今年も8月15日の前後に「終戦記念」番組と記事がテレビと新聞に現れた。その多くは、真面目な意図でつくられていると感ずる。私はそれを観たり読んだりして失望し、落胆し、落涙した。何という愚かな作戦であったのか。何というブザ
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
何度でも言う、「日本は唯一の被爆国」はやめようと -今夏の原爆報道を見て思う-
著者: 岩垂 弘日本のマスメディアはなぜ“被爆ナショナリズム”から脱却できないのだろう――マスメディアによる今夏の「8・6(広島原爆の日)報道」「8・9(長崎原爆の日)報道」を見ての感想である。これらの報道に、相変わらず「日本は唯一の
本文を読む8/25平和学習会のご案内
著者: 増田都子皆様こんばんは。犯罪都教委&悪都議(当初の3悪のうち2悪は都議会から消滅!?)と、断固、闘う増田です! これはでお送りしています。重複・超長文!? ご容赦を! 他の集会などとかぶっているようですが、父の新盆で田舎に帰って
本文を読む言論・出版の自由こそ、歴史認識構築の前提
著者: 加藤哲郎◆2013.8.20 猛暑と言うより酷暑の日本に帰ってきました。なるほどクーラーなしでは仕事になりません。でも、電力が足りないとか節電の話は、電力会社からも財界からも、あまり聞こえてきません。むしろ熱射病対策でクーラーを
本文を読む尖閣の「偶然」再考―安倍総理!「匹夫の勇」は捨てよ
著者: 田畑光永暴論珍説メモ(127) 私は7月21日の本ブログに「安倍総理!『尖閣は日本領』は偶然の結果なのですぞ」という一文を書いた。そこで私は、第二次大戦後、尖閣諸島が国際的にどう扱われてきたかをたどり、結局、同諸島は1972年
本文を読む孫崎享氏のTwitterより” 『日本を疑うニュースの論点』の目次”など
著者: 孫崎享<8月19日> 新電力:電力会社は値上げの必要を説いてきた。日本経済全体では脱電力会社だ。20日日経「日本製紙が電力小売り。NTTグループのエネットに次いで新電力2位に。新電力各社は電力大手に比べ1割前後割安で販売」
本文を読むはだしのゲンと火の鳥ヤマト編について
著者: 白土ファン最近の漫画はあまり面白くありません。 何故面白くなくなっているのかは、改めて、別の機会に言及するとして 昨今、話題になっている「はだしのゲン」を導入部分として、漫画やサブカルチャーについての政治性、社会性について語りだし
本文を読む世界資本主義フォーラム 研究会 -8月の研究会のご案内-
著者: 世界資本主義フォーラム世界資本主義フォーラム 研究会 8月の研究会のご案内をさせていただきます。会場の教室が前回とは異なりますのでご注意ください。 日 時 : 2013年8月31日(土)14:00~17:00 会 場 : 立正大学 大崎キャン
本文を読む「桜島の噴煙5000m、原発は大丈夫か!?」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1930】 2013年8月19日(月)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.桜島の噴煙5000
本文を読む原発ゼロノミクス・金子勝さん講演会「今改めて考える原発のコスト」
著者: 紅林進―――――――――――――――――――――――――――――- 9/10 原発ゼロノミクス「今改めて考える原発のコスト」金子勝さん講演会 http://e-shift.org/?p=2769 ―――――――――――――――
本文を読む沖縄の声「不戦の原点見詰めたい」 -68回目の終戦記念日に考えること-
著者: 安原和雄連日の猛暑の中で今年も終戦記念日がめぐってきた。68回目の記念日である。終戦(正確には敗戦)の昭和20年(1945年)、私は小学5年生(広島県在住)だったが、周囲の大人達の間にも「敗戦で残念」というよりも「終戦による安
本文を読む第2次安倍政権のABC 教育論-その志の低さ
著者: 小川 洋表題の「ABC」は、安倍政権を理解するための基礎知識という意味ではない。2001年にブッシュ政権がスタートした際、ワシントンで合言葉となった“Anything but Clinton”の頭文字である。爽やかな印象で国民
本文を読む青山森人の東チモールだより 第246号(2013年8月13日)
著者: 青山森人<ジャーナリズムの闘い> 『テンポ=セマナル』紙と他紙に差がついてきた 週刊新聞『テンポ=セマナル』を、わたしはその前身である日刊『ディアリオ=テンポ』の生い立ちから(2004~2005年)つぶさにその発展・変遷の過程
本文を読む遂に最悪の事態になった。これは流血の反革命だ。
著者: 坂井定雄― クーデター後のエジプト(6) エジプト治安当局は14日、軍のクーデター(7月3日)以来、首都カイロの2か所の広場などで続けられてきた、モルシ大統領支持勢力の平和的な座り込みの強制排除を強行、同胞団によると2千人以上
本文を読む戦争と平和の歴史認識を、もう一度確かめる夏に!
