*思想史講座—「〈大正〉を読む」 *大阪教室:懐徳堂研究会 12月19日(土)・13時〜15時 和辻哲郎と『古事記』の再評価 会場:梅田アプローズタワー・14階1407会議室 *東京教室:昭和思想史研究会 12月12日(
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
メルトダウンへの対処はどこに?
著者: 山端伸英福島第一原発のメルトダウンは遠くにいるものからはかなりの日本に対する不安材料だ。それらは既に地下水脈に達しているのではないだろうか。 チェルノブイリでは地下水への到達を防ぐためにかなりの犠牲を払って防壁工事を進めている、
本文を読む「岸井成格」に声援を送る。TBSは不当な圧力に屈するな。
著者: 澤藤統一郎「札付き」という言葉がある。「折り紙付き」の「折り紙」とはちがう、よからぬ「札」が付いている連中のこと。その札付き連中が、TBSの看板番組『NEWS 23』でアンカーを務めている岸井成格を攻撃している。これは看過できない
本文を読む12/8 公開研究会 検証・南スーダンPKO -安保法制でどうなるー
著者: 杉原浩司私も参加している集団的自衛権問題研究会の公開研究会のご案内を転送し ます。『世界最悪の紛争「コンゴ」~平和以外に何でもある国』(創成社 新書)の著者である米川正子さんをお呼びして、自衛隊が「殺し殺される」 可能性が最も高
本文を読む12/13(日)「放射能の健康被害を訴える大阪公聴会」のご案内
著者: 小山7月以降、福島県を2回訪問し、各地で共通に目、関節、皮膚などに健康の異変が 起きているのではないか、と強く感じました。 この「公聴会」は、甲状腺がんだけでない放射能の健康被害の実態とその不安を訴 える公聴会です。ぜひお越
本文を読む問題の核心:イスラム国をめぐる石油密売
著者: 塩原俊彦あまりにも「イスラム国」(IS)をめぐる報道が皮相なので、意見を開陳することにしたい。筆者は「グローバル・ガバナンス」の立場から、世界の政治経済状況を研究し、これをもとにとくにロシアについて考察しているのだが、こうした
本文を読む醜悪なりアベ政権ー辺野古「久辺三区」への分断とバラマキ
著者: 澤藤統一郎古今を通じて、力なき者が権力と闘うための第一の武器は団結と連帯である。権力者が反抗する人民を統治する手段の第一は、分断と各個撃破である。これも、古今東西を通じてのこと。沖縄の県民はこのことを知悉してオール沖縄の団結を作ろ
本文を読む(メール転送です)(村田光平元スイス大使からいただいた緊急ニュースです、ウクライナで電力網破壊テロ事件発生、2基の原発が外部電源を喪失して 再びチェルノブイリ原発事故並みの過酷事故化の危険性大) FW: 原発テロの発生 + 若干のこと(イベント情報)
著者: 田中一郎下記は村田光平元スイス大使よりお送りいただいたメールです。 ウクライナで原発関連の緊急事態発生のようです。転送いたします。 〔参考〕村田三平さんのオフィシャルサイト http://kurionet.web.fc2.com
本文を読む本日(11/28)ちきゅう座・現代史研共催のシンポジウムがあります
著者: シンポジウム事務局11/28<「安保法制=戦争法」の採決は正当に行われたのか?メディア報道の在り方を問う>シンポジウムへのご案内 現代史研&ちきゅう座 皆さますでにご承知のように、9月17日に「戦争法案」である「安保法案」が参議院特別委
本文を読むみなさんは、研究会派?デモ集会派?「野党共闘」と「アソシエーション連携」について
著者: 武田明野党共闘が叫ばれ如何にして、民意を国政に反映できるのかが焦点となっています。 旧来の左翼の場が、表政治、文化からも消去され、「リベラル」と言う符号が、「左派リベラル陣営」とされているおかしな状況が続いており、それに、疑問
本文を読む【開催間近!】アースパレード2015 東京・京都のご案内
著者: 杉原浩司直前のご案内となり恐縮です。気候変動という未曾有の危機に立ち向かうた めに、まもなくパリ会議(COP21)が開催されます。これに合わせて、東 京と京都で「気候をまもる、パリへの行進」を掲げたアースパレードが行わ れます。
