日本人、毎日一度はゴメンナサイ――中国人留学生作の川柳だそうである。その真偽は不明だが、なるほどわれわれの一面をみているな、と感心した記憶がある。なら、こちらからお返しをするとどうなるか。 中国人、死んでも言わないゴ
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報 No. 10
著者: 大村泉新着情報 No. 10 2020年4月7日 日本金属学会(公益社団法人)は、井上明久東北大学元総長を筆頭著者とする、JIM99論文に与えられていた 『第48回論文賞の受賞記録の削除』 を公表しました。 このJIM9
本文を読む旧陸軍被服支廠が「解体先送り」に 広島の被爆建物、市民らの要望で
著者: 岩垂 弘「解体」か「保存」かで問題になっていた広島市の被爆建物「旧陸軍被服支廠」が、2020度中は解体を免れることになった。解体を目指す持ち主の広島県が、世論の動向を見て「2020年度としてきた解体着手を先送りし、1年後をめど
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】362 追悼ハッダドMINURSO担当西サハラ大使逝去
著者: 平田伊都子2020年4月1日、ムハマド・ハッダドMINURSOミヌルソ(国連西サハラ人民投票監視団)担当大使が急逝されました。 <長の患い>という死因が発表されました。が、2年前の4月3日に<長の患い>で急逝されたアハマド・ブハ
本文を読む今問い直す ビキニの核被災 「労災と認定を」元船員ら、高知で提訴
著者: 田中洋一66年前に米国がミクロネシアのビキニ環礁一帯で行った水爆実験により死の灰を浴びたマグロ漁船や貨物船の元乗組員と遺族が3月30日、高知地裁に提訴した。被災を労働災害と認めて船員保険の適用を求めることにより、人としての尊厳
本文を読む現金や商品券の一律給付は行うべきではない
著者: 盛田常夫コロナ禍を政治利用してはならない。一律に現金や商品券を給付する政策は、有権者の票買収以外の何物でもない。 今次のコロナ禍による経済低迷は経済社会的行動の制限によるものである。これまでの経済恐慌とは違い、潜在的な有効需
本文を読む海峡両岸論 第113号 2020.4.3発行 - 強権政府待望する時代が始まった 五輪を全てに優先した安倍失政 -
著者: 岡田 充コロナ・パンデミックは、世界を1929年の世界大恐慌以来の不況に陥れた。ポスト・パンデミックの時代には、閉じられた国境が再開され、破断されたサプライチェーン(部品供給網)の再構築が始まる。だが、グローバル化によって弱体
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 21 22
著者: 阿部浪子21 2月20日は小林多喜二の命日 あれっ、カワヅザクラだ。遠目にもはなやかで、うつくしい。つえをカタカタさせて、わたしはそのそばまでたどりつく。ソメイヨシノよりも早咲きのサクラである。のりひこさんが河津町で買ってきた
本文を読む森友疑惑、財務省の担当者自殺の真相明らかに 「週刊文春」が遺書公開、遺族は1億1千万円の賠償を提訴
著者: 坂井定雄森友疑惑。直接の担当者、赤木俊夫・上席国有財産管理官(57歳)の自殺にもかかわらず、安倍首相・同夫人―麻生財務相―佐川元理財局長(当時、事件の全容を指揮)は国会での厳しい再調査要求を拒否し続けている。2年前の2018年
本文を読むいよいよ日本列島のクルーズ化、安倍「ワクチン村」に任せず、いのちとくらしの防衛を![パンデミックの政治4]
著者: 加藤哲郎2020.4.1 3月15日にWHOのパンデミック宣言を受けて本サイトを緊急更新しましたが、その際は「世界120ヵ国以上、14万人感染」でした。それから2週間で、ヨーロッパ・アメリカでの感染が爆発し、184か国、757
本文を読む『それでも 蟷螂(とうろう)の斧をふりあげて』
著者: 小原 紘韓国通信NO632 <真相は究明されなければならない> 『それでも 蟷螂(とうろう)の斧をふりあげて』。かつて『朝日ジャーナル』に掲載された同誌の懸賞論文入選作のタイトルである。筆者の大西公哉さんは職場の先輩
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(253)
著者: 本間宗究(本間裕)経済理論の次元的な上昇 「市井の経済学者」といわれる「高橋亀吉氏」は、戦後、公職追放令に遭遇し、糊口をしのぐために、株式評論家として、一時、生活を送ったそうである。そして、この時に出会ったのが、立花証券の創業者である「石
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】361 Can you hear me ? 私の声が聞こえる?
