パレスチナ問題・イスラーム研究の第一人者、文化功労者、93歳の老碩学 集会名【人類の未来への提言―パレスチナ問題に解決はあるか?(仮)】 講演第一部「植民地主義の横行を眺め続けた悔恨から踏み出すには(仮)」、第ニ部「世界
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
文明フォーラム@北多摩第4文明フォーラム@北多摩第40回研究会のお知らせ 「被災者発の復興論 3・11以後の当事者排除を超えて」
著者: 経産省前テントひろば報告者:横山智樹さん(高崎経済大学 地域政策学部のお知らせ 日本学術振興会特別研究員) 日時:6月29日(土)午後2時~午後5時。終了後一時間ほど懇親会の予定。 形式:ZOOM会議 参加費:資料代として一般500円、学生
本文を読むキューバは手をこまねいてはいない イグナシオ・ラモネ 『ディアス・カネル大統領とのインタビュー』(Ⅰ)
著者: 後藤政子はじめに 2024年5月11日に行われたフランスのジャーナリスト、イグナシオ・ラモネによるキューバ大統領ミゲル・ディアス・カネルとのインタビューが、世界各国で大きな反響を呼んでいます。 ラモネはフィデル・カストロ元議
本文を読む7.17辺野古工事受注企業への抗議要請行動
著者: 中村皆様 辺野古への基地建設を許さない実行委員会の中村です。 沖縄防衛局は6月18日、沖縄県に対し、辺野古新基地建設を巡る県との協議を打ち切り(と言ってもこの間全く応じていませんが)、8月から本格的な大浦湾 埋め立て工事
本文を読む6.28柏崎刈羽原発の再稼働を許さない首都圏行動にご参加願います。
著者: 沼倉再稼働阻止全国ネットワークの皆様へ 事務局の沼倉です。【転送・拡散希望】 《柏崎刈羽原発の再稼働を許さない首都圏行動》の呼びかけです。 当日の集会と東電前行動の内容紹介を添付しました。 ●ZOOM配信を検討していましたが
本文を読む6月23,27日のデモ・集会情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/#0623川崎のまちは差別を許さない 時間: 14時 00分 ~ 場所:川崎駅前 #0623川崎のまちは差別を許さない http://x.com/hashtag/0623%E5%B7%9D%E5%B4%
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(76) ジャレド・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄』――新大陸の住民はなぜ旧大陸の住民に征服されたのか(下)
著者: 横田 喬?八種の「起原作物」(続) 肥沃三日月地帯で食料生産が早期に始まるのに好都合だったもう一つの点は、「狩猟採集生活」対「農耕生活」という生活様式の競合が、地中海西部や他の地域に比べて少なかったことだろう。狩猟採集生活に
本文を読む【中継あり】<本日>イスラエル製攻撃型ドローンの輸入を止めるための防衛省交渉
著者: 杉原浩司当日にすみません。本日21日午後の防衛省交渉ですが、事情により交渉時間を 30分短縮します。終了予定は16時となります。ご注意ください。 また、ツイキャス中継を行いますので、遠方の方などはぜひご覧ください。 アーカイブも
本文を読む6月21日デモ・集会情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/#ロシアはウクライナから撤退せよ 時間: 11時 00分 ~ 11時 30分 場所:ロシア大使館手前/飯倉交差点 #ロシアはウクライナから撤退せよ #StandWithUkraine️ 6月21日(金)
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(75) ジャレド・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄』――新大陸の住民はなぜ旧大陸の住民に征服されたのか(上)
著者: 横田 喬著者(1937~)は上掲の著書を1997年に刊行し、ピューリッツァ賞・国際コスモス賞などを受けた。アメリカ大陸の先住民はなぜ、旧大陸の住民に征服されたのか?(なぜ、その逆は起こらなかったのか?)を考察。人類史のダイナミ
本文を読む水俣病が映す近現代史(2)「征韓論」の行方①
著者: 葛西伸夫19世紀後半、鎖国中の李氏朝鮮も日本と同様に鎖国を保つか開国かで揺れていた。実権を握っていた大院君が鎖国派であるのに対し、実子である国王高宗(コ・ジョン)は開国・開化派で、朝鮮には近代化の先鞭をつけた日本の助けが必要だと
本文を読む――八ヶ岳山麓から(473) ――中国の軍事演習は常態化する、革新政党は対策を!
