塩原俊彦教授は上記の論考の中でこうおっしゃっていました。https://chikyuza.net/archives/61835: 「なお、ドイツ語には、societyとほぼ同じ概念であるGesellschaftという《言
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
熊本地震後に、悪質きわまる「ヘイト・ツィート」
著者: 澤藤統一郎熊本地震には驚いた。古語の「なゐ」は、「なゐ(大地)震る」が原義だそうだが、大地だけでなく人も震る。身も心も震える。被災地の方々は、さぞかし怖かったことだろう。心からお見舞いを申しあげたい。 5年前東北に起こったことも、
本文を読む口先だけのセールスマン-はみ出し駐在記(追補)
著者: 藤澤豊生産能力が消費能力を超えて、作れるから売れるから、売れるから作れる時代になって久しい。かなりの時間が経ってはいるが、人の考えや社会一般の通念が社会経済の変化に追い付かない。七十年代の日本では、技術屋(作る方)が事務屋(売
本文を読む4.23(土)夜 第29回被ばく学習会 「測ってみよう!5年目のベクレル」
著者: 田島直樹みなさま 4.23被ばく学習会のご案内です。 =============== 4.23(土)夜 第29回被ばく学習会 「測ってみよう!5年目のベクレル」 =============== チラシダウンロード:http://
本文を読む平和な沖縄・日本を創る ー 基地問題を考える4・23京都集会
著者: uchitomi makoto***************************************************************** 平和な沖縄・日本を創る ー 基地問題を考える4・23京都集会 https://www.f
本文を読む自民党大ウソ公約と「TPP海苔弁当」=「ウソつきはドロボウのはじまり」のアベ自民党を、衆参国政選挙で「ウソつきドロボウ・アベ自民党の終わりのはじまり」にしてしまいましょう
著者: 田中一郎史上最悪の国際協定TPPの批准、及びTPP国内対策に関する国会審議が始まりました。しかしながら、アベ・自民党政権は、自分たちの政権を実現させた衆議院選挙時における公約を反故にする「大ウソつき」をやらかした上に、TPP協定
本文を読む【ご協力を!】潜水艦輸出にNO!日豪政府関係者へのツイッターアクション(&防衛装備庁申し入れへ)
著者: 杉原浩司熊本の大地震被害の情報を見ながら書いています。被害にあわれた方々に お見舞い申し上げます。別件の投稿をお許しください。 日付が代わって1時間ほどが経ちましたが、本日4月15日にオーストラリア への潜水艦輸出に関わる日豪政
本文を読む田母神俊雄運動員買収で逮捕ー選挙運動者にカネを払ってはならない
著者: 澤藤統一郎田母神俊雄が逮捕された。一瞬驚いたが、所詮は政権とは無縁の人。甘利逮捕ならビッグニュースだが、田母神逮捕ではさしたるニュースバリューはないのかも知れない。それでも、田母神を応援した石原慎太郎や百田尚樹らの言を聞きたいとこ
本文を読む5/1茨城反貧困メーデー2016 in 土浦
著者: 茨城反貧困メーデー2016実行委員会茨城反貧困メーデー2016 in 土浦 はたらかないはなぜいけない ▲私たちはウンコ製造機だ▲ 5月1日(日) ★集会 14時~16時30分 ・茨城県県南生涯学習センター 小講座室1 (土浦市
本文を読む池田まき(野党・市民共闘)候補に声援を送る。アベ自民に負けるな。
著者: 澤藤統一郎選挙は戦争によく似ている。昨日(4月12日)開戦の、北海道5区の「選挙戦」について、本日の朝日トップは、「衆院2補選告示 参院選前哨戦」と見出しを打った。天下分け目の総力戦の前哨戦。しかも、アベ自民と野党・市民連合の一騎
本文を読む【報告】4月1日、防衛装備庁を呼んでの議員レク(NAJAT)
著者: 杉原浩司先日4月1日(2年前に「武器輸出三原則」が撤廃された日)に武器輸出反 対ネットワークが行った防衛装備庁を呼んでの議員レクのご報告です。質 問は多岐に及んでおり、報告も長文となりましたが、ぜひお時間のある時 に落ち着いてご
本文を読むしどろもどろのエライさん-はみ出し駐在記(追補)
著者: 藤澤豊赴任して半年もすれば、日常的に遭遇することには遭遇してしまって、あとは似たようなことの繰り返しか、そこからちょっと出たところのことが多くなる。要は生活に慣れたということなのだが、それでも英語はおぼつかない。限られた語彙と
本文を読む「世に媚びてはいない、独善家をにくむからだ」
著者: 子安宣邦『論語』憲問篇に諸国を巡遊して忙しい孔子を批判する微生畝の言葉とそれに答える孔子の言葉がある。 「微生畝(びせいほ)、孔子に謂いて曰く、丘、何をか為す。是れ栖栖(せいせい)たる者か。乃ち佞(ねい)を為すこと無からんや。孔
本文を読む「電力自由化学習会」のご案内
著者: 永野 勇皆さん 「原発さよなら千葉」の永野 勇です。 千葉県に住む私たちは、これまでは電気を東京電力からしか買うことが出来 ませんでしたが4月からは、電気をどこから買うか、電力会社を選べるように なりました。すでに新しい会社と契
本文を読む本日は中止、22日に延期 【案内】院内ヒアリング集会「原発の電気はいやだ!東電の電気はいやだ!どうやって選べばいいの?~電力構成を明らかにせよ~」
著者: kimura-m残念ですが、本日の院内ヒアリング集会を中止し、22日(金)に延期します。 経産省から間際(今日、12日)になって、明日は国会で経産委員会があるので誰も出られない、と言ってきた為です。 日程調整の結果、22日(金)には経産
本文を読む「福島の姿写真展Ⅱ」のご案内
