計画性やそれと似たような気持ちは、いつももっている。巷の常識に照らして、これは計画と呼んでいいだろうと思うものもある。それでも、多くはぼんやりしていて、計画と呼ぶのをためらう。 雲を掴むような話でもないし、期限内に達成し
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(128)
著者: 本間宗究(本間裕)バブル破裂のメカニズム 「ビル・グロス氏」が言及した「超新星」を調べて感じたことは、「バブルは崩壊するのではなく、破裂するのではないか?」ということであり、また、「恒星に限らず、国債バブルや風船なども、全てが同じメカニズ
本文を読む「九段線」の正体見たり・・・ハーグ仲裁判決と中国政権
著者: 田畑光永新・管見中国(13) 南シナ海のほぼ全域に自国の主権や権益が及ぶとする中国の主張に対して、フィリピンが国連海洋法条約に違反するとして、国連の仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)にその確認を求めた仲裁裁判で、同裁判所は7月12
本文を読む▇短信▇ 辺野古新基地建設断念を求める全国交流集会
著者:3月4日の政府と沖縄県の「和解」で、現在、辺野古の現場での工事は中止しています。これは、翁長知事を先頭にした沖縄県民の不屈の闘いと全国での闘いの広がりが安倍政権を追い込んだ結果です。 「和解」により、半年から1年は工
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】168 モロッコが、「AUに入れてヨ~」
著者: 平田伊都子モロッコがやっと、3月末から追放していた国連要員の復帰を認めたようです。 それも、国連妨害を反省して、モロッコ占領地・西サハラで活動するMINURSO(国連西サハラ住民投票監視団)要員の皆さまに復帰をお願いするという、
本文を読む《国会から目が離せなくなった。》改憲争点そらし、三分の二、都知事選の攻防から柄谷行人、左派リベラルと日本共産党についてまでの体系化論
著者: 武田明腐敗メディアが突如都知事選報道止めた背景 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-f8fc.html 東京都知事選での現実 https://chikyuza.
本文を読む青山森人の東チモールだより 第330号(2016年7月16日)
著者: 青山森人開票後の混乱、東チモールは大丈夫か うらやましい接戦の選挙 EU残留か離脱かを決めるイギリス国民投票の結果の余韻がまだ残るなかで、日本の参議院選挙が10日におこなわれましたが、日本の選挙とEU離脱を決めたイギリスの国民
本文を読む柄谷行人と「帝国」論の隘路 ――ウィットフォーゲルとマルクスの間で(下)
著者: 石井知章8.中国革命と「アジア的復古」 旧帝国で起こった二〇世紀の代表的革命が中国の革命であるが、柄谷にとって「高次の回復」の意味で重要なのは、「近代的」国民国家を目指した孫文の「辛亥革命」ではなく、ここでもまた、それとはまった
本文を読むオリンピック 政治とテロが絡む<平和な祭典>
著者: 平田伊都子莫大な金が動く世界最大のイベント・オリンピックには、政治屋や金亡者が群がっているだけではなく、テロリストや犯罪者たちも蠢いています。 今回のブラジル大会では欧米がドーピングを言いがかりにして、仇敵ロシアをブラジル・オリ
本文を読む歴史認識と連動する日本国憲法の危機!
著者: 加藤哲郎2016.7.15 参議院選挙が終わりました。危惧していた通りの安倍自民党・公明党の大勝で、大阪維新の会等を加えた「改憲勢力」は、憲法改正発議の要件となる3分の2の議席を、衆議院と共に確保しました。対する「非改憲」4党
本文を読む▇短信▇ みんなでとめよう伊方原発7・24全国集会
著者: リベラル21四国電力は7月に伊方原発(愛媛県伊方町)を再稼働する方針を発表しました。熊本大地震で動いた中央構造線上には、川内原発と伊方原発が存在しています。熊本大地震時には、伊方も大きく揺れました。 日 時 : 7月24日(日)1
本文を読む柄谷行人と「帝国」論の隘路 ――ウィットフォーゲルとマルクスの間で(中)
著者: 石井知章4.交換様式と世界システムの隘路 そもそも柄谷によれば、社会構成体が複数の「交換様式」によって形成されているということは、あくまでもそれが一つの社会構成体であり、かつ現実には単独で存在するのではなく、他の社会構成体との関
本文を読む2016年7月16日報告資料 「ゾルゲ事件と伊藤律――歴史としての占領期共産党」
著者: 加藤哲郎「本稿は以下の催し物の報告資料です。 出版記念シンポジュウムのお知らせ 『父・伊藤律 -ある家族の「戦後」-』(伊藤淳著・講談社) 日 時:7月16日(土) 午後1時~5時 会 場:明治大学リバティタワー 12階 112
本文を読む親日国バングラデシュのテロになぜ日本人が巻き込まれたか - ISを挑発した安倍首相の責任を問う -
著者: 伊藤力司南アジアのイスラム国家バングラデシュの首都ダッカで、7人の日本人を含む22人がテロリストに惨殺された事件のショックはまだ冷めやらない。現地からの報道では、人質になった日本人男性が「私は日本人だ。撃たないでくれ」と英語で訴
本文を読む柄谷行人と「帝国」論の隘路 ――ウィットフォーゲルとマルクスの間で(上)
著者: 石井知章「わがヨーロッパの反動派が、すぐ目の前に迫っているアジアヘの逃亡のさい、ついに万里の長城にたどりつき極反動と極保守主義の堡に通じる門前にたったとき、門の上に次の文字をみないと誰が知ろう――中華共和国・自由、平等、友愛」(
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(127)
