inukoroおやじの執筆一覧

デカ顔で汗かきのうるさいメタボおやじ

アサンジが暴露したオバマの欺瞞 - 「円滑な移行」を約束したオバマの無様な最期 -

著者: 平田伊都子

 「円滑な移行」を、2016年11月9日、オバマはトランプにホワイトハウスで約束しました。 ところが、その舌の根も乾かぬこの2カ月間、オバマ黒人大統領のトランプ新大統領潰しは熾烈を極めております。 大統領選挙の投票箱をひ

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乱世の雄」トランプ、プーチン、エルドアンの時代 - 2017年の世界を展望する -

著者: 伊藤力司

2017年の世界を展望するには、まずこの20日にアメリカ合衆国大統領に就任するドナルド・トランプ(70)という型破りの人物の動きに注目しなければならない。衰退し始めたとはいえ依然「唯一の超大国」を動かす責任者になるのだが

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新聞はだれの番犬なのか ― 2017年元旦の全国紙を読む ―

著者: 半澤健市

 元旦の一般紙を読み比べは今度で8回目になる。今年は、朝日、毎日、読売、産経、日経、東京の6紙を読んだ。各紙が、どんな「現状認識」をしているか。 ①「トランプ後の世界」をどう予測しているか ②「アベノミクス」の評価はどう

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2017年、20周年を迎えて移転したネチズンカレッジは、現代史資料アーカイヴを併設します。時局解説・学術カリキュラムと共に、今後もよろしく!

著者: 加藤哲郎

◆2017.1.1  本日から、当ネチズンカレッジは、xdomein の新サイトに移行しました。本来なら新年の慶賀を述べるべきでしょうが、ここ数年親族の他界が続き、年賀状を含む年頭の挨拶は、控えさせていただいております。

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】193 Hope in the Sahara ホープ・イン・ザ・サハラ

著者: 平田伊都子

明けましておめでとうございます。 なんだかんだとケチをつけられても、世界で一番おめでたい2017年を迎えたのはトランプさんでしょうね!  一方、世界中がトランプさんの真意を探ろうと、その一言一句に神経を尖らせています。 

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青山森人の東チモールだより 第338号(2016年12月31日)

著者: 青山森人

前財務大臣に7年、元保健副大臣に4年の禁錮刑 前閣僚にまたしても有罪判決  国立病院へのベッド購入事業をめぐって閣僚が禁じられている商業行為をしたとして起訴されたエミリア=ピレス前財務大臣とマダレナ=ハンジャン元保健副大

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変革のアソシエ講座2016年度開講(2017年1月)

著者: 木畑壽信

【註記:時間表示のないものは、すべて、19時から21時までの開講です。】 1月11日(水)【特別講座】「宇野弘蔵『経済原論』と現代世界」(伊藤誠)   12日(木)【特別講座】「世界経済から見たアジアの成長」(平川均)

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寧夏回族(イスラム)自治区シルクロード銀川/ 平和軍縮国際活動に参加して

著者: 林 郁

<1>緑の多い風景はゴビ砂漠の一端とは思えず、オアシスの既成イメージとも違う寧夏銀川市。広い街路と高層ビルの街、その奥の悦海賓館(高層ホテル)が国連平和記念日活動<2016.9.20~23>36ヵ国約200人の主会場だっ

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安倍とオバマの「真珠湾」  ― 2016年の「敗戦」に思うこと ―

著者: 半澤健市

 2016年5月の、原爆投下への謝罪なきバラク・オバマ米大統領の広島訪問。それへの答礼たる、安倍晋三首相の同年12月の真珠湾訪問。この首脳外交は、戦後の日米関係=日本の対米隷従を、見事に表現する事件である。いまから数日後

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(143)

著者: 本間宗究(本間裕)

煩悩即菩提 仏教には、「煩悩即菩提」という言葉があるが、このことは、「悩みや苦しみを経験すると、完全な英知を持った悟りのレベルにまで達成可能である」ということを意味している。別の言葉では、「大乗仏教」が教えるとおりに、「

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海峡両岸論 第72号 2016.11.24発行 米一極支配終わり取引外交開始 米中の陰で日本は脇役に

著者: 岡田 充

ドナルド・トランプ(写真facebookから)の勝利は、下降し続けてきた米国による一極支配時代の終末を決定づけた。支離滅裂に見えるトランプの登場で、米国は「イデオロギー外交」から実利重視の「取引(ディール)外交」に転じ、

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指名された人々 2017年、トランプのアメリカ新閣僚は?

著者: 平田伊都子

 世界で一番、メリーなクリスマスを迎えるのは、何といってもトランプ・アメリカ新大統領でしょう、、 自分ちの別荘でクリスマス休暇を楽しみ、トランプ・タワーで新政権の構想を練ります。 プレスはトランプタワー・エレベーター前で

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安倍の功名心外交をやめさせよう ― 後戻りした北方4島問題

著者: 田畑光永

暴論珍説メモ(154)  今度こそ目に見える成果がありそう、と安倍政権が鳴り物入りで期待を盛り上げたプーチン訪日。さすがに直前になって安倍首相本人も目論見外れに気が付いて、国民の熱をさまそうとはしたが、終わってみればこれ

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】192 この師走、世界で一番走ってるパンさん

著者: 平田伊都子

 師走は誰もかれもせわしないです。 なかでもパン・ギムン国連事務総長は、今年いっぱいで任期が終わるため、<さよなら会>と<ありがとう会>、そしてほったらかした約束への催促状などが、雪崩のように押し寄せています。 そのうえ

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予断を許さない「トランプVS中国」の対立 ―2つの大陸文明の衝突か

著者: 田畑光永

新・管見中国(20)  今月2日に台湾の蔡英文総統がかけた当選祝いの電話をアメリカのトランプ次期大統領が受けたばかりか、蔡氏を「台湾総統」と呼んだことに中国が反発した一件は、直後にトランプ側が次期駐中国大使に習近平の「古

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12・17公開研究会:福本勝清著『マルクス主義と水の理論』をめぐって  コメンテーター:片桐幸雄のレジメ

著者: 松田健二

12・17公開研究会:福本勝清著『マルクス主義と水の理論』をめぐって 主 催 : ポスト資本主義研究会 共催:明治大学現代中国研究所 講 師 : 福本勝清(明治大学) コメンテーター : 片桐幸雄(ポスト資本主義研究会)

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(142)

著者: 本間宗究(本間裕)

トランプ次期大統領の衝撃 「トランプ次期大統領の誕生」は、世界中に、大きな衝撃を与えたようだが、基本的には、「どちらが大統領に選出されようとも、時間的なズレで、同じ結果になった可能性」が存在するようにも感じている。つまり

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✧ 今年の女性文化賞が決まりました 最終回です ✧

著者: リベラル21

今年の第20回女性文化賞はフリーライターの森川万智子さんに授賞が決まりました。 ・森川万智子さんは1992年から、韓国人の文珠珠(ムン・オクチュ)さんが連行された戦地ビルマで預けていた軍事郵便貯金の支払いを求める運動を展

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】191 早稲田大学の萬歳ゼミで西サハラ問題報告

著者: 平田伊都子

 2016年12月10日、早稲田大学法学学術院国際機構法の萬歳寛之教授が主催する<万歳ゼミ>が早稲田大学8号館B-107教室で開催されました。 7つの課題の一つが、<西サハラ>でした。 当方が提案したわけではありません。

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