「いま、昭和史から学ぶ」という講演を聴いた。講演者はノンフィクション作家保阪正康(ほさか・まさやす)である。ふた昔ほど前、保阪は『文藝春秋』をベースにして『諸君!』、『正論』にもときどき登場していた。本人の立場は不変と
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
「脱原発」の意見が9割も――エネ計画のパブリックコメント
著者: 池田龍夫安倍晋三内閣が4月に閣議決定したエネルギー基本計画をつくる際、国民に意見を募った「パブリックコメント」で、脱原発を求める意見が9割を超えていた可能性のあることが明るみに出た。 行政機関が規制の制定などを事前に公表して
本文を読むたんぽぽ舎から:No2183
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2183】 2014年5月29日(木)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.たんぽぽ舎25周年記念集会 8月31日(日)13時より、全水道会館 アー
本文を読むシーシ元帥が新大統領に―低投票率が示す民意は
著者: 坂井定雄-革命3年後のエジプト⑧完 昨年7月のエジプト・クーデター後初めての大統領選挙が行われ、軍を率いてモルシ大統領の権力を奪ったシーシ退役元帥が、唯一人の対立候補サバヒに勝利した。選挙は26,27日に予定されていたが、あまり
本文を読む青山森人の東チモールだより 第269号(2014年5月26日)
著者: 青山森人涙に暮れたベコラ 合同部隊が解散、捜査は続行 今年3月初め、CPD-RDTL(東チモール民主共和国-大衆防衛評議会あるいは人民防衛評議会)と「マウベレ革命評議会」という団体を非合法とみなし活動を強制停止させるために警察
本文を読むたんぽぽ舎から:No2182
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2182】 2014年5月28日(水)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原子力規制委人事を原発推進者(田中知)へ変更 安倍自民党が本音=旧体制へ
本文を読む会長から理事まで ~ ここまでやるのか 官邸主導のNHK人事 ~
著者: 醍醐聡政府批判=「偏向」とみなす籾井会長のジャーナリズムと真逆の放送観 一つ前の記事で、この4月に退任したNHKの2人の理事が4月22日に開かれたNHK経営委員会の場で異例の退任のあいさつを述べたことを紹介した。あいさつの中
本文を読む「票より権威」のタイ式民主主義はおかしい -繰り返すクーデターの背後にあるもの-
著者: 伊藤力司1932年以来20回ものクーデターを実行したタイ軍部が、5月22日またもやクーデターを実行した。全権を掌握したプラユット陸軍司令官は、昨年11月以来反政府派=反タクシン派が首都バンコクの目抜き通りや政府庁舎前を占拠してき
本文を読むたんぽぽ舎から:No2181
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2181】 2014年5月27日(火)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.川内原発再稼働阻止・院内交渉集会 に参加してください -規制委の姿勢と川
本文を読む米国政治の内側から考えるTPP・集団的自衛権(PARC自由学校 連続公開講座 Vol.2)
著者: 紅林進■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ PARC自由学校 連続公開講座 Vol.2 米国政治の内側から考えるTPP・集団的自衛権 ―オバマ政権のアジア政策とジレンマー http://www.parc-jp.or
本文を読む尖閣周辺の軍事緊張が心配
著者: 池田龍夫尖閣諸島が位置する東シナ海で中国海空軍の行動が活発化しているとの報道。また南シナ海ではベトナム漁船との衝突が伝えられるなど領土・領海問題の行方が心配だ。 そんな折、防衛省は「東シナ海公海上空で5月24日午前11時と正
本文を読む川内原発の再稼働を許すな -勢いづく脱原発運動-
著者: 岩垂 弘「川内(せんだい)原発の再稼働を許すな」。原子力規制委員会が優先的に審査を進めている九州電力の川内原発(鹿児島県薩摩川内市)1、2号機の再稼働に反対する行動が、5月29日から、東京と現地鹿児島県で連続的に行われる。これ
本文を読むたんぽぽ舎から:No2180
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2180】 2014年5月26日(月)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.5/21福井地裁の判決文・全文掲載「日々雑感」サイトに 広瀬 隆 ★2.
