国際水泳連盟主催の短水路世界選手権は12月6日~11日の間、カナダのウィンザーで開催された。本大会の最優秀選手として、女子はハンガリーのホッスー、男子は南アフリカのル・クロスが選ばれた。なかでも、ホッスーは記録破りの活
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】192 この師走、世界で一番走ってるパンさん
著者: 平田伊都子師走は誰もかれもせわしないです。 なかでもパン・ギムン国連事務総長は、今年いっぱいで任期が終わるため、<さよなら会>と<ありがとう会>、そしてほったらかした約束への催促状などが、雪崩のように押し寄せています。 そのうえ
本文を読む安倍外交とはなにか
著者: 小川 洋最近の日本のマスコミ各社の幹部たちは、気が咎める様子もなく、繰り返し安倍首相と楽しげに食事をともにする。相手の懐に入らねば情報が得られない、という言い分があるのだろうが、国際的な常識からすれば、時の権力者と非公開の席で繰
本文を読む予断を許さない「トランプVS中国」の対立 ―2つの大陸文明の衝突か
著者: 田畑光永新・管見中国(20) 今月2日に台湾の蔡英文総統がかけた当選祝いの電話をアメリカのトランプ次期大統領が受けたばかりか、蔡氏を「台湾総統」と呼んだことに中国が反発した一件は、直後にトランプ側が次期駐中国大使に習近平の「古
本文を読む12・17公開研究会:福本勝清著『マルクス主義と水の理論』をめぐって コメンテーター:片桐幸雄のレジメ
著者: 松田健二12・17公開研究会:福本勝清著『マルクス主義と水の理論』をめぐって 主 催 : ポスト資本主義研究会 共催:明治大学現代中国研究所 講 師 : 福本勝清(明治大学) コメンテーター : 片桐幸雄(ポスト資本主義研究会)
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(142)
著者: 本間宗究(本間裕)トランプ次期大統領の衝撃 「トランプ次期大統領の誕生」は、世界中に、大きな衝撃を与えたようだが、基本的には、「どちらが大統領に選出されようとも、時間的なズレで、同じ結果になった可能性」が存在するようにも感じている。つまり
本文を読む✧ 今年の女性文化賞が決まりました 最終回です ✧
著者: リベラル21今年の第20回女性文化賞はフリーライターの森川万智子さんに授賞が決まりました。 ・森川万智子さんは1992年から、韓国人の文珠珠(ムン・オクチュ)さんが連行された戦地ビルマで預けていた軍事郵便貯金の支払いを求める運動を展
本文を読むスライス危険!「生前退位」をめぐる議論
著者: 田畑光永暴論珍説メモ(153) 「象徴としてのお勤めについての天皇陛下のおことば」が今年8月8日に国民に伝えられてからすでに4か月が過ぎた。「おことば」を受けて政府はその間、安倍首相の私的諮問機関「天皇の公務の負担軽減等に関する
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】191 早稲田大学の萬歳ゼミで西サハラ問題報告
著者: 平田伊都子2016年12月10日、早稲田大学法学学術院国際機構法の萬歳寛之教授が主催する<万歳ゼミ>が早稲田大学8号館B-107教室で開催されました。 7つの課題の一つが、<西サハラ>でした。 当方が提案したわけではありません。
本文を読む主権在民 ― 韓国に学ぼう
著者: 伊藤力司10月末から6週間、毎週土曜日に韓国の首都ソウルで展開されたパク・クネ大統領の下野を要求する民衆の大デモは、ついに国会における大統領弾劾決議に結実した。1961年の軍事クーデターから4半世紀続いた軍事独裁政権を倒した19
本文を読む井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報No.22
著者: 大村泉新着情報 No.22 2016年12月7日 『金属』誌(Vol.86(2016), No.12, p.1159-1169)で原田英美子准教授(滋賀県立大学)の論説「トップダウン型研究不正の手法解明―捏造・アカハラ研究
本文を読む中國紙「核兵器を増強する!」と威嚇、トランプ氏は習近平の「旧友」を大使に ・・・トランプ・蔡英文電話会談の余波続く
著者: 田畑光永新・管見中国(19) アメリカの次期大統領、ドナルド・トランプ氏が台湾の蔡英文総統と電話で会談し、あまつさえ蔡氏を「The president of Taiwan」(台湾総統)と呼んだということから、中國とトランプ氏が
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】190 ヒラリーとモロッコ王の汚職
著者: 平田伊都子トランプ次期米大統領が決戦投票間際に、「ヒラリー・クリントンのメールと財団に関するスキャンダルは、ウォーターゲート事件より酷い」と、訴えていましたね、、1972年に起きたウオーターゲート事件は、ボブ・ウッドワードとカー
本文を読む独立への実績を積み重ねるクルディスタン地域政府
著者: 坂井定雄もう少し、クルド独立への展望について書こう。 2003年のイラク戦争で消滅したサダム・フセイン独裁政権は、イラク北東部、クルディスタンでの独立を目指すクルド人の町や村々を化学兵器で攻撃し、ハラブジャをはじめ、一か所で多い
本文を読むマンション生活で知り得た社会問題を考える(18) ―管理会社マンションでの長期修繕計画の実態
著者: 羽田真一ジャーナリスト斎藤貴男著「東京電力」研究(講談社2012)の冒頭で、[ただでさえ監視社会や格差社会、差別的な教育改革、石原慎太郎、経団連の会長会社、改憲への潮流、消費税増税等々に関する批判を続けた結果、すっかり嫌われ者
本文を読む期待するがゆえに現状を悲しむ――日本共産党第27回大会決議案を読んで
