茫漠とした気持ちで迎える三月。まだ雪は積もったまま、これより積もることはないものの、溶けゆく四月までは間があります。 二月尽はじまるものもないままに ブーツを履いて出掛け、ひとと行き交うときにはどちらか雪の壁に寄ります。
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
【俳文】札幌便り(7)
著者: 木村洋平雪解けの松葉の先の雫かな 円山公園はいまだに腰まで雪があった。四月の初め。帰り道では、 凍て山の向こうにありぬ春夕焼 稜線のうえには春の夕焼けが穏やかに、その下は薄暗く、白雪と枯れ木の厳しい表情を湛えた山。 凍てゆるみキ
本文を読む「原発のない沖縄電力は『黒字』」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1825】 2013年5月2日(木)その2 地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原発のない沖縄電力は『黒字』 水力発電の多い北陸電力もわずかながら
本文を読む「日比谷メーデー(8000人)へ参加しました(5月1日)」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1824】 2013年5月2日(木)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.日比谷メーデー(8000人)へ参加しました(5月1日) 「原発もうやめよう
本文を読む新たに見つかった旧ソ連粛清犠牲者「ニシデ・キンサク」「オンドー・モサブロー」「トミカワ・ケイゾー」「前島武夫」「ダテ・ユーサク」について、情報をお寄せ下さい!
著者: 加藤哲郎◆2013.5.1 寂しいメーデーです。日比谷公園に全労協、代々木公園に全労連が集まっているようですが、メインの連合中央メーデーは4月27日に4万人で終了、かつて1952年に皇居前で「血のメーデー」事件があり、1956年
本文を読む「毎日新聞に福島県立医大が嫌がらせの抗議文を送付 みんなで抗議と応援を」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1823】 2013年5月1日(水)その2 地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.甲状腺検査問題でスクープ記事を連発する毎日新聞に 福島県立医大が嫌
本文を読む「潮干狩りも要注意 首都圏海岸線はセシウムがいっぱい」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1822】 2013年5月1日(水)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.潮干狩りも要注意 首都圏海岸線はセシウムがいっぱい 放射線量独自調査の第4
本文を読む公共投資と公共負債
著者: 藤澤 豊もう二、三十年になるのではないかと思うが、米国で鉄道敷設の話が出たり消えたりしている。東部のいくつかの都市を除いて通勤など日常生活に使える鉄道網はない。大きな都市の中心部以外は徒歩で通えるような都市として設計されていない
本文を読む金融機関亡国論
著者: 藤澤 豊米国大統領選挙を前にして、2012年10月6日号の英Economist誌にBarclays Capital’sの“Equity Guilt Study”を引用して、揺るがぬ共和党支持のWall Streetを軽く揶揄する
本文を読む累進課税
著者: 藤澤 豊日本では累進課税を否定する人は稀で、消費税に対しては多くの人達が基本的には否定的で、財政赤字問題云々から消極的な賛成に留まっていると想像している。ここには、“税制や財政は貧富の差を少なくするものでなければならないという”
本文を読む「『川内博史探検隊』ビデオを見て」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1821】 2013年4月30日(火)その2 地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「川内博史探検隊」ビデオを見て-東電のやり方・「隠ぺい勝ち」が
本文を読む「福島原発告訴団 事故責任者たちに刑事責任を!」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1820】 2013年4月30日(火)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.放射能から子供たちを守る正しい健康調査管理-早急に福島の 子ども全員の調
本文を読む青山森人の東チモールだより 第235号(2013年4月28日)
著者: 青山森人援助=未来志向=過去をなかったことにする この式が成り立つと思ったら大間違い 訂正:前号『東チモールだより』(234号)で控訴裁判所の所長の名前を「グライデオ=シメネス」と書きましたが「クラウデオ=シメネス」の間違いでし
本文を読むあれは何の足音だ?
著者: 宮里政充カフェテラスでコーヒーを飲んでいると、突然、地響きを立てて大きな動物が走り去っていった。犀だった。近くに動物園がある訳でもない。不思議だ、と思っているうちに、犀はその数を増やし、放送局を占拠し、やがて町は犀だらけになり、
本文を読む今日(4月30日)、IWJで醍醐のインタビューを中継:TPPをめぐって
著者: 醍醐聡今日(4月30日)、14時からIWJ(Independent Web Journal)のUSTのCh1で、IWJ代表の岩上安身氏による醍醐へのインタビューが中継される。 http://www.ustream.tv/cha
本文を読む村に米軍事基地があったらどうする? -座談会<15歳と語る沖縄>を読んで-
著者: 安原和雄政府主催の「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」が4月28日、東京都内で開かれ、安倍首相は「未来へ向かって希望と決意を新たに」と述べた。一方、沖縄では政府式典に抗議する「屈辱の日」大会が開かれた。いうまでもなく沖縄で
本文を読む明日・30日、「実教出版教科書採択妨害」都教委糾弾ビラまき!
