たんぽぽ舎です。【TMM:No2091】 2014年2月17日(月)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.たんぽぽ舎第26回総会(25周年)のご案内 2月23日(日)13:00か
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
集団的自衛権の行使容認に反対 -メディア、弁護士集団の主張は-
著者: 安原和雄日本は歴史的な大きな岐路に差しかかっている。安倍首相の乱暴な姿勢が浮かび上がってくる。いや、正気とは思えない所作が突出さえしている。集団的自衛権の行使容認になりふり構わぬ意気込みである。戦争屋へ向かって一直線という風情
本文を読むたんぽぽ舎から No.2089
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2089】 2014年2月14日(金)地震と原発事故情報 -3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原発を「重要なベース電源」とする主張は誤り 「震災の教訓」の欠如、「未
本文を読むアルジャジーラ支局長ら20人を裁判に -エジプトでの報道弾圧に厳しい国際的批判-
著者: 坂井定雄エジプトの司法当局は11日、中東の国際的衛星TV局アルジャジーラのアデル・ファハミ支局長以下、カイロ支局員9人をはじめ関係ジャーナリスト計20人(エジプト人16人、外国人4人)の刑事裁判を20日から開始することを明らかに
本文を読む3年目の3・11 を前に、政府の原発再稼働計画を許していいのか?
著者: 加藤哲郎◆2014.2.15 安倍首相の靖国神社参拝、ダボス会議での日中関係を100年前の英独関係にたとえた非常識、公営ならぬ「国営」放送会長の従軍慰安婦容認発言、国際社会は、いっそう厳しい目を、日本に向けています。なにしろ第
本文を読む死刑廃止論へのプレリュード (17)
著者: 山端伸英79.凶悪犯罪は個人や集団の特異性から発するものなのだろうか。その発生についての国家や社会側からの責任は初めから問うに足りないものなのであろうか。個人や集団の凶悪犯罪には常にどこか暗黒の謎が潜んでいる。オウム真理教事件や
本文を読むたんぽぽ舎から No.2090
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2090】 2014年2月15日(土)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.日本のマスコミは、事の軽重を判断する能力を失っている。 各社トップで伝え
本文を読む周回遅れの読書報告(番外その6) 佐野誠氏と猪瀬直樹氏
著者: 脇野町善造2010年から2011年の3月5日まで「周回遅れの読書報告」を書いていた。昨年の9月に二つだけその「続編」を書いた。その間の長い中断の理由については、9月14日の(番外その4)を見て頂ければいい。しかし「続編」は、たっ
本文を読む「本のカフェ」第一回のご報告
著者: 木村洋平「本のカフェ」とは、10人程度で集まり、3〜5人がひとり一冊本の紹介をしたのち、フリータイムをとって交流するという企画です。全体で3時間。第一回は東京、恵比寿で開催しました。そのときの記録です。 【スタート】恵比寿のカフ
本文を読む青山森人の東チモールだより 第259号(2014年2月13日)
著者: 青山森人総与党状態の怪しげな政局 いまのところ雨不足気味の雨季 2月の最初の週末は雨降りでしたが、本格的な雨季の幕開けとはなりませんでした。3日以降、雨らしい雨がしばらく降っていません。また、このところの早朝の室温は28℃と、東
本文を読む「女の子にも教育を」と訴え、実践してタリバンに撃たれた少女 --
著者: 伊藤力司「わたしがマララ」マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム著 金原瑞人、西田佳子訳 (学研パブリッシング、428ページ 1680円) 世界中でベストセラーになった話題の書「わたしはマララ」は、女子教育に反対するイスラム教
本文を読むたんぽぽ舎から No.2088
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2088】 2014年2月13日(木)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原発を「重要なベース電源」とする主張は誤り 「震災の教訓」の欠如、「未来
本文を読む佐村河内守氏をめぐる狂騒曲
著者: 盛田常夫佐村河内守氏の「作曲家詐称事件」ほど、日本社会やテレビ界の病弊を見せてくれる事件はない。JSTV(ヨーロッパ日本語衛星放送)でも放映されたNHKスペシャル「魂の旋律―音を失った作曲家」を見て、筆者も早速、Amazonで「
本文を読むたんぽぽ舎から No.2087
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2087】 2014年2月12日(水)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原発を「重要なベース電源」とする主張は誤り 「震災の教訓」の欠如、「未来
本文を読む「カネ・モノ・ヒト」からの脱出へ ―都知事選に構造変化の予兆をみる―
著者: 半澤健市2014年2月9日(日)に投開票が行われた都知事選は舛添要一がダブルスコアで大勝した。数字を丸めた結果は次の通りである。 ①舛 添 211万票 43% ②宇都宮 98 20 ③細 川 95 20 ④田母神