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(206)―― 先日、日本共産党(以下、日共)の次期衆院選の候補者という女性が村の党員と、林の中の小宅まで挨拶にみえた。私はおおいに恐縮して5000円をカンパした。 そのあと、来年開催という「日共第27
本文を読む言葉の詐術に要注意! 安倍首相の真珠湾訪問
著者: 田畑光永暴論珍説メモ(152) 一昨5日、安倍首相は年末の26,27の両日、ハワイを訪れ、任期残りわずかとなったアメリカのオバマ大統領とともに真珠湾のアリゾナ記念館に赴いて、戦没者を慰霊すると発表した。 この人はまあよくもこう
本文を読む中国の不正追及・・・ハエの叩かれ方
著者: 田畑光永新・管見中国(18) 2020年の東京オリンピック・パラリンピックのいくつかの競技の競技場をどこにするかがここへ来てややこしい問題となっている。それは時を追うごとに五輪開催費用が兆円単位で膨れ上がっていく裏にはおそらく
本文を読む全琫凖(チョンボンジュン)がやってきた
著者: 小原 紘韓国通信NO512 朴槿恵大統領のお友だち「スキャンダル」が発端となった「退陣騒動」は本人の辞意表明にもかかわらず一向に収まる様子はない。国政を私物化した全貌を明らかにし、即時退陣を求める声が止まない。日本人からは、「
本文を読む青山森人の東チモールだより 第336号(2016年12月4日)
著者: 青山森人エミリア=ピレス前財務大臣、裁判からの逃避行 ピレス被告、裁判命令に従わず 国立病院へのベッド購入事業をめぐって閣僚が禁じられている商業行為をしたとして起訴され被告となっているエミリア=ピレス前財務大臣とマダレナ=ハンジ
本文を読む組織委員会は五輪経費の都民負担を明確にすべし
著者: 盛田常夫大山鳴動してネズミ一匹 小池東京都知事の奮戦も虚しく、大会会場の見直しは、若干の予算削減でお仕舞いのようだ。五輪の競技は種目ごとに競技期間は異なるが、ほとんどが1週間程度のものだ。一時的な競技会のために、巨額の費用をか
本文を読む足元をみつめれば、トランプも朴槿恵も他人事ではない!
著者: 加藤哲郎2017.12.1 早くも師走です。現在本サイトが入っているJCOM が、来年1月でホームページ事業から撤退とのことで、本「ネチズンカレッジ」は、12月は15日の定期更新をやめて、新年1月1日に、全体としてバージョンア
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】189 そこまでやるか!モロッコの西サハラ虐め
著者: 平田伊都子虐めは日本の専売特許ではありません。 モロッコ国王の西サハラ民族虐めは、常軌を逸してます。 サデイステイックでヒステリックで、、気に食わない者に対する虐めは、歴史に登場した暴君たちの特徴です。 ロシアのピョートル大帝は
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(141)
著者: 本間宗究(本間裕)実物商品と金融商品 「イエレンFRB議長」が提起したように、現在の経済学には、いろいろな問題点が存在するが、特に、私が注目している点は、「お金」と「商品」との関係性であり、また、それぞれの変化である。具体的には、時代とと
本文を読む変革のアソシエ講座2016年度開講(2016年12月)
著者: 木畑壽信【註記:時間表示のないものは、すべて、19時から21時までの開講です。】 12月1日(木)[13時30分~15時30分]「ジル・ドウルーズ研究会」(横手健) 1日(木)「現代哲学としての『エチカ』」(江川隆男)
本文を読む大賞に毎日新聞夕刊編集部の「夕刊・特集ワイド」 - 2016年度の平和・協同ジャーナリスト基金賞 -
著者: 岩垂 弘反核・平和、協同・連帯、人権擁護等を推進するための報道に寄与したジャーナリストらを顕彰する活動を続けている平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF。代表委員、歴史学者・色川大吉、慶應義塾大学名誉教授・白井厚の両氏ら)は1
本文を読む「キューバの皆さん、さあ・・・」
著者: 田畑光永暴論珍説メモ(151) キューバ革命の指導者、フィデル・カストロが亡くなったことについては、本ブログでも先月28日に岩垂弘氏があらためてその生涯を辿りつつ、業績をたたえる追悼文を書いている。氏と同じく、いわゆる戦後民主
本文を読む巨星墜つ、フィデル・カストロ氏が死去 - 共産陣営では稀に見る清廉さが長期政権を生む -
著者: 岩垂 弘キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長が11月25日、死去した。90歳だった。20世紀から21世紀にかけて世界の共産主義・社会主義運動を率いたレーニン、スターリン、毛沢東、ホー・チ・ミン、金日成、チトーらの亡き後
本文を読むトルコの独裁政権がクルド独立支持の可能性
著者: 坂井定雄イスラム国(IS)が支配するイラク第2の都市モスルの解放作戦は、ISが頑強な抵抗を続けるのに対し、政府軍とクルド民兵軍団ペシュメルガに、シーア派の民兵勢力とトルコ軍が訓練した少数部族トルクメン人民兵が協調・分担して包囲
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】188 トランプに西サハラを売り込む
著者: 平田伊都子<チェンジ>は、トランプ米次期大統領の看板になりました。 <チェンジ>の謳い文句で米大統領になったオバマの称号ではなくなりました。 結局8年間、オバマは何も<チェンジ>しなかった、、グアンタナモ刑務所はそのままだし、米
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