著者: 阿部治平台湾の民進党は、議会選挙では敗北し総統選挙では勝利した。5月8日、頼清徳氏は、新総統就任演説を行った。これに対して中国の外交・台湾関係機関は、「民進党は完全な台湾独立組織である」と厳しく非難した。 23・24 日に中
本文を読む6月19日&20日:NO虐殺ドローン 4社ツアーデモへ
著者: 杉原浩司当日のご案内となりすみません。19日と20日、イスラエル製攻撃型ドローンの 輸入代理店4社を回るツアーデモを行います。3月15日に行った「殺しで儲ける 会社ツアーデモ」の第2弾です。可能な時間帯にご参加ください! ◆NO
本文を読む【動画】最高裁ヒューマンチェーン
著者: 太田光征最高裁ヒューマンチェーン – YouTube https://www.youtube.com/watch?v=trAge75Uw-4 最高裁判所は2022年6月17日、国と東電が11年3月11日に起こした福島
本文を読む安保闘争から64年、「声なき声の会」が6・15集会 許すまじ戦争への道
著者: 岩垂 弘6月15日(木)夜、東京・後楽園の文京シビックセンター5階のC会議室で、参加者約30人の集会があった。反戦市民グループの「声なき声の会」主催の「6・15集会」。64年前の日米安保条約改定阻止運動(60年安保闘争)の中で
本文を読む6月19,20日のデモと集会情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/「#NO虐殺ドローン!」虐殺で儲ける会社ツアー(デモ) 時間: 16時 00分 ~ 19時 00分 場所:日本エヤークラフトサプライ、海外物産 「#NO虐殺ドローン!」虐殺で儲ける会社ツアー(デモ) N
本文を読むイスラエル製攻撃型ドローンの輸入を止めるための6.21防衛省交渉へ
著者: 杉原浩司イスラエルに停戦を受け入れさせるための制裁を何ひとつ行わず、虐殺加担の 攻撃型ドローン輸入さえやめない日本政府・防衛省を追い詰める重要な交渉に なります。ぜひご参加、ご注目、ご取材を! 以下、ともに2万筆を超えていますが
本文を読む映画「関心領域」を観る ナチス時代の裕福な中流家庭の生活
著者: 小川 洋不吉な始まり この映画の主人公たちが、アウシュヴィッツ収容所長のルドルフ・ヘス(副総統のヘスとは別人)の家族であることを予め知っていなかったら、上映開始後しばらくは、なんの映画なのか困惑していたはずだ。上映開始から1
本文を読むささや句会 第104回 2024年 5月20日 月曜日
著者: 公子兼題【青嵐】 推敲のインク藍色青嵐 丑山孝枝 母の日や食卓塩の赤い蓋 守屋明俊 プリンター紙吐きつづけ薄暑かな
本文を読むGlobal Head Lines:(多分)答えたつもりの兵役 ピストリウスのドイツ連邦軍の計画
著者: 荒井敏生ピストリウス国防相はドイツ連邦軍の新たな徴兵モデルを計画している。13年前に停止された徴兵制の登録を新しい徴兵制モデルに再構築したいと考えている。連邦議会国防委員会に報告された案には様々な疑問がだされた。2024年6月
本文を読む【6月17日】原発事故「国に責任なし」の最高裁を包囲
著者: 太田光征皆さん 日本の司法の劣化は、日米安保条約を通じた米国への隷従とも関係しています。健全なプライドがないところに理は立たない。公選法や公共放送などと併せ、日本の公共制度インフラは非常にお粗末。たぶん世界最悪。これらの改革を政
本文を読む■短信■ テーマは「原爆投下は国際法に違反する」 日本パグウォッシュ会議など3団体共催の公開講座
著者: 「リベラル21」日本パグウォッシュ会議、世界宗教者平和会議日本委員会、明治学院大学国際平和研究所の3団体は6年前から、毎年、「核時代における非戦」と題する公開講座を共催で開催してきましたが、今年度も第1回公開講座を次の要領で開きます。
本文を読む極右の台頭とフランスの「植民地主義」
著者: 土田 修6月9日、欧州連合(EU)各国で欧州議会選挙が行われた。フランスでは、極右政党の「国民連合(RN)」が31・36%の得票率を獲得し、マクロン与党の14.6%に大差をつけた。その夜、マクロン大統領は突然、国民議会(下院)
本文を読む韓国通信NO747 日本国憲法―第2章第9条 戦争の放棄
著者: 小原 紘憲法公布から3カ月後、文部省は教科書『あたらしい憲法のはなし』を発行した。だが、わずか3年後に「副読本」に格下げされ、その翌年からは使われなくなった。 戦後の混乱期、生徒も教師も新生日本への期待に胸ふくらませて読んだ
本文を読む水俣病が映す近現代史(1)【近代日本黎明期】
著者: 葛西伸夫19世紀前半、三度目の改革も成果むなしく、権力の衰えを露わしてきた江戸幕府末期の日本。それに沿うように様々な古典的思想が浸透し、倒幕運動の下地を固めていた。 1840年には英国が策略したアヘン戦争により清が領土の一部を奪
本文を読む――八ヶ岳山麓から(472)――都会の人の考え方を、百姓の目から見ると
著者: 阿部治平有機農法を求める人々 この3月、珍しくも村の共産党が「農業を知る会」をやった。参加者は40人くらいで、共産党の集りとしてはびっくりするほど多かった。元国会議員という人が、基調報告として、地球温暖化・食糧自給率・農業基盤
本文を読む現代史研究会「ハイデガーとラカン」へのお誘い
著者:日時と場所:7月6日(土)午後2時〜5時、本郷会館洋室A(地下鉄「本郷3丁目」駅より徒歩5分) 講演者:小笠原晋也さん(精神分析家・東京精神分析クリニック) コメンテーター:高橋順一(早稲田大学名誉教授) 演題:「Ab-
本文を読む『帝国主義アメリカの野望』をお勧めします
著者: 染谷武彦塩原俊彦『帝国主義アメリカの野望』ーリベラルデモクラシーの仮面を剥ぐ (24年6月社会評論社)3000円 を「ちきゅう座」閲覧の諸兄に宣伝します。 著者の塩原俊彦は日経・朝日新聞記者、高知大大学院准教授(~2022年)。
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(74) 木原武一(著述家)の『ぼくたちのマルクス』(筑摩書房)――「マルクス症候群」が止んだ今こそ彼の思想に注目を、と提言(下)
著者: 横田 喬?「資本論」の世界 マルクスには革命家、経済学者、哲学者など幾つかの顔があり、その思想全体を作り上げている。核となるのは経済学で、その主著『資本論』だ。欧州の大学に経済学部が新設されたのは十九世紀末。彼が大学生当時の
本文を読む【報告】IHIはF35戦闘機エンジン部品の米国輸出をやめろ!6.6本社申し入れ行動
著者: 杉原浩司6月6日午後、14人が参加して「IHIはF35戦闘機エンジン部品の米国輸出をやめ ろ!6.6本社申し入れ行動」を行いました。 豊洲駅そばにそそり立つIHI本社ビルの真ん前で「IHIは死の商人にならないで!」 と声をあげ、
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