武器輸出大国の道か、武器輸出三原則復活の道か。安保(戦争)法ととも に、今後の日本の「くにのかたち」「民のいのち」を大きく左右する武器 輸出の行方。今ならまだ、「死の商人国家」への道をくい止めることがで きます。そのため
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
「皇紀2676年」
著者: 宇波彰このブログに載せた「扶余の記憶」で、私は戦時中に朝鮮の扶余(プヨ、百済の最後の都のあったところ)に、「扶余神宮」建設の計画があったが実現はされなかったと書いた。しかし、その後数冊の文献に当たってみると、作られたという説、
本文を読む第294回現代史研究会(4月23日)
著者: 研究会事務局日時:4月23日(土)1:00~5:00 場所:専修大学・神田校舎5号館4階541教室(新しい校舎)―会場はこれで確定しました JR「飯田橋」駅より徒歩10分、または地下鉄・東西線「九段下」駅より徒歩5分 アクセスマップ
本文を読む『季論21』フォーラム 電波はだれのものか ~「停波」発言と報道・メディア、言論・表現の自由を考える~
著者: 醍醐 聰皆様 雑誌『季論21』編集委員会の主催で次のようなフォーラムが 開かれることになりました。 チラシを添付させていただきます。 拡散歓迎です。 『季論21』フォーラム 電波はだれのものか ~「停波」発言と報道
本文を読む『季論21』フォーラム 電波はだれのものか ~「停波」発言と報道・メディア、言論・表現の自由を考える~
著者: 醍醐 聰皆様 雑誌『季論21』編集委員会の主催で次のようなフォーラムが 開かれることになりました。 チラシを添付させていただきます。 拡散歓迎です。 『季論21』フォーラム 電波はだれのものか ~「停波」発言と報道
本文を読むチェルノブイリからフクシマへ 風しもの村 原画展 ―――貝原浩が遺したチェルノブイリ・スケッチ&トーク
著者: 平井由美子*トークイベント 要予約 2016年4月16日(土)~26日(火) 12:00~19:00(トークの日は各開始30分前に終了) @ギャラリー古藤:練馬区栄町9-16(武蔵大学正門斜め前、千川通り沿い) 画家の貝原浩さんは
本文を読む政治家甘利明の対UR口利きを、秘書限りの立件で幕引きしてはならない。
著者: 澤藤統一郎東京地検特捜部は、一昨日(4月8日)甘利明前経済再生担当相の金銭授受問題で、あっせん利得処罰法違反の疑いで、千葉県印西市にある都市再生機構(UR)の千葉業務部と、甘利側に現金を提供した千葉県白井市の建設会社「薩摩興業」、
本文を読む「つぶやき」が社会を変える
著者: 藤澤豊拙稿『次の社会に向けた経済理論は?』で、「働く人たちや市井の人たちの社会活動の可能性については、稿を改める」とした。社会活動の可能性について一私見を記す。 動力による機械的な自動化が進化していったが、それを超えた生産性の
本文を読む安倍体制研究への御招待
著者: 山端伸英現在の安倍体制は現在の産業体制の重工業化、軍事化へのゆり戻しと、それを支える東大官僚体制の圧力を自民党が救いをかけている構造で、基本的に「うそつき」と言われるほど政権側での政治主導性は伺われない。 政権側は産業側官僚側の
本文を読むあゝ医学無情 序章…第1章「全ての道は医学革命に通じる」付録;アベノミクス貧困地獄年間、出版物知性不況に抗う、知的創造商品の命がけの飛躍とは何か?
著者: 武田明序章 … 貧困を拗らせ多くの人が病に臥せっている。 情報弱者から認知症への21世紀資本主義病理、その社会現象である。 精神医学と言うのは資本主義社会においては権威、虚構であり、お飾りでしかないのだろう。 別に、香山
本文を読む沖縄の米兵の性暴力は根絶できるか :米兵事件の被害者が実名で語る
著者: 森広泰平■日時:2016年4月22日(金)18時45分~20時45分 ■受付時間:18時15分~ ■会場:明治大学グローバルフロント・1階ホール/★要予約(定員100名) (東京都千代田区神田駿河台2-1/JR・地下鉄千代田線「
本文を読む絵画空間と対話性
著者: 髭郁彦東京ステーションギャラリーで開かれているジョルジョ・モランディ展に行く。「同じ言葉であっても、それが繰り返されたときには、もう同じ意味のことが語られてはいない。」正確なフランス語は覚えていないが、パリ第五大学教授だったフ
本文を読む眩く灼熱を歩いたのだ ――『空の果てまで』―― (1/2)
著者: 藤倉孝純地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目 次 【Ⅰ】 作家の特徴 (4/5掲載分) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ】 わたしが真犯人なの――?(4/7掲載分) ―「ロンリー・ウーマ
本文を読む「足立康史もおおさか維新も、あほじゃないか。あほです。あほ」
著者: 澤藤統一郎品のない表現で恐縮だが、我慢してお読みいただきたい。 「足立康史もおおさか維新も、あほじゃないか。あほです。あほ」「安保法が合憲だと胸を張っているのは、あほじゃないか」「こんな議員も政党も日本の恥だ。あほ、ばか、どうしよ
本文を読む【案内】九電東京支社抗議行動「川内原発を直ちに止めろ!」(4月13日水18時~、有楽町)
著者: kimura-m【案内】九電東京支社抗議行動「川内原発を直ちに止めろ!」 ~免震棟ができていないぞ、見直しを許さないぞ~ ~モニタリングがいい加減だぞ~ ~火山ガイド不合理を福岡高裁さえ認めたぞ~ ~何よりも「新規制基準」も審査もでたら
本文を読む換位思考
著者: 平和東京中央3区のビジネス街にある大型マンション。朝5時から15分間隔で1回30~40分マンションベランダで隣とのベランダの仕切りに寄りかかって喫煙する公務員OBの暴煙家。そのため隣に住む78歳の元看護士は気管支炎、喉頭炎を
本文を読む体躯のコンプレックス-はみ出し駐在記(追補)
著者: 藤澤豊単身赴任している社長のご家族が、夏休みを利用してニューヨークに遊びに来た。気ままな独身生活を謳歌していた社長を見張りに来たわけでもないだろうが、奥さんと大学生のお嬢さん二人に押しかけられて、事務所にいても心なしか落ち着か
本文を読む本日は「東京新聞」の宣伝。
著者: 澤藤統一郎私は、東京新聞とも中日新聞社とも、なんの縁故もない。が、この新聞の読者が増えて欲しいと思う。そのリベラルな論調が、社会に浸透して欲しいと思う。その思いから、本日の紙面を紹介して宣伝に努めたい。 まずは、毎号一面の左肩に定
本文を読むパナマ文書:追いつめられる国際租税回避行為(消費税などバカバカしくて払ってられるか!!)
