中国共産党の第19回党大会(10月18-24日)で、習近平総書記(写真 10月26日付人民日報一面)は、建国百年を迎える今世紀半ば(2049年)に、中国を「世界トップレベルの総合力と国際的影響力を持つ強国」にする野心
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
ロシア革命100年から何を学ぶのか (2)
著者: 盛田常夫忘れ去られる「パラダイム転換」 今、ハンガリーのみならず、チェコでもポーランドでも、民族主義的な政策を掲げる政党が政府を構成している。政治家のみならず、ほとんどの経済学者も、もう体制転換がどのようなパラダイム転換を課題
本文を読む自公政権「圧勝」の先にあるもの
著者: 小川 洋「若い根っこの会」という組織をご存知だろうか。1959年に発足して最盛期には3万人以上の会員を抱えて活発に活動をしていた。しかし現在では高齢者の間でも、「そう言えば」程度でしか記憶されていない。50年代後半から60年代
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】234 バルセロナとマドリッドでスーパービッグ・デモ!
著者: 平田伊都子2017年11月11日、カタルーニャ前閣僚8人の釈放とベルギー滞在中のプチデモン前カタルーニャ州知事以下5人に対する逮捕命令に抗議し、スペインのバルセロナで75万人のカタルーニヤ住民が、スペイン・マドリッド中央政府に
本文を読む(書評)堀利和編著:「私たちの津久井やまゆり園事件 ― 障害者とともに<共生社会>の明日へ」(社会評論社)を読んで
著者: 山本勝美「これは大変な力作! 入所施設から共生社会への第一歩として」 <入所施設の凄まじさに思わず息を呑む> 一読して、なんと重みのある本だろうと思った。70年代を彷彿とさせる堀さんのプロローグ、「母よ、殺すな!」との青い芝の糾
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(173)
著者: 本間宗究(本間裕)時空の歪みと重力波 今年度の「ノーベル物理学賞」は、「重力波を検証した三人」が受賞したが、この理論は、「自然科学」のみならず、「社会科学」でも応用可能なようにも感じている。つまり、「1916年」に「ニュートン」が提唱した
本文を読む宗教と性的搾取と男性優位社会
著者: 野上俊明イラワジ紙がしばらくの低迷(?)から脱し、息を吹き返したようにミャンマーではタブーに属する問題に切り込んでいます。イラワジ紙記者二人とフェミニズム活動家の鼎談で、宗教と性というデリケートな問題を扱っています(11/11
本文を読むロシア革命100年から何を学ぶのか
著者: 盛田常夫ロシア革命から100年の時間が経過した。ソ連社会主義はおよそ70年、中・東欧の社会主義はおよそ40年時間を経て自己崩壊した。20世紀におけるロシアと中・東欧の社会主義実験から何を学ぶことができるのか、それとも学ぶことは
本文を読む11・25 土に聞く――震災後の「東北」の農業の課題
著者: 平山 昇NHKの「クローズアップ現代+」に「香害」被害者たちが憤っています シリーズ「香害」 第3回
著者: 岡田幹治10月25日に放送されたNHK「クローズアップ現代+(プラス)」の「気にしすぎ!? 相次ぐにおいトラブル」に対し、「香害」被害者たち(香りつき商品の成分で様々な健康被害を受けた人たち)から「ひどい内容だ。番組のせいで私た
本文を読むロヒンギャ危機に潮目の変化か、イラワジ紙が社説 - 政府の責任で、安全な帰還と市民権を保障せよ -
著者: 野上俊明国連安全保障理事会は6日、ロヒンギャ難民問題について、ミャンマー政府に同州で行き過ぎた軍事力使用を抑制することを求める議長声明をまとめました。安保理は情勢を注視し続け、事務総長が30日後に現状報告するとしています。中国
本文を読む習近平思想とは何か
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(240)―― 中国共産党第19回大会が終った。 習近平総書記(国家主席)は18日の報告で、「中国の特色ある社会主義は新時代に入った」と宣言し、3年後の2020年には「小康(ややゆとりのある)社会」を実
本文を読むトランプ大統領、過去70年で最悪の支持率 - 安倍首相もNHKなども世界から軽蔑されないか -
著者: 坂井定雄トランプ米大統領が訪日した5日、大統領の支持率が米大統領として過去70年で史上最低であることを示す世論調査結果が明らかになった。ほかにも同日、トランプ政権の危なさを示す報道が世界に流れた。ゴルフをやって、大統領も首相も
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】233 パレスチナ、カタルーニャ、ニューカレドニア
著者: 平田伊都子11月2日は何の日? ズバリ!100年前の1917年11月2日、当時のイギリス外相バルフォアがイギリスのユダヤ系貴族院議員第2代ロスチャイルド男爵ライオネル・ウォルター・ロスチャイルドに対して送った書簡の中で、「イギ
本文を読む「ああ、民主主義よ」おまえの名を呼ぶ
著者: 小原 紘韓国通信NO539 選挙は予想どおり自民党の圧勝に終わった。投票率の低さ、選挙制度、希望の党の旗揚げ騒動などあらためて話する気になれない。 巧妙な小池の「反安倍」の口車に乗り、「踏み絵」までさせられた民進党議員の姿は