著者: 加藤哲郎◆2013.8.15 いま、ワシントンDCです。日本はもう16日でしょうか。毎日40度をこえる記録的暑さのそうですが、こちらはちょうど10度くらい低くなるでしょうか。日本の暑さは異様です。安倍首相が、15日に靖国に行かず
本文を読む玉音放送の日に石川逸子の詩を読む ―「戦後レジーム」を忘れないために―
著者: 半澤健市3 特攻 ゛ まっさらな きりきりとひたぶるに純粋な 青うい 十代の あなた方の心を てもなく操り 死へ ひたすら死へ 駆りたてた 男たちが憎い 葡萄のように真盛りの生を 一挙に断ち切るしかなかった あなた方 (ひたすら
本文を読む「中南米化」する日本
著者: 山端伸英童子丸開氏だか松元氏だかわからないけど、書き手としてすばらしい人が器用さを発揮しているのは愉快なことで、この「ちきゅう座」は面白くなってきた。僕は一貫してあちこちで働き続けているので筆一本で生きる人はうらやましいと思う。
本文を読む「北海道岩内原発研が北海道電力へ質問状」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1929】 2013年8月14日(水)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.北海道岩内原発研が北海道電力へ質問状 最大波高をなぜ2.5メートル下げた
本文を読む蝶(ハベル)は飛び立つ
著者: 宮里政充蝶は花咲く野辺へ 次の琉歌は中国からの冊封使一行を琉球王朝がもてなす時の踊り(御冠船踊ウクヮンシンウドィ)の演目のひとつである「中城はんた前節(ナカグスィク ハンタメーブシ)の歌詞である。 飛び立ちゆる 蝶(トゥビタチ
本文を読む「毎週の金曜日官邸行動に思う=8月9日(金)第67回」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1928】 2013年8月13日(火)地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.毎週の金曜日官邸行動に思う=8月9日(金)第67回 ―『長崎原爆の日、官
本文を読む2013ドイツ旅日誌(その4)
著者: 合澤清このところドイツでも非常に不順な天候が続いている。極端な暑さ(日中の温度が40℃以上)がしばらく続いた後、今度はまた湿度の高い「じめじめ」した日にちが何日も続き、ドイツ各地にGewitter(小台風)による大雨(ところに
本文を読むアウグスト・モンテロッサ「黒い羊」
著者: 山端伸英La oveja negra 黒い羊 アウグスト・モンテロッサ作 En un lejano país existió hace muchos años una Oveja negra. Fue fusilada
本文を読む第54回草の実アカデミー「参院選挙のまとめと今後の展望~やはり小選挙区制度と高額供託金は癌だ~」
著者: 紅林進■8月17日(土)第54回 草の実アカデミー 「参院選挙のまとめと今後の展望~やはり小選挙区制度と高額供託金は癌だ~] 日時:8月17日 午後1時30分開場、2時開始 4時45分終了 場所:文京区アカデミー音羽 学習室A
本文を読む地下水の連想
著者: 山端伸英よくわからないのだけど、福島の地下水は、そんなに浅いところに流れているのだろうか。 30メートル、50メートルの地中には地下水はないのだろうか。その地下水の汚染こそ問題ではないのだろうか。 日本の反動的コースについて、1
本文を読む「伊方原発を止め、ふるさと瀬戸内を守りましょう!」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1927】 2013年8月10日(土)その2地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.サクラ調査報告集(第10集)がホームページに掲載されました。ダウン
本文を読む爪切りのあちら側、こちら側
著者: 木村洋平爪切り、というのは、100円でも売っているあの爪切りのことで、パチパチ爪を切る道具のことなのだが、今回は、旅と爪切りの話をしたい。 僕は、長い旅に出ることがたびたび、あった。いまは、2泊3日くらいが多いが、以前は、10日
本文を読む青山森人の東チモールだより 第245号(2013年8月5日)
著者: 青山森人<オーストラリアによる難民政策の大転換> ボート難民受け入れ完全拒否 オーストラリアの与党・労働党のケビン=ラッド氏は今年6月に、三年振りに党首の座に返り咲き第二次首相時代を迎えるや、第一次首相時代(2007年11月~2
本文を読む青山森人の東チモールだより 第244号(2013年7月29日)
著者: 青山森人<資源開発の直接参加、試合の流れを一気に変えられるか> チモール海開発にかんする三大話題 前号・前々号の「東チモールだより」で東チモールとオーストラリアによる「グレーターサンライズ」田をめぐる“攻防”について述べましたが
本文を読む青山森人の東チモールだより 第243号(2013年7月25日)
著者: 青山森人<領海を画定しないチモール海の開発話は終わりにすべき> なぜ東チモールはオーストラリアの不正行為を 非難しなければならなかったのか? 前号の「東チモールだより」では、東チモールがオーストラリアにたいし2006年に結ばれ2
本文を読む青山森人の東チモールだより 第242号(2013年7月19日)
著者: 青山森人<チモール海の新たな展開> タウル大統領の外交活動が始動 タウル=マタン=ルアク大統領は、去年7月にモザンビークで開かれたCPLP(ポルトガル語諸国共同体)会議出席と今年3月の新ローマ法王就任式出席は例外として、今年6月
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