やらねばならないのは、「地方」たる「忍者砦」と「東京演義」の連携をどうするのか? われらの世界の楽しみ、白土三平の「サスケ」や「ワタリ」から「カムイ」へ。 それは、苦しそうな世界でありながら、それだけではない「何やら面白
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
「広島は大統領の花道を飾る貸座敷ではない。日米同盟強化誇示の場に利用されてはかなわない。」
著者: 澤藤統一郎オバマ広島訪問における、原爆資料館10分間見学と17分間演説。その評価は大きく割れている。各紙の紙面にも、極端な持ち上げ記事と辛口の批判の両方が並んでいる。統一性はなく、アンビバレントとは、まさしくこういうときに用意され
本文を読む博愛の善意はいらない
著者: 藤澤豊どのような人たちが集まっているのか気になって、善意の人たちの集まりに出かけてみた。そこでの話の中心に「博愛」やそれに似たような精神を表した言葉があった。言葉の端々に自分たちがしていることが、「博愛」の精神に基づいた高潔な
本文を読むパナマ文書から読み取る納税回避の「手口」=セコい「セコむ」のオーナー2人がつくったタックスヘイブンのペーパーカンパニーが減らした相続税・贈与税、そのカラクリはこれだ!! どっちがセコいか、「セコむ」と舛添要一
著者: 田中一郎(最初にイベント情報) ●6・7秘密保護法廃止へ!国会前行動・院内集会 http://www.labornetjp.org/EventItem/1463704706092staff01 (場所は参議院議員会館のB107号
本文を読む沖縄の事件をうけ、米国からの怒りの声明!U.S. Activists, Organizations and Academics Call for Justice for Okinawans, Removal of Military Bases FOR IMMEDIATE RELEASE プレスリリース
著者: ピースフィロソフィーContact: Alli McCracken, CODEPINK National Director, 860-575-5692, alli@codepink.org Sam Ritchie, CODEPINK Com
本文を読む本日、注目の沖縄県議選告示ー翁長県政与党の勝利を期待
著者: 澤藤統一郎関心の焦点は、サミットの伊勢からオバマの広島へ。そして、本日告示の沖縄県議選へと目まぐるしく移る。参院選直前の前哨戦としてというだけでなく、アベ壊憲政権との対峙の最前線の政治戦として注目せざるを得ない。 沖縄県議会は、昨
本文を読む神保町古本屋街に未来はあるか
著者: ナンパせん筆者の趣味は古本屋を覗くことだ。出張の際もその土地の古本屋さんに寄ることが多い。調べ物をしたくても余りに旧い本は近所の図書館にも置いていない。国会図書館やら都立中央図書館に行くこともあるが、書き物をしているとどうしても手
本文を読むサミットでの伊勢神宮「訪問」に抗議する-公式行事に宗教施設を利用してはならない。
著者: 澤藤統一郎本日(5月26日)から伊勢志摩サミット。最初の公式日程が参加首脳らの伊勢神宮「訪問」で始まった。これは官邸の強い意向で実現されたものと報道されている。 ダメだよ、アベ君。またまた、キミの憲法違反だ。キミの思惑は、アベ流改
本文を読む人種差別-小学校四年生の宿題
著者: 藤澤豊「人種差別はなぜあるのか?」と訊かれれば、何をいまさらと思う方が多いだろう。実は、これ、ボストン郊外のレキシントンという町の公立小学校四年生にだされた社会科の宿題だった。 もう十五年ほど前になるが、ボストン郊外にあるアメ
本文を読む第295回現代史研究会(6月18日)
著者: 研究会事務局日時:6月18日(土)1:00~5:00 場所:明治大学・駿河台校舎研究棟2階第9会議室 JR「御茶ノ水」駅から徒歩5分、もしくは都営地下鉄「神保町」駅から徒歩5分 テーマ: 「廣松思想の根本概念―関係論と物象化論」 講
本文を読む第11回ちきゅう座総会を終了-その報告