本文を読む【動画:戦争をさせない左京1000人委員会の池田浩士さん講演会】11/15 第3回戦争させない左京フォーラム 「一億総活躍社会」≒「国家総動員法」&「体制翼賛会」 講演会には90名、わいわいワーイの会には37名が参加しました。
著者: uchitomi makoto11/15 第3回戦争させない左京フォーラム 「一億総活躍社会」≒「国家総動員法」&「体制翼賛会」 講演会には90名、わいわいワーイの会には37名が参加しました。 講演レジュメ 講演に用いた年表 講演に用いた資料 講演映
本文を読む三人に卵一個-はみ出し駐在記(64)
著者: 藤澤豊土曜日の夕方、ローラから電話がかかってきた。こっちから電話することはあっても、かかってくることはなかった。間違い電話だろうと思ってとって、ローラからの電話だと分かったときは、それだけでうれしかった。 直裁な言いかたしか出
本文を読むバブル以後の駐在日本企業人
著者: 狩野隼人日本のサラリーマンたちと海外で仕事をしたのは1989年が始め。それ以降、学校の給料が安く貧乏に疲れては日本企業で日本的に安い給料で違う貧乏を味わっている。 95年ごろまで日本企業の中には日本のイメージを大切にする国士的存
本文を読む沖タイ・社説/全国から「地方自治を守れ」のコールを発信しよう
著者: FURUSHO24日、沖縄タイムス社説「辺野古危機 工事中止し衝突避けよ」の最後は、次のように結んでありました。 「全国津々浦々から『民主主義と地方自治を守れ』のコールが広がるのを強く期待したい」 その数日前、私は日野市議会への「地方
本文を読む11/29学習会のご案内
著者: FURUSHO29日は、辺野古の日比谷集会などと重なりますが、近い方が良いと思われる方は、どうぞお越しください。 パリのテロ事件で、9.11を思い起こした人は多いと思います。 行け行けドンドンと、報復をあおっていく恐怖。 パリだから?
本文を読むレイバーフェスタ2015 戦争vs文化
著者: 松原明レイバーフェスタ2015 戦争vs文化 ・とき 12月19日(土)10:30〜17:15 開演(10:00開場) ・ところ 東京・田町交通ビル6階ホール(JR田町駅徒歩5分) ・参加費 当日1500円(前売
本文を読む三つのスプートニク記事和訳: アメリカ「民主主義」による政権すげ替えの時代は終わった!
著者: 童子丸開新たな記事をアップしましたのでお知らせします。 時代は急速に変化していきます。結果として良い方向なのか悪い方向なのか、まだはっきりとはしませんが。しかし今、確実に一つの転換点が訪れているように思われます。 * * *
本文を読む11/28ちきゅう座・現代史研共催シンポジウムのご案内-<「安保法制=戦争法」の採決は正当に行われたのか?メディア報道の在り方を問う>
著者: シンポ事務局皆さますでにご承知のように、9月17日に「戦争法案」である「安保法案」が参議院特別委員会で議長席周辺にいた議員すらなにも聞き取れないままに強行採決されてしまいました。そしてそれに続いて、9月19日の未明にこの法案が成立す
本文を読む「神代史」批判と〈脱神話化〉の意味―津田『神代史の研究』再読
著者: 子安宣邦〈大正〉を読む・11 「神代史」批判と〈脱神話化〉の意味 ―津田左右吉『神代史の研究』を再読する 「その大和の国家の君主の家が統一国家の首長としての皇室となられたのである。国家の統一は民族の内側に発生した事件であり、皇室
本文を読む11・24★辺野古 防衛局による違法工事を許すな!辺野古への弾圧許すな!緊急抗議行動 @ 京都タワー前★
著者: uchitomi makoto★辺野古 防衛局による違法工事を許すな!辺野古への弾圧許すな!緊急抗議行動 @ 京都タワー前★ https://www.facebook.com/events/1504706413190882/ ■日時:明日(11月24
本文を読む記録動画:2015/11/21 【京都】山城博治さんが京都へやってくる!