本文を読む安倍9条改憲NO! - 11・3国会包囲大行動 -
著者: 石川愛子・緒方久子https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/89e3f0d203e0c366dd5c2e2c4f6c7c62.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む第12回 市東さんの会シンポジウム
著者: 市東さんの農地取り上げに反対する会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/b3d896e9d991866d2d9b733483ad0b39.pdf
本文を読むドキュメンタリー映画自主上映会 「さとにきたらええやん」
著者: 「さとにきたらええやん」上映実行委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/2d0ec6c348f7ee501b57eb14910c35b1.pdf
本文を読む安倍首相の「9条加憲」案とは? - その内容と狙いについて考える -
著者: アジェンダ・プロジェクト東京https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/d46c96a4491ddf7eac48816ab631d3e0.pdf
本文を読む参与連帯イ・テホさん来日講演 - 韓国市民運動に学ぶ 政権の倒し方+作り方 -
著者: 希望のまち東京をつくる会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/9a1f79fed7dd6e2b7f747a0a0e44cae6.pdf
本文を読む2017 レイバーフェスタ
著者: レイバーネット日本https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/18fcb0788e48201078aab0ac5676dba4.pdf
本文を読む侵略と植民地支配の歴史を直視しアジアに平和をつくる集い
著者: アジアと日本の連帯実行委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/dc516fb16dd524d96b402546358cae76.pdf
本文を読む選挙が変れば、政治が変る。 第2回選挙マルシェ
著者: 選挙マルシェ実行委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/749ab304db1efff23e0002d9b8cbd2af.pdf
本文を読む2017年11月度 「グラムシを読む会」 のご案内
著者: 本多正也【日 時】 2017年11月25日(土) PM 2:00 ~ 5:00 【会 場】 文京区立向丘地域活動センター 3階洋室A 【報告者】 伊藤晃(日本近代史研究者) 【テーマ】 現代日本の「立憲主義」に見る受動的革命 【
本文を読む安倍首相による9条改憲を許さない - 市民ら4万人が国会を包囲 -
著者: 岩垂 弘「改憲したがる総理はいらない」「戦争したがる総理はいらない」。日本国憲法公布から満71年にあたる11月3日、市民ら4万人のコールが国会周辺にこだました。「安倍9条改憲NO!全国市民アクション11・3国会包囲大行動」で、
本文を読むアウンサンスーチーとはいかなる政治家か
著者: 野上俊明https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/ba490d8af72093d0549df4a6e2ccef12.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む北朝鮮を最大限に選挙利用した安倍政権 ― 核兵器禁止条約は不参加、日本提案の核廃絶決議案は後退
著者: 坂井定雄唯一の戦争被爆国である日本政府、具体的には安倍政権と外務省の核兵器廃絶をめざす国際的努力は、際立って後退した。日本政府は米国はじめ核保有国に対しては抑止力として核戦力を認め、北朝鮮の核開発を最大限に非難しながら、実際に
本文を読む米中関係のはざまで、ファッショ化する日本!
著者: 加藤哲郎2017.11.1 ◆ 日本で総選挙と野党再編が急速に進んでいるあいだ、中国共産党大会開催中の中国東北部、ハルビンから中ロ国境の虎頭要塞まで、旅していました。ハルビン市郊外平房は、関東軍731部隊の本部があった、人体実験
本文を読む満つれば欠くるは・・・“習一強”体制のゆくえ
著者: 田畑光永新・管見中国(31) 注目された中国共産党の第19回全国代表大会が終わった。10月24日の閉会に続いて、翌25日に開かれた第19期第1回中央委員会総会で、中央政治局、中央軍事委員会、中央紀律検査委員会のメンバーが決まり、
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(172)
著者: 本間宗究(本間裕)ルービニ教授のニューノーマル 現在、「世界的な議論」となっているのは「景気が良いのに、なぜ、インフレにならないのか?」という問題であり、実際のところ、既存の経済理論が通用しないために、いろいろな識者が意見を述べているが、
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