著者: 松田健二5月21日、明治大学でちきゅう座第11回定例総会を行いました。12時半から提出議案書審議に入り、2016年度の予算案、事業計画を確定しました。また新規の役員には、新しく清家竜介さんに運営委員に加わっていただき、以下の様な
本文を読むオバマ大統領広島訪問に同行予定の日本軍元捕虜ダニエル・クローリー氏の貴重な証言
著者: 梶村太一郎26日追加: 昨日わたしが得た情報が、残念ながら事実であったと、今朝NHKが伝えました。 →オバマ大統領広島訪問 元米兵の同行は見送り そこにはトンプソン会長の言葉として「この結果に失望している。元アメリカ兵の派遣は
本文を読むオバマとアベの広島訪問は、「国民の核アレルギーをトゲ抜きする対症療法」に過ぎない
著者: 澤藤統一郎明日(5月26日)から伊勢志摩サミット。地元だけでなく東京までがテロ対策の厳戒態勢。今そこにある不愉快な日常の展開である。 つくづく思う。常にテロに怯えなければならない社会は病んでいる。これに慣れてはいけない。勇ましく「
本文を読む現代の共産党アレルギーについて如何に克服するのか?(アカデミズム・ちきゅう座・論理の行方について)《忍者砦から日本列島各テント砦への通信》(技術サポーター求む)
著者: 武田明『良心革命、誠実の論理学の行方について』(外伝) 《ああ、何とか市川雷蔵・白土三平・山田風太郎研究会を結成して新しい忍者活劇の時代を迎えられないものだろうか!》 誠実の論理学・外伝(その1) ここ数日の政治日程からは目が
本文を読む講演会のお知らせ
著者: 坂巻克巳①島田雅彦 「戦時下の想像力」 とき:6月4日(土)・午後2時~ ところ:東京外国語大学・研究講義棟1Fの115教室 (JR/中央線「武蔵境」から西武多摩川線で2駅目「多磨」下車、徒歩5分) 予約不要・無料 主催:東京外
本文を読む「政治階級」の確立を拒む
著者: 山端伸英小生は第三世界にいて、ひどい目にあっているだけだが、日本を逃げてきたという意識はない。国籍についても最近では日本人であり日本を思う気持ちでは在日日本人には負けないであろうと思いながら「国家」にとらわれた知性に対する諦めを
本文を読む米・大統領オバマの広島訪問を絶賛したい
著者: 岡本磐男5月11日の新聞、テレビ等のメディアは、米・オバマ大統領が5月27日に広島を訪問する方針であることを報じた。まことに喜ばしい限りであると思う。広島平和記念資料館を訪問し、原爆死没者慰霊碑へ献花することが予定されている。広
本文を読む「賢者は乱世を去る」という思想
著者: 子安宣邦『論語』憲問篇に次のような章がある。「子曰く、賢者は世を辟(さ)く。その次は地を辟く。その次は色を辟く。その次は言を辟く。」私はこれをこう現代語訳した。「孔子がこういわれた。賢者は無道の世を避け、身を隠すものである。それ
本文を読むオバマ大統領の鼎の軽重を問うアメリカの良心たちの書簡:ヒバクシャとの面会と謝罪を求める
著者: 梶村太一郎日本の本日夕刊でも伝えられているように、昨日(23日)付けで、アメリカの74人の著名な知識人や文化人が連名で27日のオバマ大統領のに対し、広島訪問ではヒバクシャたちと直接面会して彼らの体験と思いに接し、謝罪と原爆投下に関
本文を読む【 5・25沖縄・東京・京都を結んで全国で基地被害の根源である米軍基地撤去を求める緊急抗議行動を! 】No!Base!!元米海兵隊兵士の事件被害者を追悼し、米軍の撤退を求める緊急行動!@京都
著者: uchitomi makoto(イベントページ) https://www.facebook.com/events/1784938385060864/ 元米海兵隊兵士の事件被害者を追悼し、米軍の撤退を求める緊急行動 同日沖縄辺野古ゲート前で行われる緊急
本文を読むご案内】グリーンウオッチ発刊記念シンポジウム
著者: 山田岳環境省と対話するために昨年発足したグリーン連合がこのほど、市民版環境白書「グリーンウォッチ」を完成させました。 (福島のことは、原子力資料情報室の伴さんが自然エネルギーを巡る動向はISEPの松原さんと足温ネットの山崎さん
