akiyoshiの執筆一覧

【案内】院内ヒアリング集会「川内を止めず、伊方まで再稼働するという、原子力推進の矛盾を問いただす」(6月3日(金)午後)

著者: 木村雅英

間際になったので明日の集会案内を再度転送します。 経産省から11名、文科省から3名の対応者名簿が届きました。 3度目の正直、ドタキャンは無さそうです。 ぜひご参加願います。 【案内】院内ヒアリング集会 「川内を止めず、伊

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三菱マテリアル中国人元強制労働者と遺族への謝罪文原文:安倍晋三内閣の歴史認識に痛打

著者: 梶村太一郎

本日、北京で長期に渡って交渉が行われていた、第二次世界大戦中の日本国内に強制連行され過酷な労働を強いられ、甚大な被害を受けた事件の日本側事業主である三菱マテリアル社と中国人元強制労働者とその遺族との間で和解が成立し、両者

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「6月4日」を前にしてー劉暁波のために 劉暁波のために、劉暁波に代わって ー天安門事件と「08憲章」を一つにする存在

著者: 子安宣邦

[これは『天安門事件から「08憲章」へー劉暁波・中国民主化のための闘いと希望』(藤原書店、2009年12月刊)の序文として書かれたものである。「64」という数字さえネット上に登場することを許さない中国では「天安門事件」も

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平成地獄年間6月の陣(現代政治選挙対策)・山崎康彦キャスの紹介《赤字国債と消費税、何故、ある所から取れないのかが、経済学的問題の根本でありそこに集中しなくてはならない。 》

著者: 武田明

あまり時間がないので6月の「ちきゅう座」集会の展開ダイジェスト。(忍者砦通信3を含む) 6月3日 「アベ政治を許さない」 13時~国会正門前 https://chikyuza.net/archives/63418 出版記

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補足/書評 『新版 原子力公害』(明石書店)について =小児甲状腺ガン発症は、原発事故発生1年後から=

著者: 蔵田計成

去る4月19日、『ちきゅう座』書評に本稿筆者が掲載した『原子力公害』(タンプリン、ゴフマン共著、河宮信郎邦訳、明石書店)は、20世紀を刻する最高水準の名著のひとつであり、必読に値する。とはいえ、いくつか重要な補足をする必

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【イベントのご案内】6/11 原子力資料情報室 第92回公開研究会 チェルノブイリ 最新情報 ―チェルノブイリ法を中心に―

著者: 松久保

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 6/11  原子力資料情報室 第92回公開研究会 「チェルノブイリ 最新情報 ―チェルノブイリ法を中心に―」 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

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甘利不起訴? そりゃアマリにひどい。 法はザルか、底の抜けたバケツか。

著者: 澤藤統一郎

天網恢々疎にして漏らさず(『老子』では「失わず」)、とは情けない諺。普通の理解は、「悪を捕らえる天の法網は、一見網の目が粗くて諸悪がすり抜けられそうなのだが、実は逃しはしないのだ。国法が目こぼししても、やがては天の網に捕

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核なき世界を求めて第五福竜丸は今なお航海中ー展示館開館40周年

著者: 澤藤統一郎

昨日(5月29日)、「第五福竜丸展示館開館40周年記念レセプション」が、賑々しく行われた。主催は公益財団法人第五福竜丸平和協会、参加者は核廃絶運動に真摯に関わってこられた方々。会場はクラシック然たる神田の学士会館であった

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「リーマンに濡れ衣着せて頬被り」-この頬被りを許すのか、世界が日本の有権者を見守っている。

著者: 澤藤統一郎

昨日(5月28日)の朝日川柳欄。入選7句のうち、3句が同じテーマ。さすがに達者な出来映え。 リーマンもショックで逃げる景気観(東京都 秋山信孝) 消費税延期のためのG7(大阪府 片柳雅博) 珍説を咎めず客がおもてなし(埼

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【案内】院内ヒアリング集会「川内を止めず、伊方まで再稼働するという、原子力推進の矛盾を問いただす」(6月3日(金)午後)

著者: 木村雅英

【案内】院内ヒアリング集会 「川内を止めず、伊方まで再稼働するという、原子力推進の矛盾を問いただす ~熊本大地震が続いているぞ! 日本全国どこでも大地震が起こるぞ!~」 日時:2016年6月3日(金) 13時半~16時半

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