akiyoshiの執筆一覧

沖縄の運動を嘲笑し、嘘と偏見をばらまく番組「TOKYO MX ニュース女子」を許さない

著者: 中村

ご存じの方も多いと思いますが、東京の地方局TOKYO MXが「ニュース女子」という番組で、高江の闘いを始め沖縄の反基地、平和運動、ひいては沖縄の人々を誹謗中傷、嘲笑し、デマ情報を流していました。 また、すでに抗議が届いて

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『琉球新報』の「県民意識調査」結果~その天皇観は何を語るのか

著者: 内野光子

元旦に、ネット上で今回の「意識調査」のことを知ったが、1月1日の『琉球新報』が届いて、詳しく知ることができた。昨年の拙稿『沖縄における天皇の短歌は何を語るのか』(『社会文学』44号(2016年8月)において、NHK放送文

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【要請を】川崎重工はニュージーランドへの武器輸出から手を引け!

著者: 杉原浩司

昨年、NAJATは多くの皆さんのご協力、ご支援によって無事走り抜けることが出来ました。ありがとうございました。今年も残念ながら気の抜けない年になりそうですが、よろしくお願いします。 さて、新年早々の1月3日、日経新聞朝刊

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(メール転送です)福島第1原発事故後の我が国における放射能汚染の現状と被ばくの実態について詳細な資料をお送りいただきました

著者: 田中一郎

(メール転送です)福島第1原発事故後の我が国における放射能汚染と被ばくの現状について詳細な資料をお送りいただきました。下記ブログをご覧下さい。 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.

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記録と随想3: 1960年代における滝沢克己「原点」論登場の背景と意義 (4月13日~)(その2)

著者: 折原浩

*折原浩先生の許可を得て本論文を2回に分けて分載しました(編集部) ところで、筆者自身は、教養課程の学生の頃、同世代者にほぼ共通の思想体験として、「マルクス主義か実存主義か」という問題に直面した。そして、社会学・社会科学

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1960年代における滝沢克己「原点」論登場の背景と意義 (4月13日~)(その1)

著者: 折原浩

*折原浩先生の許可を得て本論文を2回に分けて分載しました(編集部) はじめに 本欄「記録と随想1.」では、「『職業としての学問』末尾の『デーモン』とは何か――マックス・ヴェーバーの人生と闘いを支えた究極の立脚点は何処にあ

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2017年新年のご挨拶(読者、投稿者、会員の皆様へ)

著者: ちきゅう座運営委員会

謹んで新年のご挨拶を申し上げます 読者の皆様、また投稿者の皆様、会員の皆様、旧年中は大変お世話になりました。心から御礼申し上げます。 <世界を覆う幾多の困難に、ともに立ち向かう同盟、明日をひらく「希望の同盟」だ> トラン

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