inukoroおやじの執筆一覧

デカ顔で汗かきのうるさいメタボおやじ

集団的自衛権行使は認められない-平和憲法を護り抜こう

著者: 「リベラル21」同人一同

読者のみなさんに訴える                             「リベラル21」同人一同 日本を戦争の出来る国に造り変えようとする安倍晋三首相によって、「国の交戦権はこれを認めない」という、われらの平和憲

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民主主義を破壊する閣議決定を行わせないために、国民は発言を

著者: 世界平和アピール七人委員会

 安倍首相が6月11日、他国を武力で守る集団的自衛権を行使できるようにするための憲法解釈の変更を閣議で決定すると明言したことに対し、世界平和アピール七人委員会は12日、「民主主義を破壊する閣議決定を行わせないために、国民

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6・22シンポジウム「世界の危機と主体の再生を考える ――いいだもも没後3周年によせて

著者: 松田健二

3・11(東日本大震災・福島原発大惨事)」の20日後の2011年3月31日に、私たちとともにさまざまな活動を担ってきたいいだももさんが逝去されました。それから早いもので3年の歳月が過ぎました。 この間、世界と日本のご承知

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NHK監査委員会は籾井NHK会長、百田経営委員の定款等違反行為の差し止めを

著者: 醍醐聡

 一つ前の記事で書いたように、「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」は6月6日、百田経営委員の罷免を求める申し入れをNHK経営委員会に提出した。その折、併せて、NHK監査委員会に対して、籾井NHK会長、百田経営委員

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青山森人の東チモールだより 第271号(2014年6月9日)

著者: 青山森人

子どもたちに投資せよ 気候の変化は人の変化  最近の日本の異常な天候と同調するように東チモールの天候も従来通りではないことがむしろ普通になってきました。ただし日本では冬の寒さや雪の降り方あるいは高温などの現象が乱暴になっ

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思い起こそう「声なき声」の小林トミさんを -日本の平和運動は正念場に-

著者: 岩垂 弘

 毎年、6月になると、私は小林トミさんを思い出す。今から54年前の1960年6月にごく普通の市民の1人として反戦平和のために立ち上がった女性である。彼女が掲げた小さな灯火は瞬く間に世間が注目する反戦市民運動となり、その後

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まだ「対米従属」を続けるのか? -対談『転換期の日本へ』を読んで-

著者: 安原和雄

 対談『転換期の日本へ』の著者が日本の読者に語りかけるものは何か。それは<まだ「対米従属」を続けるのか?>である。この核心をつく問いかけから逃げるわけにはゆかない。今後も「対米従属」を続けることになれば、日本はどうなるの

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【学習会】「3・11以降の台湾における脱原発運動の展開と課題- 市民の国際的な連帯にむけて」

著者: 紅林進

【学習会】「3・11以降の台湾における脱原発運動の展開と課題- 市民の国際的な連帯にむけて」 (市民による国際連帯運動の拡がりを-核の廃絶を目指して  全9回シリーズ 第2弾) 日時:6月 12日 (木) 19:00 ~

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「はだしのゲン」撤去と「こころの歌」での軍歌合唱

著者: 小澤俊夫

メール通信「昔あったづもな」第14号  那覇と石垣島での昔話再話研究会に行ってきました。竹富町教育委員会の先生たちは、東京書籍と育鵬社の公民教科書を丹念に読み比べて、あの結論になったという実態を伺うことができました。そし

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JAL客室乗務員解雇撤回裁判:「管財人が右と言ったら左と言わない」裁判官でよいのか(下)

著者: 醍醐聡

財務面から見て解雇の必要性はまったくなかった~筆者の立証~  私は本件裁判で東京高裁に財務の面から見て本件整理解雇の必要性を反証する意見書を提出した。その中で、一審判決が解雇の必要性を認める拠り所にした「二次破綻回避論」

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JAL客室乗務員解雇撤回裁判: 「管財人が右と言ったら左と言わない」裁判官でよいのか(上)

著者: 醍醐聡

判決を前に  昨日は整理解雇撤回を求めるJAL客室乗務員の控訴審判決日だった。13時20分ころ、東京高裁に到着すると詰めかけた支援団体の旗がなびき、開廷前の宣伝行動が始まろうとしていた。  初夏の陽ざしがそそぐ高裁前、客

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