著者: 永野勇2014年4月に千葉市のきぼーるで「3・11で止まった町「福 島の姿」写真展」を 開 催しましたが、今回、下記の内容で、「3・11で止まった町『福島の姿』写真展Ⅱ」 を 開催することにしました。 今 回は、写真を撮影され
本文を読む「戦争に行くな」「選挙に行こう」ー北海道5区補選はドミノ倒しの最初の一コマだ
著者: 澤藤統一郎いよいよ、市民主体の選挙戦が幕を開けた。本日(4月12日)、京都3区と北海道5区の衆院補選の告示である。いずれも投開票は4月24日。これが、今年の政治決戦のプラスのスパイラルの発火点。ドミノ倒しの最初の一コマだ。アベ政権
本文を読む眩く灼熱を歩いたのだ ――『空の果てまで』――(2/2)
著者: 藤倉孝純*4/10掲載の第1章~第3章までに引き続きこの4章以下をを掲載しました(編集部) 地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目 次 【Ⅰ】 作家の特徴 (4/5掲載分) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ
本文を読むもっと深い地獄がある。ISDS条項、比較と思考-論理学の道筋について。
著者: 武田明「日本人は本当に幸せなのだろうか?」(ムヒカ前大統領) 宮根氏「僕は幸せそうに見えますか?」 「幸せだよ、やっていることを楽しんでいるから」 これは、お世辞にも聞き取れる。 働くこと、労働を否定しているわけではない事は労
本文を読む核廃絶の大道は、まずアベ政権を廃絶することである。
著者: 澤藤統一郎本日(4月11日)、G7の外相たちがそろって広島の平和記念公園を訪問した。予定になかった原爆ドームにも足を運んだという。核廃絶・核軍縮の動きが思わしくないこの時期に、まずはけっこうなことである。 昨日(4月10日)は、南
本文を読むオーストラリアに潜水艦を売るな!4.15防衛装備庁申し入れへ(&ツイッターアクション)
著者: 杉原浩司武器輸出大国の道か、武器輸出三原則復活の道か。安保(戦争)法ととも に、今後の日本の「くにのかたち」「民のいのち」を大きく左右する武器 輸出の行方。今ならまだ、「死の商人国家」への道をくい止めることがで きます。そのため
本文を読むオーストラリアに潜水艦を売るな!4.15防衛装備庁申し入れへ(&ツイッターアクション)
著者: 杉原浩司武器輸出大国の道か、武器輸出三原則復活の道か。安保(戦争)法ととも に、今後の日本の「くにのかたち」「民のいのち」を大きく左右する武器 輸出の行方。今ならまだ、「死の商人国家」への道をくい止めることがで きます。そのため
本文を読む「皇紀2676年」
著者: 宇波彰このブログに載せた「扶余の記憶」で、私は戦時中に朝鮮の扶余(プヨ、百済の最後の都のあったところ)に、「扶余神宮」建設の計画があったが実現はされなかったと書いた。しかし、その後数冊の文献に当たってみると、作られたという説、
本文を読む第294回現代史研究会(4月23日)
著者: 研究会事務局日時:4月23日(土)1:00~5:00 場所:専修大学・神田校舎5号館4階541教室(新しい校舎)―会場はこれで確定しました JR「飯田橋」駅より徒歩10分、または地下鉄・東西線「九段下」駅より徒歩5分 アクセスマップ
本文を読む『季論21』フォーラム 電波はだれのものか ~「停波」発言と報道・メディア、言論・表現の自由を考える~
著者: 醍醐 聰皆様 雑誌『季論21』編集委員会の主催で次のようなフォーラムが 開かれることになりました。 チラシを添付させていただきます。 拡散歓迎です。 『季論21』フォーラム 電波はだれのものか ~「停波」発言と報道
本文を読む『季論21』フォーラム 電波はだれのものか ~「停波」発言と報道・メディア、言論・表現の自由を考える~
著者: 醍醐 聰皆様 雑誌『季論21』編集委員会の主催で次のようなフォーラムが 開かれることになりました。 チラシを添付させていただきます。 拡散歓迎です。 『季論21』フォーラム 電波はだれのものか ~「停波」発言と報道
本文を読むチェルノブイリからフクシマへ 風しもの村 原画展 ―――貝原浩が遺したチェルノブイリ・スケッチ&トーク
著者: 平井由美子*トークイベント 要予約 2016年4月16日(土)~26日(火) 12:00~19:00(トークの日は各開始30分前に終了) @ギャラリー古藤:練馬区栄町9-16(武蔵大学正門斜め前、千川通り沿い) 画家の貝原浩さんは
本文を読む政治家甘利明の対UR口利きを、秘書限りの立件で幕引きしてはならない。
著者: 澤藤統一郎東京地検特捜部は、一昨日(4月8日)甘利明前経済再生担当相の金銭授受問題で、あっせん利得処罰法違反の疑いで、千葉県印西市にある都市再生機構(UR)の千葉業務部と、甘利側に現金を提供した千葉県白井市の建設会社「薩摩興業」、
本文を読む「つぶやき」が社会を変える
著者: 藤澤豊拙稿『次の社会に向けた経済理論は?』で、「働く人たちや市井の人たちの社会活動の可能性については、稿を改める」とした。社会活動の可能性について一私見を記す。 動力による機械的な自動化が進化していったが、それを超えた生産性の
本文を読む安倍体制研究への御招待
著者: 山端伸英現在の安倍体制は現在の産業体制の重工業化、軍事化へのゆり戻しと、それを支える東大官僚体制の圧力を自民党が救いをかけている構造で、基本的に「うそつき」と言われるほど政権側での政治主導性は伺われない。 政権側は産業側官僚側の
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