akiyoshiの執筆一覧

《様々な共産党の研究、今、何故、日本共産党研究であるのか?》どぶ板選挙論前哨戦として。

著者: 武田明

そろそろ鬱屈した日本を変える「勝利の方程式」を提示していきたいと考えないわけにはいかない。 そんなものはあり得ないと言う重苦しい雰囲気の中にあるのは何故であるのだろうか? 資本の独り歩きは止められない。 熊本地震が起ころ

本文を読む

専門家に表現の自由などない / 野田医師の裁判について弁護士さんの安堵に日本社会将来不安。

著者: 札幌のサル

医師の橋下診断の可否は、その専門性において厳格に問われるべきで、表現の自由などということで正当化されたら、市民やその代表者はたまったものではない。精神病という専門医師の根拠さだからぬ診断で病院や強制収容所送りになったソ連

本文を読む

異論なマルクス ヘーゲル弁証法ノ転倒トハ? 「観念論」ナル烙印ニタイスル、マルクス氏ノ憤然タル反論

著者: ブルマン!だよね

マルクスのヘーゲル弁証法への言及を、経済学批判から資本論にかけて、思い浮かぶ範囲で拾い上げて、少しその「転倒」、マルクスの批判的摂取について考察してみよう。そうすることで、マルクス以後に現れた、例えばロシアマルクス主義の

本文を読む

在特会の徳島教組襲撃事件に、「人種差別」認定の高裁判決

著者: 澤藤統一郎

昨日(4月25日)の「在特会徳島県教組襲撃事件民事訴訟」の控訴審判決を伝える朝日の署名入り記事がすばらしい。客観報道の姿勢を崩さずに、記者の問題意識が貫徹されて、過不足のない情報提供となっている。全文引用したい。 「在特

本文を読む

【シンポジウム:沖縄「屈辱の日」を許すな!】本日26日の「No Base!沖縄とつながる京都の会」4月例会・定例街宣のお知らせ

著者: uchitomi makoto

みなさま 佐々木です。 本日26日の「No Base!沖縄とつながる京都の会」4月例会・定例街宣のお知らせです。 4月28日(木)「米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会」の街宣と4月例会は、キャンセルとなりました。

本文を読む

「在日コリアン朝鮮籍者に対する出国時の誓約書署名要請に抗議する」

著者: ピースフィロソフィー

4月13日付東京新聞朝刊によると、法務省入国管理局は現在、在日コリアンの内、   朝鮮籍者に限って、日本から出国する時、北朝鮮に渡航しないことと、もし、渡航した場合は再入国が出来ないことを承知で出国すると書いてある誓約書

本文を読む

【報告】武器輸出のキーマン、堀地徹・装備政策部長を直撃!

著者: 杉原浩司

【ご報告】              [転送・転載歓迎/重複失礼] 武器輸出のキーマン、 堀地徹(ほっちとおる)防衛装備庁装備政策部長を直撃! ~「戦争犯罪国家イスラエルと武器開発するのか?」の問いに回答拒否。 ~「売り

本文を読む

選挙に勝つためには「市民と野党各党の共闘」、これ以外の道はない。

著者: 澤藤統一郎

昨夜から元気が出ない。北海道5区の補選の投票結果は、紙一重に肉薄しながらも、野党共闘が支援する市民派池田まき候補の敗北となった。残念でならない。 「いま一歩及ばずの敗北」である。いま一歩のところまで追い詰めた積極面の教訓

本文を読む

【4月24日】街頭シール投票「熊本地震、原発だいじょうぶ?――日本にとって最大の危機は?」

著者: 太田光征

[転送・転載歓迎します。重複受信の際はご容赦ください。] 有権者がどのような政策を一番問題だと考えているのかを探る街頭シール投票シリーズ6回目です。5回目と同様、経済・社会保障を除く危機管理・安全保障がテーマです。 5回

本文を読む

震災のいまだからこそ、より厳格な政府の監視と批判を。

著者: 澤藤統一郎

熊本地震は14日の発生以来今日(23日)が10日目。当初、「あと1週間は余震に警戒を」という気象庁の警告を大袈裟ではないかと思ったが、まだ収まらない。九州には身内も知り合いもあり他人事ではない。また、明日は我が身かとも思

本文を読む

野田正彰医師記事に違法性はないー大阪高裁・橋下徹(元知事)逆転敗訴の意味

著者: 澤藤統一郎

野田正彰医師は硬骨の精神科医として知られる。権力や権威に歯に衣着せぬ言動は、権力や権威に安住する側にはこの上なくけむたく、反権力・反権威の側にはまことに頼もしい。その野田医師が、大阪府知事当時の橋下徹を「診断」した。「新

本文を読む

書評 岩田弘遺稿集 追悼の意を込めて 「コミューン革命」論への軌跡 「資本主義と国家の廃棄」を追求し続けた岩田弘

著者: 矢沢国光

『岩田弘遺稿集─追悼の意を込めて』五味久壽編 A5判、424頁ページ、批評社 2015年12月発行 3800+税円 岩田弘が2012年1月に八二歳で逝去されて4年になる。本書の刊行が、岩田がわたしたちに残した大きな課題を

本文を読む

NAJAT講座:4/23「武器貿易条約(ATT)と対サウジアラビア武器輸出問題」

著者: 杉原浩司

世界の武器取引がどのような問題を引き起こしてお り、それに対して市民社会や各国政府がどのような対応をしているのか。 武器貿易条約をめぐり何が問題になっているのか。日本ではほとんど報道 されていない重要な課題について、この

本文を読む

子も親も妻も、自衛隊員が災害救助に専念することを望みます。

著者: 澤藤統一郎

ボクのお父さんは、じえいたいのたいいんです。 いま、熊本で大じしんのひがいでこまっている人たちを助けるために、いっしょうけんめいはたらいています。いぜんには、大つなみの岩手にはけんされました。 お父さんは、ゆくえふめいの

本文を読む