本文を読むたんぽぽ舎から No.2086
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2086】 2014年2月10日(月)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.今日から反撃開始です。 広瀬隆 原発現地の住民を守る
本文を読む異常づくめのNHK ~経営委員の異常な言動を弁護する委員会事務局~
著者: 醍醐聡掲示板に寄せられた意見を確かめるために 私が共同代表の一人になっている「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」の「ご意見板」に昨日、「NHKふれあいセンターの驚くべき対応」というタイトルの投稿があった。それによると
本文を読む「交響曲ヒロシマ」の運命は -佐村河内氏代作事件を考える-
著者: 半澤健市2014年2月6日に作曲家新垣隆氏の記者会見をTVで観た。 佐村河内守氏のゴーストライターを18年間つとめてきたことの告白と謝罪の会見である。メディア報道から次の三つのことを考えた。 一つ NHKの取材能力について 二つ
本文を読むNHK会長職に見習い期間はない~視聴者コミュニティ、改めて籾井会長の罷免を申し入れ~
著者: 醍醐聡「安倍川の水と百田で実る籾」 神奈川県 古谷光郎 今日の朝日川柳に載った一首である。 籾井NHK会長はさる1月25日の就任記者会見で、「従軍慰安婦はどこの国でもあったこと」、「領土問題で政府が右と言っているときにN
本文を読む青山森人の東チモールだより 第258号(2014年2月7日)
著者: 青山森人曇りの日はなんとなく静か 毎日、毎日、曇りの天気が続いていますが、それにつられて人もなんとなくちょっと静かになっている気がします。 不必要な低音のきいた大音量にわたしはいつも顔をしかめざるをえませんが、そんな音楽をかけて
本文を読む「歴史的転換点」の東京都知事選 -最大の争点は原発問題だ-
著者: 岩垂 弘東京都知事選が最終局面を迎えたが、東京都内を歩いても都民の「代表」を選ぶ選挙らしい活気が感じられない。「都知事選なんてあるのか」といった感じさえする。なんとも低調だ。これも、一つには、新聞、メディアの報道の仕方に原因が
本文を読む書評:加藤典洋・著 「太宰と井伏―ふたつの戦後」
著者: 阿部浪子なぜ、『人間失格』を書いたあと太宰治は心中しているのか。20代の自殺・心中未遂事件は、生活上の不如意が原因だった。だが1948年、家庭的にも作家的にも安定していたとき、家庭の幸福こそ諸悪のもとと主張し、心中している。そ
本文を読むたんぽぽ舎から No.2083
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2083】 2014年2月6日(木)地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.凍てつくような寒さの中、熱気ある集会と多額のカンパ 次回(第6回)は3月9
本文を読む際だつ原爆詩人・栗原貞子の先駆性 -生誕百年記念冊子が出版される-
著者: 岩垂 弘峠三吉と並ぶヒロシマを代表する詩人であった栗原貞子(くりはら・さだこ)の生誕百年を記念する冊子『人類が滅びる前に 栗原貞子生誕百年記念』が刊行された。広島文学資料保全の会(代表・土屋時子さん)の発行で、2月8日、広島市
本文を読む『リルケ詩集』を読んで
著者: 木村洋平リルケ(1875ー1926)の作風は、一見掴みづらいな、と思っていた。今回、ゆっくり読むことができて、少し明かりが差したと思う。(『リルケ詩集』富士川英郎訳、新潮文庫、1963年) 私が親しくし、兄弟のようにしている
本文を読むたんぽぽ舎から No.2082
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2082】 2014年2月4日(火)地震と原発事故情報-2つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.規制委の基準を満たした原発でも、事故は起きます-規制庁の回答 100%安全
本文を読む青山森人の東チモールだより 第257号(2014年2月2日)
著者: 青山森人<予期できないからこその楽しみ> まだ雨が少なめの東チモール 1月末、インドネシアのテレビニュースには、ジャカルタでの大雨による被害の様子が報道されていました。インドネシア近海の温度が高いことで、偏西風の蛇行を引き起こ
本文を読む脱原発の東京から、日本生き残りへの初期化ができるのでは?
著者: 加藤哲郎◆2014.2.1 沖縄の名護市長選挙は、沖縄県民の明確な意志を示しました。自民党の露骨な札束攻勢も跳ね返して、辺野古移転ノーと回答しました。普天間基地移転を沖縄県民の分断でのりきろうとする日本政府への異議申し立ては、
本文を読む集会「2.11に考える 外国人被災者からみた3.11」(茨城・つくば)
著者: 戦時下の現在を考える講座お話:許 伯基(ほ べっき)さん (外国人被災者支援プロジェクト運営委員/在日大韓基督教会つくば東京教会牧師) お話の後で全体討論 日時:2014/2/11(火・休)13:30~16:30 参加費:500円 場所:在日大
本文を読むNHK会長発言は日本の恥だ ―BBC報道が示すもの
著者: 坂井定雄籾井NHK新会長が旧日本軍の従軍慰安婦について「戦争をしているどこの国にもあった」と発言し、ドイツ、フランスの名前をあげ、しかもペロッと否定してみせた、籾井氏とNHKの恥だけではない。安倍首相に媚びて籾井氏を選んだ経営委
本文を読む