本文を読む【本日】5・25新宿西口緊急アピール ほか
著者: 杉原浩司みなさま(拡散歓迎/重複の際は失礼します) FoE Japanの満田です。たびたび失礼します。以下、ご参加・拡散をよろしくお願いいたします! なお、「2.」のオンライン署名はまだ1,000筆に届かず、伸び悩んでいます。
本文を読むプレスリリース:オバマ大統領への手紙―オリバー・ストーン、ノーム・チョムスキー、ガー・アルペロビッツ、ダニエル・エルズバーグら74人の識者や運動家がオバマ大統領ヒロシマ訪問に際し被爆者と面会し、「プラハの約束」を果たすことを求める Press Release: 74 Prominent Scholars and Activists Call on Obama to Meet with A-bomb Survivors and to Honor the Promise of his 2009 Prague Speech
著者: ピースフィロソフィー2013年8月、オリバー・ストーンとピーター・カズニックは広島と長崎を訪れた後、東京で日本被団協の被爆者7人と会い、当時の体験をじっくり聞いた。広島と長崎それぞれの地でも被爆者と面会した。August 12, 2013,
本文を読む今、国と沖縄県の係争はどうなっているかー係争委審査の現段階
著者: 澤藤統一郎本日は、緊急シンポジウム「辺野古新基地建設と沖縄の自治-辺野古が問う日本の地方自治のあり方」に参加した。 行政法学者を中心とした「辺野古訴訟支援研究会」が主催し、「沖縄等米軍基地問題議員懇談会」が共催。衆院第1議員会館地
本文を読むクレジットカードだらけ-はみ出し駐在記(追補)
著者: 藤澤豊下宿から二十分も走れば、Roosevelt Fieldという大きなショッピングモールがあった。そこに行けば、スーツやジャケットにジーンズ、下着や靴も、スパナやレンチなどの工具にしても、なんでもそろった。郊外によくある大き
本文を読むオバマ「広島で謝罪はしない。それは歴史家の仕事」。歴史家の検証結果は謝罪要求である。
著者: 梶村太一郎前回はオバマ大統領の広島訪問を前にした、原爆投下を巡る日米の歴史認識の矛盾を指摘した→「南ドイツ新聞」の論評を照会しました。 そこに今朝(23日)NHKが訪問を前にしたオバマ大統領との単独インタヴーに関して→特設欄で「ヒ
本文を読む「小さな人権」そこをのけ、「大きな人権」のお通りだ。-自民改憲草案の基本思想
著者: 澤藤統一郎本日の毎日新聞夕刊第2面・特集ワイド欄に、「自民党『憲法改正草案Q&A』への疑問」「緊急時なら制限されてもいい…?『小さな人権』とは」という記事。 http://mainichi.jp/articles/20160523
本文を読む現代史研究会での古賀暹報告に寄せて-北一輝論への感想(疑問と意見)-その2
著者: 合澤清*その1は5月11日に掲載(https://chikyuza.net/archives/62823)しています。 (2)北は「構造改革論者」なのか、それとも「国家社会主義者」なのか? 北一輝に対する評価はこの点で大いに割
本文を読む5/29「軍学共同」反対シンポジウム~平和のための学術を求めて(主催:学者の会)
著者: 杉原浩司この一週間、危険な軍学共同の動きを伝える報道が相次いでいます。 軍事と学問の関係が重大な岐路に立っていることは間違いありません。 学術会議 軍事研究否定、見直し検討 年内に見解(5月21日、毎日) http://main
本文を読む本日15時よりIWJ録画配信:対抗シンポ「科学技術と核・軍事体制を問う」
著者: 杉原浩司【録画配信】 本日5月23日(月)15時から、5月14日に収録された 「G7茨城・つくば科学技術大臣会合対抗シンポジウム ~科学技術と核・軍事体制を問う」 がIWJの茨城チャンネル1で録画配信されます。 内容は以下になり
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