著者: 本間宗究(本間裕)ビル・グロス氏の超新星 「債券王」と呼ばれる「ビル・グロス氏」が言及した「超新星」を調べると、実に興味深い事実が浮かび上がるとともに、「現在の世界的な金融情勢とそっくりではないか?」とも感じさせられた次第である。つまり、
本文を読むちきゅう座よ、平成日本よ何処へ往く(知名度とインターネット広報の限界について)
著者:苦闘する日々の実践。 民主主義の完成度は如何なるものであるのか? 選挙なんて期待できないと考える人も多いだろう。 それは、幸せな事であるかも知れない。政治にかかわらずとも生活が成り立っている、希求するものが本当にないとし
本文を読む最後の一戦は国民投票での攻防に - 参院選で改憲勢力が3分の2を獲得 -
著者: 岩垂 弘これからの日本の命運を決めるとされた参院選で、民意が示された。日本国民は、改憲勢力を勝利の舞台に立たせた。勢いに乗る安倍政権は、衆参両院での憲法改正発議を急ぎ、改正案を国民投票にかけることになるだろう。敗れた護憲派に残
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】167 ブラヒム・ガリ西サハラ難民大統領誕生
著者: 平田伊都子2016年7月10日、故アブデル・アジズ西サハラ難民政府大統領兼ポリサリオ戦線事務総長の喪が明けました。 西サハラ難民キャンプでもラマダン断食月が明けました。 7月8日と9日に西サハラ難民は、昨年の大洪水で大崩壊したダ
本文を読む首相の「改憲勢力で3分の2」も夢ではない
著者: 小原 紘韓国通信 特別号 高知新聞電子版 2016.07.05より 【参院選 土佐から】改憲への「3分の2」 高知で83%意味知らず ■争点が見事に隠れる■ 今選挙注目の「3分の2」とは? 今回の参議院選挙は、憲法改正に前向きな
本文を読むイラク戦争とトランプ - 英国イラク戦争検証委員会を巡るトランプVSオバマ -
著者: 平田伊都子みんな忘れてませんか?<イラク戦争>のことを、、 ほんとに私たちは忘れっぽい、、というか、あまりにも次々と物凄いことが起こって、起こされて、ついていけないのかもしれません。 それをいいことに、大量虐殺をした犯人は罪の償い
本文を読む7・11ルネサンス研究所定例研究会―イタリア・オペライスタ群像(4)
著者: 菅孝行日 時 : 7月11日(月)18時開場18時半開始~21時ころ 場 所 : 専修大学神田校舎7号館6階764教室 報告者: 中村勝己さん テーマ: イタリア・オペライスタ群像(4) 参加費: 500円 問い合わせ先: 0
本文を読む君よ憤怒の河を渡れ - 参院選で改憲勢力に3分の2をとらせないために -
著者: 岩垂 弘7月の声を聴いてから、私は、ノーベル賞作家・大江健三郎氏の発言を思い出しては反すうしている。それは、ちょうど4年前の2012年7月16日に東京・代々木公園で開かれた「さようなら原発10万人集会」で大江氏が発した「私たち
本文を読む大学生の働きかけで、学内85か所に期日前投票所 - テレビの選挙関連番組は激減 -
著者: 隅井孝雄活発な投票キャンペーンiVote 世界で今若者の動きが目立っている。香港、雨傘運動、台湾、ひまわり運動、そしてアメリカはサンダース現象が起きた。スペインでは怒れる若者たちの政党「ポデモス」が勢力を伸ばしている。そして日
本文を読む公的年金運用の失敗か - GPIFの10兆円マイナスを考える -
著者: 半澤健市《GPIFの大損発生はアベノミクスの破綻》 「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)の2015年度決算(2015年4月~16年3月)で、運用資産に巨額のマイナスが発生したと報道されている。その上、今期に入り英国の
本文を読むフォーラム 内なる植民地三たび
著者: リベラル21▇短信▇ 植民地文化学会では、一昨年、昨年に引き続いて「内なる植民地」をテーマにフォーラムを開催いたします。今年は非正規労働や部落差別、それから「従軍慰安婦」にまで領域を広げて「植民地主義」の概念の一層の深化をめざした
本文を読む青山森人の東チモールだより 第329号(2016年7月5日)
著者: 青山森人自分の心を表現する イギリスの東チモール人労働者はポルトガル国籍をもつ イギリスのEU離脱が決まったことについて東チモールの新聞も報じています。それによるとイギリスで働く東チモール人はポルトガルのパスポートを使用しポルト
本文を読む井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報No.10~12
著者: 大村泉新着情報 No.12 2016年7月1日 『金属』誌(Vol.86(2016), No.7, p.637-644)で高橋禮二郎世話人(元東北大学教授)らの論説「井上明久氏による特許の不正出願疑惑とJST、東北大学の対応」
本文を読む何が問われているのか
著者: 小原 紘韓国通信NO491 今回の選挙も争点が見え難くなっている。「争点隠し」が功を奏しているのは野党側の力不足もあるが、争点を「明らかにしない」「追及しない」マスコミにも責任がある。偶然目にした「徳島新聞」の社説が目にとまった
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】166 断食月はテロ月間じゃない!
著者: 平田伊都子2016年7月1日、ラマダン断食月で最後の金曜日、世界中でテロ事件が勃発しました。 パレスチナでは前日にユダヤ人入植地キリヤット・アルバでユダヤ人少女が刺殺され、襲ったパレスチナ人が銃殺された事件に続き、金曜日には3
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