inukoroおやじの執筆一覧

デカ顔で汗かきのうるさいメタボおやじ

テント日誌10月31日(土) 経産省前テントひろば1512日

著者: 経産省前テントひろば

緊張感の中にあるテントだが、久しぶりの大掃除 天気予報どおり寒い一日だった。 テント周辺の木々は日ごとに色づいている。 午後からYさん主導でテントの簀の子をはずし、3ヶ月ぶりに大掃除をした。 幸い若者が居てくれたので荷物

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テント日誌10月30日(金) 経産省前テントひろば1511日

著者: 経産省前テントひろば

福島の現状を伝える告訴団の集会 今日は福島原発告訴団の「東京第1検察審査会激励行動」と院内集会があった。 テント経由で集会に行く。 テントには判決後から毎日朝早くからテントに来ているMさん泊まり明けの人・いつも応援してく

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ブレアー元英国首相が白状 「ゴメン!イラク戦争は間違ってた!!」

著者: 平田伊都子

 「ヒットラーは民族大虐殺を考えていなかった。大虐殺をそそのかしたのは、パレスチナ人のムフティー(聖職者)だ」と、ユダヤ人のイスラエル首相ネタニヤフが2015年10月20日、新キャッチコピーを発表しました。 するとすかさ

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テント日誌10月28日(水) 経産省前テントひろば1509日

著者: 経産省前テントひろば

10月26日(判決当日)の様子から 日曜日と打って変わって風もなく暖かい天気の中、運命は如何にと今日の日程を印刷して12時ごろテントに行く。 テントにはもうぼつぼつと人が集まり始めていた。しばらくぶりに見る顔もあり皆の緊

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テント日誌10月27日(火) 経産省前テントひろば1508日

著者: 経産省前テントひろば

テントの闘いは続く、やはり1500日通過点である 脱原発を実現するためには「勝った、負けたに一喜一憂しないこと。しぶとく、粘り強く、多方面を向いた運動を続けることが必要」(河合弁護士)。「テントは組織ではないから、疲れた

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戦後70年の哀しさ(2) ― 吉田満のエッセイを読み返して ―

著者: 半澤健市

《吉田満の「遺書」を繰り返し読む》 戦艦「大和」の沖縄特攻に生き残った吉田満(よしだ・みつる、1923~1979年)は、雑誌に載せるエッセイをベッドで夫人に口述していた。1979年秋のことである。それは彼の絶筆となった。

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テント日誌10月26日(月) 経産省前テントひろば1507日

著者: 経産省前テントひろば

本件控訴をいずれも棄却する これが本日の判決である  いろいろと憶測されていたテント裁判控訴審の判決であるが、これが結果である。一審よりも高裁の方が訴訟指揮という面においていくらかよかったから、いろいろの憶測も生んだが、

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テント日誌10月25日(日) 経産省前テントひろば1506日

著者: 経産省前テントひろば

右翼も左翼もない。みんなで原発反対をと改めて思う 今朝は北風が吹き荒れてもう冬の到来かと思う。 立冬は何時なのだろうと調べてみたら11月6日頃らしい。 久しぶりにA子さんが来てくれ一緒に膝掛けに身を包んで座り込んだ。 A

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伊方原発の再稼働を許すな - 11月1日に松山市で全国集会へ -

著者: 岩垂 弘

 四国電力の伊方原子力発電所(愛媛県伊方町)の再稼働に反対する「STOP伊方原発再稼働!11・1全国集会in松山」が11月1日、愛媛県松山市の城山公園やすらぎ広場で開かれる。主催は地元の団体「伊方原発をとめる会」(事務局

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テント日誌10月24日(土) 経産省前テントひろば1505日

著者: 経産省前テントひろば

10月23日(金の出来事から 夕方イタリアの留学生がやってきた。 以前外務省に来たとき反対側の道路からテントを見て興味を持ったそうだ。 今日も外務省の帰り、ODAのことを勉強しているとか、日本語が堪能なので助かった。数人

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青山森人の東チモールだより 第312号(2015年10月22日)

著者: 青山森人

<ようやく始まった前財務大臣と元保健副大臣の裁判> シャナナに庇護され続けるレミリア=ピレス前財務大臣  エミリア=ピレス前財務大臣が汚職疑惑を『テンポセマナル』紙によって大々的に報道されたのが2012年、彼女が大臣在任

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テント日誌10月23日(金) 経産省前テントひろば1504日

著者: 経産省前テントひろば

続く金曜官邸前抗議行動から  一時期からみれば数は少なくはなっている。それがどうした、ということだろうが、金曜官邸前抗議行動は続いている。よく知られるようになった茱萸坂(国会東リと)と正門前での2か所では集会が開かれ、安

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テント日誌10月22日(木) 経産省前テントひろば1503日

著者: 経産省前テントひろば

お土産にみかんをいただいた 昼過ぎまで秋晴れの穏やかな天気で気持ちよく座っていられたが、 2時過ぎて太陽がビルのうしろに隠れて急に冷たい風が吹き薄ら寒くなった。 外務省周辺のけやきや銀杏が日に日に色づいて秋の深まりが感じ

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テント日誌10月21日(水) 経産省前テントひろば1502日

著者: 経産省前テントひろば

秋の夜長なんて言っておれないなぁ…  テント前で夕暮れの訪れがはやくなったなぁ、と話している間の季節はもう晩秋である。テレビで紅葉を見ると行ってみたいなぁ、とは思うもののこころはそこについて行かない。テントや国会の周辺だ

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(103)

著者: 本間宗究(本間裕)

呻吟語に見る安倍首相の現状 中国の古典である「呻吟語」には、「6種類の宰相」が述べられており、この中で、「最も理想的な宰相」から、「最も避けるべき宰相」まで、ありありと描写されている。具体的には、「太陽」や「大地」のよう

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イスラム過激派を顕在化したアルカイダとタリバン

著者: 伊藤力司

イスラム断章(4) アルカイダのアルはアラビア語の定冠詞、カイダは基地、基盤、座、雲といった意味の名詞である。タリバンもアラビア語で、学生を意味するタリブの複数形である。もちろん世界中で知られているアルカイダとは、アフガ

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テント日誌10月19日(月) 経産省前テントひろば1500日

著者: 経産省前テントひろば

テントの1500日は通過しつつある日々の中で  テント前ではいつもよりも写真を撮る人が多い。何故だろうと思ったら、テントの掲示版に「テント設立1500日」とあったからだ。そばの女性はもっと目立つところに掲示すればよかった

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SJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】134 砂漠を襲った大洪水

著者: 平田伊都子

 砂漠に雨が降る? 「ウソ~ッ!」と、ビックリしないでください。 砂漠は雨も降るし、洪水にも見舞われるのです。 エルニーニョのせいでも、当節流行りの気候変動のせいでもありません。 恐竜時代の昔から、砂漠には雨季があって、

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11・9ルネサンス研究所シンポジュウム 安保法制に反対する学生たちは何を考え、何を展望するのか? ― 学生ハンスト実との対話

著者: 松田健二

 この夏、安保関連法案に反対する大衆運動が全国各地で展開された。その中で近年にはなかった現象が出現した。それは、SEALsや学生ハンスト実行委員会などの学生たちの登場である。  学生たちは何を考え、これから何をめざしてい

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テント日誌10月18日(日) 経産省前テントひろば1499日

著者: 経産省前テントひろば

伏され、隠されている原発情報の多い事に驚く 今日は昨日と違って天気もよく暖かかったので人通りも多かった。 10時過ぎテントにつくといつも寄ってくださるサイクリングの人たちが、泊まり開けのTさんと話していた。 そしてテント

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