inukoroおやじの執筆一覧

デカ顔で汗かきのうるさいメタボおやじ

2014年年頭のご挨拶 -正念場の年になりそうな予感の中で-

著者: リベラル21編集委員会

 リベラル21をお読みくださっている皆さん、寄稿してくださっている皆さんに新年のご挨拶を申し上げます。あけましておめでとうございます。  本ブログがスタートしたのは2007年春のことでしたから、おかげさまで7回目の新年を

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男女同権、宗教政党禁止、軍の特権など盛り込む -同胞団弾圧の中、エジプトで新憲法制定へ-

著者: 坂井定雄

2013年7月3日のクーデターで、モルシ大統領の逮捕、憲法の停止、非常事態を発令し全権を掌握したエジプト軍は、マンスール最高憲法裁判所長官を暫定大統領とする暫定政権を発足させた。軍と暫定政権は、モルシ政権与党のムスリム同

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情けない首相を持った! 論理なしの「決断」は匹夫の勇にすぎない

著者: 田畑光永

暴論珍説メモ(128)  また「靖国」である。安倍首相は26日午前、靖国神社に参拝した。7年前の第1次安倍内閣の時に「靖国神社参拝を果せなかったのは痛恨のきわみ」と繰り返していた本人にとっては、この決断は「どうだ、やった

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軍事的独裁体制下の政敵殺害をどう理解するか -軍事的独裁体制下の政敵殺害をどう理解するか-

著者: 盛田常夫

 北朝鮮におけるNo.2張成沢の抹殺は、冷戦が終わった時代には奇異な違和感を抱かせるものであるが、北朝鮮が20世紀社会主義の「どん詰まった」戯画的な姿だと考えると良く理解できる。筆者が『ポスト社会主義の政治経済学』(日本

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青山森人の東チモールだより 第254号(2013年12月23日)

著者: 青山森人

<ポスト・シャナナ、世代交代への動き> シャナナ=グズマン首相、来年に辞任する意向を示す  オーストラリア諜報機関による東チモール閣議室の盗聴にかんして(「東チモールだより第253号」参照)、オーストラリアのABC局が東

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問題が噴出する遺伝子組み換え(GM)作物 その4=完 -完全禁止へ動くEUに続こう-

著者: 岡田幹治

7 汚染が広がる輸入大国・日本 ◆年間1700万トンも輸入 日本は世界最大のGM作物輸入国だ。「日本の作物ごとの輸入量」と「輸出国でのGM作物の栽培割合」から推定すると、GMトウモロコシは年間に約1230万トン、GM大豆

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従属国とはこういうものだ――頼みのアメリカにそでにされた日本

著者: 阿部治平

――八ヶ岳山麓から(86)―― イヤな感じになってきた。私のような「日中不再戦」派にとっては最悪の事態である。 11月23日、中国政府の防空識別圏発表時のもののいいかたは、中国は周辺国に有無を言わせぬ強硬姿勢で、飛行計画

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問題が噴出する遺伝子組み換え(GM)作物 その3(全4回) -EUとアメリカで何が起きているか-

著者: 岡田幹治

5 GM食品を締め出したEU ◆厳格な表示制度 その1とその2で、遺伝子組み換え(GM)技術によってつくられた作物・食品には、「安全性への疑問」をはじめ「耐性雑草・耐性害虫の発生」や「遺伝子汚染の拡大」、さらには「バイオ

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特定秘密保護法が通って、戦争準備と原発再稼働に向かう憂鬱な年の瀬!

著者: 加藤哲郎

◆2013.12.15 はや、年の瀬ですが、なにやらきな臭い、憂鬱な師走です。思えば去年の今頃、総選挙で民主党野田内閣がオウンゴールで大敗し、自民党が大勝して第二次安倍内閣が成立したのが始まりでした。東京都知事選挙での猪

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中国の防空識別圏設定 危険回避の話合いを急げ -「不作為」による事故は共同責任だ-

著者: 田畑光永

暴論珍説メモ(127)  尖閣問題は打開の道が見えないどころか、ますます危険の度を増して年を越すことになりそうだ。危険が増したのは中国による防空識別圏設定と言う新たな要因が加わったためである。  これが発表された11月2

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