著者: 増田都子皆様 こんにちは。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・超長文!? ご容赦を! 毎月末恒例、都教委糾弾ビラまきを明日、8:00~都庁第二庁舎前で行います。今月は、件名
本文を読むゼロトレランス ― 安倍政権の危うい教育論
著者: 小川 洋安倍政権の重視する政策課題は、当面は経済と教育だという。政権の周りには学者や評論家が集まり政策を支える議論を提供しているが、教育論議に奇妙な人物が紛れ込んでいることを指摘しておきたい。教育再生実行委員会に「有識者」として
本文を読む孫崎享氏のTwitterより”米国頼みの安倍政権にイエローカード”など
著者: 孫崎享<4月27日> 北朝鮮:27日星条旗新聞、「昨年11月より拘束されている米国人Kenneth Baeに対して国家転覆の陰謀の罪で北朝鮮最高裁で裁判中と、北朝鮮が発表。死刑判決の可能性」 主権回復の日」;[我々(米国)の望
本文を読むハルキ風イケメンになる10の方法
著者: 木村洋平巷でひそかにブームになっている(?)ハルキ風イケメン。村上春樹の主人公は、いつもある特徴をもっています。彼らは、テレビのバラエティー番組に出てくるようなバブリーなイケメンではなく、そこからやや距離を置いた知性派のイケメン
本文を読む「侵略」は明確に定義されている ―安倍晋三の答弁を嗤う―
著者: 半澤健市すでに田畑光永氏が触れたことだが、別の切り口で一言する。 2013年4月23日の参院予算委における丸山和也議員(自民)への安倍首相の答弁は誤りである。この誤答は世界に安倍晋三の無知蒙昧を知らしめるものである。 「村山談話
本文を読む「五年間は『地震も津波も事故も起きない』規制委の田中委員長の『すばらしい』予言」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1819】 2013年4月27日(土)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1. 五年間は「地震も津波も事故も起きない」 規制委の田中委員長の「すばらし
本文を読む「スペースたんぽぽ講座のご案内」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1818】 2013年4月26日(金) 地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★たんぽぽ舎の活動と日刊メルマガ発信体制へのカンパのお願い★ (たんぽぽ舎共
本文を読む製造業のなかの第三次産業
著者: 藤澤豊“物造りの日本”といった類のキャッチフレーズのようなものをよく耳にする。“ものづくり”を表題に掲げたメルマガまである。物造り、製造業の重要性は重々承知しているつもりだが、聞く度に、どうも腑に落ちない。“研究開発の日本”な
本文を読む労働生産性
著者: 藤澤 豊今更、何だという気もするが、今こそ真正面から取り組んで根本的な改革をしなければという気持ちの方が強い。日本の労働生産性が先進国中で最低だと問題視されて、もう、ざっと二十年になる。何が問題なのかもとうに議論し尽くされている
本文を読む生産性を上げるために貧しくなる
著者: 藤澤 豊戦後の高度成長以来、長きに渡って生産性が上がれれば生活が向上すると、多くの人が素朴に思っていた。戦後、欧米から導入した新しい技術や生産設備と地方からの廉価で豊富な労働力により総生産量も生産性も飛躍的に伸びた。その伸びは、
本文を読む「共通番号制」から離脱する権利を認めよ
著者: 醍醐聡目下、国会に上程されているマイナンバー法案をめぐって、4月20日、ビデオ・ニュースに出演し、ジャーナリストの青木理さん、社会学者の宮台真司さんと約90分間、討論した。目下、動画配信中であるが会員でないとpreviewしか
本文を読む狡猾と鉄面皮―靖国参拝「批判」を「脅し」と断じた安倍答弁
著者: 田畑光永暴論珍説メモ(124) 円が下がって、株が上がって、安倍首相の頭の中のネジが1本緩んでしまったのではないだろうか。小泉元首相流の「高姿勢とごまかし」答弁が突然再登場した。元首相にあった一種の愛嬌が欠けているのが違いだが
本文を読む島根原発訴訟
著者: 芦原康江島根原発訴訟第8回弁論の様子と3号機提訴 裁判長は、中電自ら1号機廃炉判断の可能性を言及! 1、2号機差止訴訟については、原告側から福島原発事故に関する4つの事故調査報告を踏まえての島根原発の危険性について主張しています
本文を読む冤罪 狭山事件発生50年当日の集会と現地調査
著者: :「狭山事件の再審を実現しよう」Facebook 製作:ノジマ ミカいよいよ事件発生から50年の5月1日が近づいてきました。 この日、現地狭山にて集会と現地調査が行われます。 50年前のこの日に何があったのか、何故無実の青年が有罪にされてしまったのか、どうかご自身の足と目で確かめてみてく
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