著者: uchitomi makoto病気療養から復帰した山城博治氏(沖縄平和運動センター議長)が、2015年11月21日(土)18時より、ひと・まち交流館京都(京都市下京区)で開かれた集会「山城博治さんが京都へやってくる!」で講演を行った。 ※録画状況によ
本文を読む11・24 川口真由美さん辺野古現地報告会「沖縄・辺野古の今」
著者: uchitomi makoto11・24 川口真由美さん辺野古現地報告会「沖縄・辺野古の今」 (No Base!沖縄とつながる京都の会11月例会) https://www.facebook.com/events/881006658673105/ ■日
本文を読むVW-顛末考
著者: 藤澤豊ばれるのは時間の問題でしかないだろうし、もしばれたら、とんでもないことになることぐらい分かっているはずなのに、経営トップがなぜ排ガス規制逃れをやったのか?どうにも説明がつかずに落ち着かない。 マスコミやご高名な評論家諸氏
本文を読む<アジア記者クラブ・12月定例会> 日本占領期インドネシアの実像に迫る 戦時性暴力被害、開発独裁と日本
著者: 森広泰平■日時:2015年12月9日(水)18時45分~20時45分 ■受付時間:18時15分~ ■会場:明治大学研究棟4階・第一会議室/★要予約(定員50名) (東京都千代田区神田神保町3-8/JR「水道橋」西口下車)/地下鉄
本文を読むパリのテロ事件犠牲者のメッセージ
著者: グローガー理恵パリに住むジャーナリスト、アントワーヌ・レイリー氏は13日、バタクラン劇場におけるテロアタックで最愛の妻、ヘレナを亡くした。ヘレナさんはメークアップアーチストだった。彼がフェイスブックに掲載したテロリストあてのメッセージ
本文を読むパリのテロ事件:フランスの情報機関はいったい何をやっていたのだろうか?
著者: グローガー理恵11月13日金曜日の夜に起こったパリのテロ事件に関して、情報機関活動の失敗に焦点をあてているのが英国のガーディアン紙である。ガーディアンは、重大な問題はフランスの情報機関が既に13日のパリテロ事件のずっと以前から少なくと
本文を読む「仮象」をめぐるカント・ヘーゲル・マルクス
著者: 内田弘筆者は、新著『《資本論》のシンメトリー』(社会評論社、2015年9月)の本文と注で言及している「マルクスとカントの関係」を論文にしておく必要があると考え、拙稿「『資本論』と『純粋理性批判』」(専修大学社会科学研究所『社会
本文を読む樋口健二さん&アーサー・ビナードさん コラボトーク講演会!
著者: Mamademo12月20日(日) 樋口健二さん&アーサービナードさんコラボトーク!! 樋口健二さんは自分が日本社会の弱者かと思われるくらいの 底辺の労働者の体験をされて、自分が代弁する!と、原発作業員、毒ガスの島、公害について
本文を読む逃げられないのに何故再稼働なのか?(『DAYS・JAPAN』今月号(2015/12):「特集 愛媛県・伊方原発」より)=県民・住民を踏みつけて稼働していく原発と、その県民・住民を守ろうとはしない知事・首長
著者: 田中一郎今月号(2015年12月)の『DAYS JAPAN』が出ました。今月も見逃せない報道で満載です。以下、簡単にご紹介いたします。また、今月号で特集となった伊方原発再稼働問題について、若干のことを申し上げます。『DAYS J
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