著者: 平田伊都子「Can you hear me ?(キャン ユー ヒア ミ)私(の声)が聞こえますか?」と、最近流行りの電話会談で、最初に聞こえてくるのがこの問いかけです。 双方が回線状況を確かめるための冒頭チェックですが、WHO世
本文を読む都内で開催の「ヒロシマ連続講座」 4月4日の講座は延期することにしました
著者:3月26日掲載の”都内で開催の「ヒロシマ連続講座」が100回に 5年目を迎えた元高校教員の試み” (https://chikyuza.net/archives/102235) 記事中に掲載されていた、4月4日の講座は、
本文を読むチベット高原の3月は……
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(310)―― はじめに 地球規模で新型コロナウイルス感染が猖獗をきわめ、東京オリンピックが吹っ飛ぶかというこの時期に、チベットがどうだこうだというのはおかしいと思うものの、毎年3月が来るとどうしても何
本文を読む内容ないコロナ首相会見に抗議広がる 日本マスコミ文化情報労組(MIC)9組合が共同声明
著者: 隅井孝雄コロナウイルス感染が広がり続けている3月14日、安倍首相はコロナ特措法の成立を受けて2度目の記者会見を行った。前回(2/29)の会見がわずか34分で打ち切ったことを批判されたが、今回は18分増えて52分になった。進行役
本文を読む都内で開催の「ヒロシマ連続講座」が100回に 5年目を迎えた元高校教員の試み
著者: 岩垂 弘2016年から、東京都内で続けられてきた「ヒロシマ連続講座」が、3月21日にあった例会で100回になった。都内在住の元高校教員が、「原爆や戦争の被害について理解を深めよう」という狙いで始めた、首都圏在住者を対象とする一
本文を読む新型コロナウイルスの感染拡大がもたらしたもの
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(309)―― 中国でも日本同様、新型コロナウイルスの感染拡大が庶民の経済に大きな打撃を与えている。なかでも最下層の農民工(出稼ぎ農民)の生活は深刻な影響を受けている。 3月12日「財新」ネットは、ある
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】360 国際会議は電話で済ませ、一路2022北京冬季五輪
著者: 平田伊都子3月19日、パリに住む親友のアレックスから、「殆ど戒厳令だ。食料も日用品も薬品も手に入らない」と、電話がかかってきました。 ところが、「俺は大丈夫」と、声が明るく弾んでいたのです。 なぜなら、「1年前に外出禁止令が出た
本文を読む第二次大戦以来の、市民の団結が重要な事態 メルケル独首相の演説
著者: 坂井定雄ドイツのメルケル首相は3月18日、「コロナウイルス対策について」と題した重要演説を、全ドイツ、全世界に向けて行いました。ドイツ語翻訳家・林美佳子さんの全文翻訳(ネット公開)から約1ページ半を紹介します。林さんに連絡する
本文を読む「新型コロナ暴落」は大恐慌への導火線か? ―大恐慌の90年後に考える―
著者: 半澤健市過ぐる「大恐慌」の発端はNY株式の暴落であった。 1929年10月のことである。 《1929年恐慌の後に何がきたのか》 暴落直前のダウ平均の高値は381ドル、それが3年後に安値40ドルをつけた。株価は9割下ったのであ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(252)
著者: 本間宗究(本間裕)日銀保有国債の大量償還 現在、「日銀が保有する国債の大量償還」が危惧されているが、この点に関する問題は、「本当の危機」が理解されていないことであり、私自身としては、「二つの危機」を憂慮している。つまり、最初が、「国債の償
本文を読む海峡両岸論 第112号 2020.3.18発行 - 安倍政権下では難しい日中改善 習訪日延期と腰定まらぬ対中政策 -
著者: 岡田 充新型コロナウイルス肺炎「COVID19」の感染はイタリア、イラン、米国に一気に広がり、世界保健機関(WHO)=写真 テドロスWHO事務局長=は3月11日、「パンデミック」宣言をした。トランプ米大統領は、英国を除く欧州各
本文を読む「悪夢」のアベノミクス
著者: 盛田常夫「黒田バズーカ砲」で始まった目先の景気浮揚を狙うアベノミクスは、コロナ災禍に遭遇して、元の木阿弥になりそうだ。自然災害であれ人災であれ、危機的状況の勃発時に、経済政策の正否が明々白々となる。アベノミクスの政策的正当性が
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】359 新型コロナウィルス情報震源地はWHO?UN?US?
著者: 平田伊都子「東京オリンピック開催は一年後にしたほうがいいでないか?」と、令和2年3月12日、トランプ米大統領が漏らすと、日本は東京オリンピックの中止・延期を巡って大騒動。 3月12日、ARDドイツ公共放送で、「東京オリン
本文を読む韓国通信NO631
著者: 小原 紘韓国通信NO631 『運命』文在寅自伝―から日本を考えた 廬武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が自殺してから11年の年月が流れた。若者たちの熱狂的な支持をうけ彗星のように現れ、若干57才で第16代大統領に就任。当時の韓国社会の
本文を読む[パンデミックの政治3] いよいよパンデミック、文明史的検証に[パンデミックの政治3] いよいよパンデミック、文明史的検証に
著者: 加藤哲郎2020.3.15 3月の予定が次々にキャンセルされ、今日はもともと3/11から9年目の福島にいる予定でしたが、高齢者ゆえの自宅蟄居になったので、予定外の臨時更新。3.1ビキニデー、3.8 国際女性デー、3.10東京大
本文を読むアフガン戦争報道で、女性を忘れないBBC(下) タリバンと交渉した女性ファウジア・コーフィ
著者: 坂井定雄1996年から2001年のタリバンの支配下では、タリバンは女性たちの学校教育と雇用を禁止し、彼ら流の解釈による厳格なイスラム法を押し付けた。それには、石投げによる死刑とむち打ちが含まれた。 これまでの人生、アフガニス
本文を読むアフガン戦争報道で、女性を忘れないBBC(上) タリバンと交渉した女性ファウジア・コーフィ
著者: 坂井定雄2000年以来、反政府勢力タリバンに対してアフガニスタン政府軍、米軍主力の多国籍軍が戦い続けてきたアフガン戦争の報道で、BBC(英公共放送)はアフガン女性の現状と地位、主張をたびたび紹介してきた。今回のトランプ政権と
本文を読む「ほぼ11AM劇場」へどうぞ 山谷哲夫監督プロデュースのドキュメンタリー映画上映会
著者: リベラル21優れたドキュメンタリー映画がつくられても、一般の映画館ではなかなか上映されないので、一般の人がそれを観る機会がない。そんな現状を憂えたドキュメンタリー映画監督の山谷哲夫さんが、東京・渋谷の映画館の協力を得て、3年前から
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