本文を読む書評:井上理恵編著『木下順二の世界――敗戦日本と向き合って』
著者: 関谷由美子編著者井上理恵は「あとがき」に「今回改めて全集を読み返して思いを新たにしたが、木下の主張が余りにも現在のこの国の在りようにピッタリとはまることに驚いた。と同時に、これまで把捉できなかったものが、明らかな相貌を帯びて迫って
本文を読む朴大統領、安倍首相と日韓関係(下)
著者: 坂井定雄―平井久志氏の分析に納得 ▽打開の動きを断ち切った靖国参拝 だが、朴大統領が対日関係改善の希望を全く捨てていたわけではない。平井氏は、それを注視している―「朴槿恵大統領は、昨年8月15日の『光復節』の演説では対日非難
本文を読む「緊急シンポジウム ウクライナ危機はなぜ?世界は変わるのか?」(動画&配布資料)
著者: 紅林進先月4月21日、立正大学において「緊急シンポジウム ウクライナ危機はなぜ?世界は変わるのか?」が開催されましたが、その動画が立正大学のホームページにアップされています。当日の配布資料も同時にアップされています。 htt
本文を読む大飯原発再稼働差し止め―福井地裁判決の意義
著者: 池田龍夫原発運転差し止め、自衛隊機夜間飛行禁止――福井地裁と横浜地裁で5月21日、国民の安全を守る画期的判決が下された。 福井県大飯原発3、4号機は福島第1原発事故後の2012年7月から稼働を停止しており、再稼動の動きを危惧した
本文を読む集団的自衛権容認にご執心の政府・自民党の策略
著者: 池田龍夫安部晋三政権と自民党は、集団的自衛権容認にご執心だが、公明党の協力を得られないばかりか世論の反撃も強まっている。朝日新聞5月20日付朝刊は「国会審議、来春以降に先送り=政府・自民方針」と報じたが、にわかに信用しがたい。公
本文を読むたんぽぽ舎から:No2179
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2179】 2014年5月24日(土)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「川内原発再稼働阻止・院内交渉集会」に参加してください 規制委の姿勢と川
本文を読む書評 イメージとしての敗戦
著者: 宮内広利ひとがあるイメージを好きであったり嫌いであったりすることの意味はなんだろう、というような任意の設問をたててみる。そうすると、そのイメージに込められた人々の体験やこころの起伏によりそって、変化や屈折がプリズムのように放射
本文を読む第3回希望政策フォーラム「国家戦略特区は、何を狙うか
著者: 紅林進第3回希望政策フォーラム 「国家戦略特区は、何を狙うか」 どうなる!?東京の暮らし 医療制度は? 雇用が変わる? 国家戦略特区って何? 宇都宮けんじと市民が一緒に都政の問題を考えながら対話を重ねて、共に政策をつくり上げて
本文を読む朴大統領、安倍首相と日韓関係(上)
著者: 坂井定雄―平井久志氏の分析に納得 右翼サイトや週刊誌で、嫌韓キャンペーンと朴大統領への悪口雑言が荒れ狂うなか、朝鮮半島問題と日韓関係の専門家、平井久志氏(立命館大学客員教授・共同通信社客員論説委員)が、「メディア展望」(新聞通
本文を読むたんぽぽ舎から:No2178
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2178】 2014年5月23日(金)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東電福島第一原発・地下水バイパス計画の強行に抗議・中止を求める 海の汚染
本文を読む社会理論学会第22回総会・研究大会(自由論題の部)
著者: 岡田一郎日時:2014年6月14日(土)12:30~17:00 会場:大東文化会館403号室 会場費:300円 プログラム 13:00~13:50 総会(会員のみ) 13:50~14:00 休憩 14:00~17:00 自由論題
本文を読む青山森人の東チモールだより 第268号(2014年5月20日)
著者: 青山森人独立12周年記念、「報道の自由」は短命で終わるのか タウル=マタン=ルアク大統領、「社会通信法」を検討中 「社会通信法」――つまりメディア法または報道法、あるいは東チモールではLei Komunikasaun Sosi
本文を読む書評:長浜功著『「啄木日記」公刊過程の真相―知られざる裏面の検証』
著者: 阿部浪子「オレが死んだら日記は必ず焼いてくれ」。石川啄木は親友に託して1912年に他界している。しかし日記の焼却は遠のき、戦後、娘の夫によって公刊されるのであった。 著者の長浜功氏は、それまでの波瀾万丈の過程をじつに丹念にたど
本文を読むたんぽぽ舎から:No2177
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2177】 2014年5月22日(木)その2 地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.大飯原発再稼働認めずの歴史的勝訴判決-たんぽぽ舎・声明 判決無
本文を読むたんぽぽ舎から:No2176
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2176】 2014年5月22日(木)地震と原発事故情報-1つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ┏┓ ┗■1.放射線管理区域(4万Bq/平方m)に数百万人が、普通に暮らす-
本文を読む緊急集会「脱原発に向けた大きな前進! ついに勝った!大飯原発差止訴訟!」
著者: 紅林進脱原発に向けた大きな前進! ついに勝った!大飯原発差止訴訟! 5月21日、大飯原発3.4号機の運転差止判決が いいわたされました。 2006年3月24日の運転差止判決(志賀原発 2号機、金沢地裁井戸裁判長)以来の勝訴判決
本文を読むたんぽぽ舎から:No2175
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2175】 2014年5月21日(水)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「鼻血」問題に見る日本人の魂の喪失 軽度の被曝によって鼻血がでたのは事実
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