりうると確信するようになった。それほどことは重要な意義を持つ課題である。 自主管理とは文字通り管理組合をその住民の自由自主意志で運営することだと考え
本文を読む