著者: 田中一郎巨大企業や富裕層・資産家たちの国際租税回避行為が追いつめられています。こうし たことがきちんと正されない限り、「消費税などバカバカしくて払ってられる か!!」ということです。税金を納めるのは、世の中の仕組みを知らない「お
本文を読む『ロシア革命100年の教訓:社会主義の嘘』
著者: 塩原俊彦2016年4月下旬に拙著『プーチン露大統領とその仲間たち:私が「KGB」に拉致された背景』を社会評論社から刊行する。筆者は2月20日、モスクワで「KGB」の後継機関である「FSB」(連邦保安局)によって拉致され、4時間に
本文を読む異論なマルクス 宇野「原論」索引Bの意義 岩波文庫版刊行に寄せて
著者: ブルマン!だよね先般一月に宇野弘蔵「経済原論」が岩波文庫から刊行され、これで「恐慌論」とあわせ宇野の代表的論考二著が文庫本化されたことになる。わが暗黒面の師、竹内靖雄によれば中野正は一流の学者たるものは後世に残るべき代表作として生涯に3
本文を読むアベ政権迎合の立場からの放送メディア・バッシングに警戒を
著者: 澤藤統一郎例のアベ政治御用集団・「放送法遵守を求める視聴者の会」の蠢動がやまない。 4月1日付で、「TBS社による重大かつ明白な放送法4条違反と思料される件に関する声明」を発表し、記者会見をしている。あろうことか、TBSを標的にス
本文を読む4月の予定、9日、23日。《実践と創造の学習会展開を》
著者: 武田明昨日も投稿し、今日も投稿。連続投稿すみません。 しかし、昨日のTPP国会は、酷いものでしたね。 今日もテレビ放映やるようですが、期待出来ません。石原が、全く答える気がなく、実は、何も知らないから真っ黒クロ助で逃げ延びよう
本文を読む奮闘努力の山本太郎=全国会議員の仕事を1人でこなす男
著者: 田中一郎奮闘努力の山本太郎=全国会議員の仕事を1人でこなす男の物語です。 政治家・国会議員に生まれるべくして生まれた男、神が地上へ・日本へ送り出した 「平成の救世主」、それが山本太郎だ。 なんちゃって、褒めすぎかナ? ●今年の太
本文を読む「江戸思想」を再び読むための序章
著者: 子安宣邦日本の近世社会の幕開けとともに儒教(儒学)は公開的な学問・知識となった。学問や知識が中世的制約から放れて公開され、その講究と伝達の自由を支配・被支配の区別を超えて基本的に獲得する体験を、日本は明治近代にいたってはじめて体
本文を読む疫学的に全く無意味な福島県甲状腺がん検診、その暗部
著者: ブルマン!だよね福島県で行われている、福島第一原発事故時0歳から18歳の幼若年齢層にたいする超音波装置を動員した全員検査から、先行調査段階から時間を経るにつけ甲状腺がんと診断される者の数が増加し、これまでのこの国のガン統計でいわれる10
本文を読む文化大革命と『ラストエンペラー』について
著者: 武田明まえおき 本日、TV放映を交えて「TPP特別委員会質疑」がある様だ。 戦争法問題とTPP、資本主義グローバリズム問題に迫っていかねばならないのだが、まだまだ〔昭和史ー現代史〕の積み残し問題、世界の地獄と現実の在り方につい
本文を読むわたしが真犯人なのーーだ ――「ロンリー・ウーマン」――
著者: 藤倉孝純地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目 次 【Ⅰ】 作家の特徴 (4/5掲載分) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ】 わたしが真犯人なの――?(今回掲載分) ―「ロン
本文を読むショーンKさん、ありがとう
著者: 藤澤豊知り合いからショーンKさんの話を聞いた。テレビを見ないわけではないのだが、見る番組が偏っているのだろう。ショーンKと言われても、誰のことなのか分からなかった。話を聞いているうちに、チャンネルを回していて、何かの拍子でみた
本文を読む言論・表現の自由、報道の自由、政治活動の自由を守れ(3)=言論がおかしくなった社会は、まもなく愚劣な支配権力が猛威を振るう悲惨で深刻な経済・社会状況に陥る
著者: 田中一郎日本の言論状況や言論・表現の自由がおかしくなり始めました。特に、現アベ政権に なってからが、その劣化の加速が一層ひどくなっているように思われます。既にマス コミは、新聞、TV、雑誌ともども団子状態で救いようのない状態まで
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